底なし沼

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絵文字に関して
No.3751 投稿日 2005年12月26日(月)09時23分 投稿者 村田 削除
>これってけっこう使われているもの?

 私は、ネット(テキストによる会話)に慣れてしまった所為か、絵文字があまり好きではないのでほとんど使いませんが、人によっては結構使うようです。
 新木さんが例に挙げたような、感情や状況を言葉と共に使い方もすれば、言葉の代わりに絵文字を入れる(例えば、ご飯という言葉の代わりにご飯を意味するナイフとフォークの絵を使う)事もあります。
 また、今の女子高生のブームからは去ってしまったかもしれませんが、文字や絵文字を組み合わせて新たな絵文字とする(例えば、渦巻きの絵と'y'を組み合わせてカタツムリを表す)ような事もしていたようです。


>機種依存絵文字

 確かに機種依存の話はありましたが、(最新携帯はよく知りませんが)あるサーバーを経由する事で、相手の会社の絵文字に変換する、といったサービスがあったはずです。
 確かDOCOMOだったかauだったかのはずですが(他社でもあるかもしれませんが、私は知らない)、メールを送る時、送信先の相手のメーカーに応じたサーバにアクセス(だったか、そこにメールを送るのだったか)をすると、ある絵文字がその会社の絵文字に変換される、というものだったはず。


 こういう風に質問に答えてて思うのは、私、最新の話はほとんど知らないなぁ…… orz


>絵文字の件
No.3752 投稿日 2005年12月26日(月)11時13分 投稿者 新木 伸 削除
>絵文字の件

 今日、友人何人かで会うもので、手持ちの携帯を付き合わせて、相互に送って検証してみることにしますが。
 どうも、送信時に相手先用に変換されてしまうか、一括して「〓」などに変換されてしまうようで、元の情報を拾って判別するというのはできないみたいですね。

 相手先用に変換される場合には、近い絵文字になるか、[HEART]などに変換されるようです。

 また、インターネット上のサイトに変換用のCGIが用意してあって、そこのサーバーに送ると、絵文字を変換したうえで送信し直してくれるようなものもあり、これは民間有志でたくさんあるようです。
 ――が、こういうの使いこなしているのは、上級者なのだろうなぁ。


 携帯を使いこなしている普通の層は、そんなに詳しいわけでもないのだろうし。
 「キャリアが違うから化ける」だと、多くの人に嘘であるとすぐバレてしまうけども、「主人公の使っているのは親戚から貰った特別古い旧機種なので化けてしまう」ということにしておけば、「有り得ない」と断言できる人は少ないわけだし。
 嘘というのは、バレなきゃ嘘ではないので。

 では、そういうことにしておきます。


携帯
No.3753 投稿日 2005年12月27日(火)15時46分 投稿者 カモノハシ 削除
余計なことかもしれませんが、私の失敗談を。
以前PHSからFOMAのF900iに乗り換えました。
PHSが家電のごとくさくさくと動くのに比べて、FOMAの鈍いこと鈍いこと。
古いマシンでWinXP走らせているような、処理が追いつかない苛々感があります。
最近は慣れましたが、どうやら私の買ったのは特別遅いようで。。。
カタログスペックだけで選ばずに、動いている実機を触ってレスポンスを確かめた上で購入することをお勧めいたします(汗)

あと絵文字ですが、男が古すぎる機種より、ある程度古くて、女が最新機種で新絵文字を使った、位が信憑性がありそうです。
新絵文字を旧機種でうけた場合、対応機種に転送したら読めるか?は分かりませんが……。


携帯とか
No.3754 投稿日 2005年12月27日(火)22時28分 投稿者 新木 伸 削除
>携帯の動作速度

 いま使っているのはN502itですが。これもけっこうもっさりしていますが。
 これと同じか、それ以上なら問題ないかなぁ。

 901でも遅いという話は、検索するとけっこう出てきますね。
 しかし最近の携帯はOSがLinuxなのか〜。




>絵文字に関して

 docomoの場合、拡張絵文字というのがあって、504以降の機種でないと、見れない模様。
 嫁さんの506から、僕の502に送ってみたところ、たしかに読めなくなってました。
 それを嫁さんの506に「転送」しなおすと、文字コードはそのままで、向こうでは絵文字が見えていました。
 docomoの場合、docomo内のメールアドレスに転送する場合には、絵文字は変換されずにそのまま通ってくれる模様。

 ということは、対応機種にメール転送すれば読めるのだろうけど、他人の携帯に一度送って見てもらうっていうのは、テンポが悪いしなぁ。
 メモリカードのある機種の場合、メモリカード経由で、メールのデータをパソコンに移動させられることは確認しました。それだと絵文字の情報は失われない模様。
 メモリカードが搭載されていない機種でも、ケーブルを接続して、メモリ編集ソフトを使えば可能なはず。

 ということで、「僕の旧機種だって言ってるのに、月子ちゃんわかってくれないんだから〜」とか言わせつつ、「携帯電話をパソコンに繋いで見えない絵文字を確認してみた」とすればOKっぽいです。


そういやマルケスさんとか
No.3755 投稿日 2006年1月27日(金)01時30分 投稿者 新木 伸 削除
 そういやマルケスさんとか、最近どうしているのだろう?
 たしか中学校の先生だったはずだけど。
 いまでも先生なのかしらん。

 いま書いている話が、中学校舞台なもんで、もしよかったら、現代中学生の生体に関して、いろいろメールで質問したいところなのだけど……。

 見てるかしらん?


既にご存じかも知れませんが。
No.3756 投稿日 2006年2月12日(日)07時27分 投稿者 闇鴉 削除
「写メール」とは、写真が添付されたメールを指します。
「写メールする」とか「写メール送って」などの表現にて使われる事が多く、さらに省略して「写メ」などと表現されます。

ちなみにこの写真が添付されたメールである「写メール」ですが、Vodafoneの登録商標です。
よって、他キャリアさんでは「iショットメール」や「フォトメール」となります。
(前者はDoCoMo、後者はAU)

なので、商用作品で使われる以上、Vodafoneに確認は必要かと。

また絵文字に関してですが、DoCoMoの場合、外部(DoCoMo以外)への送信時にメールサーバが変換してしまいます。
よって、メール形式であれば再現不可となります。
(EZwebでは絵文字コードそのまま、Vodafoneは未確認)

主に絵文字の相互変換は、WEBからCGI等を用いることで実現している所が多いようです。
(formからの入力は絵文字コードが変換されない為)

vodafoneの情報が足りていませんが、お役に立てば幸いです。


携帯とか
No.3757 投稿日 2006年2月13日(月)13時28分 投稿者 新木 伸 削除
>写メールとか

 どうも最近では、「写メ」という言葉に、「携帯で写真を撮る」という意味合いも発生しているもよう。

 あと商標上は、たしかにi−modeは「iショットメール」なわけですが、これ、使い分けてる人はいるのかなぁ?
 たとえi−mode使っていても、やっぱり、写メール、写メ、と言っているのではないかと思うのですが。vodaのがいちばんゴロがよいし。

 あと登録商標というのは、その登録されたネーミングを商品名に使って売り出そうとする場合に問題になるものであって、作中にちらりと出てくるくらいでどうこう言われるような法律ではないので大丈夫だと認識していますが……。
 まあ、いちおう編集さんに訊いておきます。
 なんなら「写メ」という言葉に換えておけば、商標上は問題なくなるわけですし。

 しかし登録商標をまるで使わないとなると、以下のあたり、すべてNGなんですよね。

デジカメ
チャック
ジッパー
シャープペンシル
トレーナー
バンドエイド
セロテープ
サランラップ
しゃぶしゃぶ
万歩計
ウォシュレット
キャタピラ
アーモンドチョコレート
テフロン加工




>絵文字に関して

 絵文字に関しては、i−mode間で、見えない絵文字が出ることを確認しました。
 新機種から旧機種に、拡張絵文字を送った場合。
 うちの嫁さんの機種が新機種で、僕のが旧機種なので

 i−mode間でメールする場合には、絵文字の文字コードは変換されません。
 旧機種で受け取った拡張絵文字入りのメールは、受信メールをメモリカードに保存して取り出すか、ケーブルをつないで携帯データ編集ソフトを通して見ることで、パソコンから文字コード認識が可能でした。


No.3758 削除ずみ

おいおい
No.3760 投稿日 2007年9月7日(金)14時34分 投稿者 投稿者 削除
久しぶりに来たら消されてるし


管理代行のみやびです
No.3761 投稿日 2007年9月8日(土)01時00分 投稿者
みやび 削除
 こんにちは、管理代行のみやびです。

>>久しぶりに来たら消されてるし

 いつも書き込みありがとうございます。

 ええと、書き込みが削除されていた、ということなのですが、お名前やどのような投稿かわかりませんと、対処できないです。
 いちおう、見えなくしてあるだけなので正式管理人にお願いすれば復活はできるものと思いますが。
 
 投稿文のほとんどが問題ないものでも、一部だけ削除するということが出来ない以上、多少なりとも問題がありそうな投稿は削除させていただくことがあります。その点はご了承いただければ幸いです。

 基本的には、

・法律に違反する、ないし、それに順ずると思われるもの。
・公の場にはふさわしくない、良俗に反すると思われるもの。
・事実誤認や流言、風説に類するもの、それに近いと思われるものや、他者のプライバシーを阻害すると思われるもの。
・掲示板そのものの雰囲気を阻害すると思われるもの(多くの掲示板参加者にとって不快に感じられると思われるもの)。

 などでないかぎりは、削除しないようにしております(代行ですし)。

 とはいえ、こちらの手落ちがないとも断言できるほどの自信はありませんし、上記のような書き込みを  さんが行われたと言ってるのではありませんです。
 場の参加者に対する敬意をもち、丁寧に、真摯に書かれた書き込みであれば、残すようにしているつもりですが、もしかしたらこちらにも落ち度があったのかもしれません。その場合は、もうしわけありません。

 これからも、楽しい書き込みをしていただけると幸いです。
 よろしくお願いいたします。

管理代行はせがわみやび


アニメ化
No.3762 投稿日 2008年9月4日(木)18時12分 投稿者 もふ猫 削除
星屑アニメ化しないですかねー。なんでもいいんで新木先生の作品をアニメでみてみたい。


かなしいこと
No.3763 投稿日 2008年9月29日(月)12時30分 投稿者 geil 削除
どうやら個人掲示板だけでなく2ちゃ’ノも完全に完氏の手に落ちた
新木氏が伝えたかった星屑物語が途中で遮られたように
魔の手はシステムを包括した。
しかし、今こそ再び星屑が復活できるときですよ 新木さん
システムを構築した存在 じーく闇は去りました。じーくと共に。
さよならじーく!


アンケートフォームのテスト
No.3764 投稿日 2010年2月1日(月)14時10分 投稿者 新木伸 削除
 近々アンケートフォームのテストを行います。
 携帯電話を持っている方で、テストに協力してくれる人がいましたら、名乗りをあげてもらえると助かります。
 内容はQRコードを読ませて指定ページにアクセスして、その結果を掲示板に書くという程度。
 パケット料金定額にしている人のほうが望ましいですが……。
 そんなに馬鹿げたバイト数にするつもりはないので、従量契約でもパケ死するようなことはないかと思われます。


 文庫に挟みこまれている読者ハガキが、あまりにも定型的で項目も貧しいので、自前で読者アンケートを取ろうかと思いまして。
 あとがきのところにQRコードを貼り付けて、携帯でアクセスしてもらうようなものを考えています。
 いまどきカメラのついていない携帯を持っていない人も少ないでしょう。
 また携帯からのアクセスだと、パソコンからのアクセスと違って固有IDを取ることができます。アンケートの一人1回のみ回答が徹底できます。

 いまキャリアって、DOCOMO,AU,SOFTBANK,E-MOBILE,WILLCOMでしたっけ?
 WILLCOMはインターネットアクセスできるかしらん?
 僕の携帯がDOCOMOなので、他の4ないしは3キャリアを募集します。
(べつにキャリアがかぶっていても構いませんが)


Willcom
No.3765 投稿日 2010年2月4日(木)16時39分 投稿者 鐸碑 削除
Willcom使ってます。
Willcomは、携帯各キャリアより先にインターネットの閲覧ができるフルブラウザ搭載した位ですから大半の機種でインターネット閲覧できます。
というよりむしろ、他社に比べて携帯専用ページを見るという事が少ないです。

契約者の大半はパケット上限の安い契約をしてるでしょうし。
スペック上の下り速度では3G携帯より遅いですが、レスポンスが良いので軽いページを何回も読むのに向いてたりします。


ありがとうございます
No.3766 投稿日 2010年2月13日(土)05時22分 投稿者 新木伸 削除
 仮説アンケートページの設置は、まだちょっと待ってください。1巻の著者校作業とかやら入ってきてまして、立て込んでおりまして……。


とりあえず機種判別用テスト
No.3767 投稿日 2010年2月15日(月)03時12分 投稿者 新木伸 削除
 とりあえず機種判別用のテストcgiだけ作ってみました。



 カメラでQRコードを読ませて、こちらにアクセスするだけ。
 飛んだ先で、識別結果が出てきます。
 うまくいって、機種の判別に成功していたら、その結果が出ているはずです。
 色々でてきますが、画面に出てくると同時にサーバーの内部ログに保存されていますので、コピペしたりメモしたりする必要はありません。
 アクセスしたという報告と、キャリアの種類だけ、こちらに書いてくれればOKです。
 なおテスト1回に掛かるデータ受信量は、293バイトで、3パケット程度のはず。


 ちなみに現在機種判別可能なのは、以下の4キャリア……のはず。

docomo
AU
SOFTBANK
e-mobile

 WILLCOMはないです。
 ここでは各キャリアを識別して、さらに携帯電話のそれぞれに固有なuidというものを調べているわけですが……。
 WILLCOMだけ、uidが取れない模様。


アンケートフォームも設置しました
No.3768 投稿日 2010年2月15日(月)11時06分 投稿者 新木伸 削除


パソコンからはこちら
http://www.araki-shin.com/araki/cgi/enq/gj1.htm

 まだテスト段階なので項目はダミーが多いですが、投票もできます。
 携帯の個体識別ルーチンは仕込んでありますが、無効にしてあります。
 一人1回のみ回答のロックはかけていないので、何回でも投票できます。
 こちらは気軽に試してみてください。動作不良の場合以外は、報告不要です。

 パケット数は、回答も集計結果閲覧も、ともに50パケットくらいの模様です。
 パケホーダイなどのパケット定額サービスに入っていないと、50パケット×0.2円で、1回10円ほど掛かってしまうと思われます。

 アンケート項目は、いま以下のようになっていますが、他になにか足したほうがいいとか、気づいたことがありましたらお願いします。

・年齢帯
・性別
・1番目に好きなヒロイン。
・2番目に好きなヒロイン。
・その他、ご感想。

 週刊少年ジャンプのアンケートはイカしてますよね。「今後の展開で希望するもの」とかいう項目があったりしますし。

 ジャンプのアンケートを参考にすると、「話の印象」「文章の印象」「何人の人に貸しますか」「クラスの中でライトノベルを読んでいる人は何人ですか」とかいう項目もいるのかもしれないなぁ、とか思ったり。
 このアンケートフォームは項目増やすのが簡単でいいです。


TWITTER
No.3769 投稿日 2010年2月16日(火)02時22分 投稿者 新木伸 削除
 ところでTWITTER使っている人います?

 使っている人がいたら、話を聞いてみたいなぁ。
 仮の匿名アカウント使ってみて、ちょこっと試してはみたのですが……。 新しすぎて、どうもついていけていない。

 掲示板→ブログ→SNS(MIXI)までの流れは、類似するものがこれまでの人生のなかに存在したので理解も容易でしたが、TWITTERだけは、まったく新しいもので、類推がきかない。

 匿名アカウントで誰でもない個人としてつぶやくならともかく、作家が実名と立場を持ち出してつぶやくことの意義ってなんなんでしょうか?

 気楽につぶやいていると、うっかり失言しちゃいかねないし……。
 失言しないように気を付けていると、それはつぶやきにならないし……。


ミスってました
No.3770 投稿日 2010年2月16日(火)20時36分 投稿者 新木伸 削除
 DOCOMO以外の固有情報識別方法をミスってまして、きちんと取れてませんでした。
 直しましたので、こんどはいけるはず。

 お手数ですが、もいっぺんお願いします。


機種判別用のテスト
No.3771 投稿日 2010年2月20日(土)23時56分 投稿者 ラティ 削除
こんにちは。
はじめて書き込みします。

SOFTBANKにてただ今アクセスしました。

色々ログ出てきましたので、識別はされていると思われます。


機種判別用のテスト
No.3772 投稿日 2010年2月20日(土)23時57分 投稿者 ラティ 削除
こんにちは。
はじめて書き込みします。

SOFTBANKにてただ今アクセスしました。

色々ログ出てきましたので、識別はされていると思われます。


ご協力ありがとうございます
No.3773 投稿日 2010年2月23日(火)02時42分 投稿者 新木伸 削除
DOCOMO
AU
SOFTBANK
E-MOBILE

 このへん、みんな個体識別情報取れることを確認しました。
 アンケートも正常に動作していますので、あとは発売日が近づいてきて、本番項目を入れればOKですね。


No.3774 削除ずみ

こんにちは、初めて書き込みします。
No.3775 投稿日 2010年10月5日(火)20時23分 投稿者 千葉県民 削除
先日図書館で野尻抱介さんという方の本にふと目が止まり、何処かで見た名前だと思い暫く考えたところ、星くずの後書きでちらりと見たことを思い出しました。早速借りて読んでみたところ、小説本体の面白さもさることながら、「アルテミナの海老」や「タリファオパール」といった単語に出会い、ニヤリ笑いが止まりませんでした。GJ部の神のみネタといい、先生の作品は小ネタも効いていますね。これからも新作を楽しみにお待ちしています。


親指シフトエミュレータ
No.3776 投稿日 2011年1月21日(金)06時23分 投稿者 新木伸 削除
 WINDOWS7の32BIT、64BIT両対応の親指シフトエミュレーターです。
 自分用に作って使っていましたが、公開します。

 AUTOHOTKEYというスクリプト式のキーカスタマイズソフトを使いますが、実行ファイル形式にコンパイルしたものも同梱してあるので、単体でも動作します。

http://www.araki-shin.com/araki/cgi/else/OYAYUBI.ZIP


親指シフトエミュレータ バージョンアップ
No.3777 投稿日 2011年2月4日(金)22時57分 投稿者 新木伸 削除
 前のものは64ビット環境で動作していましたが、32ビット版のソフトでした。
 今回のもので64ビットに正式対応しました。

http://www.araki-shin.com/araki/cgi/else/OYAYUBI.0.2.ZIP


SugarSyncはじめました
No.3778 投稿日 2011年2月7日(月)01時54分 投稿者 新木伸 削除
 クラウド便利ですね。
 自分のパソコンのファイルをバックアップしたり、他のマシンやスマートフォン(iphone,android)と同期させたりするソフトです。

 5GBまで無料。

https://www.sugarsync.com/referral?rf=3397g2wfvbte

 こちらから登録すると、私と貴方にもれなく500MBの追加容量がもらえちゃいます。
 


テスト書きこみ
No.3779 投稿日 2011年4月16日(土)12時29分 投稿者 新木伸 削除
最近スパムが激しいので対策しました。
きちんと書き込めるかどうかテスト。


ファンページのつづき
No.3780 投稿日 2011年5月2日(月)20時20分 投稿者 新木伸 削除
>コメント欄に書いたものの続き

 まずあのときコメント欄に書かなかった部分。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ライトノベルにコンバートするにあたって、まず真っ先に考えたのは、いかに男性キャラを無色透明にするかでした。男性キャラを廃する選択肢ははじめからありませんでした。理由は漫画と小説のメディア特性の違いから。漫画はキャラクターを「外から眺める」もので、小説は「中に入って同一化する」ものです。女性キャラが主人公の話で感情移入出来る男性読者は、よっぽど功夫を積んだ達人読者もしくは先天的オトメンだけでして。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 いきなり見知らぬ人を捕まえて原稿用紙100枚ぐらいの長文を読ませるのが僕の悪い癖なので。自重しました。





>萌え四の小説コンバート方法、その1、語り部視点

 萌え四を小説にコンバートするにあたり、いくつかの方法がありまして。
 ひとつは完全客観視点で書くというもの。新刀さんのサイトでも書かれていますね。
http://d.hatena.ne.jp/okamurauchino/20110502/1304276769

 客観視点にもいくつかの亜流がありまして……。


・語り部を立てる。語り部による三人称。
・出来事のみを語る。完全客観視点。


 新刀さんのサイトにあった例文は、あれは語り部による三人称になります。

−(新刀さんのサイトより引用)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
2年B組の前の廊下にバナナの皮が落ちていた。それは誰がどう見てもバナナの皮であったし、アニメのどじっこキャラ以外踏んで転ぶことのないように不自然に置かれていた。そこへ、えーこが遠目から走ってきた。どうやら移動教室に遅れそうなので、走っているらしい。

かすかに聞こえるはあはあという息づかいはかなり本気だということの証明だ。しかし、彼女の目からも軌道上の例の物は見えているはずだ。絶対にあんなトラップにはまるはずのないだろう。B組の教室に数秒後達する。スピードを緩めず、一目散にバナナの皮に片足を載せ、物の見事に派手にこけた。そのときに起きた音は廊下中に鳴り響き、一斉に教室から何事かと人が飛び出してくる。 

そう、これがえーこの日常だ。
−−(引用おわり)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


 なぜこれが語り部視点になるのかというと、「バナナの皮はどじっ子が踏むもの」という価値観を出していたり、「これがえーこの日常だ」と、事態に意味付けを行ったりしているからです。
 物事に一面的な見方を与えるのが視点と視点保持者の役割です。
 ふつうは登場人物がそれをやるかわりに、「語り部」が代行しているわけですね。

 なぜ語り部が必要なのかというと、人は物事の見方を示してもらったほうが理解しやすいからです。
 たとえば二つの勢力が戦っていたとして、「どっちが悪なのか」と言ってもらったほうが理解しやすくなります。




>その2、完全客観

 完全客観のほうは、書こうかと思いましたがパス。
 あの技法はしんどい割に実入りが少ないので忘れ去った技法です。
 べ、べつに書けないんじゃないんだからねっ! 書かないだけなんだからねっ!

 昔書いたやつで、過去作品と未発表作品から、1シーンずつ。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 漆黒の闇の中に、蝋燭の灯りが、小さくともる。
 美女がひとり。ぽうっと浮かびあがった円の内側に、その半身をおいている。
 爪を赤く塗った手で、女は燭台を捧げ持っていた。
 光は一本きりしかない蝋燭からもたらされているものだった。だがそれさえも眩しいものであるかのように、女は目を細めている。
 唇を割って、吐息が漏れだす。ため息だった。
 いかにも気が進まないといった風に――女は、けだるげに腕を一振りした。
 手にした燭台から、壁際にずらりと並んだ無数の燭架に向けて、次々と火玉が飛びだしてゆく。
 左右一列ずつ。
 手前から奥に向かって――左右交互に、火玉は飛んでゆく。数百はあろうかという燭架のすべてに灯がともされるには、心の臓が、数十ほど数を刻むだけの時間があれば充分だった。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 広大な湯面が広がっていた。たなびく湯気が低く立ちこめている。
 果てが見えないほどの洋々たる湯殿であった。
 湯面と同じく、どこまでも続く天井も、それを支える数々の柱も、すべて人工木で組み上げられていた。檜の香りが湯気に乗って、すべての合間に漂っている。
 湯殿の豪華さにくらべて、空間のほうは空虚であった。これだけの広さを使っているのは、ただ一人きりだ。
 少女がひとり、湯の合間に立っている。
 湯をすくっては、白い裸身にかけている。
 肩口から流れ落ちる湯は、乳房の頂を越えてから下腹までなだらかに伝ってゆき、最後には腿の途中から湯面へと還ってゆく。その細い肢体は、まだ少女であり、女と呼ぶためには、二つ三つほど齢が足りていない。
 だが表情だけは別だ。
 満足しきった顔をして、少女は中空を見上げている。その顔はとても少女のものではない。
 少女の心の一部は、精神感応【精神感応:テレパシー】によって、常に星鯨と繋がっていた。いまは心の半分ほどを重ね合わせて星鯨の愉悦を感じている。惑星一つを食べきって食欲を満たした星鯨の快楽を、少女は我が事のように味わっていた。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 厳密に言えば、言葉で書かれている時点で「完全なる客観」は不可能なんですが。
 可能な限り一般的な言葉を用いて、意味づけや解釈をなるべく行わない、というのが小説技法における完全客観視点です。

 ちなみに前の女が出てきて燭台に火をともすシーンのほうが、主観語が多いです。
 「眩しいものであるかのように」「ため息」「けだるげ」「数百はあろうか」――と、主観に基づく言葉が多い。
 後者の少女が湯浴みしているシーンのほうは、もうすこし乾いています。

 んで、このような完全客観は、本気でやってしまうと、読むほうに素養を要求しちゃうのです。
 そこになにが書かれているのか、その文章が指している意味は? ――と、すべて自力で読み取っていかなければならない。





>でもやっぱ、完全客観は萌え四に向かない

 これら完全客観の文体が、萌え四の文体に不向きなのは、検討するまえにわかることです。
 地の文ばかりで真っ黒だし。
 同様に、物体などの非人間に視点を置く方法も、地の文が増えるのでやはり不向きです。

 語り部をきっちり立てる方法だと、たとえば考えられるのは――。
 仲間内に身を置いてはいるのだけど、ひとりだけ超然としたポジションで皆と馴染まない距離のキャラとかですね。

 傭兵団に身を置いているが、じつはスパイで仲間付き合いを装っているだけの観察者だとか。
 ラノベを楽しむ部に身を置いているが、じつは「ラノベ作家」の女の子だとか。
 家族の一員だがじつはロボ子であるとか。

 2番目の「じつは作家」のケースは、「ラノベ部」で実験が行われています。「やっぱねーわ」ということで正式採用されなかったみたいですけど。

 これがだめな理由は、これがつまり「神様視点」だからですね。下々の小さき者どもを眺める超越者の視点。
 日常萌え四の走りであるハルヒを、キョン語り部視点でなく、神であることを自覚している超越者ハルヒ視点で書いちゃったらどうかという話で、そりゃもちろん失敗します。

 ちなみに超越者視点でやって、なんとか成功させているのが「ささみさん」です。




>GJ部の草食系主人公視点が決まるまで

 まず女の子ばかりで、どうにかできないか、と考えまして。
 女の子だけでやる方法を、上記の客観視点や超越者視点も含めて、何通りかを検討した結果、すぐに「ねえな」となりまして。
 ごくごく初期段階のうちに、そっちの路線は見切りまして。
 思考時間のほぼすべてを使って考えていたのが「裏技」のほうでした。
 「男の子を主人公に立てつつ、いかに萌え四ぬる四のテイストにするのか」のほう。




>「深山さん家のベルテイン」に見られる、部外者語り部視点の実例

 「深山さん家のベルテイン」では、いわゆる超越者であり部外者である語り部視点を、さらに発展させて正式採用しています。
 主人公が部外者であるという、ある種、これも裏技的。
 主人公がぷち性同一性障害なんですね。体は男の子なんだけど心は女の子に憧れている。服装も女の子の服装。周囲の登場人物のすべては、その彼=彼女に巨大な関心を持っている。サブキャラ間の交流は皆無で、すべての人間関係は、主人公とだけ繋がりあっているハブ型の配置。僕はこれハリーポッター式と呼んでますけど。
 彼=彼女に集まってくるいろいろな人との関係性を、語り部として、主人公が一歩引いたところから語ってゆく、という形です。

 これはまあ、これでいいと思うのですが……。
 やっぱり萌え四じゃないですよね。
 萌え四の醍醐味って、多頭飼いしているワンニャンが楽しくじゃれあっている図を眺めて楽しむところにあるわけですから。




>新しい手法には、発想の飛躍が必要

 ベルテインのケースで、主人公を部外者にするという飛躍がなされたとわけですが。
 GJ部の草食系無色主人公よりも、さらに踏みこんでゆくためには、コロンブス的な発想の飛躍が必要と思われます。
 主人公を完全に廃することは、小説では本当に不可能なのか?

 最近「まおゆう」を読んだのですが、これ、主人公が存在しない物語なのですね。
http://maouyusya2828.web.fc2.com/menu.html

 魔王と勇者が、延々、長々とくっちゃべっているだけの会話劇なのですけど。
 ここには主人公がいない。そして「語り部」もいない。意味の決めつけと押しつけがまったくない。
 だって地の文がないから。
 とても萌え四的な感覚で読めました。

 まおー様(♀)が、はじめっからノーガード戦法で勇者(♂)にじゃれつきにいって、勇者は、はじめ警戒しているんだけど、そのうちに受け入れて、仲良く毛繕いをしはじめる。
 飼い主が、一匹いるところに、もう一匹がもらわれてきて、仲良くなるまでの展開をほほえましく見守っているような、まさしくそんな気分。




>余談
 ちなみに余談となりますが。
 まおゆう書籍版では、このせっかくの楽しい傍観者気分が、台無しにされています。
 冒頭に勇者視点の一人称的場面を付け加えちゃったのですね。
 しかも心の声を()で括るという古めかしいやり方で。←いつの時代だっつーの。
 勇者がどんなつもりで魔王を倒しに向かっているのか、書いてしまった。
 これで主人公=勇者となってしまった。せっかくの美味しい部分が台無し。まあプロデューサーが萌え四=キャラクター物の良さをまったくわからない人なので仕方がないのですが……。
 そしてまおゆうにはそれ以外の魅力が山ほどあるので、多少欠けても、どうってこともないですが。




>なんとかこの先へ行ってみたい

 なんとか、この先にもう一歩踏み込めないかなぁ、と、いま考えているところです。
 GJ部でもたまに実験的にやっているのですけど。台詞率100%で地の文が0%の回、というのを、定期的に、こっそりと紛れ込ませているのですね。
 新刀さんがもしGJ部を全巻読破されているなら、ちょっとお訊きしたいところなのですが。

 台詞率100%と聞いて、あああれとあれとあれね、とすぐわかりましたか?
 もし読み直ししないとわからない、ということでしたら、この実験はある意味成功だったのかなと。
 技法は意識されてしまった時点で失敗ですので。

 ただ1話だけやって成功していたとしても、全編、台詞率100%の小説を書いたら、「それは小説じゃない」と言われそうですけど。
 コロンブス的発想の飛躍というのは、きっと「小説でなくてもいいんだ」という発想の転換から出てくるのだと思います。

 小説でなくたっていいじゃない。ラノベだもの。




>主人公と同一化するラノベはもう古い?

 バカテスとか見ていると思うのですけど。
 視点保持者というのがいて、その人物と感情的に一体化して、物語中の出来事を疑似体験してゆく、という楽しみかたが、古い小説から、古いラノベに連なる、一般的な楽しみかたじゃないですか。

 ああ。
 もっと古い小説では、主人公が自分の冒険譚を語って聞かせてくれる方式もありますね。俺専属語り部、みたいなタイプ。
 いわゆる「一人称」と言われている小説は、だいたいこのタイプですけど。

 それよりは新しいここ10〜20年くらいラノベは、だいたいキャラ寄り三人称で、主人公に強く感情移入して読むわけです。

 バカテスが読めない、わからない、という層は、古い読み手にけっこういるんですよね。たとえばラノベの現役編集者でも、十人サンプルとったら、そのうちの8〜9人はわからない。
 かくゆう僕もその一人でして。
 これがもう、まったく読めない。文章が目から入ってきて鼻から抜けていっちゃうくらい。

 「ゾンビですか」くらいならまだ読めるんですが、バカテスほど尖っていると無理です。受け付けない。

 なぜ読めないのか、理解できないのか、を分析すると、主人公に感情移入できないからなのですね。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「趣味は吉井明久を殴ることです☆」
 誰だっ!? 恐ろしくピンポイントかつ危険な趣味を持つ奴は!
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 ことえばこれでアウト。これで主人公との同期が外れてしまう。
 こんな瞬時にエスプリの効いた突っ込みを返せるやつは、見ていたら楽しいかもしんないけど、「自分とは違う」と感じてしまう。
 そう思った瞬間に一体化が解除されてしまう。

 でもマンガだったら、これぜんぜんOKなんですよね。主人公がどんなに読者の自己像とかけ離れていたって、なんの支障もなく読める。
 たとえば「ピューと吹く!ジャガー」の登場人物とか、ぶっちゃけキチガイですし、感情移入なんてできませんけど、でも「そういうキャラ」と思って見ていて楽しむことはできる。
 例が古いか。
 じゃあ永遠に連載中であろうと思われる「こち亀」で、両さんとか。両さんもけっこうキテますが、たまに出てくる特殊刑事なんて、行動原理が一本しかないロボット的なキャラですよね。
 キチガイに同化するのは不可能ですが、でも、眺めている分には面白い。
 はじめから感情移入しないつもりで読んでいれば、面白く読める。

 なぜ僕にバカテスが読めないか、ということに気づかせてくれたのが、「俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長」という作品でして。(回収になってしまいましたが)
 これはバカテスのテイストを、すごく上手に「古い読者」に向けてコンバートしてくれていたのですね。なにせほら電撃読者ってのは二十代も後半に入った古い読者の巣窟ですから。そこに出して通過するにはそれなりの書式があるわけです。
 で、僕はこれは読めた。

 なにが違うのか、なぜ片方は読めて、片方は吐き出してしまったのかというと、「おかま」のほうでは、感情移入可能な「語り部」=「俺」を立てて、一体化できるようにデチューンしてあったから、という結論に辿り着いたわけですね。

 まあ僕みたいな古い読者の筆頭が読めたか読めないかは、あさっての方角に置いておくとして――。

 バカテスとか、最近出てきつつある「新しいラノベ」のおもしろさというのは、主人公も含めた「面白いやつら」を外から眺める視座にこそあるんじゃないかと思うわけです。
 むしろ主人公がいちばん面白いヤツでなければならない。←いちばん出番が多いから。
 未読ですけど、「変態王子」なんかもそのタイプでないかと思ったり。

 そんなわけで。
 いま中高生に楽しんでもらえる新しいラノベの研究中です。
 GJ部の続編あたりでは、主人公の男子が、はっちゃけて異常な感情同化不能キャラになるかもしれません。


えーふと迷い込んだのでTwitterについて
No.3781 投稿日 2011年5月4日(水)17時14分 投稿者 KM 削除
基本的に人それぞれな使い方をしてるように見えますね。当方95年-2000年頃のパソコン通信からのネット経験者ですが。
実名の人は多いですが匿名の人もいますし、フォローしてる人数が10人ぐらいなら全部追えるでしょうが、200人ぐらいになると、最近の状況を眺めるくらいになります。1000人越えてる人は全部見るなんてことは絶対してないでしょう。
あるていど著名な人は、いちいちあーだこうだ言われるのは流すしかないんじゃないですかね。眺めてると(名前出しちゃいますけど)たとえば池澤春奈嬢なんかはえらい苦労されてるなーとかいう感じですが。


長文注意を、暇なときにだらだらと読んでください。
No.3782 投稿日 2011年5月4日(水)22時12分 投稿者 新刀無乃(onihcu) 削除
上から順に返信する前にTwitterについて僕なりの意見を一つ二つ。

人それぞれ使い方はありましょうが、純粋に作家さんが名前を出して使う場合だと仮定しましょう。まず、基本的にTwitterはフォローワーが多いほどツイートを見てくれる人、ツイートへの返信(言及)やDMなどをくれる人が多くなります。有象無象の個人でやっているよりはライトノベル作家であることによって、フォローワー数がかなりの数を得ることが出来ます。

また、作家個人のファンの人たちのフォローワーは、多少なりとも作家さん自身のことについて知りたいでしょうから、そういう人たちとの交流が加速しやすい。公募のような形でのアイデアの募集。純粋に作品のファンの人との交流の場として使用するなどがあるでしょうが、ぶっちゃけると作品の宣伝目的に上手く使うことが出来れば非常に役立つかもしれないと思います。

読者でフォローワーの人は作家の人と部分的にでも繋がっている気持ち(親しみ)になることが出来て、ファンとしてこれからも作品を買ってくれる可能性が上がるでしょうし、逆にTwitter上の先生を見て作品に触れてみようという新規開拓にも繋がるはずです。ガガガ文庫の渡航さんなんかは、Twitterとは違いますがブログの面白さというか痛さと言った方がいい、で新刊の売れ行きが多少は伸びたような気がします。
参考リンク 渡航日誌
http://d.hatena.ne.jp/watariwataru/

実際問題、見ず知らずの人からネガキャンされるようなことはあまり気にしなくてもいいのではないと思ってます。アンチな人はすぐさまブロックしてしまえば解決ですしね。

また、失言をすることを恐れるなら発言数を減らせばいいですし、ひとから恨みを買うようなことは避けて一般的なこと、どんなところで作業しているとか、なにを食べたや創作上のこつなんかを話す程度でいい。いやな言及やコメントを返したくない気分の時はスルーで、とその辺の緩さがTwitterのいいところだと思います。後はリアルタイム性と気軽さですか。ブログを書くよりもずっと楽なのは僕もやっていて感じますから。そこまでつぶやいていないのも僕の場合事実ですが(笑い)。


やってみて損はないと思いますという話が長くなりました。どうでもいいんですがMacは個人的におすすめ、一太郎は使えませんが。以上Apple信者からでした。本題に入ります。コメントを。

>>漫画は外から見ることが出来るが小説では中に入って同一化するという違い。
これは確かに大きな違いですね。そもそも絵が本題の物を小説にするという取り組み自体非常に困難に思えます。いくら似せても別物であることは否めませんが、GJ部は四コマ小説であって4コマではないので、厳密的に同一ではなくとも同じテイストなので読みたいなと思ってくれれば成功だと思います。

GJ部の場合、絵本に近いぐらいの挿絵の数もまた変わっていますね。それも一つのお話が終わった次の見開きで挿絵が出てくるという仕様。これによって読み手は、あくまでも話は文章で読んだ後、自分の文によって抱いたイメージを挿絵で修正、補足、具体化されるということが起きていると感じます。キャラクター自体のかわいらしさ、表情、立ち振る舞いがより読み手に強く記憶されるのでこれを考えた人は考えているなと思いました。イラストのあるやさんと編集さん、あるいはデザイナーさんGJです。

それとはあまり関係ないんですが、表紙のカバーをはがした裏になにか仕掛けが出来ないものでしょうか。漫画なんかではよく4コマや街(舞台)の説明(神知るとか)、イラストなんかが描いてあって驚きと共に楽しめるのになと思ったりして。なぜやらないのか少し疑問に思ってます。コストは増でしょうがプラスのことも多そう。


>>完全客観は4コマに向かない。
地の文が多くなるのでは厳しいですね。やっぱり、リアルタイム性というのが重要かなと思います。それには会話文重視が妥当。余計な力を使わずに、脱力でということはまさに一巻あとがきで言っておられたのと同じことですね。いかに楽に読めるか、ライトノベルの中でも更にライト化した結晶体とでもいうべき作品がGJ部。

>>超然としたポジションからの視点
これは僕が散々書いた喫茶店の隣の客視点に近いイメージを受けます。他者から意識されることが少ないのに近くで観測できるそんなポジションにいるキャラ。ハルヒなら長門視点ですか。宇宙人としての主観を減らさなければならないのでキャラの魅力ではマイナスでしょうが。

ラノベ部を読んだことが実にところないので食わず嫌いはいかんと反省。ささみさんはもろに4コマ小説を意識していると日日日さん自身どこかで言っていたような。先駆者たるGJ部の後へ続けといろいろな取り組みが出てくるのは良いことだと思います。俺の後に続けみたいなね。後、すてっち!と言う作品が同系統であるようですがHJ文庫というマイナー文庫で存在すら2日前まで知りませんでした。はてブコメントで教えてもらったんですがね。

>>まおゆうの件
全てを会話劇、行き着く先はやはりそれになってしまう。


>>最後の色々
会話文だけで混乱しなかったか。
確か一回だけ混乱したような記憶がありますが、それ以外は問題なしでした。案外いけるかもしれません。
GJ部の場合、二人で会話していて後から誰かが加わってくると言うのが多い。部長と話している場合だったら、紫音さんが来て、恵ちゃんに振って、キララが最後みたいに。

その京夜との会話の対象の切り替えで一度だけ戸惑ったのだと思います。それを防止しつつ、地の文を廃した状態で一人対複数のキャラ同士で会話をさせる。それには、二つほど必要なことのではないのかと勝手に推測をします。

一つは規則的な会話回し。初めは部長に、そして次はきららにのように京夜と会話する順番をターン性にして回す。この場合、女の子キャラ同士で会話する機会が減るように思えます。ターンが崩壊しますから。

2つめは、語尾などで各々の会話の差別化。今でも紫音さんは丁寧語かつ落ち着いた話し方、大人。部長は、ぶっきらぼうで断定系を、でもかわいらしさは無くさないように。恵ちゃんは、丁寧語でなおかつ伸ばしたり(ー)、若い女の子のように、小さな(ぇ)を付けることや文を途中で終わらせて余韻を出させる。なになにで。そういうわけで。のような例で。キララの場合は言う必要はありませんが、外国の人が単語を並べるような感じで。
そんな工夫を突き詰めていくと、「とある魔術の禁書目録」みたいな会話だけで個性がもろに出るとんでもキャラ達の集まりになります。

>>昔話
ずいぶん前に読んだ新人賞の本で電撃大賞の下見をしていう人が言っていた体験談で、全て会話文の作品が送られてきたらしい。そのときは、すべての会話文に誰が言ったのか名前が振ってあったそうです。その人は他の部分が悪かったので落選したそうですが、漫画でもなく小説でもない、そういった位置づけにライトノベルが置かれつつある今なら僕は全然ありな方法だと思ったりして。

>>バカテスが読めない
これは初耳ですが、主人公に引いてしまう、理解出来ないと言うことでよろしいですか。変わった人間である僕の場合、ライトノベルぐらいなら仮想的なキャラをたてることで全く理解不能なキャラ視点でも読めるという無駄な特技があるのでよく分かりません。
岩波文庫の厚い本などでは途中で飽きるので無理ですが、ライトノベルならばライトであるが故にそんな方法が取れたりします。それが、おもしろいと理解出来るかは別問題ですが。

バカテスの場合、あそこまで行くと劇の台本を読んでいるような気になって全く楽しめない。そんな理由はありませんか、ありませんよね。

ライトノベルの本質として感じるのは読んだ後、面白い、次の新刊が読みたいという気分にさせるかどうか。それが強ければ熱狂的なファン=バーサーカーを呼ぶでしょうし、薄ければ打ち切りと。固定ファンを獲得出来るかにも関わってきたりして。

このへんで申し訳なく思いつつある長文を閉めます。例の日常系とキャラクター小説の違いはまた今度で。若い僕では、分かりかねる読者層の多様性によるラノベの感じ方。つきぬ話題はさておいて、丁寧なコメントをありがとうございました。もしもTwitterをやられるならば、フォローしてもらえればいつでもフォロー返しさせていただきます。今書いたことを、ブログの記事として様々なことに配慮しながらしばらくしたらまとめますが、了承をいただければ幸いです。

それでは、またの出会いを。新刀無乃でした。

http://d.hatena.ne.jp/okamurauchino/


いろいろ
No.3783 投稿日 2011年5月7日(土)02時33分 投稿者 新木伸 削除
 ども。返信遅れました。次の6巻のイラスト指定を書いてました。

>>GJ部の場合、絵本に近いぐらいの挿絵の数もまた変わっていますね。それも一つのお話が終わった次の見開きで挿絵が出てくるという仕様。これによって読み手は、あくまでも話は文章で読んだ後、自分の文によって抱いたイメージを挿絵で修正、補足、具体化されるということが起きていると感じます。キャラクター自体のかわいらしさ、表情、立ち振る舞いがより読み手に強く記憶されるのでこれを考えた人は考えているなと思いました。イラストのあるやさんと編集さん、あるいはデザイナーさんGJです。

 GJ部は「小説」であることをやめたコンテンツですので、間に挟まれるイラストも文章素材も「作品」のうちということになってます。オチが本文中に存在しなくてイラストや掛け合いのほうで付いていたり。新キャラがまずイラストで登場してきたりとか。そもそも本文だけでは完結していませんし。
 編集さんとイラストさんとデザイナーさんGJと、みんな言ってくれるのだけど、著者GJとは誰も言ってくれない……。原稿用紙何十枚分のイラスト指定案を毎回書いていたりするのですが。


 表紙の裏ネタは、ないですね。
 認識されないところでの努力は、やらないことにしています。
 「あれは著者がやってるんだ」というほうは認識されなくても楽しんでもらえればOKですけど、表紙の裏は、一生気づかない可能性のほうが大きくて、ほとんどが無駄になりますし。
 ギリギリありなのが、帯をはずしたら――というやつ。これはカバーをかけずに読んでいいれば、自然とずれてしまうので、大抵気がつく。←5巻でやりました。表紙のタマ。

 ただでさえイラストさんには負担をかけていますし。作中で使わないキャラのラフは書かないでいてもらうとか、色々、省力化が大事です。




>宣伝媒体としてのインターネット

 宣伝媒体としてのインターネットの有用性は、ほぼゼロというのが定説です。
あっても1%とかそんな程度。
 ぶっちゃけ無視したってかまわない程度。

 これは宣伝業界における話なのですが、新商品の広告打つときの宣伝効果は、テレビが90%、書籍そのほか吊り広告などが10%、ネットが1%ぐらい。

 書籍の場合にも似たような比率となっていまして――。
 テレビが90%となっているかわりに、「書店の店頭」が同じ位置を占めます。
 ごく一般的な読者が「こんな本がある」というのを知るのは「書店の店頭」がほぼすべてです。平積みされている本を見て、「へーこんなの出てるんだ」とか「シリーズ全巻並べてあるぞ。面白いのかな?」となるわけです。
 それが90%くらい。
 残りの10%が、買った本に挟んである折り込みチラシ。同レーベルの他の本を紹介してあるアレですね。

 インターネットに棲息している人にとっては容認できないことでしょうが、これが現実。
 常にリサーチして面白い本がないか貪欲に探している人の比率というのが、そもそも全読者人口の1%未満なのですね。
 その人たちがどれだけ情報収集を頑張っていても、膨大なサイレントマジョリティを含めた全体の比率に、たいした影響も出てこないという理屈ですね。

 ラノベ通の人たちの声が、ネットではよく聞こえてきて、それが全体意見のように思えますが――。その1%の人たちの声が、他の人たちの100倍大きいというだけです。

 その1%の人に限っていうなら、書評ページを巡回して探しているだろうし、著者ブログだって見ているだろうし、TWITTERもチェックしているのでしょうけど。

 インターネットなんてなかった時代にもライトノベルは存在していますが、宣伝、広告モデルは、当時となんら変わっていません。

 今後、「書店の店頭」というものが消滅した時にどうなるのかが、まったく推測不能なので、これから楽しくなってくるんですけどねー。




>渡航日誌

 あれ。超オモロイですよね。あのノリで小説書けばいいのに。
 そうして書いたのが「はまち」なのでしょうか? ←まだ未読。





>ブログができない理由

 物書きの本能として、独立記事として書くからには面白いものを、とか考えちゃうわけですね。
 するとどんどん敷居があがってゆく。億劫になる。
 そして、そんな手間をかけて書いたところで、ノーギャラなのだと、あるとき気がつく。

 作家でブログを続けている人を見つけると、訊いてまわってるのですが。
 ストレス解消とか、そんな答えが返ってくる。




>TWITTERができない理由

 140字じゃ喋り足りないっていうのが大きいのかな。
 あとは利用環境にあるのかも。
 インターネットもそうですが、わざわざパソコンに向かってやっているのですね。
 起きてる時間のほとんどはパソコンに向かっていますけど。(^^;

 TWITTERがほんとうにつぶやきデバイスになってくれれば、利用の敷居の高さはまたちがってくるのかも。
 たとえば首からIPHONE提げておいて、ぼそぼそと音声で入力したら投稿されてる、みたいになるとか。
(探せばアプリでありそうだ)

 ちなみに個人的意見ですが。
 ブログで精力的に活動していた人がTWITTERを始めると、本人以外には、なんもいいことがない気がします。
 ブログの活動は停滞ぎみになるし、TWITTERのほうでは、つまらんことばかりくっちゃべっているし。
 本人は楽しそうなのですが。





>脳内デバイスでTWITTERで人類統合

 SFの分野でなくて、現実として研究されているものですが。
 サルの脳に電極を仕込んで、考えるだけで信号を発せられるようになってます。ここまでは現実。ジョイスティックを操って、お猿さんがエサを取ったりしています。

 そして研究中なのが、その信号を別のサルが「感じる」ようにするというもの。
 片方のサルが「エサそっちだから取ってね」と、相手の脳内に伝達して、別のサルが信号を受けとって正しいほうを選ぶと、二匹ともエサをゲットできるという仕組み。

 これ、文字で行えば、まさしく脳内TWITTERですね。
 脳内思考がほぼダダ漏れになって、その脳内思考が他者に「つぶやき」として常時聞こえる。誰かのつぶやきがリフォローされて爆発的に拡散されることもある。

 そういえばこのあいだの原発事故で、注水方法のひとつとしてコンクリートミキサー車が投入されましたが。あれは政府内で出てきたアイデアではなくて、民間からのTWITTER上のアイデアだったのですね。
 とある建設業者が「これ使えば注水できるよ簡単だよ。提供するよ」とつぶやいて、それがよってたかって拡散されて、そのうちに政府にパイプを持つ人の目にとまって、官房長官に進言されたとか、そんな感じで。




>バカテスが読めない

 僕の場合には、脳が硬直化して、好みが保守的になっていて、新しいものに対応できない、ということだと思います。
 売れているものが読者に支持されていないはずがないので、自己を脳改造して、それが「面白い」と思える感性に更新中ですが……。まだまだです。

 どのように硬直化していたのかというと、「小説」=「仮想体験装置」という思いこみですね。
 そうした方法論に特化しすぎて、そういう物語ばかりを書いていたもので、ほかのものを「好まない」とかいうレベルではなく、「受け付けない」という末期症状まで進んでいました。
 一介のラノベ書きとして、それじゃいかんよなぁ、と思いまして。

 僕の定義するところのライトノベルは、「なんでもあり」を是とする懐の深いジャンルです。
 しかし現状のラノベは、だいぶ硬直化していて老化現象が進行中で、ジャンルが固定化してきていて、危惧していたりしていたところなのですが――。
 いちばん老化していたのは、自分自身でした。あっはっは。



>>ライトノベルの本質として感じるのは読んだ後、面白い、次の新刊が読みたいという気分にさせるかどうか。それが強ければ熱狂的なファン=バーサーカーを呼ぶでしょうし、薄ければ打ち切りと。固定ファンを獲得出来るかにも関わってきたりして。

 熱狂的なファンを呼ぶ作品は、シリーズおよび作者にとってはいいのかもしれませんが、業界もしくはレーベルにとっては、必ずしもいいとは限らない。
 たとえば、漫画もアニメもゲームも、およそあらゆるジャンルにおいて、読者の世代交代が必須なわけですが。(新規参入がないと「卒業」してゆく人が出る分、読者人口が目減りしてゆくだけ)
 剣客小説みたいに、いちどついた読者が何十年もそのまま離れないジャンルなら別ですけど、漫画やラノベは「卒業」してゆくジャンルですので――。
 熱狂的にファンがつく作品は、世代交代が起こらないので、硬直化を招き、緩慢な壊死に向かっていったりします。
 20巻も30巻も続く作品が看板になっているレーベルって、一見さんお断り臭が、ぷんぷんします。
 斜陽の富士見ファンタジア文庫は、旧来の人気シリーズを切り捨てることで、不死鳥のように蘇りました。

 そういや週刊少年ジャンプって、十年後にも「ONE PIECE」やっていそうですね。週刊少年マガジンは10年後にも「はじめの一歩」やっていそうだし。
 ……でもどうなんだろうそれ。
 ジャンプのほうは20年後にも「こち亀」は載っていそうですが。それはOKとして。


御目汚し失礼します
No.3784 投稿日 2012年11月25日(日)23時33分 投稿者  大衆 削除
既に私のような浅学のものに教えを授けていただいたかもしれませんが、あえて言わせて頂きますと『スパムメール』はモンティ・パイソンが語源では?
一節である、ジンジンの年代はモンティ・パイソンのことを知らない。等の考えからあえてああ書かれたのであれば、このような筋違いの物言いをどうかお許しください。御目汚し失礼しました。


スパムメールの語源
No.3785 投稿日 2012年11月26日(月)17時39分 投稿者 新木伸 削除
>スパムメールの語源

 諸説あるようですので、どれが正解とも言えないのではないでしょうか。
 真偽を確認するためには、ネットで調べがつくようなところではなくて、自分で一次資料まで取材しないとなりませんし。

 なお作中のことですので「ジンジンはそう思っていた」と、そのようにご理解ください。


テスト書き込み
No.3786 投稿日 2013年6月24日(月)07時45分 投稿者 新木伸 削除
書き込み可能か。テスト書き込み。


書き込み可能な模様
No.3787 投稿日 2013年6月24日(月)07時48分 投稿者 新木伸 削除
 底なし沼に書き込みできないと管理者メールから報告してくださった松田さん。
 書き込みできているようです。

 最近は外国からのスパム防止のため、「スパム防止キー」なるものを入れないと書き込みできないように仕様変更されてます。
 「新木伸」の名前を全角ひらがな5文字にて入力してください。


長文失礼します
No.3788 投稿日 2014年1月23日(木)23時27分 投稿者 inamed 削除
GJ中等部7巻でジンジンが話題にしていた件。
「撃たれたい奴は人を撃つべきか?」
結論から言うと、否です。

仮説A 「撃っていいの覚悟のある奴だけ」と、
仮説B 「親切されていいのは親切にした奴だけ」。
両仮説は共に真です。ですが、
仮説Aの逆説「撃たれたい奴は人を撃つべき」と、
仮説Bの逆説「親切にされたい奴は親切にするべき」。
両逆説の真偽が一致するとは限りません。

仮説、及びその逆説の真偽は個別に考えるべきもので、他の説と混同してしまうと真偽を誤ります。

仮説Bの逆説は真だ。だから仮説Aの逆説も真だ。

…論理が成立していないことが分かると思います。A=Bなら違ってくるんですが、今回は当てはりませんから。

で、「撃たれたい奴は人を撃つべき」を個別に考ると、偽ですよね。ジンジンもそう思ったでしょう。でも親切にするなら…あれ? と考え過ぎた結果があの話題でしょうか。後日紫音さんに確認して諭されるジンジンの姿が目に浮かびます。

理系の頭で考えたことを文章で説明しようとして失敗したなこれ。読み飛ばしてください。

中等部完結おめでとうございます!


新木伸 百科事典のトップページ
No.3789 投稿日 2015年4月24日(金)21時42分 投稿者 鐸碑 削除
お忙しい状態が続いているようなので、こんな話をするのも恐縮なのですが。
長らくトップページが更新されていないようですが、事情が有ったりするのでしょうか?

隙間の時間にでも、英雄教室やGJ部・GEφ等の現行作品のタイトルと新木伸百科事典 携帯入口へのリンクだけでも入れると格段に利便性が高くなると思うのですが。

作品タイトルは巻毎に入れていると更新頻度も頻繁になり問題でしょうが、シリーズタイトルだけでも入れれば、迷子になる新規利用者が減るのではと思います。


忙しいのは抜けたので
No.3790 投稿日 2015年4月28日(火)14時23分 投稿者 新木伸 削除
 忙しいのは抜けたので、なにか対策取らんとですねー。

 現在のメインページは、ホームページビルダー系のソフトで毎回書き換えているので、手間暇がたいへんなのです。
 それが更新の止まる主な理由です。

 この時代、わざわざググって飛んでくる人もいないだろうと思い、あとがきのQRコードから入れる「携帯入口」のほうがメインページぐらいな考えです。
 そちらは毎回更新しています。

 どっちの入口も統合してしまって、投稿感覚で簡単に最新情報の更新ができるといいんですが。
 インラインフレーム表示で、ブログを埋めこめばいいのかな。
 そして更新情報はブログで投稿すれば簡単と。


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