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>にいさん 底なし沼は新木伸のための個人掲示板。 ファンページのほうは、新木ブランドの作品のファンの人のためにある掲示板。 二つあるので使い分けよろしく。
>アルバイトなんてやるよりか、年2冊の遅筆作家をやっていたほうが、まだ収入も多いんですけどね〜。三十代後半のサラリーマンって、平均、いくらぐらい稼いでいるものなんでしょう? 大体500-800万と言った所でしょうか。 どの業種でもこの程度は貰っているかと。 ソース http://tenshoku.inte.co.jp/saishin/heikin/hei_002_04/index.html 知り合いの20歳フリーターは年収300万と言ってました。
いちおう、このあたりが参考になるかな。 http://www.j-tgs.com/value/salary/ ちょっと古いデータだけど。 まあ、ここ十年くらいは変わってないはず。 (残業を抑えられているから、減っている可能性もあるかなー) ああ、ここにあった。 http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/sarari-mannkyuuyo.htm もうちょっと新しいデータだと、 http://wintory33.net/archives/2004/12/post_223.html ここに2003年の地域別のがある(東京や神奈川は、地価も物価も高いので、暮らしていくだけで支出も増える。ので、収入が他より多くても、必ずしも儲かっていることにならないことに注意しよう) 30代後半だと、400万〜500万ってところかな。そのあたりが平均なんだと思うよ。 そういや、サラリーマンの平均年収が500万円を切ったって、たしかニュースにもなったし。 もちろん、平均だから、これより高いひとも低いひともたくさんいる。平均値でわかるのは、それが平均だってことだけだ(^^;。 せめて、「偏差(標準からの隔たりの分布)」くらいはわからないと、年収分布の実態は見えてこないかも(^^; まあ、収入の差は、その地域の物価にもよるし、もちろん職種にもよるし、本人にかかる負担(同じ仕事でも、ひとによって負荷は変わる。同じ人が働いても、職種が変われば、得手不得手があるから疲労が変わる)にもよるんで、平均というのがどれくらい意味があるのか、わかんないんだけど。 20台前半の平均が270万円くらいだから、20歳のフリーター(バイト)で年収300万円っていうのは、今のご時勢を考えるとすごいんじゃないかなー。それだと定職に就きたくなくなるかもしんない……(^^; ちなみに個人事業主(小説家とかも個人事業主だ)は、サラリーマンと同じ生活をするには1.5倍の収入がいる──とよく言われる。 年収500万のサラリーマンと同じ生活をするには、750万円の収入がいるっていうこと。そう、言われている。 単純に計算するなら、750円の文庫を10万冊ですね(^^; あ、なんだか、気が遠くなってきたぞ……。 みやび
おら信じねぇだ。 500万? うそこけ。 平均、って、聞きかたが悪かったかな。 「いくらぐらいもらっている人が多いの?」――と、そう聞くべきだった。 分布図を見てみないと、なんとも言えないねぇ。 一部の高額所得者が平均を極端に引っぱり上げているのかもしれないし……。 300万程度のところと、1000万程度のところにそれぞれ山があって、500万のあたりには、ぽかっと谷間が出来ているのかもしれない。実際に500万貰っている人なんて、ほとんどいないのかもしれない。 誰か分布図のありか、知ってる人、いない? しかしフリーターで300万って、どんな職種なんだろう。 経験則から言って、通常の昼勤で働ける時間数は230時間程度。 アルバイトだから、当然、時間給なわけで、月額25万を稼ぐために必要な時給は1080円……。 時給が通常の800円なのだとすると、312時間働かなくてはならなくなる。月の休みが0日なのだとして、1日の労働時間は10.5時間。 労働基準法違反だけど。 引っ越し屋とか、時間制でなくて、日当制のバイトなのかな。日当1万円くらいのところもあるのだろうし。 まあ年2冊でも同程度には稼げているから、やはりアルバイトに乗り換える意味は薄い。 しかしアルバイトをすると、運動するから、健康にはなりそうだなぁ。 兼業にすれば両方の収入で潤うだろうし。 しかし兼業可能なアルバイトだと、ご近所で短時間ということになるので、時給は良くて800円ってところか。 週5日、6時間ずつやったとして、月130時間程度で、月10万。年収120万相当か。 デビュー前の修業時代はアルバイトしながら書いていたわけだけど。 あれ、きついんだよなぁ。帰ってくると体が疲れているから、パソコンに向かうのが億劫になってしまって。 それはやはり避けたいなぁ。 >みやびさん 作家ってのは、メガヒットでも飛ばさんことには、厳しい商売ですなぁ。 同年代の「平均年収」を得るのに、年間6冊は書かなきゃならない。だから同年代の作家で家庭も持って子供もいて、作家業で生き延びている人は、皆総じて年間6冊以上書いているわけか。 >にいさん にいさんのように、間違ってやってきてしまう人のために、どこかに注意書きを書いておこうと考えているのだけど。 どこにどんなものが書いてあったら、気づけて、立ち止まれたと思いますか? 参考にしたいと思うので、自分のケースで報告よろしく。 「文句言うくらいなら○○くらい書いておけよ」と思った、その○○を教えてください。
平均結婚年齢を見るときと同じ発想だね。 男性の平均初婚年齢は、28.5歳くらいだったと思うけど。 18歳(男性の場合)よりも下の年齢はありえないけど、上は、まあ、50歳とか、70歳とかで結婚するひともいないわけじゃない。 そして、18歳から28歳までは10年しかないけど、28歳から68歳くらいまでは40年ある。 すごく粗雑な計算をしてみよう。 たとえば、10人の人間がいて、ひとりが18歳で、ひとりが68歳で、残りぜんぶが28歳で結婚したとする(結婚者がいちばん多いのが28歳ということ)。 18、28、28、28、28、28、28、28、28、68 こういう分布をしていた場合、平均がいくつになるかっていうと。 あら不思議、足して人数で割ると、31歳になってしまう。 大半が28歳で結婚していて、若年と老年がひとりずつなのに(注:実際の統計計算はもっと繊細です)。 こんな感じで、下に限度があって、上に限度がないような集団の場合は、分布のピーク(いちばん多いところ)は、平均よりもまあ下になると思っていい。 山型の分布をしていた場合はね。 サラリーマンって決めてしまって年収を調べるわけだから、下限が決まっていて(年収0のサラリーマンって、そりゃ、サラリー(俸給)とは言えんだろう(^^;)、上限は青天井だから。 これは、週刊誌の記事だけど。 http://www.yukan-fuji.com/bn/archives/2004/09/post_352.html こんなのを見つけた。 この記事の中に、(以下引用)「サラリーマンの平均年収は5年連続マイナスの448万円(国税庁発表)」 とある。 これが、たしか40歳くらいの金額として言われていたはずだから、まあ、30歳後半のサラリーマンの年収でいちばん人数が多いのは(分布のピークは)、これよりもさらに下じゃないかなー。 小説家の年収分布もまあ理屈は同じで、ピークは平均よりも下にくる。 上限は青天井だし。 まあ、下も、今度は年収0まであるわけだけど(^^; いや、笑いごっちゃないんですけどね……(^^; みやび
年齢別の階級別分布ってなかなか、ないんですねぇ。 てっきりこういうものはどこかにあるものだとばかり…… 素人考えですが、 http://www.nta.go.jp/category/toukei/tokei/menu/minkan/h14/04.htm あたりが一番近いのではないでしょうか? この2年前の最頻値が一級上ですから350〜400の間が最頻でしょうか。 で、それに年齢別での給与動向を勘案すると…… http://www.nta.go.jp/category/toukei/tokei/menu/minkan/h14/03.htm 300〜350が最頻?
>新木氏 基本的に 「底なし沼」←フリートークの部屋です とあったので フリートーク的に、軽く発言してみました 自己紹介が必要との記述もなかったので、今思えば挨拶文程度は入れるべきだったかも知れませんが、さすがに自己紹介から入る気にはなれなかったでしょうね 内容にしても、最新のページ程度しか読まなかったのでファンページとの区別がいまいちで、新木氏への発言ではなく話題の振りの様なつもりでした (どちらかというとファンページの方が、ファン→新木氏へのメッセージ色が強い気がしたのと、底なし沼の流れには難しくてついていけなかったので) 左のほうに「ゴミまきOKのフリートークの部屋」ともありますし、正直「アメリカ人の家に土足で入って怒られた」みたいな気分はありますね いきなり来て全文読み始める人も少ないでしょうし、やはり掲示板に入る前にルールやマナー、趣旨の説明があるほうがいいかと思います
釈明はいいので、改善案プリーズ。 掲示板に入る前、というのは、具体的にはどのあたり? 注意事項だけのページを一枚独立して立てるということか、左の「フリートーク」と書いてあるところに、ちょこっとあるくらいでOKなのか。
横レス失礼。 TOPページでは以下のようになっています。 -------------------------------------------- 「ファンページ」 ←作品についての部屋です 「底なし沼」 ←フリートークの部屋です。 -------------------------------------------- 2掲示板に明確な区別を付けづらく、初見の場合や過去ログを じっくり読まない限り、自分の発言をどちらに書いていいのか わかりません。 ・ファンページ:作品に関する発言全て ・底なし沼:世間話(簡単な自己紹介もよろ〜) みたいに区別してはいかがですか? 不快感を持たれましたら削除願います。 削除キー「1111」
注意書きですが、書き込みをする時に開くページで、各掲示板タイトルの下側に注意書きを三ヶ条位で書いておいて その下にかき込みフォームを設置しては如何でしょう? 書かない人はともかく、書き込む時には必ず目に入る訳ですし。 後はプレビュー画面をだした段階で、この規則に同意して書き込むと表示するとか。
同じバイト先の先輩の話なんで 軽く概算を出して見ます。 職種:居酒屋 就業時間:昼15:00-朝5:00 計14時間 時給:1100円 22時以降25%up 8時間勤務以上50%UP 週5日 計20日 日給 1100*7 1375*1 1650*5 休憩1h 計1万7325円 勤務20日 34万6500円 でも、27万位までは楽に稼げるという話です。 でも、ここまで稼ぐんだったら就職したほうがいいですね。 同じだけ働いて月給45万超えてますし。店長
その居酒屋の所在地、ネットの掲示板に上げないほうがいいですな。推測できるようにも書かないほうがいいですな。 チクられたら、監査が入ってしまうので。(笑) しかしまあ、やっぱ「通し」か。昼番遅番、通しでやれば、まあ行くでしょう。そういや僕が昔バイトしていた喫茶店でも、通しやっていた人がいたっけ。 計算してみると……。 750円×15時間×30日=33万7500円。 おお。年収400万だ。 ちなみに夜は店に寝泊まり。 しかし、その居酒屋の、8時間以降50%アップというのは、アルバイトにとっては魅力的ですな。 しかし店側からすると、どうなのだろう? そうまでして残業をやってもらうより、素直に人を増やして通常給料を払っていたほうが、人件費もお得になるだろうに。 そんなに人手不足? ここ数年は、人余りで、人手不足ではないと聞いているけど。
読むだけの人からすると、メインページに掲示板のルール・マナーなどが書いてあっても煩わしいだけかもしれませんね 掲示板の入る前の所はうなぎ氏の提案のような形がいいかのも 左にある「底なし沼に〜」の文章は適当に書き換えて、「作品以外の話題をあつかうフリートークの部屋」くらいのことを書いておいて、実際に書き込むページの「底なし沼」のタイトルの下あたりにでも掲示板の趣旨(作品についての話題はファンページで、とか)、細かなルールやマナー、罰則とかあるならその辺りのことも書いてあれば十分ではないかと思うのですが、いかかでしょう? あとは、新木氏自身の発言や受け答えに対するスタンスみたいなものも書き添えてあると、発言者も配慮しやすいのではないでしょうか
>にいさん にいさんの場合での話が聞けるといいんだけど。 「こうしてあれば俺は間違えなかった」みたいな感じのやつ。 いまのところ、左のメニューの内容を多少いじるのと、「掲示板に書く」を押したときに1ページ独立して注意書きを出すか、もしくは、書きこみフォームの下に注意書きを書いておくかってところで考えているけども。 書きこみボタンを押してから、プレビュー画面に注意書きが出るという案は、いちばん読んで貰えそうなのだけど、せっかく書いたものが無駄になるおそれもあるので、やめときましょ。
バイト先は悪名高き「モンテローザ系列」の居酒屋です。 少ない人数で馬車馬の様に働かされますんで 周辺の居酒屋よりも金銭面で旨みが無いとやってられません。 万年人手不足 バイトの定着率3割切ってます 年末から4月にかけて入ったバイト6人中1人しか残らず。 自分は学業の傍ら生活費の為に働いてますが 週4で入ってて12万位は余裕で稼げてます。 仕事内容はキツくてもガッツリ稼ぎたいなら結構オススメです。 では
>掲示板改善案 ファンページは今のまま、底なし沼側をクリックすると注意書きページに飛ぶ、というのはどうでしょうか?(しかも、底なし沼に入るには「同意します」をクリックさせる) 現時点でのファンページと底なし沼は、両方とも見やすく書き込みやすい環境にありますが、新木さんが考えているような差(自己紹介、顔が見える等)が無いように見えます。 そこで、二つの間に壁(格差)をつけるために注意書きページに飛ぶようにすると、たとえ注意書きを読まない類の人であっても、「注意書きがあった」という事実を用意することで、「ちょっと様子を見よう」という気持ちが起こる等、不用意な書込みが多少なりと減少すると考えています。 但し、ファンページの方にまで注意書きをつけてしまうと、折角のコミュニケーションの場を崩しかねないので、底なし沼側にだけ飛ぶようにと考えてみました。 私の考えを実行すると、ほぼ間違いなく底なし沼への新規参入者が減ると思います。折角のコミュニティの場所を潰しかねない提案ですが、多分読む人は読むだろうし、書き込む人はそれでも書き込んでくると思うので、おそらく潰れるということは無いと思っています。 (PS.…締めの言葉が思いつかない… こういう時、多少の文才が欲しくなる…… 結局は、場数の差なんでしょうけど)
>ミナミさん あ、いえ。 晒さないほうがいいと言ったのは、監査がきて行政指導されちゃったら、働いている当人(ミナミさん)が困るんじゃないかな。と思ったからですが。 そこのキツいけど割のいい仕事の口、なくなったら、困るんじゃないですか? ミナミさん当人だけでなく、職場の年収300万の先輩とかも。 監査が入ると、職は失わないまでも、労働基準法を越えての超過労働ができなくなりますけど。 このインターネットの時代。 どこで厚生労働省のロボットが、情報を自動収集しているか、わかりませんし。 バイトが居着かないのは、やっぱ、忙しいせいなのかな。時給は良さげなのに。 そしてバイトが居着かないから、万年人手不足だからで。そして人手不足だからまた忙しくなると。 悪循環スパイラルですな。 もっと時給上げれば、人も居着くようになって、そうすれば人手不足も解消されて、良い循環になるのだろうけど。 経営者側にしてみれば、1円でも人件費を切りつめたいところだろうから、生かさず殺さずで、人が辞めすぎて立ちゆかなくならない程度の時給に抑えてあるわけですな。 ちなみに長く勤めたアルバイトを辞めるとき、「辞めます」というと、まず一回は「時給上げるよ?」と聞かれることになるわけだけども。 給料に不満があるときは、言ってみるのも一つの手かも。 ただし、向こうが「こいつ使えん」と思っていた場合には、「じゃあバイバイ」と言われてしまう危険もあるけど。 僕の場合。 小説家修業時代。社会勉強と人間観察とを兼ねて、一定期間ごとに、あちこちバイトを渡り歩いていたもんで、辞めるのは時給や仕事のきつさが原因ではなかったので、時給上げてもらっても、辞めるものは辞めるわけだけど。
ブックマークから来ている人って、どのくらいいるんでしょ? 僕は管理者なので、自分のところの掲示板は、当然ブックマークに入っているけども。 しかし僕もよそを回るときには、あまり行かない場所は、掲示板などに個別にブックマーク(お気に入り)は取っていなくて、メインページだけ取ってあるところも多かったり。 メインページから入ったときにだけ見えるタイプの注意書きは、すでにブックマークを取っている人には無効ですよね。見る機会がない。 左のメニューに「注意書き」としてリンクを作っておくなりして、同じ注意書きを読めるようにしてあったとしても、まあ、見ない人は見ないのだろうし。 どうしても見せたいのなら、強制的に見せる仕組みを考えなきゃならないのだろう。 しかしすでに了解している人にとっては、強制的に見させられる仕組みはうざったい限りだし。 やはり、メインページから飛んできたときに、扉に1枚置いておくというのが、折衷案としての最適解なのかなぁ。
みやびです。 おお、今週の「週間ダイヤモンド」(経済週刊誌?)が、まさにそういう特集みたい(http://dw.diamond.ne.jp/index.shtml) ちなみに、内容はこんな感じ(http://dw.diamond.ne.jp/number/050618/index.html) まだ社会に出ていないひとも、たまには、こういう雑誌を読んでみるのもいいかもしれないですねー。(もちろん、毎週読んでいるゾ、というひともいらっしゃると思いますけど(^^;) と、たまには本屋の息子らしいことを言ってみるのだった(^^; みやび
みやびさん、それ一冊キープしといて。 そういや図書館長って、あれも天下りなんだよなー。
http://school4.2ch.net/test/read.cgi/job/1103290403
期間限定で掲示板の先頭に大きく書いておくのはいかがでしょうか。 一定期間が過ぎたら、ブックマーク以外はメニューに朱書き。 あとこの掲示板の規模でハンドル必須ですからリストを保持しておいて新しいハンドルの書き込みを検出して注意事項に同意するような仕組みにすればいかがでしょうか?
どうも、こんばんは。 注意書きについて僭越ながら意見を申し上げます。 3664>いまのところ、左のメニューの内容を多少いじるのと、「掲示板に書く」を押したときに1ページ独立して注意書きを出すか、もしくは、書きこみフォームの下に注意書きを書いておくかってところで考えているけども。 この二つ目の案、 『いまのところ、左のメニューの内容を多少いじるのと、「掲示板に書く」を押したときに1ページ独立して注意書きを出す』 に一票です。 この案が僕は一番無難な気が致します。 ちなみに“バイト”で残業の方が8時間とか9時間とか、いう人がいました。(自分も含む)その上次の日普通にあるって…、鬼か悪魔か…(−−;
>ブックマークによるトップ回避 どういう技術かまでは知りませんが、メインページで無い場所にブックマークしている場合、トップへ強制的に飛ばす方法があるようです。(いくつかのサイトでやっている) 但し、新木さんのブックマークまでメインに飛ばされてしまいそうですが。 ちなみに私はトップページにマークしています。(理由は、ファンページと底なし沼、両方にマークするとかさ張るからです)
ファンページに書くのは、なんか違うな〜、と思うので、とりあえずこちらに書いときます。 作品の話題をこちらでやって欲しくないのなら、こちらに書くなというのも、もっともな話なので、近々、整備せにゃならんと思っているところ。 執筆日記という形で、どこかのブログでも利用するのがよいだろうか。まあウオッチして賑わいたいひともいるだろうから、なんか用意するにして、ブログのコメント機能を使う形式と、専用コメント掲示板を立てるのと、どっちがよいのかな? cgiの不調で、一般用のほうが更新されていなかったけども、じつは数日前から、ちょこちょことカウンターは上がっていたりして。 5ヶ月間ほど止まったままだったシーンをようやく書き終わり、明日から次のシーン。 まあ難関といえば難関なのだけど、そう詰まるようなシーンでもないはずなのに――。当時、どうして詰まっていたのやら。 夢境を書き終えた直後で筆が暖まっていることもあるのだろうけど、やっぱり、同じものだけをずっと書いていると飽きるのだろうなぁ。 「脳は疲れない。ただ飽きるだけだ」――という説もあったりする。 新鮮な気分で取り組めたら、さくっと突破。 夢境の原稿のほうは、編集さんに渡したところ、好評なもよう。 大きな直しはないにせよ、まあ細かい直しは出てくるだろうから、それが入ってきたら、星くずのほうは一時中断になるわけだが。 進行状況チェックページ(一般)のアドレスはこちら。 http://www.araki-shin.com/araki/cgi/else/CHK_W.HTM
>脱稿 お疲れさまです。「あるある」新刊が並ぶの、楽しみにしてますね。 脳を使ってたら太らないと聞きましたがどうなんでしょう。 たしかに脳みそは全身でもっともエネルギー食う部位らしいけども。 最近急に太ってきたので、ちょっと心配・・・。 >年収 アルバイトで300万円ってすごいですね。 でも一日14時間労働か・・・多分続かないだろうな、僕は。 僕自身は一日平均7時間くらいの労働で手取り年収220万くらいでしょうか。 年齢からすればかなりの低所得なんでしょう。 ただし休日まったくなしでこれなんですけどね。 >改善案 やはりトップから掲示板に入室する一歩手前に、注意書きを置くのがよいのでは。 「こういう趣旨の掲示板ですよ、理解OK?」みたいに同意もとって。 各掲示板への直リンの場合どうするのかは、新木さんの心持次第で。 >強制トップ リファラってやつではないでしょうか。リンク元情報。 指定したリンク元からのアクセス以外は指定URLへ飛ぶように設定とか。 これ使えば、トップからでも直リンでも、注意書きへ飛ばせそうですけけどね。
初めて書かしていただきますカムイといいます。 私は星くず英雄伝が大好きで9巻で止まっちゃっていたのが残念でした。 なかなか出てこないので中止になってしまったかと心配していたのですが 、続きが出るとの報を見て、うれしくてつい書き込みをしてしまいました。 夢境学園はまだ読んだことが無いのですが、コレを期に 星くず新刊を待ちながら、その間に制覇してみたいと思います。 面白い作品を期待しています。
非常にお久しぶりでございます。昔何度か カキコしたことがあるりんと申します。たぶ んだれも覚えていないと思うので、はじめま してのほうが良いのかもしれないw ほしくずの執筆状況ですが、新木殿が納得 できるまで内容を熟成?させていただけると 一読者としては嬉しいかぎりです。 どうしても駄目なときは後5年くらいは待てるのでw(その場合収入源を確保しないと なりませんが) 某有名小説家の書かれている○ーラの冒険が今月10年ぶりに発刊される事になったのです。待ち続けた読者としては非常に嬉しい 事です(ここ最近では一番かも) あるあるの最終巻も脱稿したようでお疲れさまです(まだ少し早いかな)体調に気をつけて執筆活動を続けてください。 まとまりの無い文章でお見苦しい点がございますが、思った事をカキコしてみました。 それではまた(今度はブランデーケーキ の作り方とかカキコしてみようと思い付いた りんでした)
どうもはじめまして。ミョウと申します。 星くず英雄伝の続きがでるってのはマジですか?!僕は(まあ、偶然に偶然が重なったのもあるのですが)星くず全巻持っているのですが・・・・・本当に続きがでるのなら感動です!! 嘘でも真でも楽しみにしているので、がんばってください!! (できれば真偽のほどを誰か教えてください)
近々、掲示板に注意書きなどを加えて改装する予定ですけど。 星くずが出るの出ないの、その手の話題をやるなら、ファンページのほうでやってください。 あとこちらの「底なし沼」に書く場合は、まず、自己紹介からやってください。
すいませんでした。こういうことはファンページのほうなんですね。なにぶん初めてなもので・・・。以後気おつけます。 では、ちと遅いと思いますが自己紹介です。僕は中学二年のどこにでもいる普通の少年です。そんな僕が、こんなところに書き込みをしてよいのか迷っている14歳です。ヨロシク。 肩と股関節と手首の関節外せます。(リアルに縄抜けができる)
ファンページをときどきのぞいていた黒雛といいます 僕も中2ですまたこれからもこちらのほうにも顔ださしていただきます
間接はずせて縄抜けできる人を普通というのでしょうか…? 充分尊敬に値します。 あまり役に立つような技術なのかは疑問ですけど…(−−;
何を仰りますか、縄抜けは役に立ちますよ。 例えば、悪の秘密結社に捕まって改造手術をされそうになった時とか、北朝鮮に拉致された時とか、北朝鮮に拉致された時とか、北朝鮮に拉致された時とか!! よければコツをお教えしましょうか?
話題としてはファンページの方へ 書き込むべき話題でした。 大変申し訳ありません。今後その ような事が無いように自戒します。 自己紹介をもう少し詳しくしとき ます。HNはりん(時々カタカナに なったりもします)鹿児島の山奥に 在住しております。一応会社員をし ており、趣味はお菓子作りだったり します(男です一応w)もうすぐお じさんの仲間入りになろうかという 年齢でございます。 さて、この間某ネットワークゲー ムをしていて話題になったのですが みなさんはHNをどのようにして考え ました? わたしは昔のあだ名だったりしま す。
HPの改修は、とりあえず8月中旬までは保留。 メールアドレスの「unlucky@mb.kcom.ne.jp」が、9月末で使えなくなるので、それまでにサーバー乗り換えをしつつ、メールアドレスも取得しておかないとならないのだけど。 引っ越し先は「SAKURA INTERNET」に決定。 星くずを書きあげてからでないと落ち着きません。 現在500ページは突破したけど、まだあと150ページぐらいはあるんじゃなかろうか。 ここんとこずっと、1日2枚の遅筆ペースだったけど、ようやく10ページの日が出たので。平均7ページぐらいでいけるといいなぁ。あと3週間……。 >バイクはじめました 中古で原付バイク(90cc)を買いまして。 格安91年ものなので、さっそく難あり。 フロントのステムベアリングを交換しました。なんか引っかかりがあったもんで。 昔は徹夜でバイクを全バラシしたりしていたもんだけど、フロント回りだけ、たかだか4時間ほどの作業をしただけで、腰と背中と足腰とに肉体疲労。もう年だのう。 事前にアミノ酸を摂取しておくと、疲労の蓄積と、疲労の抜けるのとが早いことは、自分の肉体でもって実証しているのだけど、それでも足りずに。あいたたた。(しかし24時間で痛くなるということは、効いている証拠。飲まないでいると筋肉疲労は48時間以降にやってくる) んで、取り外したベアリング44個と、ベアリングレース4枚。 ベアリングレースに傷でもついているのだろうと思っていたら、なんと、錆びたような跡があって、しっかり凹凸ができとりました。グリースなんかは、当然跡形もなく。 操縦安定性が回復。低速時のハンドルの引っかかりによるふらつきが直りました。 >LONGHORNのドライバは? LONGHORNと呼ばれていた次のWINDOWSは、「WINDOWS VISTA」という名前で決定したようで。 2006年に出荷ということだけど。 問題がひとつ。例によってドライバの問題です。 VISTAって、XP用のドライバは使えるのでしょうか? ほとんどのデバイスは問題ないと思うけど、ただひとつだけ、キーボードが……。 RBOARDという親指シフトのキーボードを使っているわけですが、これがとっくに生産中止状態。XP用も怪しかったくらいですが、生産中止後であったにも関わらず、なんとかXP用のドライバだけは作ってくれました。 しかしVISTA用は無理でしょう。 まあだめなようなら、この際、REALFORCE+親指ひゅんあたりに乗り換えようかなぁ。 REALFORCEというのは、すんばらしいキータッチのキーボードです。(RBOARDには劣りますが) REALFORCE http://www.topre.co.jp/products/comp/key_list.html
うちではガラスのボールが落ちて砕けて、キッチンはガラスの破片でいっぱい。 あとは積み上げていた本やCD−ROMが散乱した程度。 あと瞬間停電があったもよう。 リモコンで転倒するタイプの蛍光灯は、停電から回復すると、点灯することを発見。寝ていて急に明るくなるから、なんだと思った。 首都圏は大変だったようですね。電車が止まるわ、エレベーターも止まるわ。 通勤しない人間なもんで、ぜんぜん実感がないのだけど。
WINDOWS VISTAについて。 フォントが新しくなる模様。 JIS2004に対応ということなので、使える文字種が増えるらしい。 TrueTypeの構造自体が変わるとやだなぁ。 ノートパソコンで書いているとき用に、こんな改造フォントを作って使っているのだけど。 http://www.araki-shin.com/araki/cgi/else/24dot.png (ちなみに内容は星くずプレストーリー(1巻の前)の書き出し部分) WINDOWS3.1の時代にあった24ドット明朝を、ビットマップ書体として、MS明朝に組みこんだもの。24ドット(18ポイントで表示している時にかぎり、このフォントとなる) TureTypeフォントというのは、サイズが変わっても綺麗に表示することのできるベクタフォントであるわけだけど、あまり小さな文字を表示しようとすると、潰れてしまって綺麗にならない。そこでMS明朝、MSゴシックなどでは、7、8、10、12、14、16、18、20――の、それぞれのドット数のビットマップフォントを内蔵していて、そのサイズ以下では、ビットマップフォントで描写するようになっている。WINDOWSである程度小さな文字がくっきり表示されるのはそのせい。 で、このビットマップフォント、惜しいことに、最大サイズが20ドットまでしか入っていない。 通常のノートパソコンの画面サイズである1024×768ドットで書いているときには、文字サイズは24ドットとなるのだけど、その常用域ではTrueTypeになってしまって、よろしくない。 WINDOWS3.1の時代には、24ドットの明朝体が存在した。 そのフォントからデータを抜き取って、あれやこれやをやって組み入れてやると、すべてのWINDOWSで使える拡張子TTFのフォントファイルができあがる。 20ドットのゴシック、明朝、24ドットのビットマップ明朝と、TrueType明朝の一覧はこちら。 24ドットのビットマップ明朝がいちばん見やすい……と感じるのは、僕だけかしらん? http://www.araki-shin.com/araki/cgi/else/font.htm
最初に報道で知ったときは被害がほとんどないように見えて、 あとからあとから出てくるというのは、いつも同じですね。 まあ今回は死者とか重傷者はなかったみたいで。 でもエレベーターが止まって閉じ込められたとか、かなりの件数みたいですね。 保守管理の人たち、大忙しだったろうなあ。 >フォント 見比べてみたら、かなり違うもんですね。 ずっとフォントとにらめっこしてる状態なら、好き嫌いが出ても しょうがないんじゃないでしょうか。 ちょっとしたことが気にかかる、というのは誰でもあることですし。 しかしベクタとかビットマップとか、そんな種類があるとは。 僕は普段はあまり気にしてません……まあフォントにどういう姿勢であたってるか、 ということなんでしょうけど。 遊びに近い状態でしか、エディタとか使わないですし。 せいぜい、見やすいサイズが丁度ない、という不満くらいでしょうか。 20だと小さいし、21だと若干大きすぎるように感じる……みたいな。我侭? 欲しいとか面白いと思ったフォントは、誰かしら職人さんの作ってくれた フリーフォントくらい。NASA、タイプライター、しねきゃぷしょん、JOJOなどなど。 あとは極太明朝が欲しいけど、フォントセット高い……。 VISTAが出ても、プリインストールされてるPC買うまでは縁がないんでしょうね。 メインで使ってるOS、なんせWin98ですから。 >プレストーリー これはサラマンドラにクルーが集まったエピソードですね。 作家さんたちが特殊ルビふるのを、 原稿上でどう表現してるのか以前から気になってたんですけども、 ああいうふうにしてるんですね。 これは作家さんによって違うのか、それともデータ入稿時のために、 こういうふうに決まってるんでしょうか。
ルビ指定というのは、編集さんが手作業で入れているわけでして。 作家と担当編集者との間で了解が取れていればいいわけで、業界内の共通ルールなんてものはありません。 一覧表を作って、何ページ目、何行目の、どの単語にどんなルビを振る、なんて形式でやってもいいわけだし。 ある単語にかならず同じルビを振るということが決まっているなら、単語とルビの対応表だけを渡して、「出現してくるこの単語、すべて同じルビで」というのもありですし。 ルビを多用する作風の人だと、ルビの振れるワープロのデータファイルで入稿していたりもします。 僕の場合は、1冊のなかで300個程度なもんで、ああして埋めこみにしています。 一般的には、作中で使わないカッコを決めて、そのなかに書くことが多いようです。 あれを書いた当時は、ルビのカッコは[]でしたが、最近は【】になってます。なにかで[]を使うことがあったのかな? そのときに違うカッコに切り替わって、そのまんま。
> 地震 我が家ではリムーバブルケースに入れていたHDDがひとつお亡くなりになりました。 何年も前に購入した6.8G位のやつで復旧不能の大事なデータは入っておらず、 大した被害ではありませんでした。 本体よりも、落ちた衝撃でついたフローリングの傷のほうが……(汗) > フォント 私は普段細い線がかすれるのが嫌で、ゴシック16ptをよく使っているのですが、 この明朝18ptかなり読みやすいですね。 3.1はライセンスを持っていないので自分で使えないのが残念です。。。 VISTAになってもさすがにTrueTypeフォントやフォントリンクを切り捨てるって事は ないと思います(笑) http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0729/ms.htm によると、jis2004対応のMS明朝などは出るみたいですね。 あと、一太郎にJISX0213:2004対応フォントが付いてますよね。 そういえば、本日秀丸の5.0が正式公開されました。 縦書きがサポートされましたが、縦書きで原稿を書くと作家の方でもやっぱり違う 物なんでしょうか? 自分のことを考えてみると、縦書きにする文書は、メモ書き以外は最初から一太郎 などで白地に黒で縦書きに書いているのですが、結構気分が変わります。 ワープロで打ってたときは横だったのに……まぁそんなに打っていませんでしたが。
>秀丸 秀丸はバージョン上げてみましたが、なんか不具合が色々でたので、4.17に戻しました。 そもそも秀丸は、行頭禁則文字のぶら下げに対応してくれないので、そのうちKXあたりに乗り換えようかと思っています。 2度ほど要望を出したのだけど、どーもプログラマ感性の人には、重要性が伝わらないみたいで。 たいした修正でもないんだけどなぁ。 ぶら下がり文字の指定は、字詰めで物を書く人間(文筆業)には非常に重要です。 小説では、一行は39文字とか、42文字と決まっているわけですが、その43文字目に句読点やカッコ類がきたときには、次の行に送らず、ぶら下げます。 しかし秀丸は「句読点」だけしかぶら下げてくれません。他は全て追い出しになります。まあプログラムのソースを書くぶんには、それで充分なのだろうけど。 出版業界の基本は、「句読点(。、)」「カッコ類」「!?」などのぶら下げです。 「ぶら下げ文字列の指定」という機能があれば、一発解決なんですけどねえ。他のエディタでは、みんなできてることなんですけどね〜。 と、ここでこんなことをボヤいていても仕方がないし、きちんと言うべきところで言うべきことは言ったけど変わらないしで、乗り換えようと思います。 会話のカッコは小説では30%ぐらいを占めていますので、全体行数で考えると、けっこうな誤差がでてきます。一冊書くと、2〜3ページは誤差が出る計算。 まあ普通に書いているぶんには気にならない程度の誤差ではありますが。 僕も普通の時はきにしませんが。 たとえば今回の夢境7巻だと、352ページの尺に収めるために、けっこうシビアに削っていましたので、この誤差がクリティカルになります。 ファミ通文庫は、じつは1ページの行数が、16〜18行の間でフレキシブルなのですが、18行取りだとそのまま入稿できたのですが、それだと文章が詰まって窮屈で見にくくいので、できるなら17行で見せたいと思い、13ページ分ぐらい削ってました。 ちなみに夢境の3巻が18行取り。 数行と数文字で書かれいる内容を、同じままで表現だけ変えて、数文字だけ詰めるようにしてゆくと、1行減ったことになりますんで。そんなふうに削ってゆきます。 表現や言い回しでの削りなので、内容は変わっていません。シーンがなくなったとかいうことはないので安心のこと。 その削り作業は秀丸では誤差のために行えないので、他のエディタでやっていました。 はじめからそちらのエディタで書いていれば、わざわざ移動してどうこう、なんてしなくていいんだけど。もういっそのこと、乗り換えてしまおうかな〜と。しかし他のエディタは他のエディタで、使いづらい仕様があったりするんだよなぁ。 執筆中や編集中、削除文字の復活をしょっちゅう使うのですが。 BSやDELキー、CTRL+BS(行頭まで削除)、CTRL+H(行末まで削除)などで削った文字を、CTRL+Nに割り当てたキーで復活してゆくようにしています。 この部分をあっちに移して、ここの単語を前後で入れ替えて、ここの段落2行分は、ここにもってきて――とか、カットアンドペーストするときに、使っています。 秀丸では、BSやDELキーで削った内容も、CTRL+Yで削った一行も、どちらも分け隔てなく順番に復活させられるのでよいのですが。 他のエディタでは、文字削除系と、一行削除系とは、別領域にしまわれているのですね。 つまりキーの使い分けしなくてはならない。人間の感覚としては「削ったものの復活」という意識しかないのに、機械の都合で、1文字削りと、1行削りとを別に扱わさせられるのは、ひどく面倒で不自然。 >縦書きは使うか 僕はまったく使いません。 エディタに実装されても、遊んでみて試すだけで、実用にはまったく使いません。 書いているときと、推敲しているときとは、ずっと横書き。 ぜんぜん違和感はありません。ていうか、僕の場合、そもそも文章を書きはじめたのがパソコン普及以降なもんで、縦書きで日本語を書いた経験がありません。 はじめからずっと横書きで書いているから、違和感の持ちようがない。 読むのも、縦横、両方いけます。べつに横書きで小説を出されてきても、違和感はありません。 デビュー作の「魔獣創世記ヴァーズ」と「ヴァルツアーの紋章」は、雑誌掲載時には横書き小説だったし。 逆に、縦書きで書こうとすると違和感バリバリですね。 作家でも、ワープロソフトで書いている人は、縦書き機能が昔から使えるので、縦書きで書いている人も多いみたい。 はじめに原稿用紙で書いていた経験のある人は、縦書き機能が実用になるなら、縦書きで書きたいと思うんじゃないかな。 エディタでは縦書きがようやく実用になってきました。(実装と実用とは違う) しかしエディタで書いている人は、もともと横書きで気にならない人だろうから、書くときには横で書いているんじゃないかなぁ。 ちなみに、書いたものを見直すときには、縦書きの意味がでてきます。 横で書いていたものを、縦にすると、見た目が変わるので、文章のリズムがおかしなところに気づきやすくなったりします。 しかしその効果が必要なときは、紙に打ち出ししますので……。 A4の紙に、文庫本と同じ文字サイズ、同じ行数、同じ文字数にして、1枚に4ページ分ほど打ち出します。
> >秀丸 > そもそも秀丸は、行頭禁則文字のぶら下げに対応してくれないので、そのうちKXあたりに乗り換えようかと思っています。 > 2度ほど要望を出したのだけど、どーもプログラマ感性の人には、重要性が伝わらないみたいで。 > たいした修正でもないんだけどなぁ。 たしかに、ぶら下げの問題はありますね。 私も文書のビューワとして使うときに行頭にいろいろ追いだされて読みにくく感じることもあります。 おっしゃるとおりソースやメモ書きでは私の場合、一行がとても短い、インデントに意味があるので変に折り返されると返って不便なので折り返し幅最大にしておく、等の理由で困ることはそうないですね。 メールなどの文である程度以上の長さを打つときも70程度より長くならないように改行いれるくせがついていますし。 > 「ぶら下げ文字列の指定」という機能があれば やっぱり昔からのコードを引きずっているのが敗因なんでしょうね。 いまいち分からない理由でこの辺りの要望が忌避されているのは。 > ページの切りつめ ページ数ってそんなに厳しく決められているんですねぇ。 後書きや広告でもう少しマージンがある物だと思ってました。 ん?それとも最大に切りつめた結果がそのページ数なんでしょうか? > つまりキーの使い分けしなくてはならない。人間の感覚としては「削ったものの復活」という意識しかないのに、機械の都合で、1文字削りと、1行削りとを別に扱わさせられるのは、ひどく面倒で不自然。 そんな面倒な仕様は嫌だ……。でも、それこそこの位、要望出せば通りそうですけどね。ダメなんですか? > 縦書き > デビュー作の「魔獣創世記ヴァーズ」と「ヴァルツアーの紋章」は、雑誌掲載時には横書き小説だったし。 え!?し……知らなかったです。 雑誌系は長編が細切れにされるフラストレーションが嫌で読まないんですが、書籍での出版は縦書きなのに横書きで掲載されることって、どんな意図があるのかな?それとも私が無知なだけで一般的なんでしょうか。。。 小説ではないですが、私の本棚にも横書きの文庫本がありますが、半数程度に書店の紙カバーが付いている関係で、「この本なにだったかなぁ〜」と開いたら奥付/広告でなんだか無性に悔しい気分になります(笑)
>ページ数の縛り 出版物というのは、1枚の大きな紙に何十ページ分も一気に印刷して、それを何度も折りたたんでいってから、端っこを裁断することで各ページに仕立てているものなので――。 文庫本だと1ページはA6サイズなので、A0の用紙に印刷すると、16ページ分。裏表で32ページ分。 この32ページを「1折り」といって、文庫本のページ数の単位になります。 なので、本の総ページ数は、飛び飛びとなって、192、224、256、288、320、352、てな感じになります。 ちなみに漫画雑誌などでは、紙が大きくなるので、B0の用紙1枚から、16ページしか取れません。 十数年昔までは、週間漫画雑誌の一回は、必ず16ページ単位になっていたものだけど。これは漫画原稿から直接印刷のための版を起こしていた関係からくる制約。ひとつの連載漫画から、版を1枚作るようにすると管理が楽なので。 最近は電子入稿になっているので、週刊漫画でも、各回20ページあったりして、制約は外れているけれど。 で、文庫本は32ページ単位になるわけだけど。 小説のほうは、そんなにうまいこと、32ページ単位で書き上がったりしないので。 どこかで調整を入れます。 だいたい、巻末に入る自社広告の枚数で調整します。 あとはあとがきの枚数。たまにあとがき8ページ書いてくれとか言われて、あとがきが苦手な作家は苦労することになります。 >横書き小説と縦書き小説 縦書きの本は、左開きになります。 横書きの本は、右開きになります。 そして漫画は日本では左開き。(外国ではたいてい右開き) 数学の教科書は横書きなので右開きで、国語の教科書は縦書きなので左開き。 ゲーム雑誌は横書きなので右開き。そこに掲載される小説は、ページめくりの方向を合わせるために、横書きにならざるを得ないわけです。 ヴァーズとヴァルツアーの掲載紙はゲーム雑誌だったので、横書きなのでした。 ゲーム雑誌に漫画を載せようとすると、大変なことに……。 「後ろから読んでね」という注意書きを載せて、ページを逆順で載せないとならなくなるので。 >エディタの要望とか >>>> つまりキーの使い分けしなくてはならない。人間の感覚としては「削ったものの復活」という意識しかないのに、機械の都合で、1文字削りと、1行削りとを別に扱わさせられるのは、ひどく面倒で不自然。 >>そんな面倒な仕様は嫌だ……。でも、それこそこの位、要望出せば通りそうですけどね。ダメなんですか? プログラマは、そういうところ頑固っすよ。 バグの報告であれば、再現させられるなら、確実に消してもらえます。 機能の追加には応じてくれることもあります。マイナーなソフトであるほど応じてくれる可能性は高く、メジャーなソフトほど可能性は低くなります。 しかし設計思想に関わるところは、まず応じてくれません。 設計思想に関わるところとは、仕様を変えろ、という要望ね。たいてい跳ねつけられます。仕様に関して口出しするなら、開発現場の人の輪の中に入りこんで、テスターとして熱心な活躍を見せるぐらいのことをしないと、まず無理でしょ。 あとエディタの場合、これまでのマクロ資産との互換性とかもあるので、そうそう簡単に変わってもらっては他の人が困るということも。 つまり初期仕様がタコだと、どれだけバージョンがあがってもだめだということ。 そういやこの削除と復活の機能。マクロで組めないこともないと思ったり。 消したり復活させたりの文字数は、せいぜい、数十回程度までの履歴があればいいのだから、それなりの大きさのバッファなり、文字列配列を使うなりすれば、エディタ本来の機能に依存せず、独自に実装できるなぁ。 QXのマクロはBASIC系で楽な感じだし。 やっぱ引っ越し先はQXかしらん。 マクロ組んだりして遊べる暇を、まず作らなきゃならないけど。 >文庫本のカバー あれ、前々から不思議なのだけど。 まあ個人の勝手であるので、べつにどうでもいいことではあるのだけど。 文庫にカバーつけて本棚に並べている人がいますよね。それも書店でもらえる紙カバーだったりします。 本を汚したくないからそうしているというのはわかるのだけど、表紙が見れなくて、楽しくないのでは? あと、目当ての本を探すときに、困るのでは? (紙カバーの背表紙にタイトルを書いておけばいいわけだけど) 透明カバーを付けているなら、デメリットがまったくないので、わかるんですけど。
そういえば時々、あとがきのなかで 「まだページが余ってるのかよ!」 みたいなことを書いてる作家さんがいますけど、 あれはネタではなくてページ数合わせのためにホントに 書かないといけないものだったんですねえ。 >ゲーム雑誌だったので、横書きなのでした。 「電撃PCエンジン」でしたっけ。買ってました。 ヴァルツァー、掲載時に読んでましたよ〜。 中古でPCエンジンDUOと天外魔境2を買った頃のような記憶が。 >文庫本のカバー 僕はカバー付けっぱなし派です。 汚れるのが嫌、というのが最大の理由ですね。 で、背にタイトルをペンで書いてあります。 時々まとめて数冊買ったりした場合などは、そのまま書くの忘れたりして、 どれがどれだったかわからなくなってたりもしますけど。 あと、No.3691で僕の書き込みの投稿者名がMASARUとなってましたが、 ひらがなの間違いでした。紛らわしくてどうもすみませんでした。
私の場合、気に入った本の紙カバーはすり切れて、何度か交換する羽目になってるので外せません。 もしカバーが無かったかと思うと・・・・(ガクブル) 反対に、表のカバーをすぐ棄てちゃうタイプの知り合いもいます。 当人に言わせると「邪魔」の一言らしいですが・・・・彼の場合、一度読んだ本はそうそう読み返すこともないそうなので、こうなっちゃったのかも。 私の兄は、普通にカラフルな表を本棚に並べて悦に入ってます。 眺める分には良いのかもしれませんが・・・やっぱり私は「本は読んでナンボ」って気がするので、見た目は地味でもカバーを掛けて置きたいですね。 ビニール製のカバーは、手の汗がついて不快&すべるので、あまり使いたくないです。 表紙がものすごーく気に入ったとか、そんな理由が無い限りはまず、使いません。 イラストみたけりゃ、外せばいいんだし。 ビニールカバーを付けてくれる店で買った本も、別の店の紙カバーに付け替えてます。 タイトルはだいたいどこにあるのか覚えてるので、そんなに不便に思いませんし・・・時々ど忘れして部屋中ひっくり返すこともありますが・・・・個人的にメリット、デメリットを計るとメリットが優先すると。 ま、当然といえば当然ですけど。^^
行頭禁則文字のぶら下がり機能に関して。 秀丸シリーズのサポート掲示板に特攻してきました。 プロの仕事には使えないんだよおお、てなことをアピールする方針で。 普通の用途――掲示板に書くための文章を書いたり、ネットに上げる小説なんかでは、まったく問題ないのだけど。 プロの仕事で、字詰めと行数が決まっている仕事のときには、使えないんだよおお。 今回の夢境の削りは、総ページ数343ページあったのだけど、1ページ半もずれてくる。行単位で誤差が出ても本が出ないのよ〜。仕事なのよ〜。 知り合いのライターなんかも、昔はエディタの選択肢が事実上なかったもんで、みんなして秀丸を使っていましたが、最近は秀丸を使っている人なんかいやしない。(←禁則文字のぶら下がり指定ができないせい) >本のカバー つまり、こういうことかしらん。 「人は致命的な問題が生じないかぎり、慣れ親しんだ方法を変えようとしない」 ずっとカバーつけてきているから、そのまま変えてないだけ――なのだとみた。 合理的な理由がないよなぁ。 たとえば「汚れるから」とか「すり切れるから」とかいう理由だけど。 どうせカバーかけっぱなしで表紙なんて見やしないのだから、すり切れたって汚れたって、べつにかまわないはず。 また「本は読んでなんぼ」な人であれば、読めればべつにどうだっていいわけでしょ。 汚れてもボロボロになっても、本は読めるわけだし。読めないほどぼろぼろって、ちょっとやそっとでは無理なわけだし。 コレクションの意味合い美観を気にするのであれば、やっぱり見れないコレクションって意味ないと思うし。 僕は本屋で紙カバーは「いらない」と言うタイプ。 分厚いSFなどで、何時間も読むことになる場合には、読んでいる間だけ表紙カバーを外すこともある。分厚いとずれてしまうので読みにくいから。ただ、つるつるの表紙カバーはあったほうが指先が気持ちいいので、なるべく付けて読む。 カバーを取り去った本の表紙って、なんかざらざらしていて、気持ち悪い。 あとゲームの稿略本なんかは、買ってきた直後に表紙はゴミ箱行き。 これこそ使えてなんぼの本。しょっちゅう開くから、表紙カバーがあると邪魔になる。 昔々、お小遣いが少なくて、本と本棚が宝物だったときには、紙カバーを付けて並べていた気もする。ただそのころの角川文庫とかの緑本って、見ても楽しくない表紙だったから、隠すのが気にならなかったということもある。 ソノラマ文庫あたりからは表紙絵が良かったし、見たかったので、カバーなしで並べはじめて、それ以来、ずっとそのまんま。 >本屋の紙カバー ところで、本屋で文庫本を買ったとき、どうして紙カバーを付けてくれるのだろうか? あれ、書店にしてみれば、けっこうな負担だと思うのだけど。どこの本屋でも当然のようにやっているよなぁ。 電車とか教室とかで読むときに、どんな本を読んでいるか、他人から見られないようにするため? 「他もやっているからうちもやる」とかいうことではなくて、きちんとした理由をもってやっている本屋さん、もしくは本屋さんの店員経験者の証言求む。
ぶら下がり文字列の指定は、もうちょっと待っていれば実装されるらしい。 コードはすでに書かれていて、テスト中であるらしい。 次の5.02では実装されないが、それ以降で実装されるようらしい。 しかし出版関係の友人、たいてい秀丸から撤退済み。「禁則文字のぶら下がりと縦書きが付いたぞー」と言って戻してくるかな。