底なし沼


ダディは
No.3001 投稿日 2003年7月18日(金)05時36分 投稿者 新木 伸
 はじめから上下巻っていってましたね。
 上下巻で終わらなかったら、まさに星くず状態ですが。

 まだ読んでないもんで、ネタバレとかは、しばらく勘弁。


いいじゃない・・・
No.3002 投稿日 2003年7月19日(土)14時35分 投稿者 てるばなな
まぁ、確かに長いけど長い分には自分としては全然良いけどね(><b
そっちの方が長く楽しめておもしろいし・・。

とはいってもそれも作品によるけどね(^^;;
だから「星くず」は良いんだよねぁ。


アニメ版見て〜
No.3003 投稿日 2003年7月21日(月)23時10分 投稿者 ☆黒竜☆
 星くず英雄伝どうせならアニメ化してくれ〜
  アニメ版見て〜〜〜〜〜


「ファンページ」と「底なし沼」の区分けとか
No.3004 投稿日 2003年7月22日(火)15時37分 投稿者
新木 伸
 前にも書きましたが、過去ログのどこかに埋もれてしまっているので、また書いときます。

 「星くず英雄伝」や「夢境学園」――新木伸が仕事した作品の話でしたら、「ファンページ」を用意してありますので、そちらでやってください。

 こちらの「底なし沼」は、新木伸個人と友人とが交流するための掲示板です。
 なにか書くのなら、まず「友人」となるために自己紹介からでしょう。


ドキッ
No.3005 投稿日 2003年7月23日(水)00時14分 投稿者 鐸碑
 No.3004の新木さんの書き込みを見て、我が身を振り返ってみる。
イソイソと過去ログを参照…………
 大昔にファンページでは、はじめましてとだけ挨拶しているが、キチンとした自己紹介はしていない事に思い当たる。

 会話の端々(ちょっと抉られたくない古傷が…)に断片的に自分のことを語ったりしておりますが、一度キチンとご挨拶した方が良いかと思い直しましたのでちゃんとご挨拶します。

 ハンドルネームは鐸碑(たくひ)と言いまして、インターネットを利用し始めたか頃から使用しているハンドルネームで、本名とペンネームのローマ字表記の共通項部分からできております。
 職業は、アナログゲーム業界での会社でPBMなんぞもやっております所の1社員です。
 趣味はTRPG、ボードゲーム、アニメ・特撮等と履歴書にも書くくらい自信を持って、趣味としています。ゲーマー歴は既に人生の3分の2を越え、TRPG歴だけでも18年になります。
 特技としては、PBMのマスター経験から、読み難い文字判別技能や拙い日本語の読解技能等を身につけていたりします。後は確率計算とは長い付き合いなので、確率計算を中心にした範囲の数学は学生時代と比べて余り衰えていないかと。
 個人的な嗜好として、『男が女になる話』という類型を好んで読む(見る)傾向があるので、新木さんの作品との馴れ初めは星くず英雄伝2巻から、遡って1巻も読んで以後どっぷりと嵌りました。
 SF考証としてしっかりした星くず英雄伝の構造や、男(主人公)たるものやらねばならない時には、無理でもやるという格好よさに惚れてファンになりました。

 昔学生時代にはパソコン通信で、色々とやった経験からもなるべくここの掲示板(ファンページも底なし沼も)が快適であればと余計なお節介を焼いたりしておりましたが、そもそもちゃんとした挨拶をしていなかったとは、実に情けない限りです。

 しばらくこちらにも、向こうの方にも顔を出してなかったので多少なりと心配しておりましたが、双方共に復活されたようで何よりです。

 底なし沼とファンページの線引きに関する書き込みは
 
No.2897にありますね。

 とりあえず、精神的に余裕があるようにみれるのでちょっと安心しております。
 そういえば、以前話にあった『Once Upon A Time』まだ手にいれてないですねぇ。イベントなんかでやると面白そうなんですが。

 別の話題に飛び火。巻数がのびる話としては、当初前後編予定だったのが、前編・中篇・後編ときてまだ終らず、完結編が刊行されることになったが、その完結編が1、2、3、4と計7冊になった作品を知ってます(その前までしか読んでないですが)。
 菊地秀行のバンパイヤハンターDシリーズの一編なんですけどね。とりあえず予定が狂う話のネタとしてしょっちゅう使ってます。


そりゃそうだ・・・(^^;;
No.3006 投稿日 2003年7月24日(木)13時17分 投稿者 てるばなな
そういえば、自己紹介なるものをしていませんでした。これがリアルであれば、見知らぬ人がいきなり友達面して挨拶してくると言うのと同じですね(汗。
では、改めて自己紹介を・・、
ハンドルネーム「てるばなな」です。←の実際の意味は単にバナナが好きなだけですw。「てる」の部分はまぁ、ぶっちゃけあれです。あれ・・。
年齢はまぁ、10代としておきましょう。詳細なことかいてもアレだし・・。
さて、趣味は『富士見F』とか『電撃』歴7年、後は早川文庫4年。
      (       ↑    )
の方は好きな物がありすぎて言うのがめんどいw(汗
早川文庫で言わせれば「神林長平」先生の「戦闘妖精」とかがお気にいりっす。
あとは同じく、『敵は海賊』も良いね。これはOVA化しているね。
ほかはネシャン・サーガとか、これ長い。つうかまじ長い・・・。
他の趣味で行けば、ゲーム全般が好きだなぁ。まぁ、特に言うとPCゲー。そのなかでもとくにFPS系統のが好き。今はまっていると言うと。「クウェイクV」とかあとは「ソルジャーオブフォーチュンU」とかね。確か、今年の秋発売だったか、「ハーフライフU」はまじで面白いと思うよ。前作も死ぬほどはまったし。
RPG系も好きだったけど、今のはダメだね。とういか、なんか95年辺りからだんだんクソになっていくような感じがして、もう2000年すぎたあたりから
「こんなのが大手のゲーム(RPG)で良いのか?とかいいたくなるし・・。
RPGといえばもともとテーブルトークだけど、こっちは別物。こちらは何年やってもおもしろい。ルールとか上限行動とかそういうところが初めての人には多少めんどくさいかもしれないけど(ステータスの割り振りとか、戦闘もかも・・・)だいたい憶えればあとははまるだけって感じですな。
と、話しがそれてしまった・・・。まぁ、RPGで一番好きだったのは、「ダンジョンマスター」そのなかでも「U」はマジでやばい。これは良く徹夜していた。
詳細なことは後ほど書きます。
あとは、漫画が好き(><bこれに関しては一生ついて回るんじゃないだろうか。
いま読んでいる中で好きなのが「ベルセルク」とか「ブラム」他には、「ジンキEXT」とか良いね。ただ、悩みの種は月に万単位で買ってしまうのが痛い。
バイト代が〜〜〜(泣
好きな食べ物とかは強いて言えば「チーズ」すか・・・。
パスタ系にはもう何でも入れてしまう。というかチーズあってこそのパスタだと思っている節もあるw。
と言うことで、なんか非常にまとまりがない文章だった。


失礼しました
No.3007 投稿日 2003年7月24日(木)15時53分 投稿者
新木 伸
>鐸碑さん

 すいません。
 僕、何度も「銅鐸さん」と間違えてしまってました。
 名前のふりがなをいただいて、ようやく気づきました。
 長いこと、延々と何度も間違え続けていて、鐸碑さんとしては、もちろん気づかれていたはずですが。なかったことのようにスルーし続けていただいていて……。その寛大さを、僕も見習いたいと思います。

 普段は、他の方の名前は、本人自身の書きこみからカット&ペーストしてくるか、辞書登録したものを使うようにしていたのですが……。
 RPGマガジンのスペオペ世界の「乳」の話で見かけたときに、「銅鐸」と間違えて覚えてしまっていて、辞書登録をサボって、そのままうっかり使ってしまっていました。




>『Once Upon A Time』

 作家志望者の訓練にもよさげなんで、一組欲しいんですけどねぇ。
 頭のクロックをあげて、発想力を鍛える訓練に大変よさそう。TRPGが「読者の反応を見る」ための訓練になるように、楽しく遊べて、実力アップもはかれて、一石二鳥になりそうな……。

 カード構成だけでもわかれば、名刺を打ち出す要領で作れないこともないですが……。
 自分で遊ぶためだけに、カード内容を複製して使用するっていうのって、法的にはどうなるんでしょう?




>てるばななさん

>>そういえば、自己紹介なるものをしていませんでした。これがリアルであれば、見知らぬ人がいきなり友達面して挨拶してくると言うのと同じですね(汗。

 はい。実際、正直なところ、気持ち悪いです。
 「あんた誰?」とか、思わず聞き返したくなります。

 ダンマスですか。あれ好きだったなぁ。コンピュータRPGで「水と食料」というものを、あれほどリアルに扱ったものは他に知りません。




>昔のゲーム

 最近、PS2の「R−TYPE」広告がTVで流れてますが。
 こんな内容。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
・30がらみのサラリーマン。疲れて帰宅してくる。
・妻、笑顔で夫を出迎える。
・生気のない顔でテーブルについた夫。新聞の一面を見て突如顔色を変える。「○○星雲にて最終決戦」との見出し。
・洋服ダンスから、トリコロールカラーの「ソルジャー・ジャケット」を取り出す男。すっかり戦士の顔になっている。
・ジャケットに腕を通して飛び出してゆく男。「あなたぁ〜」とすがり付く妻を振りほどいて、「行ってくる」とただひとことを残す。出撃。
・取り残され、さめざめと泣く妻。だが顔を上げたその目は、爬虫類のものであり、その顔にも無気味に血管が浮き出している……!
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 旦那さんは、かつて地球を守ったR−TYPE戦士であり、奥さんは敵側のエイリアンが、彼を監視するために送りこんできていたスパイだった――てなオチですね。

 旦那の気持ち。僕にはよくわかるわけで。
 かつてワンコインクリアーしたこの身なれば、最終決戦が始まったいま、たとえ微力であろうとも決戦の場に赴かねば――と、いてもたってもいられない気分。
 しかし店頭に「招集状」がなかなか置いてないんですよねぇ。もっと大きなゲーム屋にいかないとダメかな。
 しかし問題は、いかに「彼女」の目を盗むのかってことで。うちにも敵方の監視員は送りこまれてきてますから。


では次はボクが・・・
No.3008 投稿日 2003年7月24日(木)20時10分 投稿者 G2
 G2です。ハンドルネームの由来は、『G』が苗字と名前に一つずつある
から、『G』+『G』=『G2』です。年齢は星くずと共に過ごしていた為
か、年齢の二桁目が変わってしまった、もと○学生(爆!)現在は福祉関係
の仕事をしてます。ちなみに性別は・・・♂。

 趣味は独唱・・・ではなく、読書。『電撃』『角川』『富士見』『講談社
』『集英社』『小学館』etc・・・自分が気になるのなら、何でもござれ
です♪好きな作家は[あかほりさとる]先生[阿智太郎]先生[新木伸]さんの、
(自称)[AAA]作家ヾ(〃°▽°)ノ しかし、『TRPG』は周りにする
人が居なかった事もあって、行ってないし、良く分かりません。(×o×;)

 このHPには、パソコンが無かった為、過去ログが500くらい行ってい
た時くらいに来たのかな?良く星くずについての疑問を、今と変わらず皆に
質問してました(^0^;)

 ・・・ってとこでしょうか?

 必ず最後に一文入れる、G2でした。


ハンドルネームのこと
No.3009 投稿日 2003年7月24日(木)21時39分 投稿者 鐸碑
>>鐸碑さん

> すいません。
> 僕、何度も「銅鐸さん」と間違えてしまってました。
> 名前のふりがなをいただいて、ようやく気づきました。
> 長いこと、延々と何度も間違え続けていて、鐸碑さんとしては、もちろん気づかれていたはずですが。なかったことのようにスルーし続けていただいていて……。その寛大さを、僕も見習いたいと思います。

 名前の話ですが、一番最初に新木さんが銅鐸さんと書いていた時点では、全く自分の事とは思っていませんでした(笑)
 ファンページのNo.2604の時ですが。正常化に貢献したと思ってなかったので、おお頑張ってくれている人がいたんだなと他人事と思ってました。

 自分のことをさしていると気付いたのは、底なし沼で『Once Upon A Time』話がでた時でした。今更言うのもなぁって事で、スルーしてました。

 ゲームの著作権に付いて、そのもののカード構成をコピーすると複製権侵害に当たると思われます。複製権侵害は私的利用でも適用の範囲ですが、著作権法の罰則は親告罪なので、公に知られずに著作権者からの親告が行われなければ罰則が適用される恐れはありません。

 その着想だけを受けて0から自作する場合、アイデアには著作権はない(ビジネスモデル特許等の特許権は獲得できますが)ので、その場合法的にはオリジナルであると言えると思います。
 例えば、登場するワード郡を昔話の定番キーワードではなく、学園ドラマ定番キーワード郡にするとか、スペースオペラ定番キーワード郡とすれば、『Once Upon A Time』から着想を得たオリジナルであると言う事もできるかと思います。

 まあ、よっぽどでない限り一つのゲームを作る労力は、出来合いのゲームを買う金額より大きいですからねぇ。売ってないゲームを探すのはそれなりに困難ですが…


バランスの部分
No.3010 投稿日 2003年7月25日(金)02時32分 投稿者
新木 伸
 さて困った。そのコピーしたい部分って言うのが、まさに「カード構成」なんですね。
 ゲーム作りでいちばん手間の掛かる部分は、そのバランス取りのところですし。そこがミソ。

 ていうか、入手可能ならちゃんと買うのですけど。


『once upon a time』の話
No.3011 投稿日 2003年7月25日(金)15時28分 投稿者 鐸碑
 国内で過去に扱ったことのある通販ショップに問い合わせをしてみました。それとは別に、海外ゲームの輸入代行とかしてくれているSOHOの所にも問い合わせています。
 入手の目処がたちそうだったら、お知らせします。


自己紹介
No.3012 投稿日 2003年7月26日(土)00時46分 投稿者 吾煌
が流行っているようです。(違うか)
ちゃんと自己紹介するというのはいいことですね。

僕もしてませんでした。ということで

吾煌と書いてあきらと読みます。馴染みのある音で変ったHNの方が印象に残るかな、と思いつけました。
どうぞよろしくお願いします。

終わってしまった…

えっと、20代後半の男です。小説はもちろん好きです。

つづかない…

えー口下手です。…終わりです。


once upon a time げーっと
No.3013 投稿日 2003年7月26日(土)01時07分 投稿者
新木 伸
 今日、打ち合わせで新宿に出てきたので、イエローサブマリンに寄ってみました。一組だけありまして、即ゲットしました。

 本当は2〜3組買っておきたかったのだけど。

 ただ時間を置けば、また入荷するそうです。


 ということで、心配かけましたがノー・プロブレムです。


最近
No.3014 投稿日 2003年7月27日(日)23時20分 投稿者
まさる
「第六大陸」という小川一水さんが書いた小説を読みました。
建設業者が月で建築しよう、という物語ですが、なかなか面白かったです。
第1巻ということで、まだ続くみたい。
近未来、おそらく間違いなく現実に起こるであろう
宇宙での建築事業なんかに興味のある方は読んでみてもいいかもしれませんね。
カーボンナノチューブで100mの糸が作られてしまった現在、
今世紀中にも軌道エレベーターが実現してしまいそうな気配だし。
イラスト(と言っても表紙と口絵だけでしたが)が「プラテネス」の幸村さん。
印象は毛色の違う「ムーンライトマイル」(この漫画もすごく面白いです)のようでした。

そうそう、「プラテネス」と言えばアニメ化するようですね。
楽しみなんですが、いまウチではBSが見れないんですよねえ。

>新木さん
最近出た新刊ですから、さすがにネタバレの心配はないと思いますが……。
いくらなんでも。
あと、「Once Upon a Time」入手おめでとうございます(?)。


カーボンナノチューブ
No.3015 投稿日 2003年7月28日(月)20時35分 投稿者
新木 伸
 おろろ。いつの間にそんな飛躍的進歩が。
 知らなかった。

 まさるさん。
 100メートルの糸ができたという情報、情報ソース求むです。
 それが実現していたら、軌道エレベーターは本当に夢じゃなくなりますので、SFっぽいものを書いている人間のはしくれとしては、情報の確認をしておかないと。


No.3016 削除ずみ

お役に立つかどうかわかりませぬが
No.3017 投稿日 2003年7月29日(火)01時17分 投稿者
まさる
>新木さん
情報ソースは「nature」2003年6月12日号です。
僕が読んだ元ネタ自体は「ニュートン」2003年9月号の、
巻頭付近にある速報記事の部分。この記事見て購入しました。
ここには「nature」5月12日号とありますが、これは間違い。
英語の概要記事でよければ、こちらにありましたので、どうぞ。
翻訳サイトを使って激しく大雑把にまとめると、以下のような感じ。
ま、100mの糸を作ったのは間違いないようです。

------------------------------------------
紡績加工技術を応用してカーボンナノチューブで糸を作ってみた。
できたものは、長さ100m、直径50μm、自重の60%がカーボンナノチューブで、
1.8GPa(ギガパスカル?)の抗張力、570J/gの破壊エネルギー値(これがよくわからんのですが)。
で、これを使って馬鹿でかいコンデンサーやらバッテリーやらアンテナやら、
はては人工筋肉にまで使いたいなあ。
------------------------------------------

……なんかドえらいモノをつくってるようですが、
もっと正確な翻訳をオススメします。
この技術がいずれLIFTPORT社の言う軌道エレベーターの
リボン製作技術に繋がるのかな〜、いや、繋がれ〜と暴走した結果が、
No.3014の僕の発言でした。
ちなみにNo.3016は僕の書き込みミスでしたので削除しました。

一応、下に「ニュートン」の記事も載せておきますね。


「Newton」2003年9月号(ニュートンプレス)より引用
No.3018 投稿日 2003年7月29日(火)01時17分 投稿者
まさる
クモの糸をしのぐ最強の糸
カーボンナノチューブの糸の織物から,巨大な蓄電器をつくることに成功。
*nature 2003年5月12日号

 クモの糸は同じ量の鉄鋼ワイヤーにくらべて5倍も強い。そのため,クモの糸をなんとか工業化できないものかと,世界の技術者たちが研究をつづけている。
 このたび,アメリカ,テキサス大学のダルトン博士らは,カーボンナノチューブ繊維で糸をつくると,クモの糸よりもいっそう強い糸ができることを明らかにし,実際に100メートルの糸をつくってみせた。
 製作方法は基本的には通常の繊維の押し出し,凝固,洗浄,巻取りを一つの機械で連続的に行なう連続紡績方法であった。
 さらに博士らは,この糸を織物にし,非常に大きい蓄電器(コンデンサー)をつくった。この蓄電器は商品化されている最大のものに匹敵するだけでなく,1200回の充放電をくりかえしても特性変化がなく安定性が高いことがわかった。
 カーボンナノチューブの織物から,センサー,回路間の結合物質,電磁シールド,アンテナ,電池などがつくれると博士らは考えている。


おおう
No.3019 投稿日 2003年7月29日(火)19時29分 投稿者
新木 伸
 「野尻掲示板」でさえ話題にのぼっていなかったので、半信半疑でした。
 さっそくニュートンの最新号、買って来なきゃ。

 ああ、「ニュートリノに質量」とか「ハッブルによる宇宙年齢測定」とか、「携帯電話の普及」とか、最近はSFが現実に負けちゃってるなぁ。


カーボンナノチューブの糸
No.3020 投稿日 2003年8月2日(土)21時03分 投稿者
新木 伸
 原典の英語サイト。
 エキサイトに丸投げして、翻訳したものを読んでみました。

 「ファイバー=繊維」っていう用語が飛び交っているので、カーボンナノチューブで100メートルを達成したのではなく、繊維を寄り合わせて糸状にしたものの長さが、100メートルになったということのようです。

 カーボンナノチューブ単体の長さは、おそらく、もっともっと短いのでしょう。数センチはあるのか。数ミリくらいはあるのか。それとも数ミクロン程度か。


 「糸」にも色々ありますが……。
 木綿糸や毛糸なんかは、一本の繊維の長さは、それほど長くありません。せいぜい数センチ。毛糸なんて、動物の毛の長さ分しかないわけですし。

 しかしカイコの吐く絹糸は、ひとつの繭から取れる分は、すべて連なって完全に「一本」です。正確な長さはど忘れしましたが、100〜200メートルの長さの一本糸だったはず。

 軌道エレベーターを作るには、そういう「一本糸」で、数万キロの長さがないとなりません。


 時間ができたら、野尻掲示板のほうに書いてみて、「偉い人」に訊いてみます(笑)。
 カーボンナノチューブの研究者が読んでいないとも限らないのが、あそこの凄いところであり、怖いところ。


ははぁ
No.3021 投稿日 2003年8月3日(日)22時43分 投稿者
まさる
そういうことだったんですね〜<一本糸ではない。
まあ「重量の60%が云々」といったあたりでそうだろうとは思ってましたが、
あの英語記事からでは糸の詳しい構造まではさっぱり掴めませんでした。
ポリビニルアルコールでできた「糸」の内部に、
短いナノチューブをぎっしりと詰めこんでいるような感じでしょうか?
紀伊国屋ででもバックナンバーを探してみようかなあ。
ちょっと読んでみたくなったし。

そもそもカーボンナノチューブの成長速度なんかがどのくらいなのかも
よく知らないので、実際に数万キロの「一本糸」ができるのはどれほど先のこと
なのだろうかと、ちょっと不安になってきました。

それはさておき新木さん、
お忙しいのに手間を取らせてしまって申し訳ないです。


自己紹介とか
No.3022 投稿日 2003年8月4日(月)11時24分 投稿者 西澤 隆
そういえば僕もしてなかったように思うので、遅ればせながら…と言っても、書き込み頻度はごく低いので、ほとんど初めましてかも。

西澤と申します。半導体のシミュレーターなどを主な生業としているSEです。
#SEってのは客と討論して仕様を決める人でプログラムはしない、なんて話も
#ありますので、その定義に従うならプログラマーです…。
学生時代には天文学専攻で、天文単位だのパーセクだのzだので話をしてたのが、今はμmやnmとかの世界にいます。スケールダウンの激しさでは人後に落ちないと自負していますが、それでも基本的な支配方程式の形はあまり変わらないのがよく考えると感動的だなぁと思ったり。恒星の震動のスペクトルと原子のエネルギー準位が同じ量子化条件で説明できる、とか。

SFは、小学校の頃に図書室のジュブナイルを片っ端から読んだ時期がもしかすると一番読んだかも知れません。畢竟、最初にファンになったのはアシモフでした。
高校に入ったくらいからは「レンズマン」のようなスペオペに嵌り、その後はなぜかファンタジーに流れたので、いわゆる本格派を読むようになったのはかなり後です。たとえば…つい最近、映画を観て頭痛くなったのがきっかけで初めて「ソラリス」を読んだような、いたって生温い読者です。

新木作品には、「ロケットガール」→「野尻抱介リファレンス・マニュアル」→「新木 伸 百科辞典」という経緯で出会いました。トップを飾る「星くず」1巻の宣伝チラシ絵を見て即買いに走った…のも今ではいい思い出です。

理学系の話題が好きで、もう大分忘れているのに「野尻ボード」で時々それ系の話題が出ると、余裕のある限り首をつっこんで恥をかいています。時々あちらで新木さんと遭遇した事もありますね。
#超新星爆発のエネルギー規模を正確に答えられなかったのは、曲がりなりにも
#天文学専攻出身としてきわめて忸怩たる件でした:)。
#ほんの数日、その属する銀河全体よりも明るくなるから…とかいろいろ考えた
#んですが…。

では、改めて以後よろしくお願いします。


またカーボンナノチューブネタ
No.3023 投稿日 2003年8月9日(土)16時51分 投稿者
まさる
「厚さ百分の数ミリ カーボンナノチューブの紙で折り鶴」
だそうです。ソースはこちら
広げた翼幅が約3cm、重量は15mgほどだそうで。
もしリンク切れしてたらすいませんね。

台風10号、すごかったですね。
大阪は丁度真夜中に通過したので、特別不便さはなかったみたいです。
皆さん、被害に遭われてないといいんですが。


No.3024 削除ずみ

始めまして^^
No.3025 投稿日 2003年8月17日(日)14時46分 投稿者 無敗のペテン師
始めまして、無敗のペテン師と申します。最近新木さんの作品に
出会うことが出来た幸せ者です。
私は大学で材料工学を専攻しているので、新木さんの作品に出てくる
素材、材料、用途等にとても興味を覚えました。読み進んでいくうちに
ストーリー、キャラ、構成 そして何よりベタでありつつベタじゃない
所に嵌ってしましました。
作品を読み、面白かったので「この本を書いているのはどんな人
なんだろう」とここに飛んできました。
執筆活動は疲れることも有るかも知れませんが、一ファンとして
応援してます。 これからも面白い作品が新木さんの手から生み出されて
行くのを心待ちにしております。
時々書き込みをさせて頂くことが有るかも知れませんが、そのときは
生暖かい目で見てやってください(^_^)

PS:過去の書き込みを見てみて「先生」と呼ばれるのがあまり
  好きではいらっしゃらない様なので敬称を「さん」とさせていただきま  した馴れ馴れしい様で大変申し訳ありませんでした 


無敗のペテン師さん
No.3026 投稿日 2003年8月18日(月)16時45分 投稿者
新木 伸
 ええと。
 どちらかというと、「ファンページ」のほうにふさわしい話題じゃないかなと。
 続けられるようでしたら、あちらでお願いします。

 あちらは新木作品のファンが交流する場。
 こちらは物書きを生業としている新木伸の、個人掲示板という扱いですので。


 小ネタ
No.3027 投稿日 2003年8月20日(水)12時09分 投稿者
鐸碑

 作家志望者でもない人間が向こうで書くネタではないと思ったけど、新木さんには伝えたかったのでここに書いてみる。

 攻撃魔法の設定のため、氷の刃といういみで氷刃(ひょうじん)と書こうとして変換すると、『氷人』と一発変換で出てきた。
 なんで氷の人なんて単語がデフォルトでIMEに登録されているんだ? と思ってWEBの辞書検索(大辞林)に掛けてみた。IMEの変換辞書にあるくらいだから概ね辞書に乗っているとは思ったが、一体どう言う意味かと頭の中は『???』状態。ほどなく出てきた結果は、下記の通り。

ひょうじん 0 【氷人】

〔晋書(索伝)〕男女の仲をとりもつ人。仲人。月下氷人。〔晋の時代、狐策が占いの名人索(さくたん)に、氷の上に立って氷の下の人と話をしたという夢の判断を求めた。索が「氷の上は陽、下は陰。したがってこの夢は氷が解けた頃結婚の世話をする前兆である」と解いたところ、その占いどおり大守の息子の仲人を頼まれたという故事から〕

三省堂提供「大辞林 第二版」より

 仲人する人が氷人か、字義からはピンとこない話だけど中国の故事ってのは面白いなぁという感想。まあ、こんな教養深い人でないと意味が理解できない言葉を直接使う事はないだろうけど、頭の片隅に入れておいて。氷の人型モンスターを出す時には安易に『氷人』とつけないように気をつけよう。


No.3028 管理者削除

だから10巻だって!
No.3029 投稿日 2003年8月26日(火)12時17分 投稿者 ???
前回書き込んだはずなのに消えてるぞ?
星くず10巻はどうなったの?


???さんへ
No.3030 投稿日 2003年8月26日(火)13時30分 投稿者
鐸碑
No.3028 管理者削除
 とかかれているのが見えませんか?

 あなたの全開の書き込みは、掲示板のルールを破り(マナーではありません、ルールです)、且つ趣旨にも反している内容だったので削除されたのです。

 星くず英雄伝の話=新木さんの作品についての話は、こちらではなくファンページで行う事です(ここが趣旨違い)。
 また、この掲示板では過去ログを読む事とキチンと名乗る事が掲示板の管理人から指示されています(名乗っておらず、過去ログどころかこのページ内にも書いてある事を守っていないところがルール違反)。

 ???等という正体不明のハンドルで、且つ自己紹介もせず、掲示板の趣旨に反した書き込みをしているので、管理人によって削除されています。

 星くずの10巻がどうなっているかということについては、過去ログに出ているので、それを探して見てください。

 ここは、???さんの私物ではありませんし、公的機関が自由利用の為に用意した場所でもありません。私人である新木さんが、親しい者やファンの為に用意した新木さんの私有する掲示板です。ある意味で、新木さんのお宅の庭先のようなものです。
 そこを訪れて利用するなら、キチンと挨拶するとか、ルールを守り、マナー良くするとか、主人の指示には従うのが当然です。
 ファンなら、家に上がって好き勝手に暴れて良いって事にならないの事は、理解できると思います。掲示板での対応もそれと同じです。
 きちんと挨拶して、決まりを守り、過去ログを読んで他の人に迷惑をかけない。それだけのことをした上で、楽しく利用しましょう。

 名乗りもせずに、掲示板のログにかかれている事を調べもせずに、自分の知りたい事を聞くという姿勢は、他人様のうちにいきなり上がりこんで、飲み物を要求するのと同じような行為です。答えてもらえなくて当然だと思いましょう。


うは!
No.3031 投稿日 2003年8月26日(火)23時56分 投稿者 くわまん
田舎に帰ってた一月の間になんかいろんな事が流行っている(笑)

一月遅れながら自己紹介しておきます。
くわまん23歳♂です。昔(ログが三桁台だったころ)よく出没していました。近頃は書き込みをあんまりしてないですw
基本的にはゲーマー、家庭でも、ゲーセンでも、TRPG(ガープス)やらカードゲーム(マジック・ザ・ギャザリング)やらいろいろ手を出してきました。今は信長の野望オンライン、R-TYPEファイナルにはまっています。
元々がSF好きなので「星くず」は友達に進められて読んだ次の日に全巻探しに行きました。ここに初めて書き込みをした時はまだ高校生だったのに、今はもう大学5年生。歳食いましたw

カーボンナノチューブ
ニュートンはいつも読んでいるのです、しかし、ここ二月以上忘れていたらこんな物が出来てたなんて…いいなぁ〜、本当で軌道エレベーターとかが出来るレベルにはやくなってほしいですね。

せめて自分の寿命が尽きる前にw 


???さん
No.3032 投稿日 2003年8月27日(水)01時40分 投稿者
新木 伸
 ???さん。
 あなたはこの「底なし沼」には、今後、出入り禁止です。

 理由は、親切なことに鐸碑さんが説明してくれているので、それを見てください。
 なにがまずかったのかわかるようになったら、来てもいいです。そのときには別のちゃんとした名前を持ってから来てください。



>皆

 この手の書きこみは、見かけ次第、ただ消すだけなんで、いちいち注意してやらないでもいいですよ。むしろ消されるまで反応しないで放置しておいてくれたほうがありがたいです。

 掲示板に入る前に、ページをひとつ作って、そこに注意書きでも表示されるようにしておくほうが親切なのかもしれないけど……。
 そうしたところでこの手の事故が減るとも思えない。
 「水難事故に注意しましょう」という看板があったせいで水難事故に遭わなかった人は、たぶんいないだろう。
 なによりもダサいので、やりません。

 むしろフィルターになっていいくらいだし。
 空気が読めるか読めないか。初めて掲示板にやってきてなにか書く前に、過去ログを全部は読まなくとも、手近ないくつかは読むのか。

 まったく読まないで空気を見ないまま書きこみしちゃう人なのか。

 そういう人と、僕はお友達になりたくありません。
 相手は子供なだけなのかもしれないし、本当に実際に子供なのかもしれないけど。
 大人役になって、一からマナーを教えてあげる気もないです。すくなくともこの場所においては。


自己紹介
No.3033 投稿日 2003年8月27日(水)10時31分 投稿者
りん
 おひさしぶりでございます。覚えている方はたぶん居ないと思いますが、昔何度か掲示板に書き込んだことがあるりんと申します。
 久し振りにネット環境が復活し、ここに遊びに来させていただきました。過去ログをみてみると、私も自己紹介をしていない・・・・。
 人の家に来て名乗らないぐらい無礼な事でございました。
 生息地域は九州は鹿児島県のど田舎(どれくらい田舎かというと、1番近いコンビニまで6キロ爆)
 年齢は28歳で男。外見は熊(友人一同の意見)趣味は読書と料理(男の趣味とは言えないかもしれない)
 こんなところでしょうか。
 これからも遊びにきますので、どうぞよろしくお願いします。


No.3034 削除ずみ

自己紹介の余談
No.3035 投稿日 2003年8月27日(水)12時40分 投稿者
鐸碑

 鐸碑というハンドルネームについて、まず音(読み)ありきでした。由来が本名とペンネームの共通項(tak-hi)だというのは、前回の自己紹介で書いております。
 この『たくひ』という音に、鐸碑という字を当てたのは、まず殆どの変換辞書でスムーズに出てくる字である事(字単体として難読でないこと)、次にその字を読むならまずこの読みにしかならないであろう事、最後にゲーム関係のルール原理主義的な性格から硬い事を言う事が多いので、漢字の意味的に硬いイメージを伝える字という選択で決りました。

 名の共通項が『たく(tak)』、姓の共通項である『ひ(hi)』ということで字は2文字にする形で考えた結果。
鐸、択、拓、宅、卓、琢、啄、濯、託、托、澤、沢、擢、度といった候補から、別の読み方をされづらく硬いイメージという事で銅鐸の『鐸』を選び。
『ひ』は全部上げると多いので略しますが、石碑の『碑』を選びました。

 ハンドルネームに込められた思いとしては、「銅鐸や石碑の如く硬いが、長持ちする『たくひ』という音の名前」といった所です。

ちなみに漢字の意味は

たく 1 【▼鐸】
(1)中国古代の鈴の一種。銅または青銅製の扁平な釣り鐘形で、中に舌があり、上方の細長い柄を持って振り鳴らす。舌が木製のものを木鐸(ぼくたく)、金属製のものを金鐸という。ぬて。ぬりて。さなき。鐸鈴。
(2)風鈴。
三省堂提供「大辞林 第二版」より

ひ 0 【碑】
事のいわれ、人の功績など、後世に伝えるべきことを石にきざんで、関係の深い地に建てたもの。いしぶみ。
三省堂提供「大辞林 第二版」より

追伸:???さんの書き込み、1度目は勢いで書いちゃったんだろうなぁということでスルーしていたんですが、削除されてなお理解していないようだったので、言葉で言われないと分からない人なんだろうと判断して、お節介なことをしてしまいました。
 掲示板を開く時ではなく、いざ書き込みという段階でチェックボックスが現れて
□私は、過去ログを読み掲示板の趣旨を理解して書き込みしています。
□私は、管理人の指示に従い、ルールを守って書き込みをしています。
 とかにチェックをつけないと、書き込みエラーにするとかできれば勢いだけで書き込む人を抑制できのではないかと思ったり…


いろいろ考えて・・・。
No.3036 投稿日 2003年8月27日(水)17時57分 投稿者 広島(???)
 出入り禁止となりました???改め、広島です。27の男です。
ここの主の本読んで泣き、笑いしてきた者です。
 ちょっとだけ書きます。
誰にだってはじめてはあるでしょ?
消されりゃまた書きますよ、知らないんだから。
それにフリーって書いてあるし、かっこ悪くてもTOPなおしましょうや。
ここに訪れる初めての人のために。


>広島(???)さん
No.3037 投稿日 2003年8月27日(水)20時09分 投稿者
新木 伸
>広島(???)さん

 だからあなたは出入り禁止だって、そう言ってんでしょうが。

 はじめてだから許されて当然だとか、開き直って、そんな寝言を言いだすような人と、僕はお友達になりたくはありません。

 僕の本を読んで泣いたとか感動したとか。
 そのことと、あなただけ甘やかして特別扱いしなくてはならないことと、なんの関係があるのですか?
 あなたは対価を支払って僕の本を買ったのであり、僕はその対価に見合うだけの楽しい時間を提供したわけです。本一冊につき、600円分は愉しませているはずですが。

 喫茶店でコーヒー1杯――。
 コンビニで弁当1個――。
 いまこの世の中で、600円で買えるものです。

 ――で、あなたは、まだなにか自分を特別扱いしろというのですか?
 どんな理由で?



 使用しているプロバイダは3回ともDIONですので、どうやら、本当に同一人物のようですね。
 実年齢が小学生くらいでしたら、もう何年かすれば治る見込みもあったかもしれませんが、27歳にもなってそれでは、もうどうしようもないですね。
 今後一切、ここには書かないでください。


タクヒって音を聞くと
No.3038 投稿日 2003年8月28日(木)00時43分 投稿者 吾煌
 マンガの某3×3EYESの一本足の人面鳥を思い出してしまいます。(漢字の変換が無理でした。)

 鐸碑さん失礼しました。

 今まで漢字の印象でしか見ていなかったです。
 鐸。う〜んあの中に舌と呼ばれているものがあったとは知らなかった。
 氷人も知らなかったですけど。
 まだまだ知らないことが世の中には多い。


 それにしてもハンドルネームを?が3つの次は地名…安易ですな〜。


すみません。
No.3039 投稿日 2003年8月28日(木)00時46分 投稿者 吾煌
反応したらいけなかったのでした。
上記は削除した方がいいのでしょうか?


このごろ思う・・・
No.3040 投稿日 2003年8月28日(木)09時57分 投稿者 てるばなな
お久しぶりです。たぶん一ヶ月ぶりに書き込むのではないでしょうか。まぁ、掲示板だと「お久さ」(^^y、という程のものだとも言えませんが。
このごろ思うんですけど、皆さんが小説を読むときの基準ってどうしてますか?
その作者が好きだとか、これこれこう言ったジャンルが好きだからとかいろいろあると思いますが・・・。結局のところ本当に面白いのかどうかはわからない。
それ自体の冒頭を読んでみるとかして決めることはできますけど、店によっては包装されていてダメな場合もあります。仮に冒頭を読んだとしても良いのか悪いのかの判断材料が少なすぎると思います。
となると自分は結局のところその場の「ノリ」というかヒーリングで決めてしまうんですが、それだと時にお金の無駄になってしまうことがある。
そうならないためにある程度下調べをする。しかし判断する材料が少ない。だからまたその少ない材料で決める。→ノリで買うはめに・・・(TДT)ノノ
とまぁ、変な板ばさみ状態というか泥沼のというか、こう言う事態はなるべく避けたい所存なのですが、皆さんは実際どのようにして(買うときの基準)小説などの読み物面白そうかそれともつまらないか判断していますか?


魂が引かれて・・・・。
No.3041 投稿日 2003年8月28日(木)12時54分 投稿者
りん
 私の場合は魂が引かれてでしょうか。新木殿の本(ヴァルツァーの紋章)と始めて出会ったときは、全く別の本が目当てで書店に行っていたのですが、平積みされている上巻を手に取ったのが最後(じゃなくて最初)一冊分しか買えないお金しかもっていなかったのに、なぜか気がついたらレジの前にいました。
 大抵は、裏表紙のあらすじを読んでみたりするのが多いです。魂が引かれて買ってしまったのは、グインサーガ(小学生の頃W)とデルフィニア戦記ぐらいでしょうか。
 なんだか纏まりが全くない文章になってしまいました。それではこの辺で失礼いたします。


ルールを明記しないワケ
No.3042 投稿日 2003年8月29日(金)16時46分 投稿者
新木 伸
 掲示板ルールを、見えるところに明記しておかない理由。
 これは書いておいても問題ないかと思うので、書いておきます。

 ルールを明記すると、「ルールに書かれているからいいのだ」とか言いだすアホが繁殖しちゃったりするわけです。ルールを逆手に取って悪用しようという救いがたい連中ですね。
 またルールを厳密に適用して押しつけることで悪用するアホも繁殖します。
 どちらも不健全であって、好ましくない事態です。


 ルールを悪用させない唯一の解決策というのは、昔から知られていまして……。


   ルールを書き出さない。


 これに尽きます。

 この底なし沼には、ルールを逆手に取ろうとするアホはもちろんですが、ルールがないと困るとぬかすようなアホも必要ありません。
 てなわけで、なにがルールか分からない人は、「見えないルール」を頑張って見るようにしてください。

 べつに難しいことをいうつもりはありません。ごく普通の礼儀やらマナーやらを求めているだけです。

 たとえば、あることがOKなのかNGなのか、その手の質問は、しかるべき手順(これも見えない)に従って訊いてくれば、答えるつもりはあります。
 毎回、いちいち、なんでもかんでも訊いてくるようなアホは、やはりこの場には必要ないので退去してもらうことになりますが。

 ちなみに「一ファン」でしたら、ファンページのほうに来ていただければ、お客様として扱います。

 以上。


本を選ぶ方法
No.3043 投稿日 2003年8月29日(金)17時04分 投稿者
新木 伸
 うーん。
 なにしろ作家業なもんで、純粋な意味で選んでないなぁ。

 売れてる本は、たいてい、リサーチ名目でチェックしてます。
 なぜ売れているのか分析しなきゃならないから。
 ただ、好みに合うの、合わないの、てのはありまして。好みの作品であれば、リサーチさせてもらってありがとう、てな意味合いで、読むことはないと思っても買うことにしています。勉強させて貰ったのだから、著者に印税を支払わなければ。1冊買ったら、60円が著者の懐に入るわけで。

 仕事抜きで買っている本というと、つまり、途中で飛ばさずに最後まできちんと読みきっている本ってことになりますね。

 野尻抱介の本、ぜんぶ。
 賀東招二の本、ぜんぶ。
 伊達将範の本、ぜんぶ。
 山本弘の本、ぜんぶ。
 秋山瑞人の本、ぜんぶ。
 古橋秀幸の本、ぜんぶ。
 水野良の作品、初代ロードスシリーズと、魔法戦士リウイのシリーズ、全部
 雑賀礼史の本、リアルバウトハイスクール、全部。

 ……ライトノベルだと、これでおしまいかな。
 あとポルノ作家が若干。海外のSF(翻訳物)が多数。

 基本は「作家買い」の模様。
 ちなみに上からお気に入りの順番。ああ、でもイリヤは買っただけで読んでないや。なんか痛い話だっていうので、敬遠中。
 秋山さんから話を聞くぶんには、あれは「秋山的ハッピーエンド」なのだそうなのだけど。


 ちなみに、店頭で本を手に取るまではタイトルとかイラストとかによりますが。

 買うか買わないか決める決定打は、どっか、適当に開いてみて、3行読んで、決めます。

 どこでもいいので、3行読んで面白い話はたいてい「あたり」だし。
 3行読んでつまらなかったら、たいてい「はずれ」だし。
 いちおう正確を期するために、冒頭の3行(エピローグ除く。本編のはじめ)と、中間あたりの3行と、山場あたりの3行と、――3カ所くらいはチェックします。

 新しい「作家買い」の開拓は、僕はそんなふうにやってます。
 一般的に通用する「選択の方法」かどうかは、わかりません。


ふむ・・・・
No.3044 投稿日 2003年8月30日(土)13時19分 投稿者 てるばなな
新木さんも大体その程度で選んでるとすれば、他の方々もそのぐらいで選んでる可能性がありそうですね。自分だけってわけではなかってので少しほっとしました。
といっても結局、当たるか外れるかは自分しだいなんだよなぁ・・。
まぁ、その辺はもう経験値を稼がないと見分けられないということだろう。
でも結構勉強になりました。次はその方法で試してみます。


ルールの話でちょっとドキリ
No.3045 投稿日 2003年8月30日(土)18時07分 投稿者
鐸碑

 ルールを書かない訳を見て、ルールを押し付ける側になりがちな傾向のある自分自身の性格にちょっとドキッとさせられました。

 まあ、自分の危ない傾向はちゃんと自覚して、自戒することを忘れない様にしよう。

●本の選び方(鐸碑の場合)

シリーズ買いはしていますが、作者買いは余りしません。
シリーズ買いの基本は、前回まで面白ければ次は無条件に買う。
前回で面白さが落ちていたと感じたら、手にとりチェックはするが煽りと前の方、中の方、後の方をチラチラ見てどうするか検討する対象に格下げ。
一度買わなかったら、とりあえず煽り確認にまで格下げ。

気に入った作者の未見シリーズは、とりあえず手にとってチェックまではいきますがチェックで気に入らないと買わない。
『星くず』を気に入った後の、『あるある』もこんな感じでした。

完全に0な状態の選び方は新木さんの場合と大体同じです。
タイトルとイラスト見てひかれたら、煽りみて中身をチェックする。

個人的に特殊だと思われる選び方基準は、パターン買いですか。
事前情報からある基本パターンのエピソードがあると知った場合、その描写のチェックまでは行きます。そして、内容が良い感じだったり、目新しければ買うという基準です。
星くずとの出会いも、煽りでパターンにヒットしたのがきっかけでした。

 私の場合のパターン買いは『男が女になる話』なんですが、人によって探している系統は様々でしょうが、この系統の話を探しているっていうパターン買いが結構あるんじゃないでしょうか?


ボクは作者買いする方です・・・
No.3046 投稿日 2003年8月30日(土)23時06分 投稿者 G2
 その人が書いた本には必ず『その人らしさ』があると考えてます。上手く
言葉では言い表せないのですが、それを感じます。ボクは『それらしさ』を
感じたい、または見つけたい。つーか好きだから(?)って感じでツイツイ
その人の続編&別作品を買ってしまいます。

 本を選ぶのはやっぱ『感性』(?)ですかネ?フィーリングってヤツです
(^^)これ良さそうだな〜♪って感じたら読んでます!

 この頃部屋が狭くなって、小説を図書館で借りる他無くなってきた、G2
です。←今買ってる本の続編でいっぱいいっぱいです(×0×)


作者買い
No.3047 投稿日 2003年9月2日(火)01時13分 投稿者 吾煌
 僕もします。
 新たに開拓する場合はやはりフィーリングですか。挿絵の割合が高いか。挿絵がない場合は古本か知り合いからの情報などで選びます。古本で面白かったら新刊で買いますが。

 ルール抜け道探す人って…。ルールが見えない、モラルというかそういうものを問われるので、ちょっと自制を心掛ける必要がありますね。大丈夫とは思いますけど。


王立科学博物館
No.3048 投稿日 2003年9月6日(土)00時25分 投稿者
まさる
なかなかコンプリートできません…あと3種。
シークレットの「フォン・ブラウンの夢」がダブり。
ていうか「サイエンス・フィクション」が4つも…。
モノマガジン版「鷲は舞い降りた」は買おうかどうか、
迷っているうちに本屋から姿を消してしまったし(泣)。

>本選び
僕はあまり作者買いはしないようです。
気に入ったシリーズは全て揃えようと思います。が、
全くの別シリーズとなると、ほぼ新規開拓のノリのようで。
確かにその「僕が面白いと思う作品」を書いたのは作者なんですけど、
その作者がまた「僕が面白いと思う作品」を書いてくれるのか、
または「その作品を僕が面白いと思える」のか、不安になるみたい。
なので、同一作者の作品でも別シリーズになると慎重になるようです。

では全くの新規開拓の場合はどうか。
これは完全に僕の興味の範囲で決まるようです。
近未来、宇宙、科学、冒険、ノンフィクション。
作品テーマにこれらの要素が入っていれば、僕の購入予定に上がります。
あとはそれぞれの要素がどれだけの割合で入っているのか、
そしてそれらの要素自体に対する僕の中での優先順位で。
あまり購入前に内容をちらっと読んだりとかはせずに、
せいぜい帯のアオリや折り返しにあるあらすじとかで決めてしまいます。
だから買うとなったら買ってからでないと本文を読まない…。
思い返すと、立ち読みで内容を少しでも読んでしまった作品って、
あんまり購入した覚えがないような気がする…。

…余談…
こないだ読み終えた小川一水さんの「第六大陸」(2巻完結)も、
1巻の帯の「建設業者が月に建築する」というアオリを見て即決。
この作品も大アタリ。すごく面白かったです。
でもこれはSFかと思って読んだら違っていて、どちらかというと
現実から続くはずのシミュレーションとでも言うべき、
現実的な近未来像を描いたものでした。

…余談の余談…
月と言えば、このあいだ地球と火星が大接近しましたが、
今度は月と火星が大接近するそうです。
見た目で、の話でありますが、9月9日午後7時から9時の間、
その最接近距離、なんと月の見かけの直径の五分の一!
月のすぐ隣に火星が浮かんでいるそうです。
この現象は肉眼でも楽に見えるので、ちょっと楽しみです。


今ハマッテイル作家は・・・
No.3049 投稿日 2003年9月6日(土)12時37分 投稿者 G2
 『乙一』先生です。主にホラーの作家さんで、デビュー作『夏と花火と私の
死体』では、物の見事に「うわぁ〜恐えー!」ってのと「本気裏切られた!」
が読み終えた時の、ボクの素直な感想でした。17歳デビューだったっけな?本
当に凄かったです。個人的に気に入ってるのは『暗いところで待ち合わせ』と
『はじめ』です。ちなみに『はじめ』は週刊少年ジ○ンプに読みきり上下編で
ヒカ碁の人が描いてました。結構あれは見てて面白かったです♪

 残暑厳しいこの暑さの中、ホラー小説で皆さんも涼しくなっては如何ですか
?・・・G2でした。


伸ちゃんへ
No.3050 投稿日 2003年9月7日(日)22時59分 投稿者 藤極堂
×古橋秀之
○古橋秀幸

念のため
Yahoo!ブックスショッピングオンライン書店bk1で名前 検索して調べました。

作家名はGoogleではなく、書店の検索システムを利用した方がいいのではないのかなあとか藤ちゃんは思ったりしました。

バイ。


訂正
No.3051 投稿日 2003年9月7日(日)23時03分 投稿者 藤極堂
×古橋秀幸
○古橋秀之

念のため
Yahoo!ブックスショッピングオンライン書店bk1で名前 検索して調べました。

作家名はGoogleではなく、書店の検索システムを利用した方がいいのではないのかなあとか藤ちゃんは思ったりしました。

バイ。


ふと思った
No.3052 投稿日 2003年9月7日(日)23時11分 投稿者
新木 伸
 作家さんにファンレターのメールとか出して、普通、返事とかって、返ってくるものなのでしょうか?
 あと刊行予定の質問だとか。

 誰か、ファンレター書いて、返事が来た人とか、います?

 僕はこちらから用がない場合には、とくに返事とか書かないでいるけど。
 メールを送ってくる向こうの人は、僕に用事があるのかもしれないけど。僕のほうとしては用事はないわけだし。
 しかしそれって一般的にいうと、酷薄なことなのかしらん?
 僕の場合、ファン活動を行う前に、作家目指しちゃってたもんで、ファンレターは書いた覚えがないもので。


 このメールアドレスは、署名がわりにどこででも使っているので、けっこうあちらこちらに出回っているでしょう。あんまり気にしないでいいです。
 このメールアドレス、インターネットがよく分かっていなくて、パソコン通信の感覚だった5〜6年前に取ったやつなんで。
 次に変えることがあったら、直にメールアドレスを公開するんじゃなくって、メール送信フォームみたいなCGIを作って、そこのアドレスを貼るようにしようかな。(それならスパムは来ない)

 まあ、いまのところ、毎日、海外から送られてくるスパムが50通くらいに、ファンレターor質問系が2通くらいなもの。

 どっちかっていうと、スパムメールのほうが問題です。50通だと削除してゆくにも2〜3分かかる。
 スパムもまだ1日50通ぐらいならいいけど、これが100とか200に届いたら、メールアドレスの変更を考えないとならないかなぁ。
 メーラーを「鶴亀メール」とかに切り替えて、海外からのメールは一律シャットアウトするとか、受信するけどゴミ箱に放りこむとか、そういう設定にしてもいいんだけど、サーバーやサイトの管理者をやっている関係上、ごく希に、英語圏からメールが来ることもなるしなぁ。


おお?
No.3053 投稿日 2003年9月7日(日)23時13分 投稿者
新木 伸
 わぁ。間違えてる。
 古橋さんの名前。

 むむ。こんど本人に会ったときに、謝っておきます。
 指摘ありがとう。

 ちなみに藤極堂さんは、こことは別のところでの友人です。


ファンレターの返事の件
No.3054 投稿日 2003年9月8日(月)06時54分 投稿者 無敗のペテン師
私はごくたまに好きな作家さんや漫画家さんにファンレターを出すことが有りますが、返事が帰ってきたのはまだその方達がメジャーじゃ無い頃(大変失礼な言い方ですが^^;)だけでした。
まだ雑誌連載や、シリーズ物等の連続した仕事を持って居ない、若しくはまだ自費出版しかしていない作家さんや漫画家さんは、「感想を貰って意見を聞き、自分の作品を高めていこう」とか「自分の作品のドコを変えればもっと良くなるんだろう」と思っている方が多いようです。なので貰った感想等を見て、作家さん達自身が唸るような意見や要望等が有れば、「貴重な意見をありがとうございました」といった返事が帰ってくるみたいです。(実際私の場合もそうでした)
しかし、既にビッグネームの作家さん達は新木さんと同じように「返事は基本的にしないもの」としてることの方が多いようです。理由はファンページに書かれていた様に、『時間がかかる』と言うのがほとんどみたいです。

まぁ確かにファンレターに返事が来ると言うのは、ファンにとって見ればとても嬉しいことであるのは事実でしょう。ですがそこから文通等の定期的なやり取りを始めたいとは(少なくとも私は)思いません。新木さんがファンページに書かれていた様に、ファンも少しでも早く続きや新作を見たいと思ってるからです。

長々とした文、大変失礼しました。


ファンレターと言えば・・・
No.3055 投稿日 2003年9月8日(月)09時30分 投稿者 たぬき
 漫画家のあろひろし先生が、ペラ紙一枚に、
「へんじくれ」
 とだけ書かれたファンレターを貰ったそうです。
 これをファンレターと言って良いのだろーか。 あろ先生がこれをどうしたかは不明。

 ファンレターはやっぱり、作家さんを応援するためのものだと思うので、それが本業に差し支えては意味がないでしょう。
 返事を期待している人もいるでしょうが、それが負担になるくらいなら、ばっさり切り捨てて、そのエネルギーを作品に向けて貰いたいと思うのは、ファン失格でしょうか。


「へんじくれ」
No.3056 投稿日 2003年9月8日(月)19時59分 投稿者
新木 伸
 僕なら、「へんじ」と書いた紙を送りかえしてみるかなぁ。

 そこまでいっちゃってると、むしろ返事を書きたくなるかも。(笑)


 そういや、携帯メールでのファンレターや質問には、絶対、返事したくないですねぇ。
 なぜかというと、あれって、送った瞬間に向こうの携帯電話が鳴るじゃないですか。着信したことがすぐにわかる。
 そうすると「返事の返事」が返ってくるわけです。5分後に。
 向こうも「いま暇だから先生は返事を書いたのだろう」と思うのか。それとも返事が来ちゃって舞い上がってしまうのか。すぐになんにも内容のない「返事の返事」を返してくるわけです。ただし会話のリレーは続かせるような内容で。

 それに返事を返すと、また5分して、「返事の返事の返事の返事」が届く。

 以後、永久に繰りかえし。


 このときは、どうやって打ち切ったのだっけか。
 「すいません仕事ありますんで、そろそろ勘弁してください」と言ったのか、それとも、何回目かで、返事を返さずに、無視して強制的に打ち切ったのだっけか。

 ループのどこかで、途中で打ち切ってしまうのであったら、いっそ、最初からはじめないほうがよっぽど親切かと思った次第で。


ドクロちゃん
No.3057 投稿日 2003年9月9日(火)01時46分 投稿者
新木 伸
 「撲殺天使ドクロちゃん」なのだけど。

 最近、電撃文庫の作家さんのあいだで大きな話題となっているので、買ってみた。
 てか、ひどく入手難だったので、買えなかったのだけど。

 うむ。なるほど。
 これはすごい。よくわかった。
 つまり、自分のいままで積み上げてきた方法論が、間違っていたのではないかと、そう思わせるだけの破壊力があるということだなっ。

 くらりときたが。しかしぼくはだいじょうぶ。へいきだよ。きたえてあるもん。


 まだ読んでなくて、はじめの数ページを見ただけなんだけど。
 昔、「ゴクドーくん漫遊記」を目にしたときの衝撃に似ている――が、その当社比としてその3倍くらいの破壊力かな。

 表紙の絵は、今風の電撃文庫にはめずらしく、「白背景/女の子がひとり」という定型フォーマットから外れているのね。
 ちゃんと主人公もサブキャラも出しているし、作品のノリやストーリーもよくわかる絵になっているし。

 ――で、僕が買ったのは3版なのだけど。(6月に出て、8月にもう3版まで出てた。すごい初速だなぁ。入手難にもなるわけだ)
 誰か初版を持っている人、います?

 3版についていた帯の裏側には、「6月の髑髏」と「7月の新刊」とあって、「6月の髑髏」のほうの項目が、12段くらい、すべてドクロちゃんで埋め尽くされているのだけど。
 これ初版から、こうだったのか。
 それとも重版分だけ、このような帯になっているのか。それを知りたくて。


6月の髑髏
No.3058 投稿日 2003年9月10日(水)00時35分 投稿者
乃一 達也
 初めまして、ちょうど手元に「撲殺天使ドクロちゃん」の初版があったの確認
してみました。
 初版も「6月の髑髏」には「撲殺天使ドクロちゃん   おかゆまさき」が11行
あり、最後に「※誤植です。」で締めています。


撲殺天使どくろちゃん??
No.3059 投稿日 2003年9月12日(金)15時57分 投稿者
くわまん
話題ってことは面白いってことかな?
今日本屋に行って探してみます。

追加
「DADDYFACE」のメデューサのやつの2巻が出てました。ってか3巻に続いた…
1巻完結ばかりだったのに急に上・中・下巻構成になるとは思ってなかったので、驚きの連続した。
一瞬、残りページを確認して「これ、終わるのか?」ばっかり気にしてしまって、本の内容を把握しきれなくなってしまいましたよw

皆さんも、残りのページ数と展開から「終わるの?」みたいな経験したことあります?
ちなみに私は 鈴木光治(漢字あってたかな?)先生の「リング」を読んだ時にビビッタ経験がありました。
井戸の底から貞子の死体を発見…のあたりで完結するものだと思っていたら、ページが結構残ってて、どうなるものかドキドキしましたね^^


調べ方は書いたのに……
No.3060 投稿日 2003年9月13日(土)10時29分 投稿者 藤極堂
『リング 改訂』オンライン書店bk1
鈴木光治

パソコン初心者の中高生で「Web検索」のやり方を知らないのかなあ?
それとも、学校や図書館等の公共施設からの投稿で調べる時間がないのかなあ?
あ、携帯電話から書き込みしてるのかもしれませんね。
扶養家族はつらいですね。
バイトできる学校だとよかったのにですね。
でも、若いんだから! がんばっていこう! GOGO!


>藤極堂さん
No.3061 投稿日 2003年9月13日(土)19時33分 投稿者
新木 伸
 そういう自分だって、間違えてるじゃん(笑)。

 あと自己紹介はしておくこと。じゃないと10人中9人は「あんた誰やねん」と思うだろうから。


自己紹介
No.3062 投稿日 2003年9月14日(日)14時34分 投稿者 藤極堂
伸ちゃんのダチ。

ネットで個人情報は出さない方がいいと聞いてるので、あと出せる情報は趣味かなあ?

少し前にハマってたのは「逆転裁判」。
逆転裁判
今は「ゲットバッカーズ」の赤屍さんかなあ。
赤屍 蔵人
買い専門だけど、同人歴は長いよ。
八月のイベントで買った「あらしのよるに」の布教本はよかったなあ。
絵本ナビ あらしのよるに
ま、こんなもんで。


今探しいる本・・・
No.3063 投稿日 2003年9月14日(日)20時52分 投稿者 てるばなな
なんか、ファンページの方に新木さんのヴァルツァーの重版がどうのと書いてありましたけど、あの重版未定とかはっきり言ってかなり凹みますw。
本題に入りますが・・・
現在探している小説でC☆NOVELSの聖刻シリーズなんですが、皆さんの中で知っている人は少なくないと思います。ソノラマの方でも出版しているので・・・。ちなみに作家さんは千葉暁先生です。
とまぁ、建前はこのくらいにしといて、ソノラマ文庫方の東方篇は一応なんとか揃えたんですが、西方篇の方がまったく手に入らない。(TДTノノ
聖刻の「群狼伝」の1〜3までは手に入れたんですが(それでも中古)4巻目が手に入らないw。出版社に聞いていみると、聖刻の群狼〜群龍までの西方大陸篇は、重版ないし未定といわれる始末。中古で探してみても、まったく手がかりすらつかめない状態・・・。
どうすりゃいいんだ・・・・、というわけです。こちらでもまだ探してはいるんですが、何分なんでもいいから情報が欲しい!!ということでなにかあれば連絡をいただけると幸いです。マジで欲しいんですよ。ホント・・・(^^;;

terubanana@hotmail.com

までです。大変図渦うしいのですが新木さんも何か情報がありましたら、お願いします。(切実必死


本の入手法とか
No.3064 投稿日 2003年9月14日(日)21時27分 投稿者
新木 伸
>てるばななさん

 シリーズ名は正確に。
 適当に省略されてしまうと、知らない人にはぜんぜんわからんです。

 あと、これは情報がどうのという以前に、単に調べかた知らないだけではないかと。
 調べかた教えますんで。てるばななさんは、自分と似たようなことを言っている人がいましたら、これを10人ぐらいに広めてください。

 また一消費者が出版社に直接問い合わせるのは、業務の邪魔になって迷惑なのでやめましょう。書店が問い合わせするなら、それは仕事なので必要なことだけど。

(しかしたいていの出版社は問屋のほうに在庫状況を公開しているので、書店も出版社に直接問い合わせることはほとんどない。中小のマイナー出版社で、在庫情報の公開をしていないようなときに、ごく希に直接問い合わせを行うくらいなもの)


 とりあえず、探しているのは、「聖刻群竜伝 西方大陸篇 4 」かな?
 まだ流通に乗っているもよう。出版社になくても、世の中にはあるので。

http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Forward?doTyosya=千葉暁/著&mode=douitsu&button=btnDouitsu



 本の調べかたとしては、インターネット書店が便利。

 とくに以下で紹介する「有隣堂」と「E−HON」。
 この2店で調べれば、いま日本国内において、新書で入手可能かどうかは、確実にわかるので。

 日本には本を扱う「問屋」が二店あるのね。
 「東販」と「日販」という二つの問屋。

 E−HONは東販直営。

 有隣堂は日販系。しかも「店内在庫」「日販在庫」「出版社在庫」の3つの在庫状況が公開される。「出版社在庫」の項目を見ると、在庫の有無、絶版扱いとなっているかどうかまで、すべてわかるので、いちいち出版社に問い合わせる必要はないのね。



E−HON
http://www.e-hon.ne.jp/bec/EB/Top

有隣堂
http://www.honya-town.co.jp/yurindo/index.html

 上記2店、入手困難な本を手に入れるのにはいいんだけど、どちらも送料やら、代引き手数料やらが必要。



ES−BOOKS
http://www.esbooks.co.jp/shelf/all/top

 このES−BOOKSというのは、仕事は遅いし、在庫力は小さいし、本を探してくる入手力もいまいち弱いのだけど……。しかし「セブンイレブン受け取り」が可能なので、入手しやすいメジャーな本を買うときにはよく利用している。
 セブンイレブン受け取りにすると、最寄りのセブンイレブンで受け取れる。
 送料ゼロ。手数料ゼロ。1冊からでもOK。
 書店で買うのとまったく同じ値段で本を取り寄せてもらって買える。


感涙!!
No.3065 投稿日 2003年9月15日(月)19時05分 投稿者 てるばなな
あ、ありがとうございます!!(感涙

自分の不甲斐なさと努力の足りなさに情けない思いですw。
それから新木さんの忠告もありがとうございました。これからそうするようにします。本当にありがとうございました。(^^


取り合えず阪神優勝しましたね・・・
No.3066 投稿日 2003年9月15日(月)20時13分 投稿者 G2
 東京にいるボクには良く分からないんですけど、今の所『道頓堀ダイヴ』した
っていうニュースは聞いていませんが、やはりする人はいるのでしょうか?ダイ
オキシン系統の毒が道頓堀にあるって知りましたけど・・・。どうなんでしょう
か?知っている方がいたら教えて下さい(==)

 大阪の方にも『星くず』ファンがいるだろうと信じている、G2でした。


当然のように・・・
No.3067 投稿日 2003年9月16日(火)00時25分 投稿者 T2
飛び込んでますよ 結構な数が。
海パン姿で補導されてるやつもいたし 大体優勝決まる前の日でも飛び込むぐらいですからね。
ホント何を思って飛び込むのかが同じ大阪人でもよくわからん。


道頓堀ダイブ
No.3068 投稿日 2003年9月17日(水)10時56分 投稿者 くわまん
なんか5000人以上飛び込んだらしいですよ。
あの底にヘドロがたまった道頓堀に…

海外でもセーヌ川に飛び込んだ虎ファンがいたとかいなかったとか。
いやぁ〜、そこまでして飛び込みたい気持ちがわからないですね(虎ファンじゃないから)

オリックスがんばれ〜〜(ファンだから 笑 )


ご、ごせん!
No.3069 投稿日 2003年9月17日(水)17時47分 投稿者 吾煌
 5000人も飛び込んでるとは…
 あんなところへ…
 銭湯にも入れないのに…
 ある意味すごいです!


一人の大阪人として見た道頓堀ダイヴ
No.3070 投稿日 2003年9月17日(水)23時22分 投稿者
まさる
もうアホかと。バカかと。周りに迷惑がかかることがわからんのかと小一時間(以下略)。しかしまあ、僕が勝手に憤慨したところでどうせ飛び込むバカは出てくるだろうと思ってあきらめていましたが、5000人も…。大阪にはそんなにアホが多いのか。ということは年内に5000人が病院行き、ということですな。
それにしてもオリジナリティが無いなあ、悲しいくらいに。バク転しながらとか、水着でとか、全裸でとか、変化をつけたところでパクリはパクリ。他人の芸をパクってなにが面白いのか。ついでに言えば阪神優勝の喜び表現がアレでは意味がわからない。
飛び込みをやめさせたいなら、行政とか地域側ももっと過激に制止すればいいのに、といろいろ知り合いとトラップ的なのを考えてました。残念ながら実行はしませんでしたが…。
○堀の上流・下流にそれぞれ+極・−極の電極を沈めて、電流を流しておく
○堀にガソリンでも撒いて火をつける
○拳大の石を集めて戎橋近くに大量に積んでおいて「飛び込んだ人に石を投げつけないで下さい」という看板を立てておく
○底がうっすら見える程度に水量を減らしておく(水を抜くとヘドロの匂いがきつそうなので完全には抜かないほうが良さそう)
○なにがあろうと助け上げない、堀から上がれる個所を完全につぶしておく。はしごなんてもってのほか。力尽きて沈むのを待つ
一番上の案は動く看板、蟹の目玉を壊された「かに道楽」さんにも応用効いたかも。看板に登ろうとして蟹に触ったとたんにバシッと。あとそれほど大掛かりにしなくても、近くの自動販売機のコネクトからでも電気を引っ張ってきて、誰かが飛び込んだら端を堀の中に放り込む、というのでもできるでしょうけど。
個人的には、戎橋が集団の重量に耐えきれずにまるごと崩壊、というハプニングを期待してました。


結構凄いですよネ・・・
No.3071 投稿日 2003年9月18日(木)00時43分 投稿者 G2
 5000人。良くこれだけの人々が飛び込んだモノですネ(==;いやはや本当に
ビックリです。しかし理由も無しに・・・って『阪神優勝』が理由か?! でも
本当に驚きです。

 これしか言えないG2でした(×0×)


道頓堀で金儲け
No.3072 投稿日 2003年9月18日(木)02時01分 投稿者 ステハニー
お久しぶりです・・・っていっても覚えてる人がいるわけでもなし。
どうもステハニーです。宜しくおねがいします。星くずやらあるあるとかの話はさておき道頓堀ダイブ≠「つもは皆さんの話を見てばっかですがネタがあるので飛びついてみました・・・ダメ人間さんな方々ですねぇ。かく言う私も関西人(奈良)なんですけど。実は実際ダイブした友人が一人いるんです。そいつの家に遊びに行った時に阪神優勝の瞬間を観てたんですけど、そやつ何を考えたか「ダイブしに行こ!」と言い出しましてねぇ・・・結局電車使って現場に着いたんですけど、既にもうありえないぐらい堀の水がどす黒いんですよ!ってか茶色黒い!とてつもない悪臭放ってるし!橋の上にいるだけでもうクサイクサイ。下の方じゃあ餌もらう前の鯉がテンション上げまくってるみたいな状況になってるし。で、そいつも周りと一緒に上半身裸になって落下していったんですけど、まぁ、その後が大変でしたね。もう一人いた友達と見守ってたんですけど、そいつ、橋の隅っこの方に落っこちたんで唯一上がる為の梯子からかなり遠いんですよ、で、泳ぎながら梯子のトコまで行って上がったんですけど梯子囲む様にしてお巡りさんがズラーっと・・・もうむちゃくちゃ怒られてましたね、厳重注意≠チてやつですな。そんで、戻ってきた姿といったらなかったです。「誰?」って感じでした。クサイし。そのまますぐに周りのひんしゅく買いながら帰ったんですけど、まだそいつ体調は悪くなってないようです。あの水って使用済みの便所の水級に汚いらしいです。アホですねぇ・・・。


『道頓堀ダイヴ』者でついに死者が・・・
No.3073 投稿日 2003年9月18日(木)23時20分 投稿者 G2
 なんとも悲しい事です(ノ ; )こうなる事は予測出来たんでないでしょうか?
これで『道頓堀ダイヴ』者が安全の為、いなくなるのを期待します(ーー)

>ステハニー様
 >実は実際ダイブした友人が一人いるんです
  とても貴重なご意見ありがとうございます。真に道頓堀を生で見たいる人から
 聞かされると、なんと凄くて恐ろしい事か・・・ヾ(・・;)それにしてもお巡 りさんも大変なんですネε=(・o・*)ため息ふぅ〜 一度道頓堀を生で見てみ
 たいです。

日本シリーズは『阪神vsダイエー』?って考えている、G2でした。


あれ?
No.3074 投稿日 2003年9月19日(金)02時43分 投稿者 うしろむき
E-hon使ってるけど、代引き手数料とか送料払うのって指定の住所に代金着払いで送ったときやクレカつかったときだけのような・・・

何度か使ってるけどE-hon加盟店による店での受け渡し支払いだと送料もかからなかったと思うんだけど・・・
加盟店結構あるみたいだから近い人には便利だと思われ。
結構気軽に加盟書店受け渡し使えると思ってます。
田舎に住んでいるけど、なぜか加盟店があって利用してたり・・・


有隣堂も
No.3075 投稿日 2003年9月19日(金)06時51分 投稿者
新木 伸
 有隣堂も、有隣堂チェーンのどこかの店舗で受け取れば、手数料無料になるようね。

 しかし誰だか知らんが、揚げ足とりみたいな書きかたはやめてくれ。
 たんに「無料になる方法もあるよ」と書けば済むこったろ。


気付くと・・・
No.3076 投稿日 2003年9月22日(月)07時23分 投稿者 G2
 残り5000hit未満で500000hitを迎える、『新木 伸 百科辞典』おめでとう
ございます!(^_^)/。・:*:・゜★,。・:*:・゜☆

 気分的にキリ番踏みたい、G2でした。


初めまして!!!
No.3077 投稿日 2003年9月29日(月)14時03分 投稿者
皇 翠輝
いろいろなとこに顔出してる皇 翠輝といいます^^どうぞよろしく!!!
ここの掲示板を見つけてから日が浅いのでもう書いているかもしれませんが『星くず英雄伝』の続きは何時ごろ出るのでしょうか?!最近、もう1度シリーズを読み返しているのですがかなり気になってしまっていて・・;
早く続きが見たいです(o>_

気をつけましょう
No.3078 投稿日 2003年9月30日(火)02時20分 投稿者
新木 伸
>皇さん

 ファンページと底なし沼、それぞれ、過去ログの100個ぐらいは読まれてから質問をされますように。

 いまはたまたま、執筆が終わったところですので、こうして穏やかな対応もできるわけですが……。

 前回、同じ質問をされた人は、出入り禁止を言い渡されていたりします。

 ちょうど僕が短編を執筆中で、佳境に差し掛かってテッパっていた時期でもあり、まあ時期的に運が悪かったのと。
 ハンドル名が「???」というふざけたものであったのと。
 文面が質問をする姿勢になってなかったのと。
 管理者削除されたにもかかわらず懲りずに二度も三度も同じ質問を繰り返してきたのと。

 いろいろと悪条件が重なったうえでのレッドカード(退場)ですが。





>星くず10巻

 夢境の4巻が片づいたので、そろそろ執筆開始。
 まあ気長に今年いっぱいぐらいで10巻を書くことを考えているけども。
 10、11、12……と、年内いっぱい使っても3ヶ月しかないのか。いつものペースで考えると、年内に終われば早いほう。

 ただ、まだ編集さんからの連絡がないんで待ちの態勢。明日あたり催促してみるかなぁ。あらすじは送ってあるのだけど。

 実際に動きはじめたら、ファンページのほうで告知して、掲示板のほうだけでなく、表ページのどこかにも書いておこうかと思っているところ。


すみません;;!!!!
No.3079 投稿日 2003年9月30日(火)14時21分 投稿者
皇 翠輝
不躾な質問すいませんでした・・;
以後気を付けますんで許してくれると嬉しいです。


初めまして
No.3080 投稿日 2003年9月30日(火)17時31分 投稿者 しん
どうも初めまして、しんです。
これから、ちょくちょくあそびにきます。
今日は、まずあいさつまで。


FTPアップローダーとか
No.3081 投稿日 2003年10月3日(金)19時37分 投稿者
新木 伸
 星くず10巻。
 編集さんからのOKが出たので、そろそろ執筆開始です。

 んでもって、例の「執筆達成状況」をファイルサイズやらページ数やらで自動報告するページなんかを立てようかと思うのですが。



 起動するだけで、HDD内の任意の位置にある任意のファイルを、任意のFTPサーバーにアップロードしてくれるような、そんなアップローダー。
 なにかいいやつ、誰か知りませんか?

 アップロードするファイルは、PERLでCGIを組んで自動生成させます。指定ファイルを読み込んで、行数を数えたり、ファイルサイズを数えたりして、それをHTMLファイルとして吐き出させればいいわけで。
 アップローダーは既存のものを利用したほうが早そうなので。

 定時の起動に関しては、WINDOWSのタスクスケジュール機能を使えば良さそう。
 でもそのアップローダーが備えていてくれると、もっと良さげ。


星くず10巻執筆開始、ありがとうございます。
No.3082 投稿日 2003年10月4日(土)02時33分 投稿者 まこと
 初めまして、まことといいます。
 「星くず英雄伝 放浪惑星の姫君」を最初に読んでから、6年以上たちますが、ずっと好きな本です。
 星くず10巻を執筆開始され、執筆達成状況も知らせていただけるそうなので今後がとてもうれしいです。
 10巻が発売されるまでの時間も、「次はどううなるのだろうか?」と考えるのも読者として楽しい時間ですので、急がずにこれまでのように面白い本をかいてください。

 


Re:FTPアップローダー
No.3083 投稿日 2003年10月4日(土)12時25分 投稿者 村田
よく知らない上に簡単に探しただけなので要望に沿わない可能性が高いですが
Vectorのシェアソフトでこんな物がありました

こちら

執筆、頑張ってくださいね〜


>FTPソフト
No.3084 投稿日 2003年10月4日(土)13時41分 投稿者
まさる
>起動すると自動的にアップロードする
条件とはちと違いますが、任意のファイルを監視して更新されたら自動でアップロードする常駐ソフトなら。
Changed File Uploader フリーソフト
これだとソフトを起動する手間も省けるのでは?
ただ、定時スケジュール機能なんかはついてない模様です。


定期的にFTP
No.3085 投稿日 2003年10月5日(日)22時24分 投稿者 うに。
こんにちは、うに。といいます。ファンの方には紹介を書いたような気がするのですが幾分前で記憶が怪しいので簡単に自己紹介します。
趣味はコンピュータ関連と読書、主に読むのは小説、分野は歴史物(IF含む)、SF物、スペオペ物という感じです。好きな著者は吉岡平さん、神坂一さん、秋津透さん、井沢元彦さん、そしてよいしょでなく新木伸さんという感じです。傾向としては著者をベースに帯などに書かれたあらすじを読んで購入するかを決めています。

自己紹介はこれくらいにして本題に入ります。もう解決しているかもしれませんがタスクでFTPしたいとのことなので多少情報を。使用するのはWindows2000などに標準で添付されているFTPクライアントです。コマンドプロンプトで「ftp」と打って「コマンドまたはファイル名が違います」と出なければ使えます(w。このFTPクライアントはコマンドラインで実行するスクリプトを指定することができます。
 ftp -s:ftpscript.txt
で、このftpscript.txtに以下のような命令を記述しておきます。
 open ホスト名
 アカウント
 パスワード
 ここで必要なディレクトリにCDする
 put 元ファイル名 先ファイル名
 quit
これでput指定したファイルがアップロードされます。私はこんな感じで特定のファイルをマシンがアイドルしているタイミングでアップロードするようなタスクを設定しています。使い勝手の良いツールが見つからないようであれば逃げ手としてご検討ください。


アップローダー
No.3086 投稿日 2003年10月7日(火)21時02分 投稿者
新木 伸
 おお。FTPコマンド。灯台もと暗し。
 それがいちばんシンプルかも。
 「Changed File Uploader」もいい感じですが。

 やっぱり聞いてよかった。
 自分で探すべきかとも思ったけど、絶対に単体アプリケーションを探していたし。

 半サーバー状態で、半固定で使っているノートパソコンで稼働させようと思っていまして。(執筆中はレジュームを解いて音楽を慣らせているノートパソコンなのでちょうどよい)

 ただ、そのOSがWINDOWS2000なもんで、タスクトレイの常駐物が、画面横幅の3分の1くらいを占領している状態で……。もうこれ以上、常駐物は増やしたくないもので。
 メモリやリソース的には、なにがいくつ常駐していても問題ないのだけど、
 WINDOWS−XPだと常駐アイコンが隠せていいんだけどなぁ。


 しかし一番単純なものだと、バッチファイルだけで組めちゃうなぁ。

DIR 星くず10巻.NVL >CHECK.TXT

 とかやっておいて、このCHECK.TXTをアップロードするだけ。
 だいたい、1KB=1ページぐらいなもんだから。

 しかしまだ1行も書いてない。
 とりあえずDIABLO2を一周くらいさせておくれ。


 しかし進行状況報告ページに、注意書きを書いておかないいかんだろうなぁ。
 「当サイト内で進行状況の話題を出すことは禁止」とか、そのように。

 やれ進んだ、戻った、今日は進んでない、この数日はちょっとずつは進んでるぞ――とか、そんなふうに話題にされると、たとえファンページのほうであっても、たぶん、大変うざく感じるだろうし。


残り35hitで・・・
No.3087 投稿日 2003年10月8日(水)08時02分 投稿者 G2
 祝!500000hitです。オメデトー!(^^)/。・・゜★,。・゜☆
多分ボクは踏めないと思います(ノ△T。) 何か出るとかは無いんでしょうが、
何方が『祝!500000hit』を踏んだのか、知りたいです。出来たら「踏んだ
のは私です」とか、残しておいて頂けると嬉しいです(⌒ー⌒)


500Khitおめでとうございます
No.3088 投稿日 2003年10月8日(水)12時01分 投稿者 達句
18overでした。
星くず10も始動しそうですし、めでたいですな。


171オーバーしてました・・・(*TーT*)
No.3089 投稿日 2003年10月8日(水)21時19分 投稿者 G2
 これからの『新木 伸 百科辞典』の発展を祈ってます。おめでとうございます
(@゜▽゜)ノ。・:*:・゜★,。・:*:・゜☆ BGM:キラキラキラ〜♪

 やっぱり踏めなかった、G2でした。


333オーバー…
No.3090 投稿日 2003年10月9日(木)12時19分 投稿者 くわまん
踏めないのは悲しいことです…
でも、おめっと〜ございます。
ますますのご発展を期待していますよん。


どくろちゃん
No.3091 投稿日 2003年10月14日(火)20時26分 投稿者
鐸碑
 以前新木さんが話題にしてたので、丁度2巻がでて書店に出まわっていた『撲殺天使どくろちゃん』をこの三連休でまとめて読んだんですが。
 まあ、ネタが分からないとかそういう事はないですが、なんか刺激的な味付けをした『ジャンクフードっぽい』感じで今一つ口に合いませんでした。
 早く11月発売のあるあるで口直ししたい感じ。


鐸碑さん
No.3092 投稿日 2003年10月15日(水)07時30分 投稿者
新木 伸
 そういうこと言っていると、仕事に差し障りがでますよ〜。
 自分のところのお客さんが求めてきたとき、さて、どうします?


 1巻のほう、奥付を見て、版数と発売日からの月数とを確認してみました?
 実際、書店の店頭で見かけないぐらい品薄でして、あれほどの初速のある作品は最近でもめずらしいかと。

 売れているということは、受け入れられているということですね。
 そして同時に求められているということでもあるわけで。


リンク切れがありましたのでご報告
No.3093 投稿日 2003年10月16日(木)01時04分 投稿者 わんころ
新木様、はじめまして。
いつも楽しく作品を読ませて戴いております。
リンクの部屋の「PHP INTERFACE」内、文庫へ直で飛ぶ「こちら」がリンク切れになっておりました。
余り問題ではないかもしれませんが、念の為ご報告させて戴きます。


リンクのページ
No.3094 投稿日 2003年10月17日(金)04時47分 投稿者
新木 伸
 おお。
 5年近く更新していないから、他にもリンク切れがぽろぽろ出てきてますね。「今日の必ずトクする一言」も事実上閉鎖しちゃってるし。


No.3095 削除ずみ

撲殺買えてません。。。
No.3096 投稿日 2003年10月20日(月)00時21分 投稿者 うに。
『撲殺天使どくろちゃん』ですが、近所の本屋に行くたびチェックしてますが捕獲できていません。本当は実物をレジに持っていくのが好きですがそろそろネット通販を探す頃かも(苦笑。でも、入手した後に本屋で見つけるんですよね。

ところで、リンク切れって「引越し」か「閉鎖」か分からないのが気になりますよね。引越し案内ページが残ってる間ならラッキーですが。で、引っ越してもいいようにドメイン取るってのが1つの方法。でもお金がかかります。なので、無料でDDNSしてくれるとこもあるのでこちらを使っていくのも1つの手段。私が利用しているDDNS提供サイトをリンクしておきます。自宅にサーバを置くことも可能に(w。

http://www.mydns.jp/


ゲット
No.3097 投稿日 2003年10月24日(金)06時53分 投稿者 無敗のペテン師
撲殺天使ドクロちゃんゲットしました!!
いや〜、一巻のあとがきに書いて有りましたが、これの加筆修正前が読みたい気がしますw

この作品二巻も出てますが、ニ巻の方はまだ私の住んでる付近では普通に積んであるみたいです。 一巻の初速と比べると、二巻の方はそんなでも無い様子。一巻でパターンが読めてしまったという読者が多かったのでしょうかねぇ…?
もう少しストーリーに意外性を持たせることが出来ればかなり面白かったなぁと残念に思いつつ、今からサッソクニ巻を読んでみようと思います。


撲殺天使
No.3098 投稿日 2003年10月26日(日)13時14分 投稿者 うに。
うちの近所は2巻すら置いてないっすToT。
これはあれですね、ちゃんと注文しないと駄目ということでしょうか。
注文実績が出れば置かれると。。。

これ完全推測ですが、1巻が売れたんで2巻の初版が多いとか?
初版少なくて増刷も少なめだと売れたときに版数どんどん増える。
で、続編は前回の売れ数が基準になるから初版増えると。
売り切れ続くと「機会損失」、余れば「在庫損失」難しいですね。


No.3099 削除ずみ

No.3100 削除ずみ

過去ログとか
No.3101 投稿日 2003年11月11日(火)06時08分 投稿者
新木 伸
 なにか、やってきて、消していった人がいるようですが。


 過去ログの頭から全部読んでこいとか、そこまでの無茶は言いません。

 まあ最新の書きこみから遡って、前のページを、2〜3枚ぐらいは読んでおけばいいかと。
 その場所の空気を掴むためには、そのぐらいは読んでおく必要があるかと思います。僕もどこかに書きこみをするときには、そのくらいの量を読んでいますし。

 まったくなんにも読まないで、いきなり書きこみしてきたり。(その場の雰囲気やら空気やらをまるで意に介さない)
 初対面のはずなのに自己紹介もしない妙な馴れ馴れしさがあったりとか。
 そういうのは、気持ち悪くて、相手したくないということです。

 僕のこの感覚って、おかしいのでしょうかねぇ。


はじめまして。
No.3102 投稿日 2003年11月21日(金)10時39分 投稿者 銀狐
初めて書き込みします。今までもここには来ていましたが、この度やっと自分の部屋にネット環境ができたので書き込みしました。今後ともどうぞよろしくお願いします。

「夢境学園」四巻買いました!相変わらずおもしろかったです。「星くず」もこれから書くようですし、かなりうれしいです!これからも応援しますので頑張ってください。


はじめまして&もえたん
No.3103 投稿日 2003年11月27日(木)15時50分 投稿者
桜庭 優
 新木氏にはこちらでははじめまして。そして皆様には、はじめまして。
 桜庭 優(さくらば すぐる)と申します。これからよろしくお願いいたします。

 新木氏に、ちょっとお聞きしたいことがありまして。
 最近、なにやらネット上で騒がれている萌え系英単語帳「もえたん」。
 これのスペシャルサンクスとして、新木氏とはせがわみやび氏が表記されているとの情報を入手したのですが、
出版にあたり、どのような協力をなされたのでしょうか?
 星くずの文章が英訳されて載っているとか、そういう関係からでしょうか?
(みやび氏もおられるからあるあるの方でしょうか?)

 大学受験ももう過ぎたし、萌えな英単語帳なんてなー…って思っていましたが、
この件で少し興味を持ちました。買ってみようかな。

 それでは、これからもよろしくお願いいたします。

http://www.geocities.co.jp/Playtown-Denei/8729/index.html


「もえたん」
No.3104 投稿日 2003年11月28日(金)14時22分 投稿者
新木 伸
 こちらにも献本がこのあいだ届いていました。
 べつにたいしたことはやっていないのですが。

 中に12話ぐらいのミニストーリーが載っています。魔法少女と勉強嫌いの男の子のストーリーなのかな。当初の話ではそうなっていたはず。

 昔からの古い友人が、そのパートを担当していまして、そのあらすじやプロットを見て意見を言ったりしてました。まあ某所でやっているようなこと。
 ストーリーに転がない落ちがない。初期状態と終了状態との間に変化分に相当するエピソードが足りていない。キャラの行動原理が不明。キャラの対比がうまくない。キャラが立ってない。キャラが途中で別人に化けている。――などなど。
 企画的にああいうものなんで、おもにキャラとその動きに関して。

 当初は掌編×12回という話だったのが、4コマ漫画的ミニストーリーが10回ぐらいというふうに縮小された模様。


はじめまして
No.3105 投稿日 2003年12月2日(火)00時23分 投稿者 シリウス
はじめまして
ヘタレよろず同人屋のシリウスと申す者です
前から掲示板を覗かせて貰ってたんですが
過去ログを読んで星くず10巻そろそろ執筆開始とあったんで
嬉しくなって書き込みしました。
今思えば、第一巻を本屋で見つけて購入して面白いなぁと思い
それから数年が立ち高校で出来た友人から
星くずの続きが有ると聞かされて
発行されている所まで買い、その後出るたびに読んで
9巻が出てからしばらく時間が経ち
次が出るのをず〜っと待っていたかいがあるってもんです
小説書きの仕事は大変でしょうが、
お体に気をつけてこれからも
極上のエンターテイメントを提供して下さい。

(長々と書いてしまいましたが、では


No.3106 管理者削除

色々なニュースが飛び交う今日この頃。
No.3107 投稿日 2003年12月2日(火)14時52分 投稿者
桜庭 優
 ここ二、三日、色々なニュースが飛び込んできます。
 イラクで日本人が撃たれて死ぬわ、
 H−UAロケットは発射失敗するわ、
 足利銀行は国有化されるわ、
 元リーフ(アクアプラス)の竹林氏が事故死するわ、(改めてご冥福をお祈りいたします)
 Jリーグでは、横浜マリノス(真のファンは”F”など付けない!)が涙の大逆転勝利で完全優勝するわ、
 と色々あったわけですが……。

 個人的には、Jリーグの開幕からJEFユナイテッド市原に在籍し続けた、中西永輔選手が解雇されたニュースが、最も大きいニュースでした(涙
 中西選手、今までありがとう。

>もえたんの裏事情

 あそこでやっているようなことですか。なるほど。
 そういうミニストーリーでも(だからこそと言えるのかもしれませんが)そういうチェックが必要とされるのですね。勉強になります。

>撲殺天使ドクロちゃん

 あれの第一巻は、わざわざ神保町まで行って買った思い出が。

 ドクロちゃんは結構な売れ行きのようでして、僕の住んでいる駅前の本屋でも、平積みの山は薄いほうだと思います。
本屋で後のほうを見たら「二〇〇三年十月三十日第五版発行」となっていました。六月に初版で十一月にはもう第五版。恐るべし。

 既にご存知だと思いますが、あの作品がデビューする経緯を話すと、電撃hp短編小説賞で二次選考までいって落選した後で、編集部内の大議論の末作者を呼び出して、採用が決定。
 その後版権関係などの手直しなどをさせ、電撃hp用にストック。で、高畑京一郎氏の連載が落ちたため、その差し替えでデビューとなったわけです。

 あれは当時の電撃文庫のラインナップから照らし合わせて、今までに無いタイプの作品(というか、マーケティング的に求められている作品?)だったため、電撃文庫編集部としては、様々な欠点があったにせよ、あれが商品として売れると読んだためでしょう。

 で、現実に売れたわけで。恐るべし、電撃文庫。また、このコンセプトを作品として成立させてしまう、おかゆ氏の才能も恐るべし、と言うべきか。
 普通の人はああいうのは書けません(笑

 この作品はたしかに、ジャンクフードだと言えるのかもしれませんが、しかしジャンクフードとしてはよく練られた製品といえるでしょう。
 このジャンクフードが長く売れたり、同じようなジャンクフードが売れるのかは別として。

 好き嫌いがあるにせよ、こうした作者、そして出版社のチャレンジ精神は商売としては評価すべきだと思います。

 そういえば、食べ物といえば今大流行なのが「食玩」ですが、あれは販売的な理由からおまけをつけると有利、という事情もあるようで……。
 しかし、食べ物よりおまけがメインになってしまうというのも、なんだか本末転倒な気が……。
 
 もえたんももっと、英単語帳としての要素を強くすれば、新しい参考書の形として評価されるのかもしれません。

 それでは。

http://www.geocities.co.jp/Playtown-Denei/8729/index.html


新木さんへ
No.3108 投稿日 2003年12月22日(月)18時43分 投稿者
鐸碑
 ずいぶんとご無沙汰状態ですから、何か一言。こちら側でもとりあえず生存証明をお願いします。

 時に、以前話がでていた星くず英雄伝の続きについてファイルのサイズを公開するという話は現状どうなっているでしょうか?

 実際、執筆作業が進んでいる事が作業ファイルのサイズからでも見えていればファンの不安は大幅に軽減できると思うので、障害がなければ早めにお願いします。


あちらの世界に。。。
No.3109 投稿日 2003年12月23日(火)03時35分 投稿者 うに。
うに。です。

きっと、ファイルサイズを公開する方法を考えているうちにあちらの世界に飛んでしまったのではないでしょうか。あちらの世界はきっと完全剛体でも音がディレイしてしまう?正月頃に一瞬でもこちらの世界に戻ってくるのでしょうか。お餅を食べに。

それにしてももう年末ですか。最近、本屋に行っても手に取る小説が少ないっす。嗜好が変化したのか並んでる本が変化したのか。。。シリーズものがずらっと並んでるんですが触手が動きません。「撲殺」はまだ買えてません(近所の本屋に出ない)が何かこう面白そうなのありませんかねぇ。


明けましておめでとうございます。
No.3110 投稿日 2004年1月1日(木)05時06分 投稿者
はせがわみやび
 旧年中はお世話になりました。
 本年もどうぞよろしくお願い致します。

 今年もみなさまとともに、よき物語にたくさん出会えることを願っております。

 それと、ジークと達也の上にも幸多からんことを。

 いやほら、主人公たちって、いちばん苦労しそうだし(笑)。

みやび


遅らせながら・・・
No.3111 投稿日 2004年1月3日(土)07時48分 投稿者 G2
 明けました(^^)本年もよろしく御願い致します(==) (読む方の中に
喪中の方がいるやもしれないので、『おめでとう』は書きませんでした)

 新木様、他の皆様方、本年もよろしく御願い致します(−−)BGM:ペコッ

 年越し〜年明けで旅行に行き、30分前にやっと帰って来た、G2でした♪


初めまして
No.3112 投稿日 2004年1月3日(土)14時02分 投稿者
梁 明
初めまして、梁 明(りょう あきら)と申します。
少し前からこちらにお邪魔してましたが、過去logを少しばかり読み込んでました。

いろいろな話題がありましたが、私の所から一つ。
私は沖縄在住です。その為、本の発売が本土に比べて約1週間ほど遅いのです。
それだけならまだましな方で、「星くず」や「あるある」ですら、書店によっては入荷量が少なく、4〜5冊程度という所が多い方です。中型店舗なんですが。
中には一月後に「新刊」として並ぶような書店も(笑)
おかげで現在はオンライン書店で取り寄せています。注文して2日で届きますから。

そんな田舎者ですが、よろしくお願いします。


はじめましてー。
No.3113 投稿日 2004年1月7日(水)02時07分 投稿者 くりおね
はじめましてです。
夜中ぶらぶらとネットを徘徊中にこのHPを発見し、星くずの執筆が
始まっているとみて。うれしくて書き込んでしまいしたー。
星くず、新刊を楽しみにしております。もうほんとに・・・
最近は電撃もずいぶんにぎやかになってきましたね〜
月一で新刊は恐れ入ります。
と、長くなりましたがこのへんで〜脈絡もなく失礼しました。。


ぐてーとしている間にもう12日ですか
No.3114 投稿日 2004年1月12日(月)00時15分 投稿者
まさる
今年もこちらでお世話になることかと。皆様よろしくお願いします。
最近買った松尾スズキさんのエッセイ『大人失格』が面白くて、読むと思わず顔がにやけてしまう、久々書き込みのまさるでございます。
「人前では読んではいけない」というオビの文字はじつに正しい。

それはそうと電磁波を閉じ込める立体のニュースを見たとき、なんか自分がいきなり過去の人になった気がしてショックでした。まるでSFが現実になったみたいじゃないですか。ああ、もうそろそろそういう時代になっていくのか。やっと、というか、とうとう、というか。
野尻さんの掲示板を久々に覗いて見ると、予想通りこの話題で盛り上がっている様子でなにより。僕の知識では発言の内容がちんぷんかんぷんの部分も多いですが。
他のサイズとか素材とか、ステージ数とかでの追試が楽しみではありますけれど、「なぜあんな現象が起きるか?」という基本的な疑問が解かれる日は来るんでしょうか。「なるものはなる」と伊東四郎のようにある程度であきらめるという一般人としても逃げ道はありますけど、分からないままというのもまた悔しいし。これからの研究者諸氏の奮闘を祈るばかりです。
そうそう、この研究に関してのプレプリントを少しだけ探して見ましたが見つからなくて残念。2ちゃんねるとかだと、それこそお祭り状態かな…。


ファミ通文庫も?
No.3115 投稿日 2004年1月29日(木)20時50分 投稿者 マルケス
エンターブレイン角川系列へ
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20040129AT2E2900429012004.html

工エエェェ(゜д゜)ェェエエ工

 また、ややこしいんだか、ややこしくないんだかよくわからないことに……


星くず執筆状況
No.3116 投稿日 2004年2月13日(金)00時50分 投稿者
新木 伸
 まあぼちぼち書き始めています。
 ようやく執筆が日常になるという作家的生きかたが取り戻せてきました。

 週末あたりには、一回、編集さんに現状渡しをすることになってます。まだ全然冒頭部分ですけど。

 で、例のバイト数を見せるということですが、DIRコマンドとFTPコマンドと、タスクスケジューラーとを組み合わせて、WINDOWSについてくる機能だけで仮組みしてみました。

http://www.araki-shin.com/araki/cgi/else/chk_hosi10.txt

 このあたりにあります。毎日午前0時に更新するスケジュールにしてみました。(ノートパソコンがスタンバイになってるときもあるので、毎日確実にその時間に更新されるとは限りませんが)
 表示はバイト数です。1KB=1ページと見ていいです。



 ――で、試験運用時の注意事項、というかお願いなのですが。
 やれ、今日はどれだけ進んだの、今日は書いていないだの、頑張れだの、けしからんだの――。そういうことを、僕の目に入るところでは書かんでおいてください。

 そうなることは充分に予想のつくことでして。
 そしてたぶん、僕が見かけると大変ウザく感じであろうことも予想のつくことでして。

 とりあえず、ここ「底なし沼」では禁止。
 ファンページでは話題に出してもいいですけど……。あまり頻繁に見かけるようなら、書き上がるまで、あちらは見に行かないことにして対処します。

 この「執筆状況報告」は、とりあえず試験運用ってことで。
 よく考えてみれば、執筆状況を公開しても、僕の側には特にメリットってないんですよね。進行状況を報告しても、しなくても、書いていることは同じだし。詰まったときに進まなかったりするのも同じだし。頑張るなんてことはデフォルトであって、誰に言われなくたって最大限に頑張ってますし。作家ですから。
 なにか明確なデメリットが発生するようなら、運用中止で、また非公開に戻すと思います。


 とりあえず、今月中は書いたり止まったりと、ちょろちょろと進んでゆきつつ、月末までに、全体の4分の1で一章を書き終わるところぐらいまでかなぁ。
 いまダブルブッキング状態で、夢境の5巻と同時進行なもんで、星くずが動いていない日には、夢境のほうを書いているはず。
 星くずのほうは、2章の始めに入ったところで、おそらく詰まります。それはすでに予想されてます。詰まったら、突破するまで齧りつく、というのが僕の普段の執筆スタイルなんですが。今回は詰まったところで夢境の執筆に切り替える作戦となっています。
 夢境を書き上がる頃には詰まりも解消しているといいんだけど。
 賢い選択なのか、あまり意味がないことなのか、まあやってみればわかるでしょう。




>EB、ホールディングスに買収

 メディアワークスが買収されて傘下に入ったときと同じで、特になにも変わらないはずです。
 子会社になっただけのこと。会社内での独立性は保ったままなんで、なにもかも上が決めるままで、言いなりとなるわけでもないですし。
 他出版社とグループ提携していることにもなるので、マルチメディア展開は強くなるでしょうね。

 個人的には、ライトノベルに関しては、出版社ごとの色分けが、これまでよりもきっちりついてくるんじゃないかと予想していますが。
(まあ元から、各社とも、独自の色分けを必死に模索しようとしていますから、これだってほとんど変わらないでしょうが)

 まあ作家は小説書くのが仕事なんで、政治の話はよくわからんので、あまり考えないことにしています。
 自分が小説を書いていられるなら、どこから、どのように本が出たって、べつに構いませんので。

 普通「政治」っていうと国を治めることを言いますが……。
 会社っていうのも大勢の人が集まる組織ですんで、そこで行われることは「政(まつりごと)」となります。国レベルの政治と本質的には同じこと。
 もっと小さなところ――たとえば学校のクラスでも、派閥くらい存在してます。
 人が3人集まれば派閥ができるとも言いますし。



 企業経営のプロの人から見たら、もっと別な見方になるのかもしれませんが。まあ政治の素養がない一作家の見解としては、こんなところで。


re:EB、ホールディングスに買収
No.3117 投稿日 2004年2月14日(土)17時40分 投稿者 マルケス

新木さん wrote:
> 個人的には、ライトノベルに関しては、出版社ごとの色分けが、これまでよりもきっちり
> ついてくるんじゃないかと予想していますが。
> (まあ元から、各社とも、独自の色分けを必死に模索しようとしていますから、これだっ
> てほとんど変わらないでしょうが)

 う〜ん、なるほど。解説ありがとうございます>新木さん。
#いや、出版の話はよくわからんのですが。本読みとしてはやっぱり気になります。

 以下余談。
 私がこのニュースで一番印象的だったのは、角川春樹がいなくなった後の角川グループに、
西和彦が社長を辞めたアスキーが買収された、ちゅうところです。

 栄枯盛衰といいますか、かつてはどちらも「カリスマ」タイプの企業経営者として輝いてい
た時代もあったのになぁ。
 …いかん、なんだか年寄りくさい話になりそうだ(^^;、この辺で止めときます。
ではでは。


気分転換
No.3118 投稿日 2004年2月15日(日)10時32分 投稿者
梁 明
新木さんの執筆状況を読んで、仕事中に気分転換に別の作業をするのはどこでも同じだなぁと思った次第です。
同じ作業を続けていると、正直飽きてくるんですよねぇ。で、同じ仕事でも別の作業をすれば、仕事は進むし気分転換にもなるということをよくやってました。全く違うことをする人もいましたが、私の場合はこの方法です。

そう言えば、似たようなことを漫画で見たことが(笑)
「コミックマスターJ」で、「漫画を書くストレスは、漫画を書くことで発散しろ」だったかな? 全てを漫画中心にしているからこその台詞だったけれど、これだからこそ、「ああ、だからプロってすごいんだ」と思いました。
私自身にはそこまでの覚悟はありませんでしたが(笑)

気分転換とストレスで思い出したことが。
「キャストパズル」ご存じでしょうか?
金属製のパーツを組み合わせたりはずしたりする知恵の輪の発展系のようなものです。見た目はアクセサリーのような形です。
最近それにハマってしまいまして(笑)
解くまではすごいストレスにもなったんですが、解けたときの爽快感はなかなかでした。いくつか購入してぼちぼちやってます。

では、身体をこわしやすい季節です。健康に気をつけていきましょう。


仕事状況
No.3119 投稿日 2004年2月16日(月)20時22分 投稿者
新木 伸
 不定期更新に切り替え。
 1日25時間で動いている人間なもんで、仕事上げて寝る時間が、だんだんとずれてゆきます。
 よって0時更新とは限らなくなりました。予告しないので、まあ不定期ってことで。

 昨夜は終えたのが明け方の4時だったから、今日は5〜6時かなぁ。

 あと「現在量のアップロード」のタイマーを公開することで、なにげに、ちょっとだけ自分にもメリットがあることを発見。

 「3時間集中しよう」と決めたときに、タイマーをセットして、3時間後にFTPアップロードツールが動くようにしておくと、集中力が途切れかけたときの役に立つときも。

 「昼休みまであと30分だから、それまでは頑張るか〜」と、会社勤めの人がやるのとおなじかもしれない。


微妙にアップアップ
No.3120 投稿日 2004年2月17日(火)16時05分 投稿者 うに。
新木さん2冊同時進行ですか(@@

おいらは凄い物忘れが激しくて途中で割り込みがかかると先に何やってたか忘れること多々あります。例えば、回線が細い状態でブラウザでどこかのページを表示させその間に違うことをすると。。。ブラウザのほうが完全に意識から消え去り気がついたら開いて数時間放置してたりとか。。。

気分転換はおいらの場合タバコかな。作業は中断するんだけどタバコだとそれほど意識が断絶しないみたいで忘れるってことは少ないです。あと、トイレってのもあるか。自宅だと気分転換もかねてトイレで本とか読んでる。

で、執筆状況モニタが開始されていたのですね。ここんとこ仕事と仕事外でアップアップしてたので気がつきませんでした。時間固定のようですが「PCが暇なタイミング」にすると一息ついた時に勝手にタスクが動くようになります。タイマーにならなくなってしまうのでちと不便かもしれませんが。

最近、外のサーバにblog置いていてバックアップをかねてFFFTPで「暇なときバックアップ運転」させています。FFFTPってコマンドラインに対応していたと最近になり知りました(^^;。


No.3121 削除ずみ

PERLでCGI
No.3122 投稿日 2004年2月18日(水)15時04分 投稿者 しんた
初めまして。
最近インターネットで星くず英雄伝説を知りまして先日読み終わり
検索でこちらにたどり着きました。

こちらの過去ログ読んでいましてPERLの話が出ていましたので
昔作ったFTPクライアント(PERLスクリプト)を改造して
文字と行数を数えた結果をHTMLファイルを吐き出しさらにFTPのアップロードまで行うものを作ってみました

昔作ったものの継ぎ接ぎで格好悪い処理をしていたりしますが参考になれば幸いです。
pagect.lzh


リンク失敗でした
No.3123 投稿日 2004年2月18日(水)18時10分 投稿者 しんた
申し訳ありません

リンクミスに気が付き思い切って書き直した挙げ句、
またも失敗するということをやってしまいました・・・

もう一度だけ修正したリンクを書かせて頂きます
pagect.lzh


pagect.pl 試してみました
No.3124 投稿日 2004年2月18日(水)20時19分 投稿者
新木 伸
 動きません。
 どのあたりで動かないのか、原因究明してゆく時間もないので、以下のような仕様で作ってもらえると助かります。

 FTPアップロードはすでにできてますので、バッチファイルのなかで、カウント内容を表示するHTMファイルを生成してくれる部分だけあればOKなので……。


・Perl環境上で動作、もしくは単体EXEファイルとして動作。当方のPerlのバージョンは、Active Perl 5.8.0 build806。
・セキュリティチェックの関係上、ソースファイルは必須。(なので言語はPerlが望ましい)
・入力元はスクリプト起動時に、コマンドラインの第一引数で指定された単体ファイル。(@ARGVの1個目の要素)
・出力先は、コマンドラインの第二引数で指定された単体ファイル。
・行数を数え、ページ数に換算して出力。文字数/ページ数はソース埋め込みの定数でOK。


気分転換とか
No.3125 投稿日 2004年2月18日(水)20時41分 投稿者
新木 伸
 タバコって、あれ気分転換になるのかなぁ?

 以前、作家志望者の人たちと集まって、朝まで討論――なんてことをやったりしましたが。
 煙草を吸う人間が二人ほどいまして。
 こちらは3時間でも4時間でも、ずっと集中力を維持して会話を続けられるのに、彼らは1時間おきに席を立って「煙草タイム」を必要としてました。
(吸わない人間が多数派で、家主も吸わない側だったので、吸う側はベランダで螢族)

 いつもそんなに吸っているのじゃ大変だろうと思って訊いてみると、普段は3時間ぐらいは持つのだけど、集中して頭を使っていると本数も増えて、1時間ぐらいすると吸いたくなってしまうとのこと。

 煙草を吸っている、というよりは、煙草に吸われているような……。
 「気分転換になる」というよりは、1時間おきに強制的に「気分転換させられている」ような……。


直してみました
No.3126 投稿日 2004年2月19日(木)01時32分 投稿者 しんた
動きませんでしたか・・・

出力先のHTMLファイルは自動生成ではなく、
あらかじめ用意したHTMLの指定位置(コメントで場所指定)に値を埋め込む処理していまして
ひょっとすると埋め込み先のHTMLが無かったのが原因ではないでしょうか?
(ビルダーなどで作ったHTMLファイルに値を埋め込むのを想定してました)
無い場合は0から自動で作成するほうが良さそうですね

とりあえずFTP関連や余計な処理を削除して、

・Perl環境上で動作。
・入力元はスクリプト起動時に、コマンドラインの第一引数で指定された単体ファイル。
・出力先は、コマンドラインの第二引数で指定された単体ファイル。
・行数を数え、ページ数に換算して出力。
・文字数/ページ数はソース埋め込みの定数。

を満たすものにしてみました
_pagect.lzh
(前のものも設定次第で同じ動きをするはずなので念のため引数が使えるように修正してます)


その場で吸えないなら吸いませんねぇ。。。
No.3127 投稿日 2004年2月19日(木)03時04分 投稿者 うに。
会話の途中で離席しないと吸えないとしたらタバコは気分転換になりませんね(^^;。でも、おいらの場合は設計したりプログラム組んだりするのが仕事なので作業そのものは個人作業なんですよね。それでも集中してるときは数時間は席も立たないしずっとPCに向かってます。1日仕事して2本ぐらいしか吸わなかったりもします。

ようは、煮詰まって気分転換しないとダメな状態のときにタバコは1つの理由になりえるんです。タバコ吸わない人はその気分転換がその人なりのスタイルがない限り下手ですね。延々と悩み続けてるようです。

ちなみに、仕事場がゆするならば外をぷらぷら散歩したりもします。または、PC持ってドトールとか行ったりとか(w。タバコは数ある気分転換の中の1つ。今の客先ではそれがある意味限界に近い(ぷらぷらしたりできない)という感じです。


Perlですか・・・(遠い目
No.3128 投稿日 2004年2月19日(木)03時14分 投稿者 うに。
おいらは一時期、掲示板とか作るのにPerl使ってましたがダメでした。
ほどほどに作れるんですがどうも言語特質が向いてないみたいで。。。
最近はASP.NETでC#してまして
 http://www.hollytown.net/uniblog/
 http://unimaru.mydns.jp/uniboard/
この辺が自作です。
仕事はJavaばっかりですね。。。悪くはないけどあまり好きではないです。
ていうかUNIXよりはWindowsの方が(遊ぶ領域が残ってて)好きです(w。

ツール作成ご苦労様です>しんたさん


気分転換に
No.3129 投稿日 2004年2月20日(金)22時30分 投稿者 しんた
私の場合は気分転換に面白そうなツールを作ったりしてます。
(手軽に作れるPerlとかHSPが好きですね)

今日は過去ログでスパムで大変と言うのを目にしたのでスパムメール消しスクリプトを作ってみました。
メールサーバーからヘッダ部分だけを読み出しスパムかどうかを判断して消します。(条件は自分で設定)

DeleteSpam.html

如何にメーラーと連動させるかが課題だったり(汗


ページカウントcgi
No.3130 投稿日 2004年2月21日(土)08時40分 投稿者
新木 伸
 動きました。
 が、誤差が出ます。

 61ページジャストの原稿を読ませると、58ページと表示されます。
 中身いじって、字詰め定数を全角42文字、行定数を17行にしてみました。
 デバッグできるかなーと思ってソース見てみましたが、アルゴリズム解析するより、本人にお願いしたほうが良さそうなので。

 あとカウントは整数でなくて、小数点表示できるようになると良いかも〜。
 あとカウント対象ファイル名の表示を付けてくだされ。

 それから、「htmファイル」として出力するというのが要求仕様でしたが、単なるテキストファイルとして出力に変更してください。
 星くずと夢境と、ページ数カウントをさせたテキストファイル2個を合体させるようなバッチにして、両方一緒に見れるようにしますので。

 とりあえず、旧来のままのdirコマンドによる表示にしておきます。




>スパムメールフィルタ

 ノートンインターネットセキュリティを試用中。
 これにスパムフィルターの機能があって、これで20分の1ぐらいになってくれるので、なんとかなってます。

 スパムと認定した送信者のメールアドレスを手当たり次第にスパム扱いする荒っぽい動作だけど、OUTLOOKに融合してくれて、メーラーのツールバーにボタンが現れて、「これスパム」「これスパム違う」と振り分けが簡単行えるので、それが便利。


 POPFILEなんてものを試したことがありまして、これがけっこう具合が良かったです。

 こちらは文書の内容をチェックして、そこに現れる言葉やら出現頻度やらの相関を調べるらしいです。かなり高度で知的な処理をしている模様。
 トレーニングして学習過程を踏んでやると、99%を超えるスパム識別率を出してくれる模様。


 暇が出来たら、たぶんPOPMAILにするかと。



ページカウントcgi
No.3131 投稿日 2004年2月21日(土)14時31分 投稿者 しんた
_pagect.plについて
・ページ誤差の修正
 (文字数で複数行になる場合にこの間のページカウントが誤ってました)
・行頭処理追加(対象文字は変数で指定出来るようにしてます)
 禁止文字処理(先頭が"。、"になる場合は前の行に入るようにしてカウント)
 行頭空白文字処理("「《("以外で始まる行は先頭にスペースが1文字有るものとしてカウント)
・出力を普通のTEXTに変更
・ファイル名が出力されるように変更
・ページカウントの小数点対応
を対応しました。

また誤差が出るようであればお知らせください


執筆進行状況
No.3132 投稿日 2004年2月22日(日)00時08分 投稿者
新木 伸
 URLアドレスが変わります。このへんに設置。

http://www.araki-shin.com/araki/cgi/else/CHK_W.HTM

 誤差はまだ少し出ています。
 行頭の全角空白を削ってカウントしていたようなので、その部分をREMアウトしてみたところ、だいぶ近づいてきました。
 現在、秀丸上だと62.0ページになるところが、61.7でカウントされてます。
 まあ許容範囲内なので、このままでもいいです。
 しんたさんが気になるようなら、デバッグされてもいいですが。

 行頭の全角空白1文字も、原稿のうちなのです。作家は空白1文字でも原稿料を貰えます。
 あ、もしかして誤差の原因は、空白行の存在かな?
 ただ改行だけで1行空きになっている行も、原稿の一部です。あの1行でもやはり原稿料が貰えますので。


 あとファイルの更新日時なのですが。
 CGIを動かした日時ではなくて、ファイルのタイムスタンプも取得できないでしょうか。ファイルをチェックした日時と、ファイルが変更された日時を個別に表示するといいかも〜。

 仕様を変更しまくり、仕様追加しまくり。
 だめクライアントですな(笑)。


 現在、運用しているセットを以下に置いておきます。バッチファイルやらなんやらと、こちらで改変したソースです。
 (FTPにアップロードするための手順ファイルだけは除外)

http://www.araki-shin.com/araki/cgi/else/CHK_W.LZH

 デバッグや仕様変更するなら、これをもとにやっていただけると助かります。


尊敬〜〜
No.3133 投稿日 2004年2月22日(日)10時14分 投稿者
梁 明
プログラムを作れるなんて、すごいなぁと感心するコトしきりです。
昔々にBASICやCOBOLをちょっとかじったぐらいでして、C言語やらは全くさっぱり。
正直うらやましいですよ。今からでも勉強してみようかな〜と考えてます。


ページカウントcgi修正
No.3134 投稿日 2004年2月22日(日)10時25分 投稿者 しんた
行頭の空白文字は原稿の時点で入れる物なんですね
本を見ていて判断に悩んだので一度削除してつけ直す様にしていました。

削除する所だけREMアウトで誤差が少なくなるということは、
行頭に「。、」が来たときにこれを削除する処理が影響しているのかも知れません。
(本を見ると前の行の後ろに無理矢理はいっていたので)

行頭の空白の他に悩んだのは章のタイトル(?)で本を見ると倍角になっているのですが・・・


とりあえず下記を対応。

PAGE_EB.PL
・ファイルをチェックした日時とファイルが変更された日時を個別に表示するようにしました
・行頭の全角空白を削って新たにつけ直す処理を削除(コメント化)
・行頭禁止文字を削除(コメント化)

CHK_NVL.BAT
・COPYコマンドに /B オプションをつけてみました。
 ページの最後にゴミ("CTRL+Z")が付かなくなります

CHK_W.LZH


CGIとか
No.3135 投稿日 2004年2月22日(日)14時26分 投稿者
新木 伸
 こんどは増えますねー。
 星くずでは多めに表示されました。しかし夢境のほうでは、少なめになります。

 傾向が「減る」方向で一定しているだけ、デバッグ前のを使ってたほうがいいのかなぁ。



 うーむ……。
 各行が、どのように切り出されているのか、吐き出させて確認してみようと思いましたが、途中経過が、なかなかうまく出てくれない。
 10分いじって、挫折しました。

 処理のアルゴリズムを変えてもらえば、どこで狂っているのかを突き止めて、自分でデバッグもできそうな気配なんですけど。
 どういう仕組みで動いているのやら、どうも、よく見抜けなくて。

 いま現在は、改行までの1行分をバッファに取り出しては、逐次処理を行いつつ、実際の行数を数えながら、カウンタの数だけを加算していってますよね。

 メモリ馬鹿食いしちゃってもいいので、各行を文字数ごとにいったん切り出してしまって、それを作業用の配列に積み上げるというのはどうでしょうか?

 そしたら配列の要素を数えるだけで、ページ数計算は簡単に出ますし。
 また配列の中身をファイルにでも吐き出させてやるだけで、内容が一覧できるので、どこで狂っているのかのチェックも楽ですし。

 PERL使っていると、1MBくらいの文字列配列とか、平気で使ったりしてます。
 小説一編の長さは、せいぜい300KBぐらいまでです。



 禁則処理ですが、秀丸エディタだと、だいたいこんなルールになっています。

・ぶら下がり文字種は、1行の文字数を越えても、ぶら下げる。(1行の文字数を臨時に増やす)
・ぶら下がり文字種は、「、。」と改行文字。
・禁則種別は、行頭禁則文字種と、行末禁則文字種の両方。行の文字数を減らすことで、ふたつの文字種が行頭や行末に来ないように調整する。

行頭禁則文字種
、。,.・?!゛゜ヽヾゝゞー)]}」』!),.:;?]}。」、・0゜
行末禁則文字種
([{「『([{「

 秀丸の規則は、出版物になったときの禁則処理とも違っていて、僕もだいぶ迷惑してたりしますが……。(ぶら下がりが句読点のみで、閉じカッコのぶら下がりを許してくれないのが痛い)

 62.3が、63.7にはなりません。
 ちなみに62.3が、印刷物の規則で禁則を行うと、61.0になったりします。
 秀丸の「追い出し」によって、行が微妙に増えてしまっているわけですね。

 印刷物にも行頭行末の禁則文字種はありますが、「追い込み」と「ぶら下がり」で処理します。
 追い込みとは、行の文字数を多くすること。
 ぶら下がりというのは、1文字余計に付け加えること。「、。」のほかにも、閉じカッコ類全般がぶら下がり可となります。

 詳細は、秀丸エディタが試用可能なので、インストールして確認してみてもらえるといいかも……。


なかなか難しいですね
No.3136 投稿日 2004年2月22日(日)23時08分 投稿者 しんた
PAGE_EB.PLの「追い込み」と「ぶら下がり」の処理を変えてみました。

# 行頭禁則文字種
$emoji="、。,.・?!゛゜ヽヾゝゞー)]}」』";
# 行末禁則文字種
$smoji="([{「『";

の指定にしてあります。

半角文字対応も入れてみよう思いましたが、
禁則文字処理の半角文字対応は難しい上に使っていないかも知れないということで断念(汗
(実際に半角文字は使うのでしょうか?)

他にはデバッグ用に第3引数にファイル名を渡すと指定文字数で改行したものを出力する処理を追加しました。
(省略すると出力しません)


半角文字
No.3137 投稿日 2004年2月23日(月)04時01分 投稿者
新木 伸
 ごくまれに、「!?」と「?!」というのを使うことがあります。
 あと二桁やアルファベットを、「AF」とか「09」とかのように「組み文字」として並べることがあるかも。

 しかし一冊中に、せいぜい、2〜3回ぐらいなものなんで、無視していいです。行末に来ることも、確率的にいって、無視してもいいぐらいですし。
 「!?」は縦書き字には組み文字となるので、僕のほうでも、行末にかからないように書いているときに避けますし。


 あとで休憩時にでも試してみます。
 


誤差、消えました
No.3138 投稿日 2004年2月25日(水)15時06分 投稿者
新木 伸
 整形状態で吐き出させて確認してみましたが、秀丸との禁則処理の微妙な違い(秀丸のがおかしい)による誤差だけでした。

 とりあえず、すっきりしましたし、このまま実用で使えそうです。
 ありがとうございました。


すばらしい
No.3139 投稿日 2004年2月26日(木)13時25分 投稿者 うに。
忙殺されている間にOKな品質に仕上がってる。

しかし、禁則処理とかって普段はまったく気にしないですが難しいのですね。執筆するときとかでもまったく気にせず編集さんが調整しています。そういった意味では、頭の空白とか改行はあまり関係がなく、雑誌ならば1ページいくら、書籍なら定価の数パーセントが印税という形になってます。

で、ページ単価なので図が多いと楽だったりするとはよく聞きます。おいらは図をほとんど見ない人なので執筆した結果は。。。図が少ないです。。。


話は変わりますが、久しぶりに「スレイヤーズSP」の最新刊が出ていました。随分と前に本編が終わってSP扱いのものが今もなお出てます。でも、毎回子ネタで奥さんも笑いながら読んでます。我が家で人気度の高い1冊です。

さて花粉の季節。
去年はほとんど症状も出ないで済んだ(年々症状が軽くなってる)。
今年はどれぐらいの症状が出るだろうか。。。


ひとりごと
No.3140 投稿日 2004年3月11日(木)11時27分 投稿者
新木 伸
 ひとりごとにつき、レス不要。
 シロウトがしたり顔でアドバイスなんてしてきたひにゃ、いまたぶんぶちキレます。速攻で出入り禁止確定ですんで。
 玄人の人が、先輩クリエイターとして有益なアドバイスをくれるというなら、ありがたく拝聴しますが。
 たぶんそんな人はここには出入りなんてしていないでしょう。


 んー。仕事する気にならない。
 進行状況メモを見ると、2/7あたりからこちら、1日も休まずに書いている。
 そろそろ一ヶ月か。だいたい、いつも、こんなところだなぁ。疲れが出はじめるのって。

 夢境の締め切りは15日かと思っていたら、月末まででいいとのこと。まず間違いなく間に合うだろうから、このあたりで、1日くらい休み取ったっていいんだけど。
 しかし、26日に飲み会あるんだよなー。出席したいなー。なんとかそれまでにあげたいなー。原稿残して飲むと落ち着かないし、いま体力が落ちてるから、出かけて帰ってくると、疲れ果てて、翌日と、翌々日ぐらいまで、仕事にならんのだよなー。26日に「もうちょっとだから飲みにいこ」とかいうと、月末まで仕事にならず、上げられない可能性もあるしなぁ。
 ちなみに一ヶ月休まずやってましたよー、てなことを立証するために、メモを公開。


○星くず
2004/2/03 12:30〜    1〜
     2/07 18:30〜    6〜9
     2/08 21:00〜   10〜13
     2/10 00:30〜   14〜19
     2/10 23:45〜   20〜26
     2/11 19:37〜   27〜33
     2/13 01:00〜      34〜34
 2/13 21:40〜00:45 35〜37
     2/14 18:40〜23:45 38〜42
     2/15 22:00〜00:10 43〜44
          02:20〜04:00 45〜51
     2/16 21:20〜04:30 52〜61
     2/25 14:30〜20:30 62〜75
     2/27 16:15〜18:45 76〜86
     2/28 19:15〜23:00 87〜97
     2/29 14:20〜16:00 98〜104

○夢境
2004/02/21 02:30〜07:30  1〜18
     02/23 05:30〜07:00  19〜20
           11:00〜21:00  20〜28
     02/24 05:00〜08:00  29〜31
     02/25 12:00〜18:45  32〜42
     03/01 16:15〜20:00  43〜50
     03/02 16:51〜01:00  51〜61
     03/03 18:30〜21:30  62〜67
     03/04 23:30〜03:00  68〜73
     03/05 22:00〜01:45  74〜83
     03/06 22:00〜01:00  84〜90
           08:00〜11:30  91〜98
     03/07 22:20〜00:00  99〜107
     03/08 22:40〜01:00  108〜115
     03/10 04:30〜08:20  116〜122


 2/17〜20は、夢境のプロット期間なり。
 あと、「なんだよ1日3時間しかやってないのかよ」と騒ぎたてるやつがでると、いちいち退場させるのもウザいので、さきに解説しておきます。

 「あなたは1日のうちに、何時間、全力疾走を続けられますか?」

 プロの思考の体力を持ってしても、全力疾走は、数時間までが限度です。
 僕の場合には、3時間ですね。
 1日の仕事時間がそれより多いときは、全力疾走に入るまでに時間が掛かっていただけです。実際に全力疾走している時間は、どの日も3時間だけ。いきなりトップスピードに入れた日は3時間で終了していますし、なかなか入れなかった日は、10時間以上、パソコンにへばりついているわけです。

 こんな雑文なんぞ、何百行書いたところで、まったく疲れもしません。10時間でも、20時間でも、書き続けていられる。
 しかし執筆をするというのは、文字通り全力を振り絞るということなので、全力疾走をするのとおなじぐらい、疲れるものなんですね。

 自分に振り絞れる最大の集中力を発揮しないと、小説なんて、とても書けません。
 酒が一滴でも入ってたらアウトですし、ブドウ糖が脳味噌に届いていなくても、やはり無理だし。頭から追い出せない気がかりなことがあったりしても、アウトですし。


 ちなみに、一日中全力疾走を続けると、どういうことになるのか――。
 試しに温泉旅館に缶詰に行って、食事の支度やら、膳の上げ下げやら、布団引いたり、洗濯したり――家事のすべてからも完全解放されて、1日に14時間ほど執筆に打ちこんで、起きている時間はすべて全力疾走してみたこともありました。
 まあ5日間が限度でしたね。そしてそのあと2週間ぐらい、しばらく使い物になりゃしませんでした。

 作家が執筆において使うのは「体力」のほうではなくて、思考の体力、RPGでいうなら「MP」のほうですね。
 まあプロ作家のMPにも個体差があって、「タル白」もいれは「ガル白」もいるわけです。僕はどちらかというと、ガル白かもしれない。しかしMPの固有量ってもんは、種族固定なんで、これはもう、どうしようもない。変えたかったらキャラメイクからやり直すしかー。
 1日平均8時間の執筆時間を取っていて、それを毎日続けている中里さんのような作家さんもいます。だから年間13冊ぐらい書けちゃうわけで。いつ話を作っているのか不思議なんですが。

 まあ作家ごとに固有のMP量があるとして。
 そのMPをすべて使い切ってしまうと、どうなるのか。
 使い切らないようにすれば、どうってことないんですが。
 もし使い切って底付きさせてしまうと、極端に、回復が遅くなるんですね。

 上記のように、数日間だけのことであれば、もっと瞬発力は上げられるわけですが。
 終わったあとにぶっ倒れてもかまわないときにしか、無理はできないわけです。
 徹夜は試験前の数日が限度――とか、そんな感じか。


 作家が小説を書くということは、このように、見て分かるとおり――毎日、じりじりと執念深く、カタツムリの歩みのごとくノロノロと、しかし決して止まることなく毎日少しずつ原稿を進めてゆく作業に、他ならないわけです。

 これが、作家の日常です。
 どの作家も、一年365日、休まず、こうしたことを続けていって、そうして本を書き上げます。
 そして一生、これを続けてゆくわけです。

 このへんは、例のCGIの「仕様」として、教育している真っ最中ですから――。
 わざとログとして出力させないで、読者のほうもただ待っているばかりでなく、日々目を凝らしてはチェックして、メモまで取って、毎日毎日チェックしていないと進行状況が掴めないという、途方もなく面倒くさい仕様にして、「作家が小説を書くというのはいかなるものか」に関して、ほんのちょっとでも疑似体験できるようにして、「教育」している真っ最中ですね。

 教育効果が現れている人には、周知の事実でしょう。

 こんなことを、毎日毎日、やってきているわけです。
 夢境の2〜3巻は、あれ長かったなぁ。上下巻で、およそ10ヶ月間。ずーっと書いてました。MP使い切ったあとの休息中(下記参照)だったこともあって、ペースが上がらなかったということもあるけど。

 1ヶ月間とか、2ヶ月間とか、あるいは6ヶ月間とか――。そうしたある一定期間内における執筆の「総アウトプット量」をあげるためには、自分の場合、このくらいの執筆時間がベストであるということは、12年の作家生活を通して学びました。
 執筆作業というのは、書き上げるまで、何ヶ月間も続く長い長いマラソンなんですから、1区間だけ飛ばしたって、悪影響が出るばかりで、まったく意味がありません。
 走りきるまでのトータルタイムとして、いかに速く走るかを考えなければ。

 ちなみに「作家」としては、一冊書き終えたら、それで終わりじゃないんですね。これが。1年間とか、2年間とか、もしくは数年間とか、全作家人生においてとか――そういう時間の尺の中で、自分のアウトプット量をいかに増やしてゆくかが大事なわけです。

 自分の一生の中で、僕はなるべく多くの本を、世に送り出したいわけです。
 3ヶ月無理して、3ヶ月休んでしまって、年2冊を世に送り出すよりは、無理しないで5ヶ月で書いて、年2.4冊を世に送り出したほうが、ぜんぜん良いわけです。

 もしくは負担の重い話を5ヶ月で書いて、負担の軽い話を3ヶ月で書いて、年間3.3冊を世に送り出すとか……。

 夢境学園のシリーズを始めたときは、星くずで消耗しきっていたわけです。
 9巻まで、なんとか半年1冊ペースを維持してきましたが、MP的に、だいぶ限界にさしかかってました。奥さんに訊いてみると、当時の僕の目はだいぶヤバげな感じだったそうな。10巻の原稿をいったん書き上げて、ボツにしたその当時。日常生活の記憶って、いまひとつないんですよね。原稿は書いた覚えがあるのだけど、それ以外の日常生活でなにをしていたのかという記憶が、すっぱり消えていたりとか。
 まあ当時、MP残量が尽きかけていたこと以外でも、色々とあったし。仕事上の人間関係とか。
 仕事と関わりないプライベートのこととか。親父が死んだのも、9巻書いている最中だったし。その後も実家のほうでゴタゴタあったし。


 ――で、プロット煮詰めきってから書き出すタイプの作家が、書いたものにボツ出しするなんていうのは異常事態なわけでして。
 さすがに自分でもヤバいなと思ったんで、休憩を挟まなきゃいかんと、思ったわけです。

 執筆を続けながらも、休息を取るために、夢境学園のシリーズを立ち上げて、そこで一冊、軽めのものを挟んでみたつもりが――。
 まあ一冊では休息が取りきれなくて、4冊ほど、挟んでしまうことになったわけです。

 合計2年ぐらいなのかな?
 幻の10巻にボツだしかけたのが、2001/06だから、2年9ヶ月か。

 うーん。
 5年ほど無理をして、休息に3年ほど要したわけか……。
 うわぁ。効率悪い。キノコ人がぎっしょんぎっしょんと騒ぎそうだぁ。

 振り返ってみて、結果から考えてみれば、はじめから9ヶ月に一冊ぐらいにしておけば、あれほど疲弊もしなかったろうし、トータルとしてのアウトプットも増えたのでしょう。
 しかし星くずのシリーズをやっていたときには僕も若かったし、経験も浅かったし、自分のペースってものも把握できていなかったし。人が限界を越えるとどうなってしまうのかってことも、知らなかったし。(答え:燃え尽きる)
 あと編集さんのオーダーが、そもそも4ヶ月1冊というもので、それを律儀に守ろうとしていたということもあるし。――まあ、いまさら言いますまい。済んだことだし。

 いまなら、はっきりと言えます。
 星くずを半年ごとに出し続けるのは、それは、無理ってものです。

 言いわけをするわけでも、自己弁護をするわけでもないですけど。
 電撃を見てもどこ見ても、あれだけの濃さで、半年以内に出し続けている作家は、いやしませんて。つまり人間にはまず無理なんです。(中里さんみたいな人もいるから、あながち不可能でもないんだけど。中里さんは怪です。もお決定です)


 僕が遅筆なのは、執筆が遅いせいではなく、各巻の合間に取っているインターバルが長すぎるためでして。プロットができてないと執筆に集中できないタイプなので、プロットが決まらないうちに書き出すことは、できないわけですね。
 そのかわり、書き始めさえすれば、ほぼ一定のペースで、書き上がるまで、ずっと執筆が継続します。どこで詰まってペースが遅くなるかも、事前にだいたい判明してますし。詰まるはずでない部分でペースが落ちてきたら、疲れが溜まっているのだと判断して、休息を余分に入れることもできますし。
 ――で、遅筆となる原因も判明していますから、今回はそれを改善するために、夢境と星くずとを両立させてます。夢境が終了しだい、翌日から、星くずに戻れますので。インターバルは空かないはずです。

 プロットを煮詰める早さも熟練によって向上してきたので、短編なら1日、夢境のようなシンプルな筋の話であれば、数日しか要さなくなってきました。このへんは分室での成果が、かなり入ってますね。(分室ってなーに、とは訊かないこと)
 しかし星くずはやはり、一ヶ月以上かかります。一巻読み切りならともかく、数冊のシリーズとなると、やっぱり大変で。



 ――で、長々と書いてきて、つまりなんなのかというと。

 たまに1日や2日、進まない日があっても騒ぐな、ということ。
 作家だって、1ヶ月に1日くらいは、休みを取るものなんです。

 丸1日、完全に休んでしまうか。
 ペースを落とした日を2〜3日作るか。
 どっちにするか、思案中。

 丸1日休んでしまったほうが休息効果は高そうだけど、1日でも書かないと、とたんに筆がなまるからなぁ。それに翌日にペースが戻りきってくれる保証もないし。

 しかし2〜3日間ペースを落とすっていうのもなぁ。
 なんかイケナイことをしている気になるしなぁ。
 疲れていると、意図しなくたって勝手にペースが落ちていってしまうわけだし、うだうだやっているよりも、すぱんと休息したほうがいいのだけど。

 週に一回くらい、自主的に「休息日=日曜日」を決めて、その日は原稿に関わらない――とかすればいいんだろうけど。
 趣味を仕事にしてしまったもんで、休みの日になにをやるのかといえば、やっぱり小説のことをやっているわけで――。そして結局、見てみると1ヶ月間休みを取っていなかった、なんてことになってしまうわけで。

 昨日は6ページなんだけど。
 「今日は休みにしようかな〜。でもちょっとだけ書こうかな〜」とやっていたら、つい、「控えめなペース」ぐらいは書いてしまった。


知らなかった単語の調査
No.3141 投稿日 2004年3月12日(金)13時17分 投稿者
鐸碑
『タル白』と『ガル白』

 スクエアエニックスのファイナルファンタジーXIに登場するキャラクターの種族にタルタルとガルカというのがあり、その種族で作られた白魔導師の事を『タルタルの白魔導師』略して『タル白』、『ガルカの白魔導師』略して『ガル白』というそうです。

 タルタルはMP(魔法を使うエネルギー)が多い魔法使い向きな種族で、ガルカはMPが少ない魔法使いに向かない戦士向きな種族。
 情報を調べたホームページによると、本来魔法に向いていない『ガルカ』だが、体力があることによって体力のない白魔導師ではやれないような使い方ができるそうです。

 とりあえず、FFXIを知らなかった人もこれで解るでしょう。


初めまして
No.3142 投稿日 2004年3月13日(土)21時26分 投稿者 page12
初めて書き込みします、page12と申します。
星くずの続きが中々出ないのでしびれを切らして検索して
このページにやって参りました。
現在進行形という事で大変安堵かつ期待しております。
同好の士である知人もさぞ喜ぶ事でしょう。
それでは簡単ですがこれで失礼します。


ふむふむ
No.3143 投稿日 2004年3月14日(日)15時59分 投稿者 うに。
鐸碑さん、解説ありがとうございます。理解できました(w。
FFは。。。多分全作で1つぐらいしかやってません。
しかもエンディング見た記憶もないですから。。。投げてますね(^^;。
ドラクエは5ぐらいまでエンディングを見た記憶があります。

独り言として集中力とかについて。

おいらはプログラムを組んでご飯を食べてるわけですが、
1日にどれぐらい集中してるかというとお仕事はやはり3時間ぐらいかしら。
それ以外に趣味で1時間ぐらいだと思います。
おおむね1日の起きてる時間が9時〜3時ですから18時間。
つまり、14時間ぐらいは集中していないことになりますね(w。
あと、仕事中に多少甘いものを補給します。
でも、取りすぎると体がだるくなり集中はほとんどできなくなります。

そして休息日。
平日はプログラムするのが仕事ですから土日。
http://www.hollytown.net/uniblog/PermaLink.aspx/372fa7b8-0653-454e-b366-a4996dec1fa6
こんな感じで「休息日」を取らないとプログラムしてますねぇ。
平日は0〜3時ぐらいが趣味のプログラム時間という感じ。
コンサート、釣りなど趣味の行動をした日はしないこともあります。

趣味が仕事の場合、新木さんも告白してますけど「休んでない」というのは同意です。
本当は「資料読み」や「活動範囲の拡大」をしないといけないんですが、
どうしても趣味のプログラムに時間を使ってしまっています。
でも、本当の意味での仕事部分は土日休みだからまだまだ軽めですね。
うちの親は定年後に自営してますけど休んでるようには見えない。。。
自営な人はほんと「休息日!」と決めないと休めませんね。
多分、勤めていたときよりはるかに今のほうが忙しいと思うぞ>親。
あれも1つの病気だから致し方ないんですが。。。


非常にお久しぶりです(覚えてる人はほとんど居なさそうですが)
No.3144 投稿日 2004年3月14日(日)22時32分 投稿者 村田
新木さんの最新の書き込みを見て久しぶりに書きたくなったので一言
確かに素人が変な事を言うのは意味を成さないので、これだけ

 健康にだけは気を使って、無茶しすぎないでくださいね


余計な追記
No.3145 投稿日 2004年3月14日(日)22時33分 投稿者 村田
題名書き忘れると、このBBSの場合は1行目が題名になるのか…


No.3146 管理者削除

No.3147 管理者削除

No.3148 管理者削除

なんか久しぶりにて・・・
No.3149 投稿日 2004年3月18日(木)09時41分 投稿者 テルバナナ
なんか久しぶりに書き込みます。日ごろ底なし沼は謁見させていただいてます。しかし書き込まないヘタレですw。
現在捜索中の文庫

富士見ファンタジア文庫

作者 吉岡 平

著書名 宇宙一の無責任男シリーズ4巻、6〜9巻
    無責任キッズ      1〜5巻
    無責任カルテット    1〜5巻
    無責任三国志      1〜10巻

です。(^^;;なんか自分でおもっても勝手な奴です。本当にすいません。
これらのん文庫ってどうやら絶版らしくって、通常書店では買えないらしいです。
じぶんでもネット上で知っている範囲で探しましたがほとんど無くって・・・。
誰か心当たりある方はいませんか?お願いします。
それから大分まえのことですけど荒木さん聖刻シリーズのことありがとうございました。多分、あれでわからなかったらいまだに探していたかもしれないので。


すみませんw
No.3150 投稿日 2004年3月18日(木)09時44分 投稿者 テルバナナ
荒木<新木
に心の中で修正してください(汗。
なんか毎度のごとく間違えてすみません。変換で最初にでるのがこれなもんで。間違えてしまうことが多々あり・・・・。


そういうときこそ、中古屋では?
No.3151 投稿日 2004年3月18日(木)10時35分 投稿者
新木 伸
高原書店
http://www.takahara.co.jp/

U−BOOK
https://www.ubook.co.jp/defaultMall/SiteManager.jsp

E−BOOKOFF
http://www.ebookoff.co.jp/top.html

 無責任キッズだけ見てみたけど、けっこう揃うっぽい。
 小説の文庫本だけに限るなら、高原書店がいちばん在庫が豊富っぽい。

 俺的マイベストライトノベルの、「SF新世紀レンズマン(上下)/吉川惣司」の続編が出ていたことを、まるで知らず――。「バレリア星救出作戦」をこの高原書店でゲットしたっけ。


無責任シリーズってもう絶版ですか。。。
No.3152 投稿日 2004年3月18日(木)13時29分 投稿者 うに。
キッズとカルテットはあまり揃えてなかったような気がします。
無責任三国志は存在を知りませんでした(w。
吉岡さんの小説は「買う」に分類されていますが。。。

陸海空の自衛隊のやつは内容は微妙でしたけどついつい買いました。
最後の海はちょっと陸空と毛色が違ったように思います。

#ここ数日、本屋に行く時間が。。。取れない。。。禁断症状が。。。


絶版ではなくて
No.3153 投稿日 2004年3月18日(木)14時21分 投稿者
新木 伸
 出版社在庫切れ、重版未定。ってやつじゃないかな。

 実質的には同じようなものだけど、微妙に違う。

 今日び、そうそう「絶版」にはならないから。
 わしの「ヴァルツアーの紋章」だって、絶版でないし。


netは便利だと思いますが・・・
No.3154 投稿日 2004年3月18日(木)23時59分 投稿者 ・・・
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f18078236

掲示板に書き込む手間が取れるなら一遍探してみませんか?


ひとつゴミまきを(マイブーム)
No.3155 投稿日 2004年3月19日(金)13時07分 投稿者 がっつ
かなりおひさしぶりの、がっつです。
ちかごろのマイブームは「北斗の拳」、某さみぃの影響で(笑)
好きなセリフは「待っていたぞ、ケンシロウ」
嫌いなセリフは「俺は天才だ〜、おぼえとけー」
昨日は黒海苔〔黄色〕2連で爆死(解る人だけ笑って下さい)


はじめまして!
No.3156 投稿日 2004年3月19日(金)13時13分 投稿者 景龍
景龍と申す者です。2○歳の♂をしております(笑)以前からこちらを拝見させていただいて今回カキコさせていただきました。HNの景龍の由来は・・・まぁなんとなくってやつですかね(汗)オンラインゲームなんかでもこの名前でちょくちょくやっております。最近はPCのスペックがギリギリと言うこともあってあんましやってませんが(苦笑)
好きな小説は「星くず英雄伝、ザ・サード、リアルバウトハイスクール、DADDYFACE、フルメタルパニック」と言ったところでしょうか。漫画では「トライガン、頭文字D、藍より青し、ラブひな」ですね。
ゲームは・・・最近あんまりピン!と来るようなものがなくてPS2がホコリをかぶりかけてますね(苦笑)GBA(SP)を買おうかなって思ってる今日この頃でした。これからチョクチョク来たいと思いますんでよろしくお願いします!では!


ありがとうございました(^^
No.3157 投稿日 2004年3月19日(金)19時01分 投稿者 テルバナナ
毎度毎度すみません。この掲示板に書き込むときはいつも新木さんにご迷惑をお掛けしてしまい申し訳ない気持ちです(^^;;。
『・・・』さんには痛いところを突かれてしましました。これ以上迷惑をなるべく掛けないようにもう少し努力したいと思います。
それでは新木さんありがとうございました。


テルバナナさん
No.3158 投稿日 2004年3月21日(日)15時09分 投稿者
新木 伸
 まあ、いいんじゃないですか。
 迷惑だと思うなら、簡単にスルーしてしまえるわけだし。レスしなきゃいいだけの話だし。

 僕が高原書店を紹介したのも、例のレンズマンの本を置いておいてくれたので感謝していて、ちょうどいい機会だと思ったので宣伝になるかと思ったわけだし。

 しかし「…」さんも、やりかたってものを心得てますね。
 ただいきなり「そのくらいすぐ調べられるはず」なんて言ったって「なんだこいつ」ってなりますが。
 欲しい情報をズバリ探し出してきてくれて、そのうえで「自分で調べましょうね」と言われれば、聞くほうも素直に聞く気になるってもんですね。
 メモメモ。(-_-φ


ゴミ撒き失礼
No.3159 投稿日 2004年3月28日(日)23時27分 投稿者
まさる
2006年トリノオリンピッグから正式種目となった「スキージャンプ・ペア」。
ラージヒル競技、金メダル争いの模様を実況・解説付きで生中継――

という内容の、テレビで紹介されていたデジタル作品DVDをいまさらながらに購入してみました。
発想もさることながら、それをハイクオリティーで具体化させてしまうのが驚異的(というか呆れる)。
二人で飛びながら繰り広げる現実にはありえない技の数々と、淡々とした口調の解説と実況が、まるで現実のスポーツを観戦しているような錯覚に陥らせること必至。ときおり突発的な爆笑を誘い、僕の笑いのツボをこれでもかとつついてくれました。飲食しながら鑑賞するとかなり危険です。
お馬鹿な笑いが好きな方にはオススメ。ぜひご鑑賞を(笑)。

スキージャンプ・ペア公式サイト:
http://www.page.sannet.ne.jp/masm/main.html


No.3160 管理者削除

負けない
No.3161 投稿日 2004年4月11日(日)18時01分 投稿者 たぬき
 まさるさんに対抗?して、こちらはちょっと真面目な所を。

ttp://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Sunnyvale/3380/

 SETIと並んでP2Pの有効利用と言われた、UDを利用するにあたっての判りやすいサイトです。
 ガン細胞のタンパク構造を解析して、特効薬を作ろうというプロジェクト。 まあ詳しくは↑のサイトを見ていただくと言うことで。

 PCの静音化成功に伴い、SETIなりをやろうとしたんですが・・・・ひょっとしてSETIってもうプロジェクト終了してるんでしょうか?
 検索でヒットしたサイトって、どこも最終更新日が01年とか02年とかの所ばっかりで・・・・。

 途方に暮れていた所、某ネトゲのサイトからUDにたどり着きました。
 今ではPCの耐久実験も兼ねて、24時間体制でぶん廻しております。
 PCに余力のある方、ちょっと良いコトしてみたい方、いかがですか?


夢境学園5巻、脱稿したよ
No.3162 投稿日 2004年4月12日(月)07時53分 投稿者
新木 伸
 昨日脱稿。
 直し(というか削り)はまだあるけど、今日から星くずに取りかかります。もう105ページ目書いてあるので、そこからですな。1章は終わっているので、2章から再開。
 全4章構成なので、たぶん、400ページは軽く突破するはず。いちおう450ページぐらいを見込んでいるけど。

 進展状況などは、例によって、

http://www.araki-shin.com/araki/cgi/else/CHK_W.HTM

 このあたりから。


うごっ、もう脱稿っすか
No.3163 投稿日 2004年4月12日(月)16時22分 投稿者 うに。
夢境学園が伸びてるな〜と思ってたら脱稿ですか!(@@
星くずから夢境学園にスイッチしてから一気ですね。

引き続き星くずにスイッチとのこと。
わくわくしてきました(w。

季節の変わり目なので体調にはお気をつけになってくださいね。


脱稿ですか〜早いですなぁ
No.3164 投稿日 2004年4月12日(月)23時25分 投稿者 ・・・
進展状況は何気にページカウントがじりじりと上がっていくのは
度々見ていて楽しいものがありました。
しんたさんとかうにさん本当にええ物作ってくれましたなぁ


No.3165 管理者削除

脱稿お疲れさまです
No.3166 投稿日 2004年4月19日(月)00時20分 投稿者
まさる
といっても「星くず」があるんですよねえ。
450ページですか。また分厚いし(嬉)。
「夢境学園」新刊、楽しみにしております。

>たぬきさん
>United Devices
UD、僕も参加してみました。こういうFlashとかに弱いもので(T_T)。
SETI@Homeと一緒にタスクトレイの隅っこで働いてもらってますけど、元もとのマシンパワーが低いせいかUDの解析スピードが遅い遅い。SETI@Homeのほうはだいたい数日で1ユニット終了なのに比べ、UDは同じ時間でわずか数%しか解析が進まない…。いつになったら送り返せるのやら。
そうそう。UDをインストールして最初に設定するIDを、ふと思いついた英語のワンフレーズにしてみたんですが、後日それをググってみたらヒットしたのは世界中で1件のみ。なんかキリスト教かユダヤ教かの解説サイトのようなところの一部分でした。
もう少しあっても良さそうなフレーズだと思うんだけども。

それから、よくわからないというSETI@Homeの情報ですが、本家サイトの日本語版ともいえるところがありますのでそちらはいかがでしょうか。
プロジェクトはまだまだ終わりませんよー、ていうかコレ終わるのか?
日本語サイトこちら→
本家(英語)はこちら→


おおっ!
No.3167 投稿日 2004年4月19日(月)09時38分 投稿者 たぬき
 まさるさん、SETI情報ありがとございます。
 さっそくGO!

 ・・・・・・・。

 確かに、黒地のページだったんですが・・・・・・なんか、以前私が行ったトコと違う・・・・・・。
 あれはいったい何だったんだろう・・・・・。

 ともあれ、少々思う所有って私はUD一本で行ってみたいと思います。
 もうちょっと部品が揃えばマシンがもう一台組めちゃったりしそうなんですが・・・・どーしよ。

 UDが進まないのは、SETIも動いているからかもしれませんね。 私はだいたい24時間動かしっぱなしで、1日に3くらいリザルトがあります。
 ああ、今月の電気代が怖い。^^;


CGI更新
No.3168 投稿日 2004年4月19日(月)19時31分 投稿者
新木 伸
 ずーっと前から、某所で使っていたバージョンに更新してみました。

 変更点は、以下の通り。

・URL文字列の自動判別、自動リンク機能がついた。(漢字を含むリンク名は正しく判別しません)
・書きこみ前のプレビュー機能がついた。(プレビューなしに書きこむことはできません。プレビュー後の「YES」ボタンの押し忘れに注意)



>SETI@HOME

 あ、そういえばしばらく動かしてないかも。
 たしか3000ユニットぐらい、解析してたはず。
 でもCPU取り替えて、P4−2GHzあたりにしてから、トラブルが出て、原因が廃熱にあると疑いが出たとき以降、止めてしまったまま。(トラブルの原因はじつは電源容量だった)

 ノートパソコンでCPUがBANIASあたりだと、CPUフルパワー時にも消費電力が低くていいのだけど……。
 P4あたりだと、なまじパワーがあるので、フル稼働時とアイドリング時とで、へたすると80ワットぐらい違ってくるので……。
 冬場はいいけど、夏場はきついですね。つねに80ワット分の暖房を炊いているようなものだから。
 常時稼働させているマシンがあるもんで、SETIやろうと思えばできるんだけども。

 CPUパワーを、全部持っていかないオプションがあればいいだけどなぁ。マシンの未使用時に10%ぐらいだけ使うとか。


 常時稼働させているマシンは、最近はWINDOWS−XPの「リモートデスクトップ機能」でもって、居間のノートパソコンからログインして使ってます。

http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/xp_feature/012remotedesktop/remotedesktop_01.html

 ThinkPad600。
 P2−233MHzと、CPUだけが、すごくしょぼいマシンです。
 画面サイズやらサウンド機能やら、HDD容量だとか、そんなものは旧世代機種でもまったく問題ないし、キーボードは神のキータッチで素晴らしいし。

 このマシン。OSをWIN98SEで使っていたときまでは、現役で使えていたんだけども……。(執筆専用なんで、エディタとATOKが実用速度で動けば充分)
 しかしWIN98だと、サスペンドからの復帰が遅いし、戻ってきたあとに不安定になるので、OSをXPに変えてみたら、OSのオーバーヘットにCPUパワーを食われるのか、いきなり遅くなってしまいました。
 サスペンドからの復帰は早いし、超安定しているので、その点は大変便利なのだけど。

 で、リモートデスクトップの出番。
 ノートパソコンがどれだけ遅くとも関係なし。
 処理のすべてはメインマシン上で行い、画面表示だけをクライアント側だけで行うことになるので、クライアント側となるノートパソコンスペックはどれだけしょぼくても、まったく影響なし。
 OSもWIN95なんかで充分なのだけど、まあ、もうXPいれちゃってあるし。サスペンドの復帰速度は必要だし。


P2にXPは辛いと思うけど
No.3169 投稿日 2004年4月20日(火)02時17分 投稿者 うに。
もしかしたらメモリがキチキチなのかもしれませんね。

おいらはメインマシン=テストマシンな状態であります。Webアプリケーションが最近の開発・テスト対象なのでWin2K Server入れてます。マシンはP4-2.6C 1GBでHDDは内臓160GBという感じです。外付けはTVとかをキャプチャしてるんでそろそろ1Tの世界に入りそうです。バックアップはもう無理。。。

原稿とかはVAIO U3Pでほとんど書いてます。
持ち運んでファミレスとかで書くほうが落ち着くので。。。

そろそろ気温が安定するかと思ったら明日以降は夏日だそうです。。。


P2でXP
No.3170 投稿日 2004年4月20日(火)02時32分 投稿者
新木 伸
 メモリは、まあそれなりに288MBくらい。

 XPに限らず、WIN2000以降は、P2世代にはきついです。
 P2までだったか、それともP3までだったか、そこまでの世代は、32ビットコードの実行が遅いもので。
 WIN95と98は、カーネルの主要部分が16ビットなところが多いけれど、WIN2000からは当然のように完全32ビット。

 あとタスク切り替えに掛かるレジスタ待避やら、なんやら、そういうものにかかる時間も長めだったり、短縮するための特殊な拡張命令(SSEとかに含まれる)が使えないなどの問題とかあったりして。
 タスクマネージャ出して、CPUパワーの使い分けなどを見ていると、タスク切り替えの「カーネル時間」のために、異様にパワーを食われているのがわかります。

 ――てな、色々があって、同じCPUで、同じクロックでも、P2をXPで使うと遅くなります。たしかXPの箱を買ってくるときに、必須CPUから外れていたような……(笑)。
 P2−300以上と書いてあった気がする。


当分はXP
No.3171 投稿日 2004年4月21日(水)03時11分 投稿者 うに。
ノートだとCPU交換もできませんしねぇ。
でも、リモートディスクトップなら描画だけ速度が出ればということで
資源の有効活用にはうってつけ。。。ですよね(w。

Longhonまでまだまだまだまだありますし。

#4月頭にMSの本拠地シアトルまで行ってきました。
#MSのCampusは見た限りのどかに仕事できそうな感じでした。
#しかし、きっと夜な夜な仕事に励む人で一杯かもしれませんね(^^;
#とはいえ、どうみてもMSの人たちは基本的に言葉は悪いけど能天気系でした。


ノートでCPU交換
No.3172 投稿日 2004年4月21日(水)19時19分 投稿者
新木 伸
>>ノートだとCPU交換もできませんしねぇ。

 いえ、じつはできたり。

 2台あるThinkPad600のうち、使っていない予備機の片方には、P2−300が刺さっていたり。交換可能だったり。ていうか、いま使っているマシンは、じつはP2−300の刺さっていた筐体に、P2−233を載せ替えたものであったり。

 ジャンク屋を探すと、MMC2−P2−400あたりが、けっこう2000円くらいで手に入ったり。

 いろいろあるのですが。
 発熱が増すので、使ってないのです。

 もうこのくらいの気温になってくるとダメだけど、冬場のうちは、通常使用でいるうちはCPUファンが回らなくて、流体軸受けのHDDと合わせると、まったくの無音使用が可能となるので、快適で〜。
 膝の上の熱さも、けっこう重要だし。


ほえ〜〜
No.3173 投稿日 2004年4月22日(木)00時30分 投稿者 うに。
交換できるんですか〜。知らなかった(w。
でも、膝の上においてるのですか。。なにやら疲れそうな気がします。

最近?ソノラマ系で岩本隆雄さんの小説を読んでます。
元々「星虫」が結構気に入ったのでその続編とか。
今は「ミドリノツキ」を奥さんが読んでます(出遅れた。。。)。


CPUとか、執筆姿勢とか
No.3174 投稿日 2004年4月22日(木)16時15分 投稿者
新木 伸
>>交換できるんですか〜。知らなかった(w。

http://ibmpc.jp/~shop/item.cgi?item_id=10L0888_Used&ctg_id=OptUesd&page=1

 こんな感じに、部品だけ出回っているので。
 最近の小型軽量ノートのCPUは基盤直づけが多いようで、ほとんど交換不可らしいけど。
 あのあたりの古い世代だと、ソケットが使われているので、交換も簡単です。



>>でも、膝の上においてるのですか。なにやら疲れそうな気がします。

 布団の上に仰向けとなって、完全に寝転がってしまって、膝を立て、斜めになった腿のうえにノートパソコンを置いて使ってます。
 枕はザブトン4枚重ねぐらいで、頭を高くして――。
 あと肘の高さが合わないので、両肘の下にクッション置いたりして――。

 執筆時にはキーボードだけにしか触れないし、マウスなんて必要ないし、寝転がっていても問題なし。

 ちなみにアームで保持する液晶ディスプレイがあれば、膝を立てる必要もないし、枕を高くする必要もなくなりますが……。
 まあそこまでは必要を感じていないので、やってないですけどね。


 もともとは肩こり対策で始めてみた執筆姿勢なわけですが。
 PS2のゲームとか、長時間やっても肩こりなんて感じないのに、パソコンに向かって執筆してたり、ゲームしてたりすると、体がバッキバキになるのはなんでだろ? ――と考えてみて、「そうか起きているからか」とわかったもので。

 皆も、ロープレ系のゲームやっているときには、寝転がってやってると思うんですが。どうでしょうか?


 この姿勢で執筆するようになってから、もう肩こり知らず。腰痛知らず。
 腱鞘炎まではさすがに防げないけども……。
 腰痛と肩こりとに悩まされている同業者に教えてあげたいぐらい。肩と背中とが安静時の状態に近くなるので、理論的に、肩こり腰痛は完璧に解消されるはず。
 肩こりや腰痛に悩んでいる作家さんがいたら、どんどん広めちゃってください。これ、けっこう、コロンブスの卵で、なかなか思いつかないみたいで。

 ただ姿勢っていうのも「慣れ」のひとつなので、慣れるまでは書けなくなっちゃったりするだろうから、切り替え時には調子が出なくて大変でしょうけどね。
 僕なんか、最近は起きて机に向かって書いていると、いまいち調子が出なかったりとか。




>本とかゲームとか

 今年は、本を読む時間も、ゲームやる時間も、ないなぁ。せいぜい漫画ぐらい。漫画なら気軽にさくっと読めるし。一冊読むのも早いし。
 アニメも撮りだめしてるけど、ほとんど観ないでDVDに焼いちゃっているし。
 ずーっと執筆。

 1日10ページをノルマとして課すと、日常のあらゆることが「後回し」になってしまう感じ。洗濯なんかも奥さんいなかったら、どうなっていたことやら。
 まあそう出歩かないし、風呂も毎日入るわけでもないので、週に下着が上2枚、下2枚程度の、ささいな洗濯物の量ですが。

 でもノルマが10ページだとしても、平均ペースとなると、1日7.5ページぐらい。
 ノルマの数値の7〜8掛けぐらいが平均ペースとなる模様。
 2月、3月は、60日で、450ページほど書いてみました。
 内訳は、星くずが100ページで、夢境が350ページ。
 夢境は書きすぎ。単巻で出せるのか分冊になるのか、いまきわどいところ。削るにしたって、またそれはそれで時間かかるしな〜。

 んで、ここのところ、2週間ぐらいは、日常の色々を後回しにしないで済むペースで仕事しています。自己ノルマ5ページぐらい。平均すると3ページぐらい。(休みの日も込みなので)
 まあ、進行状況は公開してるので、見ていればわかると思いますが、夢境脱稿からこの10日程度で、星くずを32ページぐらい進めています。
 筆を休めずにスイッチさせることに成功。
 次もそうやるつもり。
 星くずを脱稿させるまえに、プロットと冒頭書きだし部分ぐらいは終わらせておいて、クライマックスを書きあげて脱稿するとともに、そちらにスイッチして、インターバルを開けない――とか。

 夢境の終わりごろは、ちょい無理していたので、疲れてました。
 ああ、しかし、1日5ページノルマだと、ほんと、楽だわ。10ページノルマを2ヶ月続けたあとだと、遊んでいるように感じたり。

 そろそろ休憩期間も終わりにして――。
 来週頭あたり、知り合いの作家さんと、4人ばかりで、合同カンヅメ合宿に行ってきます。
 そこでエンジンかけてきて、その後は、あまり無理しない7ページノルマぐらいにして、夏前までやっていこうかな〜と。
 月産100〜150ぐらいをメドに。


 まあ、ここ2年ぐらい、これまで蓄積してきたものを放出する時期だと割り切って、仕事してみます。クリエイター35歳ピーク説、なんてのもあるぐらいだし。

 今年中に星くずを450ページ級で2冊出して(細かく分冊になるかもしれないけど。)、そして第一部完結にもっていって、来年あたりからは、ちとブレイク狙って、2〜3本、シリーズ立ててゆきます。
 はじめの4ヶ月間に3冊は出さないと初速が付かないという法則が、出版界にはある模様。
 3冊までは畳み込むように速攻を仕掛けて、当たらなきゃ5冊ぐらいで幕を引いて、それを当たるまで延々と際限なく繰り返すのダー。当たるまで永久にやっていれば、そのうちあたるダロー。

 初刷り10万部突破ぐらいで、アニメ化ぐらいは狙いたいなぁ。じゃないと家も建てられやしない。

 勤続12年目のサラリーマンっていえば、普通、一戸建ての家でも購入しちゃう頃ですよね。
 年収で平均的なサラリーマンの方々に負けているこの現状、なんとかせんとなぁ。(笑)


なるほど!確かに肩こり対策になってる(かも)
No.3175 投稿日 2004年4月23日(金)02時02分 投稿者 うに。
確かに座っていると頭の支えは首だけですから肩こりな人は普通に肩こりしますね。寝ていれば首にかかる重量が全部枕にいきますから肩の負担は確かになくなりますね。後は、新木さんが工夫しているように全体の配置バランスということですね。でも、やっぱりPCがちと遠いような(w。サーバルームとかではアーム固定の液晶とかあるんでそういった系統を探せばいい液晶があるかもしれませんね。

部品交換に関しては。。。おいらソフト組む能力はあるんですがハードはからきし駄目なんですよね。過去2台しか自作してないのに2台とも初期不良のマザーだったりとハード運はかなり悪い(^^;。初期不良は交換してくれるといってもそれに費やした数時間をかなりの損失に感じてしまう。。。

ノルマはやっぱり重要ってことですよね。仕事はまぁノルマのようなものがありますが自宅でのソフト作成とかって特にノルマないなぁ。おかげで、気分が乗ったときとそうでないときの差はかなり顕著(w。もっとも、自宅で作るソフトは金銭的な見返りはないので完全にホビーに近いですが。

ちなみに、勤続12年で家を買ったとしてもかなり貯蓄好きでないとほとんどローンですね。3千万で買うとすると250万/年ですから普通は無理かな。

新木さん達作家さんを含めて収入が不安定な人にとって日本の税制って厳しいですよね。特に住民税。確か前年の実績で徴収されるからきちんとお金を残しておかないと「うぎょっ」となってしまいますよね。

おいらの場合、ここ数年は確定申告してますが所得税の還付がそのまま+αして住民税に消えていく(w。だったらまとめて処理してくれ〜と思ってしまいます。

日本の税制ってつぎはぎしすぎて複雑ですよね。年金も。だからブラックホールができて後で大事になると思われます。もっとすっきりしないかなぁ。


いろいろ
No.3176 投稿日 2004年4月23日(金)16時42分 投稿者
新木 伸
>執筆姿勢

 仕事というものはすべからく立って、もしくは座って行うもの。てな発想が、勤勉な日本人には刷り込まれているわけで。

 寝転がって遊び(ゲーム)はやれても、寝転がって仕事をするのは不謹慎。てな印象が、どうしてもあるようで。

 刷り込まれた常識ってのは、強力だという話。

 僕も、はじめ、寝転がって仕事をしようとは思いませんでしたが。
 肩こりがひどくなってきて、目と頭は冴えているのに、肩と背中のために布団に寝て休息を取らねばならなくなったときに、天井を見上げながら、「このままの姿勢で執筆できたら、まだまだ続けられるのに〜」と考えていたとき、はっと、「できるじゃん。ノートパソコンあるし」と気づいた次第で。

 最初はアイロン台とか、低いテーブルを使って工夫してましたが。
 そのうちに膝を立ててそこに置くのがいちばん楽という結論になりました。




>寝た姿勢で仕事
>液晶モニタとか、キーボードとか

 最近の液晶モニタは、けっこうスタンドが外れるようになっているようです。低価格機はスタンド固定ですが、高級機種はだいたいそう。
 PCはノートパソコンでいいかと。
 モニタ端子がデフォルトで付いてくるのって、ThinkPadぐらいなものなのかな? 他のノートでは、モニタ端子って、あんまり見ないなぁ。ThinkPadでは、どんな薄型軽量機種でも、モニタ端子が必ず付いてきます。A4機種ならパラレルプリンタポートまでついています(日本では不要なんですけどね。海外では必要)。
 キーボードは外部に別のを繋いで使ってもいいし、そのままノートパソコンを腹のうえに置いて使ってもいいし。
 左右二つに分割できるキーボードだったりすれば、仰向けになった体の両脇に置いてキータイプすることもできるし。
 僕はキーボードにこだわりがあるので、ThinkPadかリュウドの親指シフトのキーボードでないとだめなんですけどね。富士通から出てるUSBの小型タイプもいいんだけど、あれ、F1〜F12がないので、ちょっと使いづらいんだよなぁ。エディタでわりと機能を当てていたりするし。




>自作とか

 マザーが初期不良だということ。どうやって特定しました?
 僕も10枚ぐらい買ってきているうち、1枚だけ、不良だったものがありましたけど。
 完動することの確認できるパーツ群を用意してきて、1個1個交換していって、結局、マザーを変えると症状が再現することを確認するまでに、えらい手間暇が掛かりましたが。
 自作の初回で、パーツが一セットだけのときに、「マザーが不良」と特定するのってどうやるんでしょ?

 ちなみにうちは面倒くさいので、不良が出てもそのまんまです。
 初期不良でも、もう一回買うだけ。保証書も捨てちゃうし。ご祝儀だ。とっとけー、みたいな。
 流通の仕組みの中で、不良品の返品がどこまで遡ってゆくのかはよく知りませんが、まあ、たぶん、店側かの損失分として計上されているのでしょう。それとも輸入代理店やら、台湾のメーカーまで直接戻ってゆくのかな?
 金にならない不良品を掴まされて、どこかの誰かのところで損失分が計上されているなら、それがたまたま(今回は)エンドユーザーのところに来ててもいいのではないかと考えますので。

 いいよいいよ。お店さん。今回は俺のほうで持つからいいよ。いつも世話になってるしー。みたいな。
 なんかバルク品に保証が付いているのって、変な気がするんですよねー。
 初期不良交換してくれる、と保証規定にありますけど、なんか悪い気がして。

 これまでの初期不良率は、マザーが1/10ぐらい。HDDが1/20ぐらい。
 使用しているうちに壊れた率だと、HDDが2台増えます。
 「パソコン自作」という自分の趣味の出費枠のうちで、許容範囲の損失分なので。
 初期不良率50%とか、異様な数値になったら、僕も考え直しますが。

 中学生のころは、秋葉のジャンク屋めぐりをしていましたもんで。
 これは動きそうだな〜と思って買ってきたものが、じつはぜんぜん壊れていた、なんてことはしょっちゅうでして。
 ジャンク屋ってのは、現状渡し、説明なし――てのがルールでした。
 いま考えれば、買うときにテスターでも持っていって、当ててくればよかった。モーターのコイルが焼けているかどうか、テスターで確認できたろうに。




>年収とか

>>ちなみに、勤続12年で家を買ったとしてもかなり貯蓄好きでないとほとんどローンですね。3千万で買うとすると250万/年ですから普通は無理かな。

 うん? できるんじゃないのかな?

http://www.j-tgs.com/value/salary/

 このあたりを見ると、こんなデータがでてきます。

○サラリーマンの平均年収(男)
20〜24歳 280
25〜29歳 388
30〜34歳 483

 人間は、年200万ぐらいで生活できるとしますよね。残りを貯金に回すとします。

24歳    80×2=160
25〜29 188×5=940
30〜34 283×5=1415

 うーん。2515万。ちょっと足りないか。
 まあ手取りだともっと減るわけだし。やっぱちょっと、無理でしょうか。ローンなしで家を買うってのは。
 普通はこのあたりで頭金の1000万ぐらいまでは溜めて、残りはローン組んで買っちゃうのでしょうね。

 ちなみに平均的サラリーマンが、23歳からの12年間で、どれだけ稼いでいるのかというと――。

23〜24  560
25〜29 1940
30〜34 2415
−−−−−−−−−−−−−
      4915万円


 ちなみに僕のこれまでの仕事の累計が、65万部ぐらいなもんですから。
 1冊印税が60円だとすると、12年間でトータル3900万円。ゲームがらみの仕事で、もう400〜500万は稼いでいるかな?
 合わせて4400万程度?

 お? 数字だけ見ると、けっこう迫ってるじゃん。サラリーマンの平均には届いていないけど、下のほうなら勝ててるかも(笑)。

 しかし、サラリーマンは経費かかりませんけど、自営業は資料代やら、交通費やら、ぜんぶ自腹ですので。
 オフィスで書類作って、プリンターで打ち出して、コピー取ったりするのは、サラリーマンなら全部タダですが……。
 しかし自営業だと、プリンターは自分の出費で買わなきゃならないし、紙もトナーも自腹ですし、故障したら修理するのも自腹ですし。もちろん仕事で使うパソコンも自腹ですし。毎月5万か8万ぐらいは、本代に消えてゆきますが、それだって自腹だし。

 打ち合わせ先に出向く交通費も自前ですし。けっこう遠いところに打ち合わせで5回も6回も出かけていって、結局、仕事はぽしゃって、交通費が丸々無駄になって赤が出ただけ、なんてこともよくある話ですし。

 僕の話じゃないですけど、出版社の授賞式に呼ばれて、九州から自腹で飛行機に乗ってやってくる作家さんもいたりします。もちろん宿泊するホテルも自腹。それ普通のこと。
 そのかわり、東京にいるあいだに打ち合わせを数本まとめたりしますけどね。

 なんだかんだで、稼ぎの半分は経費に吹っ飛ぶと考えましょう。ちと多すぎかな?
 まあ単純計算で、この12年の所得は2200万で、平均年収(手取り)183万。
 経費3分の1としたって、平均年収、手取りで、244万。

 どちらにしても、大卒新人サラリーマンの平均年収さえ割ってますな。
 うーん。やはり。たいして貯金もできんわけだ。(笑)




>仕事とか

 まあ金のことを言いだすなら、素直にプログラマーでもやってたほうが、ぜんぜん金にはなりそうですが。自分がなぜ小説家をやっているのか、たまに不思議に思ったりとか。
 中学生時代の自分に、「おまえの将来は小説家だぞ」とか言ったとしたって、絶対に信じなかっただろうなぁ。
 「ありえないよ。なぜなら僕は作文の3行も埋めることが苦痛な人間なのだから、それは不可能だよ」とか、論理的に指摘されてしまうに違いない。

 中三の時に、授業そっちのけで簡易言語のインタープリタとコンパイラを自作して、マイコンのOSとか書いてました。受験が決まってから学校にも出ないで徹夜で突貫で仕上げました。このあいだ実家に帰ったら、テープはワカメになっていて、もう永久にロストしていましたが。当時作った、「フルリアルタイム・スタートレック」――もういちど遊びたかったんだけどなぁ。ま、いっか。

 高専入って、技術者かプログラマになるのだ。とか思っていたんですが、たまたま当時の高専には情報処理学科はなくって。
 電子工学科に入ってみたら、コンピュータになんて触らせちゃもらえない。半導体さえ高学年に行ってからやっと。
(まず基礎の数学から仕込まなきゃ、なにをやるにも使い物にならんわけですが。しかしいまにして思うと、カリキュラムはだいぶ時代遅れでしたね。3年の実習でIC作ってどうすんだ? 20年前の最先端技術をいまさらトレースすることに、なんの意味があるのか。それっていまのプログラマに機械語から教えるようなもんだぞ)

 高専を中退していったその年に、情報工学科が新設されたという。なんとも間の悪い話。

 仕事に就くまで、3+4年も待てるか。大学受験なんぞ、アホくさいことやってられるか。高専なら5年で済むから、2年も早く仕事に就けるぞ。
 ――てな戦略で高専を選んでいったわけですが。どこで間違ったのやら?

 いまにしても思えば、プログラマ目指すなら、5年も学校通っていないで、中卒のまま、当時乱立していたソフトハウスのひとつにでも潜り込んで、アルバイトとして使ってもらいつつ、現場叩き上げでやっていけばよかったわけですが。25歳でキャリア10年とか。くー、カッコいー。
 OSを書けるぐらいなら、当時からすでに即戦力だったでしょうし。

 僕のプログラマとしてのスキルは、中学生当時からちっとも伸びていませんが、ゲーム業界の仕事をして現場に行ったりすると、そりゃ、メインプログラマの人にはかないませんけど、使えないアシスタントよりは、よっぽどいい仕事をしてきます。
 シナリオをC言語に翻訳してソースとして流し込むためのマクロとか、なんで組めんのだ? ていうか、キーマクロの存在も知らないのはどうして?
 1MBもあるテキストを手作業で変換しようなんて、それ本気か。何日かけるつもりだ。エディタのマクロで適当に15分で組んで、5分でデバッグして、30秒で処理したほうがぜんぜん早いし楽だし確実だろう。――みたいな。


 まあ、なんかの縁で小説を書いているわけですが。
 実際、やっていることといえば、プログラムの仕事と変わりないんですよね。小説っていうのは、条件分岐やループ構造の存在しないプログラム、みたいなものでして。

 シーケンシャルに手順を送りこんで、相手のハードウエア上で実行させる。――という観点でいえば、小説もプログラムも同じこと。

 CPUのかわりとなるのが、読者の頭なわけで。

 「穏やかな午後の光を浴びて、桜の枝がゆっくりと騒いでいた。」

 ――とか、こういう順番でいくつかの命令(単語)を流しこんでゆくと、読者の脳裏には、なんか桜の枝が揺れている映像が浮かぶわけです。
 さらには背中や首筋のあたりに「風」なんかも感じちゃったりするわけです。

 Aレジスタに35hを代入し、それとBレジスタを足し合わせた結果を、713Fhのアドレスにストアしろ、とかコードを書くのと一緒ですね。

 一冊の小説を読み始めたばかりの読者の頭には、基本のBIOSとブートストラップぐらいしか入っていませんから。(人としての一般常識という意味)
 しばしば使用するライブラリやら、ランタイムパッケージやらは、すべて自前で作製して、メイン処理が行われる前には、すべて読者の頭にインストール済みとなるように、エピソードやらドラマやら、ストーリーやらを配置してゆかねばなりません。
 世界設定やら、特殊設定やら、キャラの人物像(こだわりやら葛藤やら含む)やら、読者が共通して備えている一般常識には含まれないもの。そういったものがライブラリとランタイムパッケージになるわけですが。
 クライマックスシーンに新設定とか出てきたら興醒めですから、そこまでにすべて終わらせていないとならない。《ヒロニウム》っていうのはなんであり、それが輝くとどんなことが可能となるのか、ラストシーンに至る前には、きっちりインストール済みにしておかないとならない。


 X86系なり、6502系なり、Z80系なり、CPUに合わせてプログラムを書くように、対象読者というコンピュータ相手にプログラムを書いているわけですね。

 CPUなら、処理能力が余ればアイドルに入って静かにしているものですが。
 しかし昔のCPUにはHolt命令なんてものさえなくて、時間潰しにはなにをやっていたのかというと、ただ単に、無駄にループを回していたわけです。
 CPUってのは、止まれないものだったのですね。

 人間ってのも、そういうものかと。
 無駄にでっかい脳容量を持ってしまって、思考を止めることができず、常になにか考えていなければならないようで。
 その使い道に困ったあげく、「余暇」なんてものを発明してしまった、地球40億年の生物史上初の変なイキモノなもんですから。

 その脳の処理能力をフル稼働でぶん回して、脳資源を無駄に消費させるためのプログラムを書く仕事が、小説家っていう仕事なわけです。
 一冊の小説を読む2時間という時間。
 その時間をいかに熱中して、いかに充実して、いかに満足のゆく「余暇」として過ごさせるか。
 いかに充実した「無為な時間」を過ごしてもらうか。

 人間の頭脳というCPUに向けて、究極の時間潰しのための、極度に洗練されたプログラムを書くプログラマが、小説家ってものなわけですね。

 おお。なんか書き殴っただけなのに、コラムっぽく締められたぞ。(笑)




>余談

 しかし、基本的に、「役に立つ」ものよりも、「役に立たないもの」のほうが低く見られるのは物の道理というもので。必要とされる技術が高度なわりには、報酬が不当に低いような気もしますけどね。
 印税、定価の1割って、それどうよ、とか。2割ぐらいもらえると、だいぶ変わってくるんだけどな〜。
 書店だって、仕入れ8掛けで、売り上げ分として定価の2割もらっているんだから、著者にも2割きたって、いいんでないかしらん?
 全10割あるうち、著者が1割、小売り書店が2割、印刷所+出版社+流通で残りの7割。
 みやびさんあたりだと、このうちわけ、ぜんぶ出せるのかな?

 まあこの利益の取り分の話だとか。電子出版全盛の時代となると、また変わってくるでしょうしね。あまり騒がず、もうちょい待っていますが。あと10年もしたら、だいぶ変化があるんじゃないかなぁ。

 出版社や既存の流通の仕組みに拠らないのであれば、電子形態の同人配布ってことで、販売価格の6割ぐらいを手に出来る仕組みも、現状でも、ないこともないわけだし。個人売買なら10割だし。
 しかしそれはそれで、宣伝という問題が……。宣伝しない商品は売れないというのも、世の理。
 出版社の取り分のなかには、「宣伝費」ってのも入っているわけですし。


電子マネーとか
No.3177 投稿日 2004年4月23日(金)22時44分 投稿者
新木 伸
 電子マネーの現状に詳しい人、います?

 WEBショッピングの決済が簡単に行える電子マネーが普及してくれたら、電子出版ビジネスって急成長すると思うのだけど。
 誰でも気軽で携帯かざすと、ぴぴっとWEB上で商品が買えちゃうとか。
 そんな日はいつかは来るのだろうけど、いったいいつごろ来るのかしらん?

 シェアウエアを買うときとか。その決済っていうのも、いまけっこう面倒じゃないですか。
 @NIFTYやぷららなどのプロバイダに入っているか、クレジットカードを持っていて、こわごわとクレジットカード番号を入力しなけりゃならないとか。

 もっと気軽に、パソコンに繋がったリーダーに「イオカード」みたいな非接触カードを、あるいは同機能のチップを内蔵した携帯電話をかざすだけで、買えるようになるのはいつのことだろう?
 JRのイオカードで買い物もできるようになったらしく、あれがもっとどんどん、普及してくれないかと考えていたりしますけど。
 やっぱ「かざすだけ」ってのは、気軽さが違いますよね。


 量が一冊分にまとまっていないとか、売れ線でないので企画が通らないとか、商業出版には出せそうにない原稿なんかが、手元にあったりした場合――。

 短編1本、10円。
 長編1本、100円。

 ――そんな値段で並べておいて、クリックしてカードか携帯をかざすだけで、気軽に買っていってもらえるようになるなら、売り手も書き手も嬉しいと思うのですけどね。
 こんな缶コーヒーも飲めないような価格でも、著者の懐に入る金額としては、1冊分の印税よりも高かったりします。(笑)


電子まねー
No.3178 投稿日 2004年4月24日(土)06時47分 投稿者 ・・・
別に詳しくは無いですが、あれは便利ですよね〜

特に金額が固定のプリペイド式のwebマネーや、SUIKAですか。
SUIKAなんかは先生の言うようにかざすだけなので本当に便利です。
今年の3月からサービス開始したみたいですね。
でも、問題なのは金額に制限の無い、現在のクレジット決済に
代わる決済方法かと、現状では確実なセキュリティの保護が
出来ないのが実際らしいです。
試験的に指紋や網膜パターンの認証でのサービスを開始している
所もあるみたいですが、民生用にそのセンサーを配布するには
金額的、サイズ的にまだ実用レベルではありません。

個人的には↓のやつとか良いなと思ってます。
http://it.nikkei.co.jp/it/news/iccard.cfm?i=2003092609535uh
これなら非接触型のリーダを入手するだけでwebマネーとして
お金を使えるし、口座から任意の金額を移動できるので、
自由度も高く、紛失時の被害も少なくてすむかなと。
※何より機械音痴の40代以上が使えないと一般化は難しいですし。

こんな現状を見ると、一定レベルのセキュリティを保証したweb決済
が実用レベルになるのは2〜3年後位かなぁとか思います。
※個人的にはSSLで暗号化とかあんまり信用していないもので・・

あ、的外れてたら削除していただいて結構です。
以上、なんかなんかだらだら書いてみました


文庫本のWEB決済
No.3179 投稿日 2004年4月24日(土)07時33分 投稿者 N
 どうもNです。以前書き込んだのがものすごく前なので忘れられていると思いますがお久しぶりです。

 私も話がずれてしまいますが、WEB決済が普及しても文庫本の販売は、はやらないと思います。文庫本は気楽に、手軽に読めるのが売りナわけで、WEB決済だとデータとしての販売になりパソコンや携帯なんかでしか見れなくなってしまいます。パソコンだといちいち立ち上げなければなりませんし、携帯は見ずらいですし。かといって、本に加工して売ると費用がかさむし手に届くまで時間がかかってしまいます。

 電圧なんかで図が変えられる紙みたいなのがあればいいのに。そうすればそれを本状に加工して、SDカードなんかでデータを入れれば文庫本ができるのに。しかも何かとかさばる本が少なくなのに。

 なんていうのが私の意見です。


電子書籍
No.3180 投稿日 2004年4月24日(土)09時26分 投稿者 たぬき
>電圧なんかで図が変えられる紙みたいなのがあればいいのに。

 多分、週刊アスキーの記事で読んだんだと思いますが、どっかの研究室が曲げられるフイルム状の液晶モニタを開発することに成功したそうです。

 ごめんなさい、仕事明けで関連記事を探す気力が今無いです。

 静電気を利用して、電力を消費せずに画素を固定できるのが特徴だとか。
 つまり、ページを捲らない限りバッテリーは消耗しないわけですな。

 掲載された白黒写真では、透明なペーパーホルダーみたいな液晶に文章を表示して、それを持ってる人が捻って柔軟性を証明している、なんてものだったと思います。

 某Σなんかはちょっと、って思ってたんですが、これには少しばかり期待しております。
 あとは私の記憶違いでありませんように。(ぱんぱん)


続報!
No.3181 投稿日 2004年4月24日(土)13時47分 投稿者 たぬき
 曲げられる液晶について、とりあえず「フィルム液晶」で検索かけると、HNKの放送技術研究所と言う所がヒットしました。
 え〜っと、直リンクはダメ?みたいなんで、検索(私はgooを使ってます)かけていただいた方がよいのかな?
 とりあえず「液晶」とか「液晶用フィルム」とかが大量にヒットしますが。w
 2002年の記事だそうです。
 そんなに前だったかなぁ・・・・・・。


いろいろ
No.3182 投稿日 2004年4月24日(土)18時44分 投稿者
新木 伸
>・・・さん

 べつに的はずれでもないですし、銀行系が非接触ICカードに乗り出しているというのは新情報ですけど。
 非接触のカードには規格があるのですね。問題はどこが大きな一番シェアを取るかってことですが……。JRがやっぱ、かなりリードしてますね。誰でも持たなきゃならない「定期券」から攻めていったのが、やはりうまかった。
 ただし都市ローカルでしかないですけど。

 あと、それはそれとして……。

 ハンドル名、普通なものに変えてくださいね。なにしろ呼びにくい。
 それと「先生」はここでは禁止ってことになっています。
 あと書きこみには改行不要です。自前で改行したテキストを書きこみフォームに流しこんで書きこみすると、画面横幅の狭い環境で見たときに、へんなふうに見えてしまったりします。
 ブラウザの画面幅を、ぐぐーっと縮めて見てもらえると、どんなふうになってしまうか確認できると思います。




>電子ペーパー

 ああ、そっか。こっちの技術の解説もしておかなきゃならないですね。

 現在でも、「クリアファイルに挟まれた紙」みたいなものは試作されてます。
 薄膜液晶で曲げたりできるものだとかもあります。

 実用化――っていうと、ノートパソコンの液晶を2枚繋ぎ合わせたようなもので、見開き2ページを表示させて、次を読むにはボタンを押して、ゆっくり書き換わってゆくのを待つぐらいなもので……。

 また液晶以外の方向で、書き換え可能な「紙」を作る原理も色々と開発されている最中でして。
 たとえば、一面に微小カプセルを含んだインクを塗布した紙で、書き換えるときだけ電気が必要だけど、読むときにはそのまま普通に読める。見た目も印刷と変わらない。――なんてものは、試作されているという話だけど。

 キーワードを「電子ペーパー」でなくて、「電子インク」としてGOOGLEで検索すると、たくさんヒットしてきます。

 この手の「紙」を使って、まず白紙の本を作っておくわけですね。
 中身が真っ白なだけで、普通に200ページとか、300ページとかある「本」です。
 サイズは文庫本サイズとか、漫画本サイズとか。そんな感じ。
 ページも指でめくれます。手触りも普通に紙の本です。紙質がやや丈夫だったりするかもしれませんが、まあ普通の「紙」です。

 んで、その白紙の本に、WEB上で買ってきた「書籍データ」を流しこんでやると、あら不思議――。

 表紙はカラーイラストとなって、中身には文字が浮かんでくるわけです。漫画本だったら絵が現れます。
 そして一度書き換えたら、次に書き換えるまでは、永久にそのまんま。
 書き換えは何度でも行える。

 本は本として読みたい人は多いでしょうけど、本棚に本をずらりと並べおかなければ絶対にいやだ――っていう人は、少ないのではないかと。

 机の上に、一冊だけ置かれているわけです。読むときに書き換えればいい。
 本のサイズごとに、文庫本サイズ、漫画本サイズ、雑誌サイズ、――と、3〜4種類ぐらいあったほうがいいかもしれませんね。また単価が安ければ、同サイズで10冊ぐらいずつは揃えておいたほうが便利かもしれません。

 しかし毎月ごとに何十冊ずつ際限なく増えていって、いつか涙を飲んで捨てねばならない――なんてこともなくなるわけです。


 ――で、ここまでくると、半分本当で、半分SFの話ですが。
 どのへんまで現実で、どのへんは何年以内に実現見込みで「現実」となるのか。そのへん予想しときたいなぁ。と思いまして。

 このへんの予測とか。
 作家であれば、仕事に関わりますので。
 今後10年ぐらいは現状のままで紙出版全盛だろうけど……。
 しかし20年経ったらわからない。自分が作家をやっているうちには、いつか、かならずやって来るわけで。

 電子ペーパーの時代となれば出来ることもありますが、紙の時代でなければやれないこともあるわけで。紙の時代でいるうちに、紙でなければできないことをやっておかねばならないと思うわけです。





>積ん読本

 しかし思考実験してみましたが。
 長編小説が1冊50円、100円――なんて値段になってきたら、いまより遥かに大量消費が進みますね。

 いま現在は、まあ、買った本は普通に読むわけです。
 買ったけど積んだままであって、読まないまま埋もれさせてゆく――なんてことをしている人は、いないこともないでしょうけど、まあちょっと異常というか、特殊というか。

 しかし缶コーヒー一本の金額で、2冊ぐらい買えてしまうとなると、だいぶ状況も変わってくるでしょうね。
 「これ、いいかな?」と思った本は、立ち読みもしないで、なんとなくフィーリングで気軽に選んで、とりあえず買い物カゴに入れて「まとめてダウンロード」のボタンを押しておく。
 いくら買いこんでも、べつにカサばって部屋の床を圧迫したりすることもないわけで、気軽に、どんどん買ってゆけます。

 いま現在の、600円で紙の本を買っている状況では、買った本のうち、90%以上「読む」のが普通でしょうが……。
 電子本の世代となると、買った本のうち90%を「読まない」となるのが普通となるのかもしれません。


 いま現在、本&漫画好きが、本や漫画の大量購入を控えている理由って、「金」と「置き場所」なわけですよ。
 しかし金に関しては10分の1、置き場所に関してはゼロ――ということで、どちらの制限も消えてしまうわけですね。
 すると、購入数は爆裂するのではないかと。


 それとも、価格はそのままで、特殊化が進むのかなぁ。
 定価600円のままで電子本が発売されるのだとすると、1〜2千部も売れれば、著者は充分に暮らしていけることになります。
 いま1〜2万部ぐらいが商業出版の採算ラインですので、その10分の1の読者が得られるだけでもいいということになります。
 よりマニアックな内容でもいいということになり、出版点数が10倍に膨れあがり、それに見合う細かな差別化が起きて、棲み分けしてゆくようになったりとか。
 いまのエロゲー業界みたいな感じなのかな。

 うーん。しかしそんなに出版点数が爆裂しちゃったら、読者はなにを基準に、自分の読むべき本を探し出せばいいのだろう?

 エロゲーって、いま年間何タイトルぐらい出てるんですかね?
 500は越えてるって聞いたことあるけれど。

 発売されたエロゲーをすべてやりこんでいた時代が、遠い昔のようだ……。


名前変えました〜
No.3183 投稿日 2004年4月25日(日)01時02分 投稿者 パルプ
先生禁止->過去ログは読んでいたのですが、見落としていました。
読んだ気になっていただけですな、すみません、以後改めます。

強制改行不要->了解です、確かにブラウザを縮めてみると変な改行入ってて見づらいですね。こちらも以後気をつけます。

HN変更->「パルプ」と言う名称に変更します。

電子書籍>
↓後々こんなのが発展すると厚さ重さがペーパーサイズにまでなるのでしょうか。
ttps://www.sigmabook.jp/SigmaBook/Entrance.do
ttp://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2004/01/29/1921.html
※「h」付けて閲覧ください。

もっと軽く、安くなったら購入したいですね〜


技術の進歩
No.3184 投稿日 2004年4月25日(日)02時53分 投稿者 N
どうもN改めスロースです。ごく最近のログしか読んでませんでした強制改行も含め以後改めます。                                                                                                               それにしても電子書籍が実用化していたとは驚きです。このネタを仕入れたのが4,5年前ですから不思議ではないのかもしれないのですが。うう、これが普及していれば今日のように本を大量に捨てなくてもいいのに・・・。あと10年ぐらいか・・・。                                                                                   ですが、ここ数年の技術の進歩は早いですね。人工筋肉やら核融合炉やらSFのような技術が実現してますね。次は人工知能あたりが有力ですね。そうすりゃアトム完成だ〜!!


いろいろ
No.3185 投稿日 2004年4月25日(日)16時16分 投稿者
新木 伸
>電子ブックΣ

 テレビで書き換えシーンを見たことがありますが。
 やっぱり、まだ遅いんですよね。ゆっくりと書き換わってゆく。

 見たい部分をぱっと探しだすという一覧性という点では、紙の書籍とくらべて、天と地ほどの違いがあるかと。
 これならまだパソコンを持っている人は、PDFをパソコンで見ていたほうがいいなぁ。というぐらい。
 PDFなら、書き換えも案外早いし。

 まあこれが初期型なので、これからどんどん改良されてゆくのでしょうけど。




>リンクの張りかたとか

 頭の「h」省略は、不要です。てか、ぶっちゃけここでは禁止としときますか。面倒くさいし。意味がないし。
 禁止事項がいっぱいでどんどん堅苦しくなってきますが。

 「h」省略ってよく見かけるけど、それがマナーであると一般に誤解されているのはどうしてなのでしょう? 前々から不思議なのですが。

 それがマナーとなりうる場所が存在するとか?

 あと最近、この掲示板は自動リンク式になりました。URLをただ貼り付けるだけで、自動的にリンクとなってくれますので、便利になりました。


子供の頃に「ひっくり返って本を読むな」と怒られた
No.3186 投稿日 2004年4月26日(月)01時53分 投稿者 うに。
>寝ながら

今でもひっくり返って読んでたりしますが。。。おいらがいるソフトウェア開発の現場はどちらかというと座ってるけどきちんと座ってる人は微妙に少ないかもしれません。「それ寝てるよ!」というぐらいの座り方をしてる人から背筋を伸ばしている人まで色々です。でも、やっぱり一般的に言えば姿勢の悪い座り方をしている人が多いですね。おいらも比較的悪いほうかな。

この業界だと「グラストロンかけてグローブ型の入力インターフェースさえあれば寝ながら仕事するよね〜」という話は出ます。外から見たら廃人大集合って感じだと思いますが。ただ、グラストロン自体がまだまだ目に負担のかかるインターフェースなのでそこが改善されないと長時間使用できないです。

>マザー初期不良

最初の1台は組み上げて電源入れたら「ピーピッピッ」とBIOS的にエラーになってる音が出ました。接続をざっと見直して再挑戦するも同じ。IRCで知り合いに相談しながら作業するも駄目だったので買ったショップに持ち込んだら「マザーが駄目ですね」と交換。交換したら何事もなかったように起動しました。

2台目は組み上げて電源を入れたらIDEに何も挿してない状態。HDD1個とDVDが挿してあるんですが。で、BIOSの設定含めてこちらもIRCで相談しながらやりましたけどIDEの機器をまったく認識しないという状態でした。買ったショップに送り返して確認してもらったところ「IDEは認識するようになったんですが。。。バチッという音がして起動しなくなりました」とのこと。結局、同一製品はなかったので同等品に変更して送り返してきました。

マザーとかの不良の場合、正直「何が悪い」のか全然判断できません。ですから製品をショップに渡して判断してもらっています。その過程で初期不良である場合は向こうが交換してくれるので結果として動くものが返ってきます。過去2台の自作機は初期不良率100%という不幸?でしたが結果として動いています。

>年収

おいらは無駄遣いが多いと実感(w。副業で書いた3冊のソフト技術本で1千万以上は稼いでいますがほとんど。。。残ってません(^^;。「貯金しないと」と性根を入れ替えてますがいまもって無駄遣い。。。って入れ替えきれてませんね。

>経費とか

日本では自営はほんと税制的に優遇されませんよね。会社にするにはハードルが決して低くない。1円社長とか流行したけどどれだけ破綻したかは資料で見たことがない。。。起業に関してはもう少しアメリカ的になってくれると面白いと思います。もっとも、起業しても銀行に金を借りる今のシステムでは駄目ですが。

>プログラマーという仕事

おいらは小学生高学年の頃にMZ-80Bがリリースされて親に頼み込んで買ってもらった口です。頼み込んだといっても「将来絶対に必要になる!」と言っただけですが親が不思議と納得して買ってくれました。

ソフトを開発することを目指していたわけで目的は達してます。ただ、当時は「技術者」的雰囲気を感じてましたけど今はもう単なるサラリーマンですね(w。大学時代は友達と会社モドキを作ってソフト開発したり、その後は当時取引していた会社に転がり込んでアルバイトでソフトを組んでいました。ここが新木さんとの分岐点かもしれませんね。おまけに、大学はなんだかんだと7年間も行ってましたし。その7年間がそのままソフト開発の履歴にもなってたりします。だから新卒で就職したときは業務経験的には先輩よりはるかに上だったりもします。

でも、新木さんはOSとかも組んでたのですか〜。それはすごいなぁ。おいらは「フィールドを作るよりフィールドで遊ぶことが好き」なタイプなので方向は違いますね。これがUNIX系よりWindows系が好きな理由だと自己分析しています。UNIX系はどうしても「フィールド」に手を入れる必要が出ますが、Windowsはそこに手を入れる必要ってまったくないんですよね。

>小説

いかに「余暇」を提供できるか。それは本当にそう思います。おいらの場合はプログラムばっかり組んでると頭の中が論理思考に寄ってしまいます。小説はそういった状態をある意味ニュートラルにするのにとっても役立っています。PCに向かっていてもふと小説や漫画を手にとって読めば暴走気味の思考も安定してきますよね。

ここんとこMicrosoftから多くの技術的なリリースが続いていますので自宅でも頭が暴走気味。そのせいか「星くず」も頭から読み直したり小説とかを読む時間が増えました。

>印税

現状で出版社はかなり厳しい経営状態みたいですよね。これは何故なんでしょうか。書店にしてもどうも厳しいみたいで店を閉じるとこも。1つに読書離れが進んでいるからというのはあるでしょう。でも、著者印税が原価と考えると今の出版社の現状は何か間違えてるのかなぁと思ってしまいます。昔に比べて入稿してから出版までの工程はかなり楽になってるような気がします。文字を拾う必要もなくなってるし。目に見えない部分で何かが起きてるのでしょうか。。。

携帯が多くの「余暇」を食いつぶしてる状況はちょっと?嫌。


電子書籍でブレイクする?
No.3187 投稿日 2004年4月26日(月)02時15分 投稿者 うに。
電子書籍、これについてはどうなるんですかねぇ。

安ければ売れるというのは必ずしも成り立つというわけでもないだけに何とも判断が難しいです。小額決済に関するシステム的な障壁が今はありますし。10円の本を買うときに20円とかの手数料がかかっては困りますよね。

新木さんが指摘している「いま現在の、600円で紙の本を買っている状況では、買った本のうち、90%以上「読む」のが普通でしょうが……。」というのはそのとおりだと思います。まぁ、千円超えるソフト系の雑誌とか買って読んでないときありますけど(w。小説は買ったら絶対に読みますねぇ。

小額になるおいら的メリットは「ザッピング的な購入も可能になる」かもしれない点ですかねぇ。本屋のメリットは積んである色々な本を眺めて「ん?」と思った本を手にとって好みかどうかを判断する。でも中まではほとんど読みません。粗筋とかをざっと見て購入を決めています。これが小額になると「とりあえず1冊買ってみるか」というスタイルになる可能性はあります。

どっちに転ぶかは今の時点ではまったく判断できていません。とはいえ、PCで本を読むというのは正直嫌かな。PCに向かって仕事して、PCに向かって余暇という切り替えはかなり厳しい。本に近い専用端末であれば少しはいいかもしれませんが。


リンクについて
No.3188 投稿日 2004年4月26日(月)13時22分 投稿者 村田
随分と書き込むのが久しぶりな村田です

>>リンクの張りかたとか
> 頭の「h」省略は、不要です。てか、ぶっちゃけここでは禁止としときますか。面倒くさいし。意味がないし。
> 禁止事項がいっぱいでどんどん堅苦しくなってきますが。
> 「h」省略ってよく見かけるけど、それがマナーであると一般に誤解されているのはどうしてなのでしょう? 前々から不思議なのですが。
> それがマナーとなりうる場所が存在するとか?

 最近よく普及してきているアクセス解析、あれを用いると何処からリンクが張られているかが一目瞭然なのですが(そのための物ですし)、例えばTOPページからのリンクならまだしも、このようなBBSからのリンクの場合、TOPページを見る事無くBBSを閲覧したり、場合によっては隠しページがばれてしまう等の問題があるため、一部の人はhを抜くなどの手段でそれを防いでいます
 かく言う私も、昔行ってたチャットが会員専用?の物であったためその議論が挙がり、結局hを抜く事になりました

 無論、ここに関しては新木さんが主人。新木さんの決定に従うまでですが
(なんか乱文ですなぁ・・・・・・(汗)


Re:リンクについて
No.3189 投稿日 2004年4月26日(月)15時00分 投稿者 うに。
率直に言えば「アングラ系のルール」という気がします。

リンクが不完全であることで免責というニュアンスを強く感じますね。まぁ、おいらはどちらでもいいと思いますけど。ただ、「直リンク禁止」なサイトに対してはh抜きであろうが書くのは控えたほうがいいというレベルです。サイトのトップのリンクを貼って「こちらのサイトにある以下の場所」という感じでリンクされている場合はグレーだけどセーフかなぁという気もします。ようは曖昧(^^;。

こちらではh抜きは禁止ということなのでその方向でよろ〜。


h抜きの話
No.3190 投稿日 2004年4月26日(月)21時50分 投稿者
鐸碑
 有名な巨大アングラ系掲示板2chでは、URLを入力すると自動リンクが張られる仕様になっています。
 しかし、いくつかの理由で2chでは2ch内のサイトや対象企業の公開トップページといった性格のサイトを除いて頭のhを抜いて記載する事がマナーとなっています。
 愉快犯的に荒らし行為を行う様な心無い人も混ざっているアングラ掲示板からリンクを張られる事を嫌うサイトなどもあり、そうしたサイトへの直接リンクを避けて2chから来たという事実をぼかすという理由が一つ。
 軽い気持ちで荒らしに来る人間に対して手間を増やすことで、軽減しようという理由が一つ。
 それらより大きな理由として、細かくリンクが張られると見た目のテキスト量の割にリンクのタグが多くなり、転送量とサーバの容量を圧迫するという理由があります。
 2chでは専用ブラウザを使用する事で、h抜きURLを復元(h付きでリンクを作成)したり、>>を省略して>にしてもスレッド内のレス番号にリンクが張られるという機能があり、これらをアピールすることも理由の一つになっているのでしょう。

 郷に入っては郷に従うのが基本ですが、どこかで覚えた方針をその外でも共通で使用できる普遍的基準と捉えるのは危険なことでしょう。h抜きはリンクを抑制する手段なので、その必要がないと定められたこの掲示板ではしない方が正しいでしょうね。


No.3191 削除ずみ

Re:h抜きについて
No.3192 投稿日 2004年4月27日(火)01時05分 投稿者 うに。
新木さんの名前を間違えてますよ。お互い人名の間違いは注意しましょう!

おいらの場合は「グレーならリンク貼らない」というのをルールとしています。押し付けるつもりはまったくありませんがこの程度のルールが一番簡単だと思いますのでご検討のほどお願いします(^^;。


h抜きについて(誤字直しました)
No.3193 投稿日 2004年4月27日(火)11時14分 投稿者 パルプ
hを抜いていればリンク(URL)として成立しないため、万一気づかずにリンク禁止のURLを貼ってしまった場合の免責(グレー扱い)を目的としてhを抜くことがあります。
前の書き込みでもh抜いてますが・・

まぁ、あくまで建前なので、おまじない以上の意味は無いとも思っています。

新木さんの意向に従い、今後はここではhは抜かずに書き込むようにします。


カンヅメ合宿より帰還
No.3194 投稿日 2004年4月29日(木)21時08分 投稿者
新木 伸
 といっても今回は二泊なんで、あんまり合宿って感じでもなかったですが。
 そのうち大勢で押しかけるための下見的な意味合いで。



>h抜きのリンクとか

 まず最初に、この話題がいま続いているののは、純粋に知的好奇心によるもので、別にパルプさんを責めてるわけではないので。
 h抜きリンクを今後ここでやらないでもらえれば、なんにも問題ないので。

 なんとなく一般的に、h抜きがマナーとされちゃっている現状について。
 いくつか理由が出てきました。
 整理してみます。

1.アクセス解析への対策。
2.アングラサイトのマナー。
3.元ページがリンク禁止、もしくはTOP以外のリンク禁止であった場合の対策。
4.某匿名巨大掲示板の専用ブラウザの便利機能をアピールするため。


 1は僕も覚えがあります。会員制CUG(クローズド・ユーザーグループ・サービスの略)で、IDとパスワードを入れて認証して入る掲示板に参加していたときには、直リンクは禁止でした。その理由は、どこから飛んできたのかがわかってしまうと、隠しページの所在がバレたり、いらぬアタックを呼び寄せてしまうからですね。
 まあしかし、ここはべつにCUGでもないですし。


 2に関しては、まあ、アングラ系サイトの参加者には、なにか後ろ暗いところでもあるんでしょうね。
 お天道様の下を歩いている人間としては、よくわからんですが。
 まあしかし、ここはべつにアングラサイトではないですし。

 4はそれこそ本当に関係ないですね。やはりここはアングラサイトではないですし。専用ビュアーを使わせて金をもぎ取ろうなんて、こすい商売はしていませんし。

 3は、やや難しいところかな。
 表ページ以外のリンクを禁止――というローカルルールに、一般的な実効性があるのかどうかって話をはじめると、横道に逸れてしまうのでやりませんけども。
 個人的には、見られたくないなら、見られないように隠しておけ。――とか思うわけですが。

 まあ、そういうページがあることも確かですし、そういうページの創り主が、「TOP以外にリンクを貼って欲しくない」と感じて、その希望を表明していることも確かですし。
 リンクを貼ることで、他人の書いたものをちゃっかり我田引水しちゃおうという人間としては、相手の希望を無碍にしちゃうのもどうかな〜、ずるくさすぎはしないかな〜、と、僕も思ったりすることがあります。

 僕のやっている対応法は、目的ページへの直リンと、TOPページの直リンとを、両方ならべて貼っておく方法です。
 読み手の利益(目的ページにすぐ飛べる)と、作り手の希望(TOPから入ってきて欲しい)を、両取りできる折衷案ではないかと思っています。

 まあぱっと見て、表ページの目立つところに「リンクはTOPページへ!」とか、ページ毎に「直リンク禁止!」とか、そのぐらい書いていなければ、向こうがなんか言ってきても、「だって見えるところに希望書いてなかったじゃん」と言い返せるので、免責されると考えますので。

 ちなみに直リンがどうしても気に入らないのであれば、表ページ以外のリンクに応答しないようにもできてしまえるんですよね。
 自サイトに存在するページ以外――外部からのリンクに対しては、404エラーを返して、「そんなページは存在しません」とやることも可能です。匿名掲示板からであろうと、この底なし沼からであろうと、直リンであれば応答しない――てなことも簡単です。
 アメリカのアダルトサイトなんかだと、日本からのページ参照要求を跳ねたりするところがありますが、あれも似たような応用ですね。

 CGIへの参照要求によって全ページを構築する方法。APACHの設定で行うプロテクト。埋め込みSSHやらJAVAスクリプトによるプロテクト。
 必要がないので詳しく調べていませんが、ざっと考えても3通りはあるはず。

 ところで、上記のようなことを、もし「うちは直リン禁止なのですけど」みたいなことを言ってきた人がいたら、教えて差し上げようと思っているのですが。
 僕自身は、自分が直リンをしたことでクレームのメールを受けとった覚えが一度もないのですね。
 掲示板の書きこみには、生きてるメールアドレスを署名しまくっているんですけど。ぜんぜん釣れやしない。

 実際に直リンをして文句言われた人って、います?
 どんなときに、どんなふうに、言われるものなんですか?
 前、藤極堂さんあたりが、そんなことを言っていたような気がするなぁ。





>なぜページへの直リンを禁止するのか

 しかし、なんで各ページへの直リンを禁止する――というか、嫌がるのでしょう?
 「そういう人がいる」ということは事実として知ってますけど、その人たちが、なぜそう感じてしまうのかが、前からわからないんですよね。

 ページもひとつの読み物ですし、買ってきた雑誌を、頭から読まなきゃならない法なんてないはずだし。好きなところから読むものですが。
 「ここ読んでごらん。おもしろいからー」と人に示すときに、なぜ、雑誌の「目次」のところから読ませなきゃならないのか。
 そこまで作り手に干渉されなきゃいけないのか、それがよくわからない。

 直リンを嫌がる人って、いわゆる「ロボット式検索エンジン」をどう考えているものなのでしょう?
 GOOとかGOOGLEとか、あれの利用者って、検索結果から、直接飛んで来ますよね。
 検索エンジン避けのおまじないをHTMLソースに仕込んでおいて、避けているのかしらん?

 ロボット式検索エンジンというものの存在を、知らない、なんてことはないだろうし……。




>伏せ字とか

 なんとなくわかってきました。
 h抜きというのは、つまりURLの伏せ字なわけですね。
 「エ○ァ」とかやってしまう、あれですか。

 んで、言うまでもないかと思うけど、やはり言っておくべきだろうと思いますので、書いておきますか。
 ここ、伏せ字も禁止ですので。




>OSとか

>>おいらは「フィールドを作るよりフィールドで遊ぶことが好き」なタイプなので方向は違いますね。

 昔は選択肢、ありませんでしたから。
 さすがにTK80の世代とまではいかなかったのですけど。
 使えもしないBASICが載っかっているだけのマシンで遊ぼうとすると、まず「フィールド」を創るところから始めないとならなかったもんで。
 はじめからフィールドが存在していたなら、僕もフィールドで遊ぶだけだったかもしれません。

 19KBほどのフリーエリアしかなくて、1MHzのCPUクロックしかないマシンでは、BASICなんていうのは、実用的な言語じゃないんですよね。メモリ大食いするだけだわ、遅くなるだけだわ。いいことありませんでした。VIC−1001という機種でしたが。

(※注:メモリ量は19MBでも19GBでもなく、本当に19KB。CPUクロックは1GHzではなくて、本当に1MHz)


 そもそもインタープリタなんてのが、非効率極まりなく、非合理的なものなわけです。
 しかしコンパイラなんてものはなかったわけですね。道具も遊び場所も、欲しかったら、自分で作るしかなかったわけです。I/OとかRAMだとか、マイコン雑誌を読んでも、PC−8001やMZ−80系列やらのメジャー機種用のものばかりで、PETやVICで動くものはなんにもありませんでしたし。
 そういやマシン語モニタも、ラベルの使える2パスアセンブラも、自分で作っていましたっけ。

 ROM内部にあるBIOS部分だけ利用して、OSの根幹から組んでインタープリタ言語を作って、今度はそのインタープリタ言語でもって、コンパイラを書いて――。と。
 カセットインターフェースは、BIOSに入っていたやつは300ボーしかなかったもんで、回路はそのままで2400ボーの記録が可能なルーチンを自分で書いて、セーブロード時間を短縮していたりとか。
 マシンは19KBしかメモリがなく、コンパイラ自体が10KBほどもあるものだったので、ソースファイルのコンパイルをかけるときには、2パス目でソースの頭からぶっ壊しながら、生成したオブジェクトを上書きしてゆくという、愉快な仕様のものでした。
 元ソースよりも生成されるオブジェクトのほうがサイズ的に小さくなるという原理を利用しています。

 そのコンパイラを使って、「スクランブル」のパチモンの、横シューティングゲームを作ったりしました。フルアセンブラで書くより10倍ぐらい早く書けて、実用的な速度で動いたので、やっぱコンパイラは便利で楽だなと思ってみたり。

(しかしよく考えてみたら、その簡易言語とコンパイラ、売っていれば、会社を作れたじゃん。プログラマーになるために高専行く必要なかったじゃん。まあ中学生だったんで、自分がなにをやっているのか、よくわかっていなかったということありますが)


直リンク禁止は。。。おいらも理解できないっす
No.3195 投稿日 2004年4月30日(金)17時18分 投稿者 うに。
ちなみに、おいらもクレームを受けた記憶はありません。まぁ、元々リンク貼る先って結構紹介したいサイトだったりするので誘導という意味も兼ねてTOPへのリンクを一緒に貼る場合があります。その辺がクレームがこなかった理由かなぁ(^^;。でも、blog中心になってからは目的のリンクしか張らない場合が増えたような気がします。

嫌う理由の1つに「TOPにしかカウンタを設置してないから正確な訪問者が取れない」というのを聞いた記憶があります。どっかの掲示板でかな。おいらとしては「訪問状況を知りたければカウンタでなくアクセスログを見るべき」と思うんですけどね(^^;。まぁ、レンタルサーバとかだとログをしっかり取れない(見れない)場合があるから致し方ないのかな。

ロボットについては、「知っているけど対策を知らない」というのが多いのではないでしょうか?おいらもきちんと知ってるわけでもないですが。。。blogだとトップページはどんどん変わる関係で「このページは覚えちゃだめ、でもリンクとかは追跡してね」という感じのを呪文のように入れています(w。

>OSについて

MZ-80Bはクリーン状態で64KB、BASIC載せると32KB空きありましたね。この64KBが「大容量!」だったのですから今の世界とは全然違いますよね。メディアはカセットテープでしたし。FDDなんて高嶺の花。HDDなんて存在すら知らなかった。。。ただ、テープは標準で2400ボーぐらいだったです。

アセンブラは付属していなかったですがダンプエディタは入っていたような気がします。手でアセンブラ書いて手でマシン語に変換して打ち込んでいた気がします。テープに保存しないで実行して飛ばして「はぅorz」と凹むことも多かったですね。

I/Oとかは実はMZ系少なくてPC、FM系が多かったです。BASICに関してはPC系よりFM系の方が言語的に似てたのでそちらを移植して遊んでました。すべて本からの手打ちでしたから今考えると恐ろしく根気ありましたよね。4ページぐらいのマシン語ダンプを打ち込んだりもしてましたし。。。

しかし、新木さんは確かに道を誤ったというか生まれる国を間違ったかも(w。アメリカだったらBill Gatesと同じような道を辿れたかもしれませんね(^^;。もっとも、Gates氏の本当の才能は先見性とマーケティングかもしれませんが。


余談ですが
No.3196 投稿日 2004年4月30日(金)18時49分 投稿者 村田
>Gates氏の本当の才能は先見性とマーケティングかもしれませんが。

ちなみに、日本でWindowsが普及した理由に実はアメリカ政府が絡んでます
知ってる人は知ってるでしょうが、1995年かそれより前にアメリカ政府が
「以下に示す物を生産する国には貿易制限をかける」
みたいな事を言って、その物の中にOSがあったようです
当時の米政府も、自国内でのWindowsの売れ行きを見て、他国に売れると思ったらしいです
で、当時とある研究者が頑張って作ってた国産OS、TRONは陽の目を浴びる事無く計画が頓挫したらしいです
つまり、現在Windowsが普及しまわってるのは、ほとんど米政府の所為なのです
(別に私はアンチWinというわけでもありませんが、この対応はどうかと思い続けていたり)

ちなみに、TRONは現在、国産の携帯電話や車の自動制御部のOSとして密かに普及しており、搭載機数だけならばWindowsに十分匹敵する数とか


いろいろ
No.3197 投稿日 2004年4月30日(金)19時12分 投稿者
新木 伸
>コンピュータとか

 クリーンコンピュータなMZ系のBASICとか。
 なぜOS部分に32KBも必要なのか不思議でした。VICのほうは、カーネルとBASICとで、8KB+4KBほどでしたから。(調べてみるとROMは20Kって出てくるけども、覚えがあるのは12KBなんだよなぁ)
 いまにして思えば、あれはCPUがZ80だったせいですね。PC−8001もROM容量がかなり大きかったし。
 8ビット世代のCPUで、メモリアドレスが64KBまでしかないところで、16ビットレジスタなんて持っているというのは、やはりオーバースペックだったのではないかと。

 VICとPETが6502で、富士通のFM系と日立のベーシックマスターが6809で……。

 CPUのアーキテクチャ的に、Z80は不利だったのでしょう。4倍のクロックと2倍のメモリを要して、ようやく65系、68系と対等になるという。
 パイプラインもなかったし。
 やっぱ6502系の強みは、ゼロページですよね。8ビット長レジスタが256本も使えるところ。

 僕の作った簡易言語は、変数に8ビット長と16ビット長とがありまして、浮動小数点はなし。単なるフラグ用の変数だとか、必要のない部分では8ビットを使うようにすると、めちゃ速くなりました。
 6502という石は、8ビット最強だったもので。
 しかし16ビット弱々。
 フライトシミュレータだとか、16ビット演算がメインなものを作ると、速度が出なくて悔しい思いをしたりしましたが。


 しかし職業に関して、道を誤ったってことはないと思いますよ。マイコンにはまった経験は役に立ってますから。
 プログラム経験のある人間でなければ書けない小説もあります。(作家にプログラマ経験者って多いんですけどね)





>TRONとか

 うちのビデオデッキ(HDD+DVDレコーダー)にも、OSでTRONが入っているそうな。
 PIONEERのDVR−99Hとかいう機種。UNIXでも使っているのかなと思いきや、某プロジェクトXな番組の国産OSの回かなにかで、「TRONを使っている製品群」として並べられているなかにありました。


日本人の性癖
No.3198 投稿日 2004年5月1日(土)00時59分 投稿者 うに。
Windowsが流行ってTRONが駄目だったのはおいらは「当時(今も?)の日本人の性癖が関係してるのかなぁと愚考します。というのは、TRONはどうしても学術的すぎる気がします。「カンペキさ」を求めて時期を外したかなぁと。

国産OSが出にくい背景として「カンペキでないと欠点ばかりを指摘される」という現象になるわけです。この「欠点を指摘する」というのは日本人が強く持っている行動原理のようです。「この欠点さえ直せば」という前向きな意見であるわけですが。。。

あと、Windowsを米政府が押す行動についてですが、これは国というのはそういうものと考えれば特に問題はないかと思います。逆に、TRONを押す意思さえなかった日本政府に問題があったと。ただ、これはちょっと違うかもしれませんが、F1はとにかく欧州勢が優位になるようレギュレーションが露骨に変更された時期があります。これは、ルールの決定権を向こうが持ってるから。コンピュータに関してはアメリカがルールの決定権を持っています。やはりこの決定権をいかにして日本も持つようにしていくかがポイントですかねぇ。ルールを手に入れるにはやはり政府の後押しも必要かと思います。

気がつけばTRONは今も活動していてMicrosoftと提携しましたよね。日本人の美徳はここだと思います。「負けた」と相手が思ったとしても地道に努力して相手に結果として認めさせる。ただ、まだTRONは学術的な領域にいるような気がします。このままだと商業的にはMicrosoftがTRONを利用して終わりもありえます。もう少し商業的な方向に派手に行って欲しいかなぁと思います。


TRON
No.3199 投稿日 2004年5月3日(月)16時31分 投稿者 マルケス
(きちんと話題に参加するのは)ものすごくご無沙汰です。
ROMをやってましたら、面白そうな話題が出てきたので、参加させてもらえるでしょうか(^^;

まずは、
新木さん>
『あるある』脱稿、お疲れ様でした。あと、『星くず』の新刊も期待しております。

>TRON
コンピューター関連のことは謙遜抜きでさっぱりなのですが、システム系の日記を巡回していると時々TRONの話題に出会います。(*)
毀誉褒貶が喧しいですね>TRON。
#私自身、仕事の関係で少しだけ触れたことがあるんですが、どうも個人的にはあまりいい印象が……
ざっと検索してみたところ、ネット上では意見が分かれているようですね。

・否定派
http://www.hotwired.co.jp/bitliteracy/ikeda/020618/textonly.html
http://www003.upp.so-net.ne.jp/ikeda/Sakamura.html

・そもそも提唱者が嫌いだ派
http://www.nora.co.jp/mt/ef/archives/000080.html

・擁護派
http://hp.vector.co.jp/authors/VA025950/TRON/gokai/

わたしなりにまとめてみますと、

東大の坂村教授が始めたプロジェクトで、
いろいろあって
BTRON(PCのOS用)やCTRON(通信用)は駄目になったが、
ITRON(家電等の内蔵用)は普及している。
米通商代表部がスーパー301条でつぶしたわけではない。

ってところでしょうか(誤記があったらツッコミをお願いします)。
#米国がつぶしたわけではない、というのは、この文章を書くためにググってみて、初めて知りました(^^;

で、本題。
結局、TRONの中でITRONだけが成功した(生き残れた)理由って、何なのでしょうか。
TRONが駄目になった、という話を聞いてだいぶんたってから、ITRONだけが突然復活した(ように見えた)ので、以前から気になっているんです。
#検索で色々調べてみたのですが、今ひとつよくわからないもので。

しかし、こうやって文章にしてみると、自分がいかによくわかっていないか、ということがよくわかりますね(苦笑)。



* コンピュータに詳しくないのにシステム系日記を巡回する理由>パソゲー(特に18禁)の評判を確かめるため(って駄目じゃん)。


生き残る条件?
No.3200 投稿日 2004年5月4日(火)01時33分 投稿者 うに。
おいらの場合は生き残ったOSとかで動くソフトを作ってご飯を食べてるので生存競争中のOSはぶっちゃけ眼中にないってのがあるのでその辺の割引をお願いします。

OSだけでなくその上で動くソフトもそうなのですが「良いものが生き残る保障はない」という厳しい現実があります。前に「学術的」と書いてますが、おいらが受ける学術的イメージは「荒野で生き残る生命力がない」です。雑草的でなく人工育成的であるともいえます。

また、「出したもの勝ち」というのがあります。日本製のOSがとにかく出遅れる最大の理由は”日本語”です。2バイト文字コードに割り当てられる各国は同様に言語によって大きな壁があります。JISコードやらShift_JIS、EUC-JPなどに加えてUnicodeなど英語圏以外のための文字コードがあります。しかし、実は日本語を完全に扱える文字コードは基本的に無いと考えられます(厳密には国産技術でなにかあったような気がする)。希望であるUTF-16でも割り当ての問題などでまだ完璧に至っていなかったような気がします。

そのため、日本産のOSはどうしてもこの文字コード部分で独自実装か妥協実装(日本製なのに日本語が完璧でないのは微妙)するしかありません。で、ここで日本人は完璧を求めて実装しようとします。そのため結果として独自実装となり他のOSと互換性が持てなくなります。互換性が取れないOSは孤立して採用されないという循環に入ってると愚考します。

一方、妥協実装してOSを作成した場合は互換性はある程度確保できます。ネットワークはTCP/IPなどで標準化されていますし日本語についてもほとんど化けることもありません。しかし、互換が取れるということは「日本製OSを選択する有利な条件」がほとんど無いことを意味します。OSの種類が増えれば管理コストが上昇することから企業は率先して採用することはありません。出遅れている日本製OSが日本で主流になるためにはある意味「国枠主義」がなければ駄目です。

では何故組み込みOSとしてTRONが生きているかは理由が考えられます。組み込みOSの場合、とにかく生産個数が半端ではありません。ICチップが1個減るだけでもその効果は結構あるといいます。ここで日本人の気質が有利に影響しています。Javaの組み込みを見ると分かりますがメモリとかかなり潤沢に必要とします。しかし、日本人が組み上げる組み込みシステムはとにかく無駄なものを芸術的に削り取って実装してくるといいます。「オーバースペック」を美徳としない人達によって作り上げられた組み込みOSは芸術品です。消耗品ですら芸術を持ち込んでしまう日本人の真骨頂でしょう。

というのがおいらの考えていることです。


うわ〜
No.3201 投稿日 2004年5月4日(火)09時28分 投稿者 村田
何気なく書き込んだTRONネタがここまで展開するとは思わなかった…
皆々様、ご意見ご感想ありがとうございました
TRONはスーパー301条前に死んでいたかもしれない というのは初めて聞きました
けど結局の所、301条によってよりWindowsが普及しやすい環境になってTRONが潰れたという事実だけは変わりないと私は感じるのですが、どうでしょう?


DOS/Vマシン
No.3202 投稿日 2004年5月5日(水)15時47分 投稿者 うに。
301条によって有利になったのは確かかもしれませんがそれだけではないというのが今のところの到達点?でしょうか。

なんだかんだいいながらDOS/Vマシンが上陸してくるまでNEC、SHARP、FUJITSUなど独自色の強いマシンがありましたよね。そういったマシン達がDOS/Vの上陸によって(感触的には)あっという間に駆逐された。

あと、気になる点は欧州です。アメリカのごり押しが嫌いな欧州でもWindowsが主流です。これは結局のところWindowsに対抗できるOSを開発できなかったからと考えることができます。例えば、フランスが独自のOSを開発していたらフランス国内だけはそれが使われていたのではないでしょうか。

Microsoftの怖いところは株価対策もあると思いますがとにかく動きが止まらないところです。Linuxを例に考えるとLinuxもバージョンは上がってますがマルチプロセッサ対応やハード対応が中心です。新機軸はほとんど取り入れられていません。枯れてきたといえますが決して動いてるとはいえないと思います。一方、Microsoftは.NETやLonghornなどとにかく動いている。少し前のCOMアーキテクチャも簡単に捨て.NETにさっくり移っています。LonghornはWindowに表示するコントロールなどをXMLで定義したりします。間違った方向に突き進むときもありますけどとにかく動いてる。

そして、最近では
http://channel9.msdn.com/ Channel9というサイトまで始めています。ここではMicrosoftの開発チームのProduct Managerなど中核の人がメッセージを送り出そうとしてます。日本でも無料のカンファレンスが多数実施されてもいます。

ふと、第二次世界大戦で日本がアメリカの物量に押しつぶされた状況を思い浮かべてしまいます。日本が国産OSを育てるにはこういった物量に負けない人材が多数必要なんだろうと思います。情熱ともいえるかな。


Re:生き残る条件?
No.3203 投稿日 2004年5月5日(水)20時45分 投稿者 マルケス
 ああ、連休が終ってしまったーっ(T-T)
 閑話休題。

 うに。さんwrote:
> 日本人が組み上げる組み込みシステムはとにかく無駄なものを芸術的に削り
> 取って実装してくるといいます。「オーバースペック」を美徳としない人達によっ
> て作り上げられた組み込みOSは芸術品です。消耗品ですら芸術を持ち込んで
> しまう日本人の真骨頂でしょう。

 う〜む、なるほど。よくわかりました、感覚的に(<-いいのか)。
 やはりちゃんとわかっている人に訊くのがいちばんですね。ありがとうございました。

 あと、
> Microsoftの怖いところは株価対策もあると思いますがとにかく動きが止まらな
> いところです。

 この辺もいわれてみればなるほどです。M$はあまり好きな企業ではないのですが、企業努力もそれなりにやっているということでしょうか。


>ネタまき
 と、これだけでもなんですので。最近読んで面白かった作品をおすすめ。
 『あるある!夢境学園』のイラストを描かれているかねこしんやさん
http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Pastel/4067/

 の作品『カルドセプト漫画版』
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=3491706&x=C

 ですが、これは面白いですね。
#下記のページで最初の45pを読めます。
http://www.kodansha.co.jp/zhp/itibu.htm

 ゲーム原作の漫画化作品といえば、たいていは原作のルールや世界観に縛られてしまい、漫画としての面白みに欠けるものが多い(と、私には思える)のですが、この作品は例外。
 上記urlで試し読みをされて、面白いと思われた方は、是非。

 あと、『小説版カルドセプト』も出ていまして、漫画版とはぜんぜん違う話なのに、これまたけっこう面白かったです。
http://www.culdcept.com/lineup/products/novel.html#novel01
 漫画化と小説化、両方が成功しているゲームってのも珍しいなぁ、と思いました。
 では。

・ゲーム公式
http://www.culdcept.com/


そういえば
No.3204 投稿日 2004年5月6日(木)09時10分 投稿者 シリウス
>検索エンジン避けのおまじないをHTMLソースに仕込んでおいて、避け>ているのかしらん?

SSを掲載しているサイトではTOPから来て欲しいからおまじないをソースに埋め込んでる人も結構居るそうですね
それと、直リンク禁止している理由としては、

トップページに掲載している重要な事項を見てもらえないとか

正確な訪問者の数を知りたいからなんじゃないかなと思う

自分は検索エンジン避けのおまじないを使っちゃうと
どんな単語で検索かけてきたのか見れなくて面白くないから使わないけど
(それ以前に直リン禁止じゃないし)

そういえば、普段自分が生息しているチャットで直リンした先の管理人が
アクセス解析でチャットに加わってきたりとか、
急に管理者さんが来て驚いたという事がありました。
(直リン禁止って怒られなかったけど)


アクセスログ
No.3205 投稿日 2004年5月6日(木)11時18分 投稿者 うに。
Referrerとか見てると面白いですよね。「なぜその条件でうちのサイトがヒットする?」とか結構あります。googleとかで色々な条件入れる人がいるんだなぁと妙に納得したり。

話は変わりますが、企業に対して好き嫌いはあまりありません。その企業が出してくる製品に対して好き嫌いがありますねぇ。ただ、Microsoftに対して訴訟してくる企業に対しては「そんな無駄なことしてないで本業で頑張れよー」と常に思いますねぇ。Microsoftに対して訴訟して良い結果を得た企業はほとんどないし。。。Netscape、SUN。。。どちらもデロデロになっちゃてますし。。。

Netscapeには「軽量さ」と「品質」で期待したんですけどねぇ。どっちも達成できないまま集中治療室に収容されたような感じですね。。。


芸術品といえば
No.3206 投稿日 2004年5月7日(金)00時45分 投稿者 うに。
日本が打ち上げるH2Aロケット自体が芸術品みたいなもので失敗する最大の理由が予算の少なさによるぎりぎりの設計ってのもあります。設計的には世界的にも最先端らしいですが軍事で予算の無い日本ですけど頑張ってはいますね。アメリカやロシアなどがほとんど失敗しないのは軍事技術としてやってるときにたくさん失敗してるからという話もあります。

で、アメリカとかではミニ衛星が流行しているらしいですね。ちっちゃい衛星作ってそれを打ち上げるらしいです。固形燃料タイプのロケットとか売ってるらしい。これに数人の衛星を乗っけて打ち上げるらしいです。おおらかすぎ(w。

ここに日本のチームも参加してるらしく小型化ではやはりトップにいるらしいです。まだまだ何をやっても職人的になってしまいますよね。ただ、設計的に余裕ある設計に慣れないとどうしてもぎりぎりになってしまいますよね。

しかし、ロケットが市販されてるアメリカもすごいものだ。。。


いえいえ、日本だって負けてませんとも
No.3207 投稿日 2004年5月7日(金)04時10分 投稿者 たぬき
>しかし、ロケットが市販されてるアメリカもすごいものだ。。。

↓日本モデルロケット協会のHPです。
http://www.ja-r.net/index1.html

 競技用の超小型ロケットとは言え、日本でも手に入ります。
 反対に、「ペットボトル・ロケット」なんて有りますから、ロケットに関わる、あるいは関わろうとする人間は諸外国にも負けてないでしょう!


 ついでに。
http://www.robo-one.com/
 ロボットによる格闘技大会、「ROBO-ONE」の公式サイトです。
 出場者のほとんどがアマチュアのロボット研究家。 レギュレーションが、「屈伸運動が出来る」とか、「横に歩ける」とか、「ヲイヲイ無茶なこと言うなよ、ブラザー」ってなものなんですが、出場ロボットのほとんどがそれをクリアしてるんですよねぇ。(当然ですが。)

 まだまだ技術立国の意地と誇りは健在ですとも!


おお
No.3208 投稿日 2004年5月7日(金)14時00分 投稿者 うに。
モデルロケットって結構安いんですね〜。この手の競技があるの知りませんでした。でも、ロケットの部品は輸入がやっぱり主流なのかな。

ロボットの方も頑張ってますね。HONDA P2が公開されてから急激にロボットの完成度が高くなったような気がします。「2足歩行できる」と技術者が確信したとたん色々なタイプのロボットが出現。個人的には妥協の産物と見ていたキャタピラ型とかも「意味があってのキャタピラ」という感じの見方になりました。

日本人が作るロボットはやはり「アトム」、「ガンダム」、「アーマードトルーパー」のどれかでしょうか(^^;。個人的にはボトムズのATが結構好きです。


最近のロボット
No.3209 投稿日 2004年5月8日(土)20時19分 投稿者
新木 伸
 ROBO−ONEは観に行ってないんですよねー。
 そのうち、柔王丸が出てくるぐらいになってきたら、ぜひ観に行かんとならないと思ってますが。
 きれいな一本背負いを決められるぐらいとかね。もう時間の問題かと思うし。

 いまどのくらいのことが出来るようになっているのでしょう?
 前に調べたときには、転んで自力で起きあがれるとか、倒れるときにダメージを減らすために受け身っぽいことをするとか、そんなあたりだったけど。

 動歩行とかはできるのかしらん?

※注:動歩行=両方の足が地面から離れる瞬間がある歩きかた。「走る」ともいう。


こちらにも足を・・・
No.3210 投稿日 2004年5月8日(土)23時53分 投稿者 G2
 かなりお久しぶり&お初です。G2です。

 パソコン関係の話が多い様で、何だかボクの頭が珍分カンプンです(汗

 また機会を見ながら来たいと思います、G2でした。


教えてくわしいひと
No.3211 投稿日 2004年5月9日(日)11時47分 投稿者
新木 伸
 ときに、ブログとはなんぞや?

 インターネット登場以前からネットワーカーやっていますが。
 最近知らない用語が出てきていたりして。

 ブログというのが、どうもわからない。
 なんとなく掲示板に似た仕組みの「自動日記帳」ぐらいに思っていたのだけど。
 調べてみると、トラックバックなるシステムがあって、単なる自動日記帳とは質的に違うものとなっている模様。

 このトラックバックなる仕組みについて。
 これは調べると色々と出てくるわけですが……。しかし、ようわからんわけです。実際使ってみるのが一番なのだろうし、無料でページ作らせてくれるところはいっぱいあるようだけども……。

 どなたか詳しいひとがおりましたら、お手数ですけど、説明してくれません?


>1日3500字、文庫本にして5ページ程度を書くことを日常にしろと言>ってる。4時間かそこらは執筆に使う生活を「普通の日常」にしろと言っ>てるわけね。
No.3212 投稿日 2004年5月9日(日)14時06分 投稿者 damepo
>いま、原稿に向かってさえいれば、なんか書けるような体には、なってき>ているわけだろ。なら、4時間向かうだけのことだろ。
>だいたい1日4時間なんてのはな――。
>遠距離通勤のサラリーマンが、電車に揺られている毎日の「通勤時間」と>同じなんだよ。
>その程度の時間も小説に向けられないっていうなら、作家を仕事にするの>は無理だから、やめろと言ってるだけね。俺は。
>毎日4時間が無理なら――電車乗って通勤することが無理っていうなら、>遠距離通勤のサラリーマンを勤めあげるのは無理だわな。
>ま、作家やるのも、無理だわな。

某所でこんな書き込み見つけたんですが…























新刊マーダー?


>ときに、ブログとはなんぞや?
No.3213 投稿日 2004年5月9日(日)17時42分 投稿者 たぬき
http://blog.livedoor.com/blog.html
 ↑こんなのがblogだそーです。
 良く行くサイトに「blogって云々」って所があったんでそこを探してたんですが見つからず、色々やってるとこんなとこ見つけました。
 でわでわ。<(_ _)>


>ときに、ブログとはなんぞや?2
No.3214 投稿日 2004年5月9日(日)22時16分 投稿者 村田
http://www.kikakuya.com/MediaK/tips/30.html

これもblogの紹介文です
こちらはトラックバックに関しても触れられています

トラックバックに関して要約してしまえば、他人の書いたblogにリンクが張れる。そして、相手側はリンク張られた事がblogを通じて自動的に認識できる というわけです。
(間違ってたら誰か指摘お願いします)


ブログとは3
No.3215 投稿日 2004年5月9日(日)22時56分 投稿者 マルケス
>トラックバックとは
 巡回先で見つけたページです。
TrackBackの図解
http://mylog.ishinao.net/id/481

 私の理解している範囲では、
 まず、とあるサイトAがトラックバック機能を導入し、今後誰かがそのサイトの特定のページ/記述に言及するときは、トラックバックを使えるようにする。
 別のサイトBが、サイトAの特定のページにリンクを張って言及するときに、この機能を使えば、

  • 自分(B)が、Aのサイトにリンクを張って言及していることを、相手のサイトに伝えることができる。
  • このやり方でリンクされたサイト管理人Aは、アクセス解析等をしなくても、いつ、誰から、どのような言及がなされているかを即座に把握できる
  • サイトAから、言及されたサイトBへの逆リンクを張れば、相互リンクになる。
  • 複数のサイトがこの機能を活用すれば、同じ話題についてのリンク集が、自動的に作成される。

 というところでしょうか。


>ブログあれこれ
 下記のページで、かなりまとめられていると思います。
I can't blog.
http://www1.neweb.ne.jp/wa/yamdas/column/technique/blog.html


新木さん(2004年4月29日)wrote:
> >なぜページへの直リンを禁止するのか
> その人たちが、なぜそう感じてしまうのか

 以下の記事が面白かったです。
トップ以外にブックマークして欲しくないというサイト管理人たち
http://artifact-jp.com/mt/archives/200401/bookmarktop.html

では。


ブログ
No.3216 投稿日 2004年5月9日(日)23時01分 投稿者
まさる
記事単位でのリレーション付けを相互に行なうために組まれたコンテンツ形式、という解釈で合ってるんでしょうか…。よく分からんです。
現在はあくまでも記事と記事とで関連付けを行なっているようですが、そのうち画像とか動画とか音声とかでもできるようになるのかなあ。

>走るロボット
どこかで見た覚えがあるなあ、とググるとすぐ出ました。
ソニーのQRIOくん。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2003/1218/sony.htm
以前テレビかなにかで紹介されていたVTRを見た限りでは、まだ「走る」というほどではなくて、なんか「跳ねながら前へ進んでる」といった印象を受けましたけど。上のサイトではWMV形式の動画もいくつか置いてあるみたいです。

それはそうと、バンダイから出ているらしい「超合金ASIMO」が欲しくなってきた今日このごろ。しかし先日発表されたリコーのデジカメCaplioGXも欲しいしなあ。金がいくらあっても足りない…。


投稿No.3215 訂正
No.3217 投稿日 2004年5月9日(日)23時37分 投稿者 マルケス
×サイトAから、言及されたサイトBへの逆リンクを張れば、相互リンクになる。

○リンクが張られた段階で、自動的に逆リンクが張られる。

 嘘を書いていました。
 読み返したら他にも突っ込みどころだらけな文章ですね>私の投稿(汗


blogとか
No.3218 投稿日 2004年5月10日(月)02時59分 投稿者 うに。
おいらは「タグ書かないでも登録できて相互リンク的な機能を持った日記」と思っています。掲示板と大きく違うところは「自分のblogの発言者は自分だけ」という点ですね。コメントを付けることで発言できますがあくまでコメントですし。

ただ、発言していて他のblogで見た内容に触発されて書いた記事など「それについて俺も書いた」というのを通知したい。それがTrackbackというやりとになった感じです。

もっとも、インターネット上にはかなりの数のblogソフトが出てます。おいらも1個作ってるし。なので一応はTrackbackとかのやり方(プロトコル)は決まってます。が、それをどう扱うかまでは決まってないのでblogソフトによって違いがあります。まったく受け付けないのもありますし。

最近はコメントスパム、トラックバックスパムとかまであります(w。

おいらのblogは
http://www.hollytown.net/uniblog/ ここです。


管理者削除されなかったやつとか、ブログとか
No.3219 投稿日 2004年5月10日(月)06時11分 投稿者
新木 伸
>3212

 ここんところ、ず〜っと管理者削除され続けているやつと、ま〜た同一人物か。
 どうも関西以南に住んでるやつらしいな。

 いいかげん、削除するのも面倒くせーなー、もー。
 お気に入り投票に変なアドレス貼り付けていきやがったのも、お前なんだろ。
 ちゃんと話をしてやるから、なにかコテハン決めて、ここに出てこい。
 捨てハンでかまわねーから。

 ――で、お前はいったいなにが言いたいの? あと、なにがしたいわけ?
 そこんところ、ちゃんとわかるように書いてくれよな。

 1行ぽっきりではなくて、言いたいことぜんぶ、長文で書いてこい。
 俺、長文ぜんぜんオッケーな人間だから。


 ちなみに新刊なら一ヶ月前に原稿あがっていて、5月、6月はなし、それ以降であって、正式に決まり次第発表する――って、そう書いたばかりだろ。ファンページのほうに。




>ブログとトラックバック

 うーん。リンク紹介されたもの、ぜんぶ読んできたけど、やっぱりよくわからない。
 「ブログってWEB日記のことでしょ。なら知ってるよ」とか、知ってるつもりと思いこんでいたのが、それだけではないと思いつつあるあたり――を想定読者として、誰か説明してくだされー。
 どっちかっていうと、リンク紹介より、自分の言葉で説明してくれたほうが有り難いような。(質問することが可能だし)

 WEB巡りをしていると、必然的に、ブログ系日記が多数ヒットしてくるわけですが。(体感的には、インターネット上の文字コンテンツの6〜7割はこうした日記であるように思います)
 そのとき、トラックバックURLっていうのは、いったいどれのことなんでしょう?

 たとえばうにさんが、自分のブログを紹介してくれましたが。
 この5/10の最新のところにある、「PGとSEの違い」という日記の場合だと。

http://blogs.users.gr.jp/naka/archive/2004/05/08/2528.aspx
↑これが、ネタ元となった他の人の日記へのリンク(トラックバックURL)であり。

http://www.hollytown.net/uniblog/PermaLink.aspx?id=8ac47a33-da7c-4f91-82b3-353dfbed2afd
↑これが、うにさん自身の日記に対するトラックバックアドレスということですか。

 うにさんの日記を見た誰かが、自分のブログで同意を示してみたり、「いやそれは違う」と異論を唱えてみたりするときには、これを貼り付けるわけですね。すると、インターネット上で、どこかの誰かが自分の書いたものにレスしているということが伝わるわけですか。

 ところで、それはどうやってわかるわけですか? なにか管理者ページにでも入ると見れるの? それともメールで通知でも来るのかな?
 日記を書いた本人にしか見れないものなのかな?

 一読者として日記を読みに行っているだけだと、ブログ同士のリンク関係ってのは目にできないですよね。僕は見たことないし。だから普通の日記なんだと思っていたわけだけど。
 どこかのブログと議論しあっている人がいたりしても、「よく他のサイトで書かれた自分のことを見つけてきてるよなぁ。こいつ、よっぽど暇人なのかしらん」と思っていたりして(笑)。

 たとえばアクセス解析を張っておけば、どこにリンクがあり、どこから飛んできたのかはわかりますよね。管理者であれば当然見れますし、「アクセス解析の内容表示」を公開しているサイトなら、一般の利用者も見れますし。

 それとも一読者であっても、その日記のブログ関係を見渡せる方法とかあるもんなのでしょうか?

 引用や、リンクの関係が、誰でも見わたせるようになっているのなら、新しいツールといえる気もしますが。
 著者(管理者)だけしか見れないのであれば、アクセス解析をこっそりと眺めてリンク先を調べあげるようなもので、自己満足のための道具にしかなっていない気がしますが。
 自分の日記に、偏執狂的にアクセス解析を張りまくって、どこから参照されているのか徹底的に調べ上げることと、ブログを利用することと、本質的な違いはあるのかな? ないのかな?

 自分の日記の発言が、どこでどう評価を受けているかって、そんなに知りたいものかなぁ。

 あとブログでは、日記にコメントつけられるようになってますけど。
 あれって、コメント付けられた人としては、どんな気分なのでしょう。なんか面食らったりしません?
 そもそも独りごととして呟いている内容に、急に返事が返ってきたら、ぎくりと驚いたりしませんか?
 日記ってのは、つまり、独りごとですよね。
 たとえば僕なんか、テレビ見ていて突っこみを入れたその言葉に、さらに突っこみを入れられると戸惑って、相手の顔をまじまじと見ちゃったりしますが。たとえ相手が同居の嫁さんでも。

 あと思うことが、ある人の日記を楽しみに読みに行っている読者、という僕自身の立場でいうと、日記に混じってくるコメントって「ノイズ」に見えるんですよね。飛ばせばいいのだけど、つい読んじゃうものだし。
 他の人はどうなのだろう?


>ブログとトラックバック
No.3220 投稿日 2004年5月10日(月)10時35分 投稿者 村田
私はブログを理解しきってるわけではないので、さすがにこれ以上の説明は無理です…

>日記にコメント
 これは考え方の違いかもしれないので、あくまで一部の意見ということで。
ブログに限らず、日記ツールにコメント機能を付加させている物はいくつかありますが、そのツールを使用・または変更する人の意見としては、次に挙げる2つだと思っています

  掲示板の内容のほとんどが日記のツッコミなので
  ・掲示板のログが流れるのが早いから、それを嫌がって
  ・どうせ日記のツッコミが多いのならば、一緒にしてしまえ

 日記ってのは独り言 と新木さんは考えているようですが、日記をWeb上で公開しているという事は、少なくとも誰かに見せているという事で、それに対しての意見が来るというのは想定範囲内なのでしょう。少なくとも、反応があった方がうれしいと感じている人も居るようですし(むしろ、反応が無くて寂しがっているというべきかも)

 あと、ブログのコメント機能の場合、物によってはリンクをクリックしないと表示されない物もあるため、ノイズという観点からは比較的少ないのでは?と思っていますが、どうでしょう?


Trackback Ping
No.3221 投稿日 2004年5月10日(月)13時29分 投稿者 うに。
トラックバックは簡単に言えば相互リンクの1つの形であるとちょっと前に書きました。タイトルのトラックバック・ピングというのはその実装方式から付いた名前です。トラックバックの動作はこのピングに近いものがあります。

新木さんが例に出した「Re:PGとSEのちがい。」についていえば「PGとSEのちがい。」のリンクは手で入力しています。ようはアンカータグになるように入力しています。なのでこれ自体はトラックバックと関連はありません。むしろトラックバックがどう表面化しているかは「PGとSEのちがい。」をクリックして元とした記事を見る必要があります。

http://blogs.users.gr.jp/naka/archive/2004/05/08/2528.aspx

この記事を見ていくと以下のようなのがあります。

「# Re:PGとSEのちがい。 2004/05/10 2:11 うにょうにょ日記」

これがトラックバックによって送り込まれた情報です。「うにょうにょ日記」のアンカーを見ると「Re:PGとSEのちがい。」のURLが埋め込まれていることがわかります。これによってblogの持ち主たちが「あ、ここからトラックバックされてる」と気がつきます。

ここで簡単にTrackback Pingの実装について触れると、これはHTTPのPOSTです。POSTを送信する先は「Re:PGとSEのちがい。」の以下のURLを表示したときに一番下に表示されるTRACKBACK URLです。

http://www.hollytown.net/uniblog/PermaLink.aspx?id=8ac47a33-da7c-4f91-82b3-353dfbed2afd

このTRACKBACK URLに対していくつかのパラメータを付与した形でPOST要求します。このPOST要求は基本的にblogが稼動しているサーバから行われます。このPOST要求を受け取ったblogのサーバがトラックバックをサポートしていればそれが先ほどのような感じでコメントとして表現されます。ただ、これは実装依存なのでまったく違う表現方法をする場合があるので注意が必要です。

ちなみに、トラックバックを送った側についても送信したログは取る可能性ありますが送った事実を反映するかはまったく決まりがありません。送るだけでもいいし、自身にコメントとして「このサイトにトラックバックを送った」と残すのも自由です。blogソフト作成者の好みとなっています。

なお、.Textなど一部のblogソフトは記事の本文にリンクを貼ると自動的にトラックバックを送信する努力をします。「Auto-Discovery」と呼ばれている機能です。おいらは自動の動作が微妙なので自身のblogソフトには実装しませんでした。海外のサイトのリンクを貼ったら自動的にトラックバックされるとちと心苦しいので(^^;

こんな感じでしょうか。


コメント機能
No.3222 投稿日 2004年5月10日(月)14時06分 投稿者 うに。
村田さんの書いている「クリックしないと見えないのもある」というのは事実でここは実装者依存。blogソフトを作成している人がコメントをどう考えているかが見える部分です。おいらは「クリックしないと見れないのは面倒」と考える方なので見えるように作っています。一方、アメリカ産のblogソフトは比較的「クリックしないと見れない」タイプが多いようです。しかし、アメリカ産だとしてもほとんどソース公開なので見れるように改造して使っている人もいます。

実装依存な部分ですから「blog所有者はコメントを展開して表示、ゲストはコメントを畳んで表示」とかももちろん可能です。Cookieにフラグ持たせてパーソナライズも可能です。とはいえ、そこまで実装しても利用状況は把握しにくいですからほとんど実装しませんね(^^;。

あと、blogがヒットしやすいのはいくつか理由があります。例えばgoogleはページランクというのを設定してランクの高いページを上に持ってきます。このページランクの現時点でのアルゴリズムがblog有利に働いています。それは「他からリンクされているページほど有用である」というルールです。被リンクが多いということは多くの人が有用としてリンクを張るという考えに基づいています。

blogは相互リンクやトラックバックを奨励しています。blogの1つの投稿にリンクが含まれていないものはどちらかというと少数です。何らかのリンクが含まれている場合がほとんどです。そして貼られているリンクはblogという枠組みの親近感もあってかblogの投稿に対するリンクが多くなります。結果としてページランクが上がるという感じです。

もう少ししたらblog対策でアルゴリズムが変わると思われます。


ブログとは?
No.3223 投稿日 2004年5月11日(火)08時51分 投稿者 たぬき
 私は使ってないので勘違いしているかもしれませんが。
 いろんな論文を書くのには面白いかもしれませんね。
 ネットで公開して、それを読んだ研究家がリンクを張りながら補足したり反証したり。


 新木さんが今ひとつつかみかねているのは、「最初にシステムありき」って所が有るからではないでしょうか?
 現在ブログはほぼ日記用システムとして使われていますが、ブログを使わないと日記が書けないわけではないですし、またこのシステムも「日記を書くために作られた」わけでもないので、いろいろ足りない部分やよけいな部分が目に付く。
 現状、「blogのシステムで何が出来るか」って、世界が模索してる最中なんだと思います。


いろいろ
No.3224 投稿日 2004年5月12日(水)12時41分 投稿者
新木 伸
>うにさん
>トラックバックアドレスについて

 「うにょうにょ日記」のトラックバックアドレスは、「これ」というふうに、しっかり明記されているのでわかりやすいのですが。

 「中の技術日記」の元記事のほうのトラックバックアドレスは、どこにあるんでしょう?

ttp://blogs.users.gr.jp/naka/archive/2004/05/08/2528.aspx

 ↑これじゃないですよね?
 ざっと見ても、どれがトラックバックアドレスなのやら。場所ごとに仕様が違うのですね。




>トラックバックについて

 トラックバックされると(という言いかたで正しいのか?)、コメントと同様に、リンクを貼ってきた先のアドレスがアンカーと共に表示されていて、クリック一発でその場所に飛べるようになっているのは確認してきました。

 しかし、人気日記サイトなどで、あちこちから引っ張りダコになったりすると、トラックバックアドレスだけで溢れちゃいますね。普通はないだろうけど、もしそうなった場合には、「通常非表示」の選択できるシステムに乗り換えればいいのかな。




>僕が掴みかねているわけ

 たぬきさんの説明で、理解しました。

 すでに現状で役に立っているシステムのつもりで、理解しようとしていたわけです。なんの役に立つの、その機能? というふうに。

 なにかに使えそうだから、自動日記に、こんな機能を付けてみよう。――ということで、世界規模で実験中なのであれば、納得いきます。
 つまるところ、まだあんまり役には立っていないわけですね。

 たしかに、インターネット上のあるところで、ある話題を出したときに、その元ソースが直接参照できると面白そうではありますね。しかも自動。しかも元ソースの側にも、「あっちで話題にされている」と記事の下に一覧が出てくる。
 それが便利かどうかは、使ってみないと、いまいちわからないけども。

 作家なんて商売をやっていると、一方通行のメディアに慣れきってるしなー。きちんと調べておかないと、化石になりそう(笑)。




>P2Pとか

 そういやP2Pネットワークなんかも、実験中ですね。
 アングラなファイル共有方面の話ではなくて、P2Pを使って分散処理をさせられないか、てな、研究方面。
 GOOGLEとかの検索エンジンやら、データベースやら、掲示板システムやらは、いま中央集権式に頼りきっているわけですが。これをP2Pによる分散処理で代用できないかっていう話ですが。

 ちなみに星くず世界のお金=クレジットですが、あれ実は分散ネットワークの一端末のメモリーチップであるという裏設定があったりします。
 コアの色が記憶容量を示しています。新品は安い色。情報が蓄積されてゆくに従って、反射光の波長が短くなってゆきます。

 結晶構造で記録するタイプで、通常の記録素子のように、一ビットも違わずに正確に記憶することはできないかわりに、サーチすると「なんとなくこんな感じだったような」というアバウトな出力が出てくる記憶素子。

 普通の記録素子では、情報量が増えれば増えるほど、求める情報が含まれているかどうかの検索に時間が掛かってゆくわけですが。そこでインデックスやサマリーを作ることで分類するわけですけど、やはり限度がある。
 記録密度や、読み出し速度がいかに向上していこうとも、ある一定量の情報量を超えてしまったところには、常に「検索不能」となってしまう領域があります。
 星くず世界では、人類の持つ「総情報量」は、その境界を越えてしまったということになっていまして。くだらない情報から、貴重な情報まで、あらゆる情報が見境無くどこかには保存されていくわけです。
 だが取り出せない情報は、ないも同然で、役に立たないわけで。

 それを打破するために発明された物でして。
 情報収集癖のある、あるサイバーな滅びてしまった惑星があって、そこで発明されました。その惑星はもう消滅していたりしますが。
 ネットワークを流れ続ける膨大な量の混然とした情報の「大河」にさらしておくと、だんだんとコアが育ってゆきます。
 同じ情報ばかりを食わせていても捨てられてしまうので、常に雑多な情報にさらしておかないと成長しません。

 貨幣として使っているのは、情報の読み書き装置から切り離されたコア部分。
 連合の造幣局に相当する部署で品質管理されて、紫外領域のスペクトルで輝く「人類の情報すべて」の詰まったマスターチップからのデータを与えられて育てられます。
 1、5、10、100、500、1000、1万、10万――などの額面ぴったりにまで育ったところで、成長を止めて「出荷」され、流通に回されます。

 このコアの性質は、記録された情報を取り出そうとすると、すべて必ず「不可逆再生」となるところでして。その情報の信頼度というか、正確さは、額面に比例してきます。
 1クレジットのチップにも、10万クレジットのチップにも、同じような情報が入っています。

 たとえば「モナリザの微笑」で検索すると――。
 1クレジットのチップは「なんか昔のえらい絵描きが書いた女の絵〜」と出て、1000クレジットあたりのチップなら百科事典ぐらいのことは調べられて、10万クレジットのほうでは三次元スキャナで読み取った詳細な画像データ(キャンバス内部構造まで含む)まで出てきたりするわけです。

 たとえば――。
 クレジットチップを再生機にはめこんで、20世紀以前の2次元映画で、モノクロリズムで、拳銃バンバンぶっ放しているやつ――とか検索条件を指定すると、ジョン・ウエインなんかの映画が再生されるわけです。
 1クレジットチップだと、あらすじと何枚かの写真だけかもしれないけど、1万クレジットあたりのチップなら、小さな画面だけど、立派に動画として見られるものが出てくるとか。

 1クレジットのチップを、どれでもいいので10万個持ち合わせて、情報を合体させると、きっちり10万のチップと同じ情報となります。


 ――と、まあ。そんなような裏設定があったのですけど。
 星くずでは本文中で設定を語ることはないですし、8巻からの流れで、その設定を出すとややこしいことが起きるようになったので、お蔵入りとなりました。
 マネー危機に関わるような経済物の話でも書けば、出番があったかもしれないなぁ。


 ちなみに、これ、考えたのは、星くず1巻を書くまえでしたが。最近のP2Pの流れを見るにつけ、なんか現実がそんなふうに向かっているような……。

 GOOGLEなんかでも、WEB上に存在した情報はキャッシュに溜まっているわけですよね。中央集権式なので、キャッシュ要領には限界があるので、なんでもかんでも入っているわけではありませんが。
 しかし全世界のユーザーが、たとえば1GBくらいずつ共有キャッシュに提供したりすると、インターネット上に一度でも上がったコンテンツは、どこかには必ずキャッシュが残っていることになるでしょう。

 IEとかのキャッシュに、いま50MBくらいは食わせていますけど……。
 インターネットブラウザがP2P対応とかにはならないものかしらん? 見に行ってリンク切れなら、誰か他人のマシンのキャッシュを探しに行ってくれるとか。

 現行の著作権法だと、公開権のあたりに引っかかりそうだから、技術的な話ならともかく、現実的には難しいかもしれないけど。
 あとセキュリティ面でもハードルが高そう。


とりあえずトラックバック(w
No.3225 投稿日 2004年5月12日(水)14時19分 投稿者 うに。
後半のネタを読んでしまうと飛びそうなので先にこちらを。

見えないTRACKBACK URLですが、実は前回の説明で微妙に端折った「Auto-Discovery」に答えがあります。この機能は参照元記事のURLを起点に勝手に調べて取り出すことができます。

ttp://blogs.users.gr.jp/naka/archive/2004/05/08/2528.aspx
(リンクが目的でなく説明用のときはhを取った方がいいかもしれませんね)

ここを表示した時に「ソースの表示」をしてHTMLに対して"rdf"と検索をします。すると小さなXMLタグが出てきます(HTMLコメントになってるので表示はされません)。ここにTRACKBACK URLが記述されています。まさに人間向けでなく自動化するためのタグですね。

この機能を利用していくつかのblogソフトは本文中からリンクを拾って(ここで自動的にリンクが張られるようになってるのと同等の機能)そのリンク先を取り出します。取り出せたらrdfタグを抜き取ってトラックバック先を調べます。トラックバック先が見つかったら情報を付加してPOSTします。本文中のすべてのリンクに対して同じ処理を繰り返します。どこかで失敗したらそのリンクについては放置します。

ソースを表示してもTRACKBACK URLが分からないときは「トラックバックに対応してないのか〜」と諦めるしかありません(^^;。

これらについても実装依存です。

なお、コメントとトラックバックを厳密に分離して表示するblogソフトもあります(MovableTypeとか)。ただ、データ保存の考え方がちょっと変わってしまいますのでまとめた表示と分離した表示を切り替えるblogソフトは不可能ではありませんが簡単でもありません。なので、大体どちらかという感じです。


一方通行のメディアと双方向
No.3226 投稿日 2004年5月12日(水)14時32分 投稿者 うに。
例えば、おいらの守備範囲であるソフトウェアとかの場合、サンプルを書いて公開とかしてるサイトが多数あります。そういったサイトで「ご連絡はメールにて」としている場合はまずメールは来ません。本質的にInternetは一方通行のメディアに分類できるかと思います。

反論として「掲示板とかあるぢゃん!」があります。確かに2チャンネルとかはかなりの人が参加しています。でも、細分化して板のレベルまで持っていくとそれぞれの参加者は決して多くないと思います(別人の振りをしてる方が多いですね)。ここにしても多くの掲示板は参加人数は決して多くなく井戸端みたいな感じです。通りすがりの人が挨拶したりとそんな感じですよね。

新木さんの小説も一方通行とはいいますが通常手紙とか来たりしますよね(掲示板がある時点で読者はがきの返却率が少し悪そう(w)。これに直接返事をするかは微妙なところですが完全な一方通行ではないかなぁと思います。

うちのblogにリンクを張ったりトラックバックしてくる人は微妙に知り合いが多いです。まったくの他人の人がってのは少ないですね。そんなものなのでしょう。


クレジットとメモリチップ
No.3227 投稿日 2004年5月12日(水)14時47分 投稿者 うに。
一瞬、「チップを持って旅をしてると価値が上がるのか?」って考えてしまいました(^^;。クレジット自体には情報を蓄積していくためのインターフェースはないんですよね。出荷されるのはインターフェースを切り離した後のコア部分だけと。

これを読んでいて思ったのは「ウィルス対策ソフトのワクチンパターンファイル」です。あれ、どんどんウィルスが追加されていますがある程度のサイズを超えるとダウンロードするのに時間がかかるなどで時とともに内容がファジーぽくなってると聞きます。おかげで誤認識の確率が高くなっていると。段々とメモリチップテクノロジに近づいてるのか?(ぉぃ。

あと、キャッシュについてですが、過去の恥ずかしいサイト(若かりし日々ってやつですか?)のキャッシュは消したいですね(w。


話は変わりますが
No.3228 投稿日 2004年5月12日(水)23時36分 投稿者 村田
Yahoo Newsより
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/science/sleep_and_health/

 カフェインは「微量・頻繁」に摂取すると、眠気は取り除けなくても集中力が持続するらしい という内容ですが、小説家として参考にしてはどうでしょうか?
 とは言え眠気が取り除けない以上、かなりストレスが溜まりそうですが…


集中力は無限ではないと。。。
No.3229 投稿日 2004年5月13日(木)01時17分 投稿者 うに。
おいらは「人が使える集中力は程度の差はあるけど有限」という考え方だから村田さんの教えてくれた方法は多分使わないなぁ。理由は、「許容量ぎりぎりとか超えた集中力を使った後は当分廃人」と思うからです。

実は集中力ってそういった手段なしに継続することって不可能ではないんですよ。色々な要因はありますけどこれは確実だと思っています。問題はその後なんです。多分、新木さんも似た感想になるかなぁと自己診断してますが(違ったら恥ずかしいなぁ)、「短期に集中力を一気に使うより平均して使ったほうが効率がいい」。。。書いてて思ったけどこれ新木さんが前に書いてたような。。。確かメモリの「効率」の話とリンクして。。。

まぁ、短期勝負ならOKなんですけどね。。。


いろいろ
No.3230 投稿日 2004年5月13日(木)08時13分 投稿者
新木 伸
>トラックバック

 ああ、こちらのHTMLのソースに入れておくわけですか。
 そして向こうはアクセス解析して、自動的に読み取ってくれると。

 すると、たとえばこの底なし沼の記事なんかも、トラックバックURL用のタグを埋めこむように改造すれば、BLOGのトラックバック対応になっちゃったりするわけですね。




>カフェインとか

 あ。経験的に知っていました。
 いま使っているのは、コーヒー10杯分をステンレスの保温ポット(魔法瓶型)に受けるタイプのコーヒーメーカーでして。カップの底が見えるぐらいの薄〜いアメリカンコーヒーにして、ちびちび飲んでいます。

 カフェイン切らしてしまうと、どうも頭が回らないもので。
 でかいマグカップなんで、5杯で終わっちゃいますけど。

 1日に、だいたい1.8リットルぐらい飲んでいる計算ですな。お茶並みに薄いので胃も痛みません。




>集中力とか

 小説を書くのに必要な集中力、てのがあって。
 それが1日に3〜4時間程度発揮できれば、それで良しとしてますが。
 無理すると、後に響くもので。
 ラスト3〜4日程度なら無理もできますが、そのあと、その日数の2〜3倍ぐらい、無気力状態になるということが経験的にわかっているので、なるべく避けるようにしています。

 そこまで行かない軽い集中力の話なのかな。
 たとえばこうして、掲示板の雑文を書いているとか。コーヒーや飴玉なんかに手を出しているのは、おもにそういった時間。

 本当に集中しているときは、そういやコーヒーも飲んでいないなぁ。
 カップに残ったまま冷めていたりとか。
 時間を忘れる、というもので、誰でも一度や二度は経験はあるんじゃないかと。気づいたら、もう3時間も4時間も経っていた、というアレです。
 それを毎日計画的にできるようになるまでが大変でしたが。

 集中力っていうのは、ある程度のところまで行くと連鎖反応みたいなことが起きて、集中している状態が、集中状態を持続させるように働くようで、いったんスイッチが入ってしまえば、維持するのはそう難しくないわけで。
 以前は、スイッチが入ることが稀で困難だったもんで、一度入ったら二十時間程度スイッチ入れっぱなし――なんてことをやって執筆していましたが。そして1日書いて二日休むとか。

 集中力のスイッチが、毎日入れられるなら、毎日3〜4時間だけやっていたほうが、同じ効率で遥かに楽ってもんですね。


頭が暴走
No.3231 投稿日 2004年5月13日(木)13時47分 投稿者 うに。
夜中の3時とかぐらいまで集中して何かしてると頭が暴走モードに入って気がつくと5時とかで「うっ、寝ないと。。。」となるわけですが暴走モードに入ってるとなかなか寝付けませんよね。かといってそのまま起きてると頭が沈静化して1日仕事にならなかったりします。なので、暴走モードになっても無理して布団に入るようにしてます。

おいらが自宅で飲むのは好みの関係でミルクティ(アイス)です。奥さんはカフェオレなんですけどね。会社で仕事中はお茶(1リットルペット)と缶コーヒーとかを2本ぐらい。場合によってはお茶(500ミリリットル)が追加されるというところでしょうか。昼間は眠くなることがほとんどないのでお茶がベターという感じです。ほかの飲料水は糖分とか多かったりして今ひとつです。

ちなみに、ミルクティ、カフェオレともに砂糖は入れません。ミルクで十分に甘味が。。。

お気に入りの飲み物ってなんかありますか?


カフェイン
No.3232 投稿日 2004年5月13日(木)18時09分 投稿者 村田
>まぁ、短期勝負ならOKなんですけどね。。。
私も短期集中の時に という意味を込めて紹介したつもりでしたが… 
やっぱり言葉って必要ですね。
「短期に集中力を一気に使うより平均して使ったほうが効率がいい」という話もちゃんと覚えてましたよ ただ、最後の詰めは燃焼覚悟で追い込みをするようだったので、その時に と思って紹介してみました。

>あ。経験的に知っていました。
Σ( ̄□ ̄ )
さすがです。感服しました…

>お気に入りの飲み物
私はコーヒーや紅茶とかが苦手なので、水ぐらいしか飲まないんですよ。
コーヒーは、いわゆるコーヒーシックになるために、紅茶は苦いから、ジュース類は当分取り過ぎを気にして飲みません。
しかも、最近(と言っても随分経ちましたが)は水をミネラルウォーターで飲むため、微妙にコストが……(1日の量がさほど無いとは言え)


缶コーヒーというものは
No.3233 投稿日 2004年5月13日(木)20時05分 投稿者
まさる
なぜにどれもあんなに甘いのか。
コーヒーもお茶も、自分で淹れるのが面倒なので、飲むのは好きなんだけども既製品を買うばかり。

甘過ぎるのがちょっとダメで、缶コーヒーはなるべくブラックのものを飲んでました。他にはアサヒ飲料のコーヒー「カフェオ」とか紅茶「ティオ」とか…。あんまり甘過ぎなくて良いので。

ところが最近、コンビニで見かけたサントリーのBOSSデミタス・ラテというものにハマり気味。これがまたかなり甘いんですけども、デミタスというだけあって他の缶のものに比べると少しは濃厚な感じがして気に入りました。ちょっとずつ飲めるのがいい感じ。人によって感覚が違うので評価も異なるかと思いますが。
ダイドーからデミタスがでていましたけれど、これはあまり濃くなくて僕には合わなかったなあ。


ほんと甘すぎますよね
No.3234 投稿日 2004年5月13日(木)20時34分 投稿者 うに。
缶コーヒー、缶紅茶どっちも甘すぎるのが多すぎますよね。

自宅では奥さんが紅茶をティーバックから搾り出して冷蔵庫に入れておいてくれます。麦茶とか入れる容器に。なのでそっから適当にコップに入れて牛乳入れて飲んでます。奥さんはインスタントのコーヒー飲んでますね。

外で飲み物を買うときはおいらは主にお茶、奥さんは午後の紅茶とかですね。


食べ物と飲み物
No.3235 投稿日 2004年5月14日(金)15時10分 投稿者
新木 伸
>村田さん

 コーヒーシックって、なに?
 GOOGLEっても、出てきませんでしたが。




>缶コーヒーとか

 誰かが言った名言がありまして。
 缶コーヒーという飲み物は、「缶コーヒー」という種類の飲み物であって、コーヒーとは別物なのだと思えばよろしい――てなのがありまして。
 僕もそれに習っていたりしますけど。

 これの応用としては、「カップ麺」は「ラーメン」とは別であったり、「百円寿司」は「寿司」とは別であったりするわけですが。

 缶コーヒーでいちばん美味しいのは、UCCの250ccのロング缶かなぁ。

http://www.ucc.co.jp/milk-coffee/enter.html

 ↑これですな。

 コーヒーとすっぱり決別した潔いまでの甘さがナイス。
 調べてみたら、これ、世界初の缶コーヒーだったそうな。カップヌードルなんかもそうだし、世界初の商品ってのは、なにかあるんでしょうかね。

 うちはカップ麺といえば「カップヌードル」だし。
 カップヤキソバといえば、「ペヤング ソースヤキソバ」だし。(これも世界初なのかしらん?)

 色々食べてみたけども、やっぱりこれに落ちつく。




>食事シーンとか

 関係ないけども。
 小説において、食事シーンが出てくるものっていうのは、意外と少ないものなんですよね。前から不思議だったんだけども。

 僕は1巻に1回は、飯を食わせていますが。

 理由としては、いまのところ、現実と切り離したところで話を進めたいからだろう――と、分析しています。
 トイレのシーンを書かないのと同様で、生活感を排除することで、物語世界に読者を没頭させるためであろう、とかね。


缶コーヒーですか
No.3236 投稿日 2004年5月14日(金)17時02分 投稿者 たぬき
 基本的に紅茶党なんですが、眠気覚ましに缶コーヒーを、薬だと思って試してみることも多いです。
 カフェインは紅茶の方が多いって話も聞くんですが、眠気覚ましにはコーヒーの方が良いみたいです。

 個人的にはWANDAが一番飲みやすいでしょうか。 発売当初、一回り小さい缶(180ml?)の癖して他のより高かったブルマンがありまして、こいつがやたらと旨かったです。 今では生産してないっぽいんですが。
 これのお陰で、「旨いコーヒーは旨いのかも」なんて思うようになりました。


 缶コーヒーの甘さについては、日本はまだマシな方だそうです。
 笹本裕一先生が「宇宙へのパスポート」で書かれていましたが、アメリカでは激甘が基本。
 「NoFat」と書かれた缶コーヒーを発見した笹本先生。
「アメリカでブラックの缶コーヒーが飲めるとは」と早速購入。 アメリカの道路を車で移動中、眠気覚ましに件の缶コーヒーを一口。 大爆笑してしまったそうです。
 歯が溶けそうなほど甘くて。

 ミルクは入って無いけど、「NoSugar」とは書いてない、ってオチらしいです。 間違っちゃいないけどさ。


 あと、香港(だったと思う)も、ものすごいらしいです。 日本の甘党の人間でも飲みきれないほど甘いものがいっぱいあるそうで。

 上には上があると言うことですね。(なんか違う)


う〜ん…
No.3237 投稿日 2004年5月14日(金)18時46分 投稿者 村田
>コーヒーシック(coffee sick)
 コーヒーを飲むとコーヒーの匂いの所為か、気分が悪くなる人は居ませんか?
 私はそのタイプで、そういう意味で「コーヒーシック」と書いたわけです
 昔、何かで見た覚えがあるんですが…… それはその人の作った造語だったんでしょうか…?


コーヒー≠缶コーヒー
No.3238 投稿日 2004年5月14日(金)19時16分 投稿者
まさる
なるほど、そう言えばそうかも。一緒に考えるほうが間違ってるような気がしてきました。

「普通の」コーヒーで一番のお気に入りは、エジプトで飲んだコーヒーかな。
カップの底に、豆の残りが沈んでいて、その上澄みを飲む、という感じ。すっきりした苦さがとても気に入って、夜にマーケットでコーヒーの袋を山ほど買って帰国しましたが、それも飲みきってしまってから久しいし。また飲みたいなあ、ホント。
あと、ベトナムコーヒーというものを一度お店で飲んでみましたが、味はああいう感じかなあ。似てる気がする。ミルクも砂糖も入れずに、ただただブラックで。

>海外の缶コーヒー
どれほど甘いモノなんでしょうか。怖いものみたさで飲んでみたいような気もしますが。
飲み物に限らず、やはり味覚もところによって好みがいろいろあるようで、面白いものです。スナック菓子なんかとくに。僕の経験上から言うと、意外にも普通の食事となるとあまり極端な味のものというのは少なくて、基本的に食べられるものが多かったりしますねえ。

>コーヒーシック
「コーヒーはどうしても嫌い」という程度の人物ならば、まわりに結構いますけど。目の前で僕が飲んでたりしてても、とくに気分が悪くなったりしてる様子もないですねえ。――僕が気づいてないだけかも知れませんが。

村田さんにとってのコーヒーが、僕にとっての炭酸飲料でしょうか。僕は炭酸飲料を飲んでしばらくすると、手の先がだんだんと鈍い痛みとだるさに包まれて、やがて肩のあたりまでがそういう状態になってしまいます。筋肉痛の妙なやつというか、毒が体を回っているというか、そういった感じ。飲んだ量に比例して、痛みの持続時間も長くなります。
ホントにやる気がなくなるくらいに腕が疼き続けるのが嫌なので、もう数年まえから炭酸飲料を飲んでませんねえ。喉のシュワーって感じがどんなだったのかも忘れてるなあ。

なんか似たようなことを以前に書いたような気もするけど、まあいいや。
ていうか、なんで炭酸飲料でこんなことになるんだ、俺。


炭酸飲料でそんな事が…
No.3239 投稿日 2004年5月14日(金)22時23分 投稿者 村田
 私は炭酸飲料が大丈夫な人間なので、その症状は興味がありますねぇ

>目の前で僕が飲んでたりしてても、とくに気分が悪くなったりしてる様子もない
 私の場合は自分が飲んだ時だけなので、飲まなきゃ周囲が飲んでてもさほど気にならないのです。あと、体調が万全の時ならば気持ち悪くもならないので、慣れと気の持ち様なのかもしれません

>海外の
 海外の製品と言えば、昔、シンガポール・マレーシアに行った事があるんですが、そこで買ったカップラーメン。それが塩辛いと言うか何と言うか…… 食べ終わった後、たまに底に塩コショウが残る製品がありますが、それの数倍の量が底に残ってました… 下手すると、底面の半分が埋まる量……
 結局、買ってきた3種類のカップラーメン3つとも完食しましたが、どれもこれも塩コショウが底に残ってました。しかも、3つ目は塩コショウらしき物を半分しか入れなかったにもかかわらず


ふへー
No.3240 投稿日 2004年5月17日(月)01時09分 投稿者 うに。
おいらは何を飲んでも目立った症状は出ないから思いもしなかった。飲み物と体質で色々な症状が出るんですね。おいらは強いていうなら「体調が悪いときは牛乳はやめておこう」ぐらいです。体調悪いときに牛乳を飲むと下痢作用が発生すると信じてるので。。。

海外については、この間シアトルに行ってきたのが生まれて初めての海外旅行でした。飲み物については水かコーヒー(ほとんどスタバ)が中心。たまにフレッシュジュースというところで普通でした(w。食事はほとんど全部向こうで用意されてましたのでそれほど変なものはありませんでした。何せ世界中から人が集まったので無難なものが多かったようです。宗教的にもばらつきがあるんで満遍なく用意されていたという感じかしら。

それでもやっぱ「日本食はいい」と思いましたねぇ。シンプル(白米+納豆or生卵)でも幸せだし手を入れていけば色々と工夫してもやっぱりおいしい。

あっ、そういえば向こうで「チキンナゲットだ〜」と思って食べたら中からチーズが出てきたり「餃子だ〜」と思って食べたら確かに餃子なんだけどたれがドレッシングだったりと「???」なのはありました。

丁度マックのスーパーサイズがなくなるという事で食べるかどうか悩んだんですが時間的にお腹の空いてない時間にしかダウンタウンをうろうろしませんでしたので断念しました。


あっそうだった
No.3241 投稿日 2004年5月17日(月)01時13分 投稿者 うに。
帰るときシアトルの空港で他の人がうどんを食べてました。「どう?」って聞いたら微妙な顔をしてたんでちょっと食べさせてもらいましたけど微妙な顔になってしましました。何ていうか味が変なんです。まずくて愛のバケツほどではないんですが「。。。」と1口で食べる気がなくなるって感じの味でした。

シアトルで入ってはいけない店として「中途半端な日本食のお店は入ると絶対に後悔する」と釘を刺されたのを思い出しました。。。

今回は店員さんと日本語で話しませんでした(ほとんど会話しないでも買い物できたので)がシアトルはイチロー効果で日本語話せる店員さんが結構いるらしいです。空港にも日本語話せる人が待機してました。海外で活躍してくれる日本人に感謝です。


いろいろ
No.3242 投稿日 2004年5月17日(月)15時12分 投稿者
新木 伸
 夢境学園5巻の入稿日が迫る。
 2〜3日ほど星くず中断して、夢境にかからねば。
 といっても、原稿自体は完成しているので、推敲しつつ、ワンシーン書き足すぐらいなものだけど。
 一巻構成なら直しなしのところを、上下巻の分冊となったために、ワンシーンほど追加が必須。




>双方向メディアとか

 とても便利なフリーソフトで、開発に手間が掛かっているなぁーと見たときには、お礼のメールぐらい書きますね。「助かりました。便利です。ありがとう」みたいな内容で。
 でもシェアウエアは金を払っているので、基本的にはなんにも連絡なし。
 要望を言いにいくときには、便利に使わせて頂いています、ぐらいは挨拶として書いてきますが。

 また開発中のソフトで、完成度が高くなることが自分の利益に繋がるのであれば、バグ報告や意見要望なんかも書いたりしますが。

 メールだと反響がこないというのは、たいていの人は、「メールを出す」という行為の敷居が高いからかな。
 僕の場合は、常に他人に読ませるための文章を書いていますから、メールがいちばん気楽ですかね。メールの場合は、対象読者となるのはそれを受けとる相手一人だけなものだから、その人物に対して、確実に伝わるように書けばいいだけなので。
 掲示板に書くときには、どんなに視野を狭くしようとも、そこに集っている常連さんぐらいは対象読者となりますので、その全員に伝わるように書かなきゃなりませんし。

 文章を書く、という行為の張り合いとしては、メールが最低で、掲示板が下から2番目。これも「ログの残るところ」と「残らないところ」とあって、残らないほうが低くて、残るほうが張り合いが高くなります。
 あと趣味で書く小説が3番目。仕事で書いている小説が最上級。

 メールで書くのは、なるべくなら避けたいところ。なにか書いて、それが一人にしか読まれないなんてのは、効率悪すぎ。



 インターネットというものは、いまのところ一方通行なメディアであるわけですね。
 そうなんじゃないかなー、とは思ってましたが。やっぱりなぁ。

 インターネット上にあるコンテンツの中には、はじめから一方方向を狙って設置されてあるもの(企業のページやら、各種ニュースサイトなどなど)が、かなり存在しているわけですが。それらは閲覧数さえ稼げればいいとして。(そもそも宣伝や営利目的であるので)

 しかし双方向を狙っているにも関わらず、うまく機能していないものがあるわけですね。

 話を聞いてもらえればいいだけなら一方通行でいいけど、話を聞いてもらって、対話もしてゆきたいのに一方通行では哀しいわけで。

 んで、ブログなるものは、インターネット上のコンテンツの物量の多くを占める「個人の日記」なるものを拡張して、システムがサポートすることで、双方向に活発に開いていこうという試みと見ればいいのかな。

 ブログで日記をやっている人ってのは、どっちなんでしょう?
 わざわざコメントやトラックバックできるシステムを使っているということは、双方向を望んでいるのかな?



 僕の場合は、双方向のコミュニケートってのは、ずいぶん前に捨てちゃったんですよね。
 もともとTRPGをやっていまして。(TRPG=テーブルトークRPG)
 毎週ごとに、4人から6人のプレイヤーを数時間、愉しませるわけです。もしくは自分がプレイヤーとなって、愉しんでくるわけです。
 しかし、TRPGでは、その場にいる6人かそこらしか愉しませられないわけですよ。個人で可能な創作活動で、もっと大勢の人間を、自分が直接愉しませることのできる道として存在していたのは、小説か漫画くらいでして。
 絵のほうはさっぱりだったので、まだ文章のほうがモノになるのが早かろう、てなことで、小説家を志しました。

 ――で、そのときに双方向のコミュニケートは捨てたわけです。
 欲しかったのは、最低でも「万単位」の読者なわけで。
 万単位の人間といちいち対話していたら、パンクしちゃいますんで。どうしても一方通行にならざるを得ない。

 TRPGをやって、6人の人間を9時間愉しませるのに掛かる時間は、下準備4〜5時間、当日プレイが12時間、合計16〜17時間ぐらいなもの。

 3.27人時間/時間。

 約3.3人を1時間ほど愉しませるために、僕は1時間を費やしている計算となります。


 一冊の小説を書きあげるのに掛かる時間は……。どう計算したものかな?
 半年まるまる使っていると考えるべきか。
 それとも純粋な執筆時間だけを計算するべきか。

 半年使っているのだとすると、24時間×30日×6ヶ月=4320時間。
 僕の執筆ペースは時間0.5〜2ページぐらいだから、平均1ページ/時間だとして、およそ350時間かな。
 そして平均4万5千人を愉しませているのだと仮定しますか。

 あと、星くずとか、みんな、平均何時間程度で読み切っているのだろう?
 僕は2時間ぐらいなもんですけど。
 普通は4〜5時間はかかるものなのかな?
 みんな、350ページはどのくらいで読み切ってます?
 まあ、4時間としておきますか。

 計算してみます。
 1冊書くのに半年かけた場合は、(45000人×4時間)÷4320時間=41人時間/時間。
 350時間で書いているとした場合は、(45000人×4時間)÷350時間=514人時間/時間。

 それぞれ、41人時間/時間と、514人時間/時間――。
 TRPGの効率が3.27人時間/時間ですから、桁がひとつ、ふたつは違うわけです。

 まあ、これだけ違ってきちゃうなら、双方向の愉しみなんてもんは、捨てちゃってもしかたないかな〜と。
 なにかを得ようとしたら、なにかを捨てなきゃならない。――そういうもの、ということで、割り切るしかないなぁと、昔、考えたわけです。計算して数字で確かめてみたのは、今回が初ですが。

 ちなみにライトノベルでは、ブレイクすれば、売り上げなんぞ、もう一桁ぐらいは軽く伸びてゆきますから。この効率は、さらにもう一桁ぐらい向上する余地を残しているわけです。
 僕が1時間創作活動に費やすと、5000人を1時間愉しませることができる――。そんなことも不可能ではないわけで。






>読者ハガキとか

 あれってじつは、著者の元には届かないものなんですね。
 編集部のリサーチ用。担当編集者はチェックするのが仕事です。バイト君がアンケート用のデータベースに入力してます。
 出版社の調査用の資料なので、著者であっても持ち出し禁止。

 ちなみに内容評価の5段階項目以外に重要なのが、読者の性別と年齢のデータ。
 200〜300もリターンがあると、いちおう、統計的に信頼できるその分布曲線が引けますので。
 出版してみたら意外と年齢層が高めだったりして、内容に関するNG項目が解除されていったりとか。難しくてややこしいストーリー展開だとか、設定過多とか、無惨な展開だとか、アンハッピーエンドだとか、エロだとか、そういうものの許容ラインに読者の年齢ってのは大きく影響してきますんで。

 なお重宝されるのは、低年齢層が多く買ってくれている本。
 これは新規読者を開拓していることになり、文庫のレーベルに対して貢献していることになりますので。みやびさんなんかが、このあたり攻めてますね。

 この読者ハガキ。著者が目にする機会はないかというと、そんなこともなく――。
 作家がブルーになっていたりすると、セレクトされた「プラス意見」のものが、FAXやら、コピーの郵送やらで、カンフル剤として送られてきたりしますけど。

 べつに隠しているわけではないので、編集部にちょくちょく顔を出す作家さんなら、毎回、溜まった分に目を通しているかもしれません。
 僕も出版社のビル内に半住みこみだったときには、よく見てましたけど。最近はさっぱり。
 作家が編集部に気軽に立ち入れる作りになっている場所のほうが少ないようなんで、普通は見ないものなんじゃないのかなぁ。

 ちなみに僕ぐらい面の皮が厚くなってきていると、どうってこともないですが。
 普通はネガティブ意見ってものは、作家には見せないもんです。タマゴを産むニワトリに無用なストレスを与えるのは、賢い養鶏業者のすることではないわけで。
 といっても、読者ハガキで来るようなものには、そう、きっつい内容のものはないですけど。

 人間ってのは、賞賛よりも批判のほうに、より大きなエネルギーを割けるようになっているらしく――。作家をへこませる可能性のあるようなものは、まず封書で来るもんです。

 ちなみに前にも書いたけど、封書は開封されて検閲されてくるのが基本です。
 これ、なんにも問題はなし。
 そもそもファンレターというものは私信ではないし。
 宛先だって編集部宛で「○○先生係」となっているわけだし。宛先となっている「○○先生係」の人が開封しちゃってもかまわないわけですね。そこ宛に送られてきているのだから。
 また必ずしも著者に回送されるという保証もしてないので、ヤバいのは止めておいたって構わないわけです。

 「○○先生係」は、普通は担当編集さんがなるもんですが。
 毎月段ボール何箱――なんて量で送られてくるような場合には、特別な係が立つこともあるかも。まあバイト君とか。
 僕なんかは、生涯におけるファンレター(封書や専用のハガキ)数なんて、20〜30通ぐらいなもんですが。
 知り合いの作家陣なんかでも、小六の女の子から来たファンレターを後生大事に抱えていて見せびらかしたりするぐらいだから、まあ、だいたいそんなもんなんでしょう。

 ただ小学〜中学あたりの女の子読者がついてくるシリーズだと、ファンレター率は異様にあがるようで。フォーチュンクエストの深沢美潮さんとか、毎月段ボール1箱が基本でした。聞いた話だと、コバルト文庫あたりだと、さらにファンレター率が上がるのだとか(あっちは読者の全員がその年代の少女なのだろうし。フォーチュンは半分弱は男性読者だったりする)


読書時間
No.3243 投稿日 2004年5月17日(月)20時45分 投稿者 うに。
まずこれから。小説はおおむね2時間というところでしょうか。ただ、斜め読みが身についてるせいか数回読む事があたりまえになってます。そう考えるとおおむね1冊を2回以上は読みますので最低4時間というところでしょうか。よいしょではありませんが星くずは数えてませんが5回以上は読んでると思います。5回だとすると10時間になりますね。

読者はがきについて「基本は作者が見てない(可能性がある)」というのは理解しました。おいらの考え方にして「はがき送ればその作者の作品が多く出るかもしれない」と考えることはあります。でも出しませんが(w。「大丈夫、誰か出してくれてるから」と他力本願。。。

あと、blogの話に戻ってしまいますが、これ日本にきて「日記」という属性が強くなったと思います。この「日記」てのがまた日本人が好きで日記システムがここまで発達してるのは多分日本だけです。掲示板にしても2chのようなものは世界を見てもほとんどないそうで(自分で調べたわけではないです)日本特有の巨大掲示板のようです。例えば、

http://blogs.msdn.com/

ここのようにMicrosoft社員がやってるblogサイトなどがあります。確かにここでも「今日は何をした」みたいな日記になってたりもしますが基本は仕事で「この製品はこんなことができる」とかそういった書き込みが多々あります。このようなサイトではむしろフィードバックを集めて製品の方向性などを調べるために用意している場合があります。

Googleも近々blogを開始するとアナウンスしてますよね。当分は日常が中心になると言われてますが技術的な内容も出てくるだろうと期待されています。


掲示板
No.3244 投稿日 2004年5月18日(火)02時40分 投稿者
新木 伸
 匿名掲示板が日本にしかない話。
 外人はそもそも匿名発言をしない。
 ――とか、盲目的に思っているのだけども、どうなのだろう。

 外人っていっても、色々ありますけど。
 まあ、おおむね欧米文化圏って意味で。権利のなんたるかを理解している人たちが、多数派を占めているところ。

 まあこのへん、自分でも怪しいと思っているし、突っ込みどころ満載なので、おおいに突っこんでもらって構わないのですが。まともな議論は歓迎です。

 人には匿名発言をする権利がある。――なんてことを、議論相手が言い出してきたことがあって、前、ぶっとびそうになったことがありますが。(匿名発言をする「権利」が人にあるというのなら、それに伴う「義務」とは、いったいなんなのだろう?)


 で、海外において、巨大匿名掲示板が存在しない件。
 訴訟制度が充実しているところだと、匿名掲示板は成り立たないんじゃないかなぁ?
 なにかあったときに、管理者が責任追及を逃れることができないので、すぐに立ち消えになってしまうのではないかと。小さなところはたくさんあるだろうけど、ある程度大きくなったときに、管理者が逃げることで、自壊してしまうのではないかと。

 いまのところ、掲示板っていうのは、誰かがコストを払って設置して維持しているものなわけですから、管理人がいなくなれば、消滅してしまうわけです。

 たとえばこの掲示板は僕が管理しているわけです。
 誰でも自由に書きこみできるようにしているかわりに、なにか不当なものがあれば、僕が削除するなり、対応したりするわけです。なんなら詰め腹だって切りますし。
 なんに対して責任を取るのかというと、たとえば名誉毀損、誹謗中傷、個人情報流出によるプライバシーの侵害、あとは犯罪の計画を練るために使われたり――とか、そんなあたりですね。
 どこの誰が、どんなことを書いてしまわないとも限らない。
 だから日々チェックしていて、可能な限り速やかに、対応するわけです。それが管理者としての責任。具体的には、消してしまって、なかったことにする――てなものですが。
 僕が修羅場っていて、見ていられないときには、みやびさんに頼んでいます。

 また消すのが遅れてしまったり、消すまでのあいだの短期間の公開によって、なんらかの損害が発生してしまった場合には、管理者の責任が問われるわけです。
 本当は書いた人間にすべての責任が行くのが当然なのでしょうが。
 書いた本人を連れてくるのは容易ではないですし。(IP取っていれば不可能ではないけど)
 管理者にも、いくらかの管理責任が生じることは免れませんね。

 しかし巨大匿名掲示板って、管理者が管理することが、実質、不可能な規模になっていますよね。
 僕がみやびさんに削除権限を依託することがあるように、削除人なるものを立てているようですけど……。しかし書きこみばかりではなく、スレッドを立てることまで自由になっていて、日々、何十万人もが、何百万、何千万もの書きこみを行っている現状からすれば、充分な責任を果たしているとはいえませんよね。削除人が何百人いたところで、追いつくはずもない。
 たとえば、明らかにまずい内容の書きこみ――個人の住所氏名電話番号などの暴露やら、犯罪の依頼、脅迫、犯罪予告などの書きこみでさえ、長いこと放置されていたりするわけで……。

 名誉毀損やらは親告罪なので、本人から申し立てがないかぎり騒ぎにはなりませんけど。刑法で裁かれるものでは、原告なしに警察が動きますし。

 アメリカでの訴訟は、ビジネスとして成り立つ規模にあるので……。
 勝てば費用は向こう持ちだし。裁判はスピーディで即決だし。メジャーになればなるほど、存続が難しいのではないでしょうか。
 自作自演で個人を誹謗中傷して、管理者側に放置していた責任を取らせて慰謝料をむしり取るなんていう詐欺も横行しそうですけど。(誹謗中傷する側は匿名で串通して、身元=自作自演がバレないようにする)
 掲示板の管理人が億万長者で、訴訟のすべてに負け続けても破算しないとか、いい弁護士を雇って訴訟のすべてに勝ち続ける――なんていうなら別でしょうが。

 また匿名で好きなことを好きなように言える場の必要性もあるのかどうか。
 どんな言論を行うのも自由だけど、その責任は発言者が取るっていうのが基本モラルのようですし。



 パソコン通信の時代でも、巨大掲示板っていうのはありまして。
 たとえばNIFTYみたいなところ。(いまでもありますが。寂れつつありますね)
 そういう場所では、それぞれのフォーラムごとにシグオペなる責任者が存在していて、微量の報酬やら、接続料無料という特権が与えられるかわりに、責任を負う仕組みになっていました。
 そもそも会員自体も、固有のIDとパスワードが発行されていますし、入会時には住所氏名年齢なんかを記入してます。身分が割れていますから、本人に直接責任を取らせることも可能でしたし。

 NIFTYでは、フォーラムの規模は1フォーラムにつき、掲示板10個程度でした。そのぐらいが、シグオペ1名と、サブシグオペ2〜3人程度で管理できる限界数なわけです。
 僕もいま公開している掲示板5つと、非公開1つの管理をしていますけど、ひとりでやれるのは、そんなものが限度です。書きこみ数は、全部合わせても、多い日で1日20かそこらかな。


匿名掲示板
No.3245 投稿日 2004年5月18日(火)21時48分 投稿者 うに。
なるほど、確かに訴訟が多い国では成り立ちにくいですね。2chにしてもやばそうになればIPを収集し始めるみたいですし。どうも日本人は「インターネットは基本的に匿名性がある」と誤解したままでいますよね。最近は摘発が増えてるんで「匿名で無いかも」と思うようになって来たかな。

あと、ここまで「義務<権利」の比率になってる国も日本ぐらいですかねぇ。匿名発言の権利に対する義務と言うのは考えたことありませんが。。。

掲示板とかの管理者責任は「ログの取得」と「不適切発言の削除努力」でしょうか。とはいえ、継続してそういった発言が続くようだと閉鎖するしかなくなるんですよね。

NIFTYはBBSの頃は一応入ってましたねぇ。主に草の根BBSでしたけど。おいらはシスオペしてないので本当のところは分かりませんが、ダウンロードを奨励していた板のシスオペは結構な収入になったという話は当時からありましたね。褒賞制度が分からなかったから出たヨタ話かもしれませんけど。

まぁ、ちょっと違いますけど新聞とかでも署名ない記事とか多いですよね。その新聞社の記者だというレベルでは分かっても誰かは特定できない。問い合わせても教えてくれないとかでトラブルになることがあるらしいです。


こっちは初めて書くかも
No.3246 投稿日 2004年5月18日(火)23時38分 投稿者 MS-14S
ちょっと興味のある話題なので書いてみます。

★欧米で巨大匿名掲示板が存在しない理由

欧州はどうだか分かりませんが、アメリカに存在しない理由として「訴訟ビジネス」が成り立っているというのが一番大きいと思います。
けれど、管理者が訴えられるというよりは、利用者同士で訴えあうのではないかなと思ってます。
訴訟ビジネスが日常(?)の一コマとしてあるからこそ
・「不用意な発言(書き込み)をすれば訴えられるかもしれない」という意識
・警察・司法機関の行動が日本より素早い
といった状況が生まれ、「匿名掲示板と謳っていたところで、インターネット上で匿名性を保つのは難しい」という事実と相まって、盛り上がらないんじゃないかなーと考えてます。

利用者の面からしか考えられないのは、新木さんと違ってサイト管理とかを経験していないからかも知れませんが。(笑)


★匿名発言に関する権利と義務
>(匿名発言をする「権利」が人にあるというのなら、それに伴う「義務」とは、いったいなんなのだろう?)

個人的な考えですが、匿名発言をする権利は当然あると思います。
ただ、新木さんの議論相手の方が考えている内容とは異なると思いますが。

なんで匿名発言をする権利があると考えているかと言うと、
「掲示板などを提供してHNなどで投稿することを管理者が認めている限り、匿名で発言することも認めている」
と考えているからです。
じゃあ、それに対する義務は何かというと、「掲示板管理者が定めたルールに従うこと」となると思います。
本名での書き込み以外出来ないようにしていなければ、匿名で書き込む事を認めているのと同義なんじゃないかなと思うわけです。
けれど、何でも書いて良い訳ではなくて、管理者のルールには従わなくてはいけないと。
管理者のルールに従わないということは、書き込む権利自体存在しないことになるわけですから。

★その他
>2chにしてもやばそうになればIPを収集し始めるみたいですし。

むしろ、2chほど素早い対応が可能なサイトって珍しいかもですよ。
警察がログ提出要求とかしてきても、慣れてないサイトは対応出来なさそうですし。
警察沙汰のノウハウは日本一持ってそうなサイトです。(笑)


いろいろ
No.3247 投稿日 2004年5月19日(水)02時31分 投稿者
新木 伸
>NIFTYの賞与

 あれはたしか、フォーラム会員数の総接続時間じゃなかったかな。
 独自システムで動いているんで、あるフォーラムに対する会員のアップロード/ダウンロード総時間なんてのが算出できるわけで。掲示板をただ読むだけにも、けっこう時間が掛かったもんです。モデムの速度ってのは、2400ボーなんていう時代はけっこう長かったし。

 インターネット全盛の時代の常識からは信じられないことなんだけど、昔のNIFTYは「時間制課金」だったもので、1分20円だったかな。
 つまり繋いでいる時間が長ければ長い分、NIFTYは儲かるわけです。そこからマージンとして、賞与が振り分けられていたはず。まあいうならば、契約社員みたいなもんですな。

 賑わっているフォーラムのシグオペは儲かる。CGとか、そんなデータ中心のところとか。
 しかしテキスト中心で、しかも寂れているところは、雀の涙で、接続料無料ぐらいしか特典がないとか。





>新聞の記事

 あれは、新聞社が文責を取るものだから、記者の名前ってのは必要ないでしょう。
 報道に作家性なんて、あっちゃ困るし。作家性=主観ということですね。報道は客観でやってもらわないと。

 記者の名前を問い合わせる必要があるのは、たとえばどんな時?





>不適切発言の削除とか

 そういえば、不適切発言を続けていたアイツ。
 不適切発言として削除しないで、適切発言として話を聞いてやるから出てこいって言ったのに、出てこないなぁ。
 結局、なにが言いたかったんだ? なにがやりたかったんだ?




>MS-14Sさん

 ハンドルで書きこみできるからといって、匿名発言の権利が認められていると決めつけてしまうのは早計でしょう。
 たとえばうちは、ハンドルで書きこみできますけど、匿名は認めていません。

 まあ広義でいうなら、ハンドルも「匿名」のうちなんですけどね。
 ここでいう匿名というのは、固定ハンドルによる特定さえも行えないような、完全匿名状態のことですが。
 実際、ネット上で相手の実名を確認することは、不可能ではないにしろ、手間が多くなってしまうわけで。現実的ではないです。相手の住所にハガキでも送って確認するくらいしかないですし。

 んで、日本の巨大匿名掲示板に限りますと――。
 管理者側が示しているルールとして、「完全匿名許可」となっています。投稿者名を空白にしておくと、システム側の定めたデフォルトネームとなり、よほどの物好き以外は、そのデフォルトネームを使っているわけですね。
 よってあの場所では、管理者側が「完全匿名発言を承認している」と言ってもよいかと思います。

 ――が、管理者が認めているとして。
 その事実をもとにして「匿名発言をする権利を持っている」とするのは、錯覚なのではないかと。
 何十万人もの人間が根拠もなく共有している、巨大な錯覚ではないかと思うわけです。

 そこでそれが通用しているからといって、その掲示板だけがインターネットではないわけで。またインターネットだけが世の中ではないわけで。
 ローカルな集団内で自由裁量は認められるものですけど、それはより上位の集団のルールに反さない範囲内でのことでしょ。

 たとえば極端な例をだしてみますけど。
 小さな集団内で規律に背いたときに罰則を与えることは出来ても、その罰則が「死刑」とかになってしまっては、これはマズいわけです。誰かが誰かに勝手に死罪を与えてしまっては、憲法に違反してますので。また傷害行為だってまずいですよね。
 ローカルルールで罰を与えるのだとしても、せいぜい食事抜きとか、娯楽抜きとか、廊下に立っているとか、嫌がる労働に奉仕させるとか、そんな程度でしょう。
 会社なんかだと簡単で、減棒で、なんでもかんでも解決ですが。

 ローカルな集団内で与えていいものと、奪ってよいものとは、より上位の集団のルールに抵触しない範囲内に限られるわけです。

 たとえば、僕が管理者をやってるこの場所において、与えられるのは「書きこむ権利」でしかなく、奪えるのもまた「書きこむ権利」なわけです。
 なぜなら僕はサーバースペースと掲示板CGIとを維持しており、書きこみする権利というのは、僕の権限内にあるものだからです。
 こちらの提示するルールに同意しないなら、書きこんじゃだめよ、と言い渡せるわけですね。

 ――で、巨大匿名掲示板内での発言ですが。
 掲示板の管理者は、書きこみする権利を利用者に与えられます。また奪えます。書きこみを削除することもできます。
 まあこれは匿名であるかないかに関わらず、どこの掲示板に書くのでも同じようなものです。匿名では書いちゃダメ、ってルールの場所と、匿名でもOKよん、と言っているところがあるというだけで。

 それとは別に、言論の自由という権利を、もともと人は持っています。これは憲法によって(正確にはより上位で)保障されてるものですから、「国」って規模の、まあ日本国内でいうなら、いちばん上位のルールですよね。日本人なら、全員が守らなきゃならないルールです。

 言論の自由は権利の一種ですから、必然的に、義務も伴います。

 「言論の自由」という権利を行使するにあたって、匿名発言者は、どんな形で「義務」を果たしているのかと、そういう話なわけですが。


 ちなみに言論の自由に伴う責任の所在は、以下の引用文などを参照のこと。

>>「この憲法が国民に保障する自由及び権利は,国民の不断(ふだん=絶え間ない)の努力によって,これを保持しなければならない。又,国民は,これを濫用(らんよう=みだりに用いること)してはならないのであって,常に公共の福祉(社会一般に共通する幸福や利益)のためにこれを利用する責任を負う。」

 言論の自由を行使する責任として、濫用しないこと、公共の福祉のために利用すること――などの前提があるわけですね。

 匿名で自由に言論を行う権利があるというのなら、それが権利の濫用ではなく、公共の利益に繋がるものであることを証明しないとならないわけですが。

 しかし、匿名発言をする人間ってのは、身元のバレない透明人間となって、やりたい放題やるために匿名になるわけですよね。(ここんとこ、僕には、事実誤認があるのかな?)

 うーんと。
 「匿名になる権利があるのかどうか」って話から、外れてきちゃったかな?
 いまやっているこの話は、「発言する権利」に伴う「義務」は――てな話ですね。匿名であるかどうかは関係ない。

 匿名かどうかということと、発言に伴う義務を果たしているかどうかは、別物なのかしらん。
 匿名は匿名として、そこの掲示板がOKと言っているのなら、いいのかな。


 ちなみにあそこでIPを取るようになったのは、匿名で誹謗中傷などを行ったときに、発言者を特定して、その個人に責任を追究することができなかったためですね。
 IPを取っていなかったために、発言者を特定することができず、管理責任を問われて、損害賠償を請求されて訴訟になりました。
(たまたま記録していないかった、という不備と不可抗力によるものではなく、はじめから完全匿名を行うつもりで意図的に取っていなかったことが問題)

 透明人間となってやりたい放題やる(誹謗中傷しまくる)というのは、やはり、世間的には認められないということでしょう。個人が特定できないなら、それを可能としたシステムの管理者に責任追及の火が及ぶのは明らかなわけです。

 これらの件は、まだ上告中のはず。でも高裁は棄却(論外なので却下ということ)。まだ最高裁が残っているけど、高裁で棄却というからには、だいたい結果は見えているっぽい。

 ちなみにその件の詳細なんかは、こちらから。

http://japan.cnet.com/interview/story/0,2000050154,20052427,00.htm


 まあIP取ったところで、プロクシでも通せば匿名性は保たれるわけだけど。(有名プロクシからの書きこみをハネる設定にしておけば、けっこうイケるもんかな?)

 ちなみにうちもIPくらいは取ってます。秒単位の書きこみ時刻も内部では取っているから、なんかあったら提出可能ですよ〜(笑)。
 APACHのアクセスログまでは、サーバー管理会社の管轄なので無理ですが。まあ向こうは取ってるのだろうから、なんかあったら合わせて提出することになるのだろうけど。




>メールチェックがめんどい

 最近、メールチェックがひどく億劫。

 とかいって、4日も溜めておくと、1000通のメールが溜まっていたりする。
 うち、スパム990通。僕から見て本当に用件のあるものは、たったの1%なり。
 まあノートン先生のスパムフィルターが振り分けてくれるから、手動で捨てていかなきゃならないものは、5〜6通ぐらいなものだけど。

 あとスパムのうちの40通は、ウイルスメール。これまたノートン先生が見つけてくれるけど、いちいち止まってきて、確認してくるのが、メンドイ。1000通のメールを落としているあいだ、ずっとマシンの前にいて、マウスクリック係に徹していなきゃならない。

 あと1000通あると、途中で4回ほど、ダウンロード不能メールに当たって、つっかえてしまう。
 OUTLOOK EXPRESSで落とせないメールがあるのね。受信不能となって、しまって、サーバーから音沙汰がなくなってしまう謎のメール。

 落とせない謎のメールは、nPOP(ヘッダーだけ落として、削除もかけられるフリーのメーラー)などの別のメーラーを使って回避してゆくことになるわけだけど……。
 今日の4発は、nPOPでも止まってしまうものだった。

 しかたなく、BECKYを起動。試用期間切れてるから、本当は使っちゃいかんのだけど。
 なぜかBECKYでは、どんなメールでも止まることはない。

 そんなこんなで、用のある10通のメールを得るためだけに、30分も40分もかかってしまう。ひどくアホらしい。まあ、1日に何十万通もスパムの舞いこむビルゲイツさんよりかはマシなんだろうけど。

 まあスパムはいいとして。(POPFILEあたりに乗り換えれば、もっと識別率があがりそうだし)
 問題はメーラーの受信動作を停止させてしまう謎のメールのほう。こいつのせいで、メールチェックが億劫になっている現状をどうにかせんと――。

 みやびさんも、そういうメールがたまに来ると言っていたけど。
 インターネットで検索しても、この症状で困っている人はいない模様。
 みなさん、どうですか? そんな症例、経験ないっすか? なんか回避法とか、ないっすか?


ふむふむ
No.3248 投稿日 2004年5月19日(水)12時11分 投稿者 うに。
NIFTYは、巡回ツールが花盛りでソフト黎明期でもありますよね。色々な巡回ツールが生まれて消えていきました。とにかく電話代+利用料を安くするためしのぎを削ってましたよね。草の根BBSにしてもホストプログラムごとに巡回ソフトが作られたり。特に、草の根BBSあたりは回線数が少なかったから利ダイアル機能の強化とモデムのリダイアル抑制機能との綱引きとか。あれはあれで面白い時代だったなぁとしみじみ(w。

そういえば、今もフェニックス網って残ってるみたいですね。今の用途は企業間接続が主流らしいとか。これもインターネット+VPNでやれてしまうけど少しは需要があるみたいです。でも、もうすぐなくなったりして。


署名記事については、主に新聞をウォッチしている人たちが署名ない記事を問題にしていますね。特に、ぼやかして(でも個人の特定が可能)個人を攻撃したり事実誤認が含まれている記事に署名がない場合など問題になるようです。

記事が書面に出るまでには多くの人がチェックしていますから最終的な文責は出版社や新聞社にあります。しかし、事実誤認など問い合わせをしても会社が障壁となりうやむやにされてしまうケースがあるようです。

どちらにしろ今の新聞、雑誌、テレビなど「主観」で報道される内容は多くあります。おいらも客観的であるべきと考えますが現実はなかなか。雑誌については署名記事が多いから「この人はこんな傾向がある」とかある程度判断できます。テレビはそもそも顔が見えてますから匿名性は低い。唯一、新聞だけが匿名性を維持しています。各新聞ごとに「主観」の方向性はありますけど記者によって方向性にずれがあります。そう考えたとき署名してあった方がいいのかなぁと。署名したとしても数文字ですし。


発言の義務については、今を考えるに「匿名によって発言内容の責任を回避する」という形で義務は放棄してると思います。確かに「ハンドル」というもので一定の匿名性は確保されています。しかし、例えばおいらは”うに。”、”うに丸”、”unimaru”といった時期によって多少違いますが基本的にこのようなハンドルを使っています。このハンドルは完全固有ではありませんが一応本名を調べることができます。そういった意味で、このハンドルを使って発言するときは匿名性はほとんどないと思っています。

で、匿名性をほとんど放棄していることから重い責任が発生しそうな発言は多少なりとも回避しています。普段使うハンドル以外で責任を回避してまで発言したいとも思わない。なのでおいらの場合は発言する場所って限られてます。まぁ、危ないところには近寄らない。。。ということですね(^^;

プロクシについては「匿名性はアップできるけど完全ではない」というところでしょうか。面倒ですけどログを見ていくことで特定は可能ですよね。ログを取らないプロクシは下手をすれば訴訟対象になる可能性があるし、海外とかなら「そういったプロクシからの投稿を抑制していなかった」という意味で管理者にまた跳ね返ってくる可能性があります。


受信が止まるメールですか?おいらBecky!なんで遭遇したことがないです。そもそもそれほどメアドが売れてる方でないんでSPAM率がかなり低いこともあるのかな。blogにこのネタをあげて釣り糸をたれてみようかしら。落とせなかったメールがあると解析できる人がいるかも。

Becky!がゆるゆるなのか他に問題があるのか少し謎ですね。


メールのダウンロード
No.3249 投稿日 2004年5月20日(木)17時34分 投稿者 しんた
どうもお久しぶりです。
メールの受信が停止してしまうということなので
前回作ったメールのスパム消しスクリプトにダウンロードの処理を入れてみました
http://shinta.bne.jp/MailDL.LZH
いろいろ弄ってみて下さい


匿名とか
No.3250 投稿日 2004年5月20日(木)23時52分 投稿者 MS-14S
私自身も、新木さんのおっしゃる通り

>言論の自由は権利の一種ですから、必然的に、義務も伴います。

という認識を持っています。

ただ、「匿名」ということだけ切り取って考えると、HN自体も「匿名」なわけですし、法律で禁止されているわけでもありません。
そういった意味で、人は「匿名」で発言する権利を持っていると。

ただ、法律で規制されていないからといって、全ての場所でその権利が保障されているわけではないと考えています。
例えば、法律と条例の関係です。法律では歩き煙草してもOKですが、条例ではしてはいけない自治体もあります。
新木さんの掲示板で固定HN以外禁止というのも、条例的な位置づけになると思っています。

> 匿名かどうかということと、発言に伴う義務を果たしているかどうかは、別物なのかしらん。
> 匿名は匿名として、そこの掲示板がOKと言っているのなら、いいのかな。

私は、まさしくそのように考えています。

ただ、匿名だと誹謗中傷や暴言が多くなりますよね・・・。
これが日本人の国民性を表しているのだとしたら、ちょっと悲しいです。


★メーラーが止まるメール
>みなさん、どうですか? そんな症例、経験ないっすか? なんか回避法とか、ないっすか?

なったこと無いですね・・・。
止まってしまったら困っちゃいます。
メールサーバのエラーで、中身空っぽだけど消せないメールは来た事があります。


いろいろ
No.3251 投稿日 2004年5月21日(金)21時55分 投稿者
新木 伸
 なんか某所に出没しているので、書きこみが減っています。
 しかし敬語を使って話していると、不思議と、心が穏やかになってくるのココロ。
 コトバってのは、物の有り様を規定する魔力みたいな力があるもんだなぁ。




>ブログの効用

>>blogにこのネタをあげて釣り糸をたれてみようかしら。

 ああ。なるほど。
 ブログってのは、そんな使い方をするわけか。
 掲示板だと、こんなふうに質問形式になりますよね。「誰か知らない?」みたいなふうにしかならない。
 どうも、聞くほうも聞かれるほうも、義理と迷惑とが絡みあってややこしくなりますが。
 日記なら、「誰」もしくは「誰か」に向けて直接書いているわけではないので、答えるほうも気軽でいいわけか。わざわざコメント付けなくても、自分のところで書いても相手には伝わるわけだし。



 んで、落とせなかったメールのサンプルが必要ですか。
 nPOPの動作を見てみると、ヘッダーでさえ落とせていないみたいなので、拡張子EML形式のサンプルを転送しても、あまり意味がないんじゃないかとは思いますが。
 とりあえず、バイアグラとか、変な薬の販売スパムあたりがストップするのを待って、一通、送ってみます。

 ところで、OEの設定の「オプション」→「メンテナンス」→「トラブルシューティング」のところで、なにやらログを取れるようになっているらしいので、ログを取るようにしてみました。
(RETRコマンドのあとで、そのままストップすることは分かっているのだけど。nPOPあたりだとコマンドの流れまで見えるし)




>しんたさん

 おお。そっか。
 PERLでメールツール作ってもらっていたのだっけ。

 要望なのですが、ダウンロード数を指定できるようにはなりません? ソース埋め込みの定数による変更でいいですので。

 なるべくOEで受信したいのですね。
 それで、止まるファイルの周辺5通とか、10通ぐらいだけこのツールで削ろうと思っています。そうすると根本解決するまでしのげそうな感じですが。

 要求仕様はこんな感じ。

・メールサーバーに接続して、指定件数のメールをダウンロードして、サーバーから削除する。




>MS-14Sさん

>>ただ、「匿名」ということだけ切り取って考えると、HN自体も「匿名」なわけですし、法律で禁止されているわけでもありません。
>>そういった意味で、人は「匿名」で発言する権利を持っていると。

 あ、ここ変です。

 権利ってのは、与えられていることを明言されたもののことです。
 禁止されていないことはすべて権利を持っているというのは、用語の定義として正しくないかと。
 そして権利をもらえるかわりに、義務もセットで押しつけられて来るわけです。

 禁止されていないことは、ただ単に「禁止されていない」というだけではないかな。
 しかし禁止されていないということと、権利を持っていることとを、誤解しちゃいけないですよ。

 人に与えられている権利は、「発言する権利」であって、「匿名で〜」という部分はついていません。
 ちなみにこの権利が制定された当時(18世紀あたり?)、匿名で発言することが不可能だったはず。人が誰かになにか言うためには、かならず顔を見せなきゃなりませんから。名前は知らなくても、顔はわかるわけです。これって匿名とは言いませんし。
 その当時の時世で、物理的に不可能であることは、わざわざ書かないものですし。

 たとえば携帯電話が普及する以前には、「教室から電話するのは禁止」なんて項目、生徒手帳には書いてなかったはず。(これは与えるほうでなくて、奪うほうの法ですけどね)


匿名で発言する「権利」
No.3252 投稿日 2004年5月21日(金)22時55分 投稿者 西澤 隆
ご無沙汰です。
今年は久々に「星くず」の新作が読めそうで、「夢境」ともども楽しみにしています。

で表題の件ですが:
「権利」というのは、法に明記されているものです。「法で規制されてない」というだけでは「権利」とは呼べません。強いて言うなら、それは「自由」です。

「自由」というのは、少なくともやったことの結果は自分で引受けるのを覚悟の上で、自分の行動を自分で選択できることです。たとえマナーに反する行為であれ、その結果としてサンクションを甘んじて受ける覚悟があるならば、敢えて行うのも本人の「自由」ですね。

話は変わりますが:
僕はパソコン通信の経験がなく、インターネットのニュースグループという(かつては)匿名どころか「原則実名主義」の場で育ったもので、いまもってハンドルには若干のひっかかりを覚える質だったりします。
数年前、そこにNiftyServeが乗り入れて来て、どっとハンドルによる投稿が増えました。その際にかなり議論にもなったのですが、ハンドル容認派の意見の主流は

・それが本名なのかどうかなんて知人でもなければわからない
・実名でもスカな記事はあるし、ハンドルでもいい記事はある。名乗りがどうであれ、記事の内容で判断すべきだ

というものでした。
僕が思うに、前者は「それを言ったらおしまいよ」みたいなものです。そりゃ、常日頃会っている人だって、それこそその人の戸籍でも確かめない限りそれが本名かどうかなんてわかりゃしませんけれど。そういう問題か?
後者は、大きなお世話です。その人が自分で選択してハンドルを名乗っているのですから、それを基にその人の為人について何らかの判断をするのは当然のことでしょう。

#まぁ近年、インターネットが爆発的に普及したおかげで、そこもかなりわやな
#状況になってしまいましたけれど…。

で、況んや匿名に於いてをや、なので、2chには近寄らないようにしています^^;;。
その結果何らかの不利益を蒙らないまでも何らかの利益を逃しているやも知れませんが、それは僕の「自由」です。


いろいろ
No.3253 投稿日 2004年5月22日(土)01時45分 投稿者
新木 伸
 夢境の直しが終了。星くずに復帰。
 入稿してから直しそこねたものを見つけたけども、それはまあ、著者校のときで。



>西澤さん

 そういや苗字2文字、名前2文字か1文字――という、普通の日本人名のフォーマットの名前って、あんまり見かけないものですね。

 ハンドルに関しては、僕の「新木 伸」なんてのも、これ実名ってわけでもないのですよね。
 まあこれだってハンドルといえば、ハンドルなわけで。ただ領収書に名前を書いてもらっても経費で落とせてしまえるぐらいの、世間的に通用しているハンドルですけど。
 郵便物もこの名前で届きます。
 うちは連れ合いもクリエイターなもので、宅配便の受け取りには、名前は4通りほど使い分けています。
 そのせいもあって、ハンドルには抵抗がなかったりします。


 実生活から外れたところにある架空世界(ネット社会)での暮らしというものを、世界の多くの人が経験して、まだ数年なわけですから。
 試行錯誤の連続なのも当然なのでしょうね。
 おもしろい時代に生まれたものだなぁ。僕なんかネット社会の黎明期から体験してきてますから、ばっちり、ジャストミートしてます。音響カプラまでは知らないけど、パソコン通信の300ボーから経験あるしなぁ。パソコンで漢字が扱えなくて、カタカナで書きこみしている人も半分はいたような時代。

 ニュースグループの投稿にしたっても、やはり顔を見せていない以上、現実世界との繋がりはなくなっているわけで、実名で書いてもハンドルで書いても大差はないのでしょう。
 実名であれば信用してもらえる気がする――というのはじつは錯覚であったので、それが崩壊したというか、錯覚であったことがバレて広まっただけというか。

 なにかマズいことをやらかしたときに、その本人がなにをどれだけ失うことになるのか。そのものの大きさを対外的に示すことで、他人から信用を勝ち取るしかないわけで。

 そういえば、ネットワークゲームの世界って、キャラを作り直してころころと変えることもできるんですよね。作って、悪さやって、消して作り直して――と、そういうこともできる。
 そんな世界で、いかに匿名性の混沌から、秩序が保たれているかというと――。
 キャラのレベルなわけですね。
 キャラクターがある程度のレベルになってくると、作り直して、またそのレベルにまで育て直すのには多大なコストがかかりますから。

 ハンドルにもレベル表示が付けばいいのかな?
 その人が、ハンドルでどのくらい活動しているのかということが見て取れれば、信用度の目安になるかもしれない。
 ひとつひとつの掲示板に関しては、そういったことはできていますよね。
 よく見かけるハンドルの人と、見覚えのないハンドルの人とでは、やはり印象が違うわけで。



 前考えたSFネタなのですが。
 EPR相関あたりの応用として、電子情報に対して、複製による分岐を逆に辿っていくことで、電子情報さえも追跡できるアルゴリズムが開発され、それがソフトウエアとして流通してしまう。――なんてネタを考えたことがありまして。
 ネット上のある書きこみが誰によって行われたものか、特定できてしまえるわけですね。
 それがハンドルであろうが、捨てハンであろうが、名無し君であろうが、もちろん本名であろうが――誰が書いたものか、特定してしまえる。
 名前を変えようが、ソフトを通せば一発でわかってしまう。

 これで実現する世界って、ようするに、顔を見せて発言しているリアル世界と同じことでしかないのですが。

 まあそうなっても、自分は、なんにも困らないなー。とか。


ハンドルとか
No.3254 投稿日 2004年5月22日(土)04時16分 投稿者 西澤 隆
えーと、異論というわけではなくて、単に自分のスタンスを…なのですが。

僕は作家の方の筆名と、現在のトピックである「ハンドル」とは別モノと考えてます。
その名前を看板に掲げて社会活動を営んでいるなら、ほぼそれは「実名」も同然ですよね。
というつもりで前回は書きました。

まぁぶっちゃけ、道ばたで呼んだり呼ばれたりしても恥ずかしくない名前なら気分的にオッケー、という程度のこだわりではあります。いつ切り捨てても痛くも痒くもなさそうなハンドルを名乗っている人の言う事はどうしても色眼鏡で見てしまう、と言いますか。
もちろん、コテハン(って、初めて聞いたときは半田ごてのことかと思った)で、それなりのものを積み重ねるうちに、ハンドルそのものへの抵抗感はなくなって行きますけれど…。

結局は、その名前がどれだけ「当人にとって大事そうに見える」か、なのでしょうね。

余談ですが、これは秀逸だなと思ったハンドルに、本名「田中二郎」という方が名乗っている「R.田中二郎」というのがあります。言わずと知れた究極超人のもじりで、その源流に至ってはアシモフという。多分に運にも恵まれたもので、捨てるのは滅茶苦茶もったいないでしょうね。きっと。
#実際に目の前で「あーるです」と名乗られた時はちょっと汗かきましたけど^^;;。

>書き込みの主が特定できるようになったら
僕も困る事はそんなにないとは思いますが、スパムがうざそうで…。
いや、スパムの送り主も特定できてしまうから、むしろ減るでしょうか?


ダウンロードツール
No.3255 投稿日 2004年5月22日(土)10時12分 投稿者 しんた
範囲指定が出来るようにしてみました
(埋め込みではなくて動作中に入力します)

http://shinta.bne.jp/MailDL.LZH

ちなみにダウンロードしたメールはOEの受信箱の所にドラッグ&ドロップすれば取り込めます


なるほど・・・
No.3256 投稿日 2004年5月22日(土)11時28分 投稿者 MS-14S
★匿名云々(かなり感想ですが)

> 権利ってのは、与えられていることを明言されたもののことです。
> 禁止されていないことはすべて権利を持っているというのは、用語の定義として正しくないかと。

確かにその通りですね。
「権利がある」と言ってしまうと意味的に強すぎますね。

自分のイメージしていることとしては、西澤さんの

>「権利」というのは、法に明記されているものです。「法で規制されてない」というだけでは「権利」とは呼べません。強いて言うなら、それは「自由」です。
>
>「自由」というのは、少なくともやったことの結果は自分で引受けるのを覚悟の上で、自分の行動を自分で選択できることです。たとえマナーに反する行為であれ、その結果としてサンクションを甘んじて受ける覚悟があるならば、敢えて行うのも本人の「自由」ですね。

というご意見が一番近いかなと感じました。

また、その後に述べられていることを引用して言いますと、私のスタンスは

>・実名でもスカな記事はあるし、ハンドルでもいい記事はある。名乗りがどうであれ、記事の内容で判断すべきだ

に一番近いです。
まず書き込みの内容ありきという意味で、書き込み内容は一番重要な要因だろうと。
私は、ハンドルとか言葉使いとかは内容を吟味した後に気にする傾向がありますね。

> ハンドルにもレベル表示が付けばいいのかな?
> その人が、ハンドルでどのくらい活動しているのかということが見て取れれば、信用度の目安になるかもしれない。
> ひとつひとつの掲示板に関しては、そういったことはできていますよね。
> よく見かけるハンドルの人と、見覚えのないハンドルの人とでは、やはり印象が違うわけで。

そういう掲示板を最近あまり見かけなくなってしまいました・・・。(自分の活動範囲では、という意味ですが)
私が結構前から参加している登録制の掲示板では投稿数が出るんですが、元々ゲームクランの掲示板なため、あまり投稿数って意味無いんですよねぇ。
投稿数と共に過去の投稿も遡って見る事ができるのですが、登録制にするなどして人数を絞らないと管理面で負荷が掛かりそうですし。

> それがハンドルであろうが、捨てハンであろうが、名無し君であろうが、もちろん本名であろうが――誰が書いたものか、特定してしまえる。

う〜む、一概には言えないかもしれないですが、私も特定されて困る事はそこまで無さそうです。
ネットに接続することは、個人情報を世界に向けて発信してるようなものと思ってますので。(最低限の自衛手段は取っていますが)


同じくいろいろと
No.3257 投稿日 2004年5月23日(日)10時31分 投稿者 村田
>「権利」
 確かに書いてなかったら「権利」があるとするならば、「誹謗・中傷を書いてはいけません」という注意書きが無い所は誹謗・中傷する「権利」があるというバカみたいな話になりますからねぇ。

>敬語
 私がネット上で頻繁に敬語を使うのは、口語(特に訛りを含む場合)で話すと変換が面倒だから、という理由があります。その所為なのかどうなのか、ネット上での周囲の人から「いいひと」っぽいレッテルが貼られているようなのが気になるところですが…

>本名・HN
 私がハンドルネーム(HN)を使い始めた理由が、「本名だと、その名前から色々調べて、変な所から変な物が送り付けられたりするよ?」という言葉を聞いたからです。しかし実際の所、名前を見たからといってそこまで手の込んだ?悪戯をしてくる人(もしくはされるような人)っているんでしょうかね?

>普通の日本人名のフォーマットの名前
 投稿者欄には苗字部分しか書いてませんけど、私が最近よく使ってるHNは「村田 真一」、つまり思いっきり日本人フォーマットな名前なんですけど…(大抵、フルハンドルを書くのは1回目だけなのでちゃんと覚えてる人はほとんど居ないだろうと思うけど)
 この私のHN、名の由来まで述べる気はありませんが、元巨人軍捕手、現解説だったかな?の村田 真一氏と名前が同一であるため、巨人ファンの人などには初対面のときに「巨人軍の?」とよく言われるのですが、全く関係ありません(むしろ失礼ですけど、村田捕手のフルネームを知ったのはハンドルを決めた後だったり)
 昔、とある講義中で出席を取ってる最中、「村田ー」と呼ばれてつい返事しそうになった事が…… 下手な日本人フォーマットをすると、こういうミスが起こりかねないので注意(笑)

>前に考えたSFネタ
 角川文庫からの本に似た感じの本がありましたね。厳密に言えば、ハッカー(厳密にはクラッカーに分類されそうな人種ですが、著者はその辺も考慮した上で、一般的な?名前にしています)とネットポリスとの戦いやハッカーが別の悪を自分達なりの方法で退治するという話なんですが、その中で、彼ら(ハッカー&ネットポリス)がそういう風な感じで互いの正体を暴こうとしたり、逆に隠そうとしたりしてました。新木さんのとはそれはそれで全く違う気もしますが…

>ネットゲーム
 つい先日まで「ラグナロック・オンライン(以下RO)」というMMORPGをやっていたんですが、このゲーム、どうも数あるネットゲームの中で最も悪さをするプレーヤーが多いらしく… 
 私がゲーム上で見てきた感じとしては、(正規サービスの場合)まずプレーヤーはゲームを管理している業者からアカウント取得のための登録を行う必要があります。そして登録後、そのアカウントを用いてキャラを製作し、初めてゲームが可能となるわけです。ROの場合、アカウントが複数取得できるため、1アカウントをメイン、もう1アカウントを捨てにして、悪さを行っているようです。
 管理者側としては、不正行為などを行ったアカウントに対し、プレイ一定期間禁止や永久追放という処置を行っていますが、その不正プレーヤーを見つける(もしくは見極める)のが困難であるため、無法者が大量に居るというのが現実のようです。
 またアカウントの方に関しては、永久追放になると、同じデータのアカウントに対してもおそらく追放処置を行っているとは思いますが、架空情報の登録や、架空情報登録者に対して禁止処置を行うと公言していても、その登録者を云万個のアカウントから見つけ出す事を考えると、結局逃げ道がたくさん出来てしまっているようです。
 ちなみに、キャラのレベル上げというのは、キャラクターの特徴や装備次第で直ぐに上がってしまうので、さほど制約にはならない模様。(例えばROの場合、一般的なプレーヤーのレベルであるLv70というのは、装備次第で3日〜1週間で出来てしまう模様。悪さをする輩は大抵別アカウントがあるため、資金源に困る事はさほど無いかと)


いろいろ
No.3258 投稿日 2004年5月23日(日)17時15分 投稿者
新木 伸
>匿名の自由

 えー、では人には匿名発言をする権利があるということは言葉の間違いであったとしまして。

 人には「匿名発言をする自由がある」の命題を考えていきましょう。

 権利と対になり、セットになる概念は「義務」なわけです。
 自由と対になり、セットになる概念は「責任」のはず。

 匿名発言の自由を行使する人は、同時になんらかの責任を追っていなければならないことになるわけですけど。そうでないと、利益だけ受けていることになるので、不公平ってものですね。

 では匿名発言をする際の「責任」って、なんなのでしょう?
 例の巨大匿名掲示板の参加者が、なにか責任を負っているようには見えないのですけど。なにかあるのかな?

>>「自由」というのは、少なくともやったことの結果は自分で引受けるのを覚悟の上で、自分の行動を自分で選択できることです。たとえマナーに反する行為であれ、その結果としてサンクションを甘んじて受ける覚悟があるならば、敢えて行うのも本人の「自由」ですね。

 西澤さんが、こんなことを書いていますね。
 サンクションっていうのは……、ええと、「制裁」ですか。
 西澤さん、不必要に難しい言葉を使うのは、禁止ってことでひとつ。

 匿名発言者は、なにか行いによって制裁を受けることがあるのかどうか。あるのだとしたら、それはどんな種類の制裁なのか? 誰が制裁するのか?
 そのへんを考えていきましょうか。



 んで、僕の見解とか。
 制裁、されていません。

 なぜ匿名掲示板の参加者が匿名を使いたがるのか……。
 まあひとくくりにできないものでしょうけど、ある程度の数を含んだ一般論でいいなら、言うこともできるでしょう。

 匿名を使うことに、なんらかのメリットがあるから使っているわけですね。べつに固定ハンドルも禁止されているわけではないのだし。
 自由発言の責任たる「制裁」を回避するための匿名であり、顔が割れないようにするための透明人間化であるわけです。
 責任を背負わず、制裁を回避して、自由だけ行使するための匿名。
 そんなもの、許されるはずがないのですが。

 そうしたところに着地させると、話が終わってしまいそうです。
 匿名発言者が負っている責任について見解を付け加えられる人は、ぜひ、よろしく。

 匿名掲示板の参加者が、責任を回避しているのだとしまして――。
 その放棄している責任に見合うだけのメリットを周囲に与えているなら――。害より益が上回っているなら、例外的に責任を負わなくてもよいとするという考えかたもあります。

 たとえばこの掲示板上で、いま法律に絡むような問題が行われているわけですけど。素人がガチャガチャと乱暴な論をこねまわしているところに、「法学者」あたりの人が、ひょっこりやって来られたのだとします。
 その人の深い見識に基づく解釈が聞けるのであれば、その人は名前を明かす必要はない、と例外を認められるはず。「一法学者」とか「通りすがりの法学者」とかで、ぜんぜん構いませんよね。

 たとえば、組織の不正を暴く内部告発者だとか。
 新聞への投書であるとか。番組に意見(おもに批判)を述べるFAXだとか。昔から匿名が認められているケースもあります。

 それは「場」が認めたからですね。
 有益なことを言うのであれば、例外的に匿名を認めるわけです。
 なにが有益か決めるのは、やはり「場」でしょう。

 まあそこまで小難しく考えないでも、匿名を許しておくと裏話が聞きやすい、てな効用もあるわけです。

 匿名掲示板が存在すると、「場」の誰かが、なにかメリットを受けるのでしょうか。






>ネットゲーム

 ラグナロクオンラインって、そんなにレベルアップが早いのですか。
 そりゃ抑止力にならないですね。

 しかしネットゲームって、ユーザーをいかに長期間縛り付けるかが、商売繁盛の秘訣でしょうに。
 そんなにすぐレベルアップできちゃうゲームで、儲かるのかな? というか、そもそも採算を取れるのかな?

 EVERQUESTとか、FF11とかは、最終レベル到達には、毎日ハッスル(死語)しても、半年や1年くらいは掛かるんじゃないかと。
 EQのうちのキャラ、EQが始まったときからず〜っとやっていて(執筆中は中断してますが)、83DAY(2000時間)ほどやりこんでますけど、いまだに最終レベルに2つばかり足りていません。
 レベル上げだけに特化したことをやっていても、1週間じゃ、せいぜいレベル30〜40止まりじゃないかなぁ。
 EQは65までありまして。さらにそこから経験値で買ってゆくスキルなんかも異様にたくさんあるもので、実際のところ、レベル上限は65+200〜300ってくらいかな。

 捨てハンを使う人と同じことですね。
 名前(自己)の維持コストが低いと、なんでもできてしまえるという。
 なにか評判を落とすようなことをやっても、名前変えて、素知らぬ顔で戻っていけばいいさ、とか。

 ちなみに悪事ってのは、どんなことですか?




>信用とか

 ちなみに僕が初見で信用する人というのは、以下の条件のどれかを満たしている人です。

・仕事をしている筆名を明かしている。もしくは仕事をしている実名を明かしている。
・サイトのアドレスなどを記している。そのサイトは手の込んだものである。
・メールアドレスを記している。そのアドレスはフリーメールではない。

 それ以外の人は、もうしわけないけども、その行いを見て判断せざる得ない。
 初書きこみでぱっと信用――てなわけにはいきませんので。


匿名発言の「自由」と「責任」
No.3259 投稿日 2004年5月23日(日)22時47分 投稿者
西澤 隆
微妙に時間差で突っ込みが…。

新木さん>
>人には「匿名発言をする自由がある」の命題を考えていきましょう。
>自由と対になり、セットになる概念は「責任」のはず。
>では匿名発言をする際の「責任」って、なんなのでしょう?
>例の巨大匿名掲示板の参加者が、なにか責任を負っているようには見えないのですけど。

2chの詳しい事情は知りませんが、「原則匿名」の場で負うべき「責任」なんてないに等しいと思います。暗黙のルールに皆がきちんと律されているのなら話は別ですが、仄聞するにほとんどが事実上「無責任に言いたい放題しあう場」の様ですし。
#それでも勘が働く人ならば、氾濫している情報をうまく捌いて、有用な情報の
#ポインタを拾うこともできるのかも知れませんが。

一方まともな場で匿名で発言する際の「責任」は、言うなればいま流行りの「自己責任」でしょうか。「匿名だから」という理由それのみで信頼されないとか相手にされないとか袋だたきにあうとか…そういうリスク。
それでも所詮匿名や捨てハン、たとえ出入り禁止食らっても何度でもできるじゃん、と思われるかも知れませんが、そういう輩は基本的にただ言い捨てるだけで“コミュニケーション”ができないわけで、まっとうに参加すれば得られるはずの利益の大部分を自ら捨て去っているも同然ですね。それは、誰かが敢えて罰しなくても、勝手かつ自動的に本人が被っている不利益でしょう。


自由と責任についてとか
No.3260 投稿日 2004年5月24日(月)00時32分 投稿者 MS-14S
★自由と責任について
自由には責任が付きまとうということに関しては同意です。

> では匿名発言をする際の「責任」って、なんなのでしょう?
> 例の巨大匿名掲示板の参加者が、なにか責任を負っているようには見えないのですけど。なにかあるのかな?

個人的に思った所なのですが、新木さんは「匿名」ということに関して悪いイメージが先行し過ぎているのかな?と感じました。

私は、「匿名」で発言することも「実名」で発言することも基本的に「負うべき責任」というのは同じだと思います。
逆に言うと、匿名であろうと実名であろうと同じ責任を負っているからこそ、掲示板に書き込みが出来るのではないでしょうか。
「匿名」「実名」に関しては、「責任」に目に見えた大きな差は無いと思います。
(有るとしたら、人によって匿名を嫌う人がいるというリスクを負っているとか)

> 匿名発言者は、なにか行いによって制裁を受けることがあるのかどうか。あるのだとしたら、それはどんな種類の制裁なのか? 誰が制裁するのか?

これは上で述べた事とも繋がる部分があるのですが、ただ単に「匿名」であることで制裁を受けることは、ほとんど無いと思います。
「匿名」であることと「発言する」ことは分けて考えないといけないと思います。
「匿名」に悪い印象があるのは、匿名発言をする人の一部(?)が誹謗中傷や暴言を行うからだと考えています。
じゃあ、実名だったら誹謗中傷や暴言をしても責任が無いのかというとそういうわけではありません。

(例1)
・匿名の人が匿名禁止でない掲示板である人(仮にAさんとします)に暴言を吐いた。
・実名の人が匿名禁止でない掲示板である人(仮にAさんとします)に暴言を吐いた。
(例2)
・匿名の人が匿名禁止でない交流目的の掲示板で他愛の無い雑談をした。
・実名の人が匿名禁止でない交流目的の掲示板で他愛の無い雑談をした。

「匿名」の責任を考えるなら、「匿名」だけで周りに与える結果(影響)を測らないといけないと思います。
例1,2共に、掲示板や掲示板を見ている人やAさんに与える結果(影響)はほとんど差が無いでしょう。
結果(影響)にほとんど差が無いならば、責任にもほとんど差が無いはずです。

細かい差を考えていくとすれば、
◆匿名側
・相手から悪い印象を持たれる可能性があるため、悪い印象を持たれても許容するべき。

◆実名側
・相手に実名を知られてしまうため、実名を知られても許容するべき。

といった感じになるのではないでしょうか。
上で述べたものは、匿名or実名を使うときのデメリットです。
デメリットを承知して匿名or実名を使うことは、「責任」を負っているという事になると考えています。

>あるのだとしたら、それはどんな種類の制裁なのか? 誰が制裁するのか?

「匿名」ということだけが理由で、公的機関からの制裁されるということは100%有り得ないでしょう。
そうなると、制裁をするのは個人。つまりどんな奇麗事を言っても只の私刑です。
軽く注意されるだけかもしれませんし、延々と嫌がらせをされるかもしれません。
これらは全て「制裁」だと思います。
時折、只の私刑を「社会的制裁」とか美化して言う風潮が日本にはありますが、あれどうにかならないですかねぇ。(愚痴です)

★RO
私もROはβの初めからやってました。
あのゲーム、最初のバランスではモンスターの経験値が低く設定されており、レベル上げに時間が掛かるゲームだったのですが、バランスの取り方を間違えたせいであんな風になってしまいました。(苦笑)

初期構想では日本受けしそうな、まったりとした良いゲームだったんですがね。
(モンスターがいる側で座ってHP回復させるんですよ。まったりし過ぎです)

以上、長文失礼しました。


匿名って。
No.3261 投稿日 2004年5月24日(月)01時21分 投稿者
西澤 隆
あのですね。

>個人的に思った所なのですが、新木さんは「匿名」ということに関して悪いイメージが先
>行し過ぎているのかな?と感じました。

基本的に、内部告発のようなのっぴきならない事情があるわけでもないのに匿名を使う人は、「疚しいことがあります」と宣言しているも同然です。
自分から匿名で発言するなんてのは本来「恥ずかしい、恥ずべき」ことなんです。「悪いイメージが先行」もへったくれもありません。


匿名を使う理由
No.3262 投稿日 2004年5月24日(月)11時54分 投稿者 村田
>某大規模匿名掲示板
 匿名掲示板において匿名を使う理由の一つとして、保身があります。
 某匿名掲示板の場合、匿名であるが故の性質を利用して、悪意(誹謗・中傷)を働く輩が多く居ます。そして、掲示板用のIDを取得していない者は、その手の人間によって名前を偽証される可能性があります。さらに、名前が分かればその人が所有しているHPへたどり着いてくる可能性もあります。
 一般論かどうかは知りませんが、例えば細々とHPを運営している(50人/日)人がいきなり2〜3千/日の来訪者がくると、戦々恐々とするらしいです。そしてそれが某掲示板からやってきた人となると、その中に悪意を含んだ人間が居るのではないかとさらに心配するようです(知り合い談)。
 そういった事態を避けるために匿名を使う人というの「も」居ます。しかしこれは一部の人間であって、全員とは到底考えられません。特に悪意ある人間が使う事による利益・不利益といった物に関して説明付けられる回答は不明です。

>匿名=悪いイメージ?
 正直、私も匿名発言する人間に対して、基本的にはあまり良いイメージを持ちません。西澤さんほどで無いにしろ、特に事情が無いにも関わらず名前を隠すのは、その人に疚しい事があるからではないのか、と疑います。
 かと言いつつ、実は私も匿名を使うことがあります(疚しい理由無く)。それは、その掲示板への発言が、おそらく1回限りだと思うときです。
 ネット上を彷徨っていると、何かの事情により書き込みたいと思うことは誰にでもあると思います。しかし私の場合、そこへ「半定期的に」訪れようと思わない場所には名前を残しておいてもしょうがない、もしくは心無い人間によって悪用される可能性があるかもしれない(まず起こらないとは思いますが)という考えの基、匿名を使います。
 その際、私はその匿名発言がどのような扱いを受けたかはあまり気にしてません。言い方は悪いですが、私はそこにその発言を「言いっ放しの」状態で放置しているからです(だからと言って、悪意ある発言を置いてくるなんて事はしませんが)。だから、その発言が消されていようと、一発言として受け止めていられようと気にならないのです。これが匿名の正しい使い方かと問われれば、Yesとは言い切れませんが。

>ネットゲームに関して
 説明が少々足りなかったので少し訂正します。(いくつかのネットゲーム用語に関しては最後に注釈としてまとめて書きます。)

 確かに物凄い短期間でレベルが上がるとは書きましたが、それは「ごく一部の人間」に限った事です。
 まず、前提条件として大金を持っているという事です。ROの世界では、1M(*1)が大金の一目安となり、何も知らないプレーヤーが貯めるとするならば、おそらく1ヶ月から2ヶ月ぐらいは掛かるでしょう(レア運にも因りますが)。それに対して、私が述べる前提条件としての大金は、資産として20〜30Mを指します(使えるレアというのは、普通に1〜5Mぐらいの相場で扱われているからです)。無論、そんな大金などそう易々と手に入るはずも無いので、まさに長年居座ったプレーヤーならではとなります。参考までに、RO歴1年半ほどの私が、今のキャラの所持品、所持金そのままでキャラを作り直せと言われたら、Lv70までに一月ほど掛かります(職にも因りますが)。
 そしてもう一つの前提条件として、狩場と職業を熟知している事です。ROの世界に限らずネットゲームである以上、自分のキャラや敵キャラに癖というものが必ず存在します。その癖を分からずして最短の道は無い、つまり、敵を知り自分を知れば百戦危うからず、という理屈です。最近ではネットゲーム用の攻略?サイトも運営されていますが、いくら論じられても、実際にやってみないとうまく行くはずは早々ありません。それが出来る人と言うのは、それなりにそのゲームを知り尽くしている人間だけなのです。

 ROにおける、ユーザーを長期に縛り付ける方法は、定期的に起こる進化(追加マップなど)でしょう。それによる大きな変更が理由で辞めていくユーザも居ますが。それ以外にROを長々と続けてしまう理由として、仲間との連携が強いという事です。ROは複数プレーヤーによるPTでの狩りを推奨しており、それを前提にゲームを作っている面もあるため、ROを長くやるほど仲間を作る傾向が強くなります。そのため、一人が辞めようとすると周りが引き止めるという現象が起きやすく、結果としてずるずると続けるプレーヤーが多いのです。

 (ROに限らず)ネットゲームにおける悪事とは、BOT(*2)、RMT(*3)、PK(*4)・MPK(*5)の3つになると思われます。
 BOTの場合、プレーヤーからの立場で言えば、質の良いBOTはほとんど普通のプレーヤーと変わらないぐらい良いプレイなのでさほど影響を与えませんが、質の悪いBOTは横殴り(*6)や横取り(*7)をしてくるため、結局は悪事と識別されます。また、BOTはレア集めを目的として使われることが多く、それによってレアの相場が下がる事がよくある(それが良い事かどうかはプレーヤー次第)。
 RMTが禁止である理由は、やはりゲームバランスが崩れるからです。また、ゲームという仮想空間であるにもかかわらず、現実のお金が最も持ってる人が一番良い状態になれるという、現実を強く反映したゲームになりかねないなどの問題も含んでいるためです。また、BOTを用いて集めたアイテムなどをRMTを用いて換金する、などといった複合悪事もあります。
 PK・MPKは、特にPKに関しては下記の注釈にも書いたとおり悪事には分類されない事が多いですが、MPKは多数にプレーヤーに迷惑が掛かる可能性が高く、ゲーム的にも禁止されている行為となっています。ROの場合、敵をランダムに召還するアイテムや技があるため、街中で大量の敵を召還してテロを行う輩が度々現れるという問題があります(無論、犯人は召還後に即逃げてます)。

 捨てアカ(アカウント)を作る人間の場合、上記の悪事を行ってる事が多く、その大半はBOT用のアカウントとして作っているようです。しかし、BOTによって得られたアイテムやお金はメインのアカに移してしまうため、仮に捨てアカが使用禁止になってもさほど影響が無く、お金や装備はメインのアカから、レベル上げは3日から1週間ほどで上げてしまって、再びBOT生活を始める事が可能であるため、いたちごっこが続いています。

 BOTと言えば、どうしてプレーヤーの間で、BOTの産地、有名なBOTなんて言葉が出来るのかねぇ… 明らかに職務怠慢と言われてもおかしくないよねぇ(愚痴)

*1:M(メガ、またはエムと読む)は100万の意味
*2:BOTとは、(ゲーム側にとって)違法ツールを用いてユーザが何もしなくても敵を詮索・撃破するようにした現象の事。人間は何もしていないため、24時間連続プレイも難なく可能。
*3:RMT(Real Money Trade)とは、ゲーム中のアイテムやお金を、現実上のお金で売買するという事。全てのネットゲームにおいて、禁止されている行為。
*4:PK(Player Kill/Killer)とはプレーヤーが別プレーヤーを殺す事。これを可能にしているゲームでは違法行為にはならないが、プレーヤーに迷惑が掛かるので嫌われているのは確か。ちなみにPKK(Player Killer Kill/Killer:上記のような人間を殺す人々)というのも存在する。
*5:MPK(Monster Player kill)とは、PKが出来ない環境で「故意に」(モンスターを溜めて、)モンスターを利用してプレーヤーを殺す現象。基本的に禁止されている現象であるが、故意なのかどうかの判別が難しいため言及しにくい。
*6:横殴りとは、文字通りあるプレーヤーが敵を殴ってる横から敵を殴る現象で、経験値がダメージに応じて分配される、アイテムが分配されるなどの現象が起こるため、ゲームの多くは禁止している。
*7:横取りとは、敵を倒すとアイテムが地面に落ちるタイプのゲームの場合、落ちたアイテムを関係の無いプレーヤーが拾って去って(逃げて)いく現象の事。これも禁止行為。


ページが変わったのに気がついていなかった orz
No.3263 投稿日 2004年5月24日(月)13時17分 投稿者 うに。
「発言ないな〜〜」と思ったらページが新しくなっていましたorz
これ前にも同じことしてたのに。。。進歩しないっす。

よみよみするぞ〜。


いろいろ
No.3264 投稿日 2004年5月24日(月)17時32分 投稿者
新木 伸
>>個人的に思った所なのですが、新木さんは「匿名」ということに関して悪いイメージが先行し過ぎているのかな?と感じました。

 「匿名」というものに悪いイメージを持っているのは確かですね。
 これが偏見であって、いわれのない差別なのかどうかは、わかりません。

 電話が掛かってきて、相手が名乗らなかったら切りますし。(名乗ってもたいがい切りますけどね。セールスや選挙活動の場合)
 ドアのベルが鳴っても、名乗らない相手には決してドアを開けませんし。(名乗らせてもたいがい出ませんけどね。新聞や宗教や諸々の場合)
 差出人不明の手紙が来たら、まず素手では開封しませんし。

 匿名が良く印象を与えない、ということに関して反論している人はいないようなので、これは共通見解としていいかと思います。
 なぜ匿名が悪い印象を与えるのかというと、わざわざ匿名を選ぶ人は、悪いことをしている自覚があって、悪いことをしている人であるケースが多いからです。

 たとえばドアのベルが鳴ったときだとか。
 「はーい」とこちらが出て行ったときに、最初の一声で名乗ってこないのは、勧誘やセールスなんかですね。
 名乗ると、「いりません」といきなり言い渡されてしまうので。
 悪い――というところまではいかないにせよ、相手の望んでいないことをしているという認識はあるのでしょう。やましいところがないのなら、「ガスの検針です」「佐川急便です」「国民健康保険の集金です」と言えばよいわけで。

(ちなみに「勧誘」「セールス」といった仕事を貶めているわけではありません。あれは本当に厳しい仕事だと思います。しかしあくまで訪問される側の立場に立ってみた場合には、こちらには用はないのに時間を奪い取られるという、腹立たしい存在であるわけです。スパムメールみたいなものです)

 というように、「匿名」を警戒するというのは、生活をする上の経験から学んできた対応則なわけです。
 匿名者の全員が、やましいことがあるから匿名を選択しているのでもないでしょうけど。
 まあ、匿名者の多数を占めるのがそういう輩であるということで、匿名を選択した以上は、同類として扱われるのは仕方ないでしょう。
 ヘビのすべてが毒を持っているわけではありませんが、ヘビを見たら避けておくに越したことはないわけです。

 ああ。よく考えてみれば、べつに偏見や差別があったとしても、深刻なものではないですね。
 ヘビはヘビであることをやめられませんから、「毒を持っていないヘビもいるのだから、差別しないでほしい」と訴える必要があります。差別する側で解決しないと、差別される側で解決できるものてみないからです。
 しかし匿名者は、いつでも匿名をやめることができるわけです。




>自衛手段としての匿名

 以前、匿名掲示板で匿名発言をしているという者に、個人的制裁を加えたことがあります。
 作家志望者が匿名で書いていたと言い、さらに「なぜ匿名がいけないのか」を説いてきかせても納得せず、反省を示さなかったものですから、「発言に名前を記す権利」というものを奪ってみました。
 つまり、掲示板上で、匿名でしか書けなくしたわけです。
 もちろん僕の管理する掲示板上だけで通用するローカルルールとしてですから、彼が他でなにかするときにまで影響力が及ぶものではないですけど、とにかく、その場所では名前を名乗らせないとしたわけですね。
 そうするうちに、理解して、反省してきたので制裁は解除されましたけど。

 そのときの彼の言いわけとしては、まず「だってみんなやってるじゃん」というものでして。それは言いわけになっとらんと棄却したところ、次に出してきたのは、「匿名掲示板で固定ハンドル(以後コテハン)で書いているとイジメられる」というものでした。
 固定ハンドルだと目を付けられて、叩きの対象になってしまう。匿名を使いたいわけではない人間でも、そこで発言するのなら自衛のために、匿名を選択しなくてはならなくなる。――というもの。

 自分は自己責任の意味を理解しており、匿名掲示板に自己責任で書くにあたって、妥当な自衛策として匿名を選択しているのである。よって非難されるいわれはない。――てなところです。

 まあ普通の感性を持った人が、匿名掲示板の様相を見たらビビって怖がるでしょうね。悪意ばかりの人で充満しているように見える。

 僕が怖いなぁと思っているのは、この「だってみんなやってるじゃん」というところ。
 巨大匿名掲示板が有名になりすぎたせいで、インターネットを始めたばかりのプレティーンやローティーンあたりの年代の人間が、まず最初に行くところとして、匿名掲示板に出入りしてしまい、そこでのことを「常識」として刷り込まれてしまうことです。
 ある程度分別の育ってきている人間であれば「肥だめor痰壷」を覗きに行くのだから、それ相応の自衛策を取ってゆくわけです。
 たとえば上の僕に制裁を受けた彼にしたって、「ここはヤバいから自分も匿名でいよう」とする分別があったわけです。もうちょっと分別があったなら、そもそも参加しようとはしないところでしょうが。

 しかしまったくの白紙の人間が覗きに行くと、「みんなやってるから、これが普通なんだ」と思ってしまうわけですね。一度刷り込まれた常識はなかなか塗り替えられませんから、その人は、その後もずーっと「無責任なことをやっていていい」と思ったまま生きてゆくわけです。

 これは匿名掲示板内部でも問題になっているようで。
 匿名掲示板には匿名掲示板の仁義ってものがあり、それを踏まえないやつが暴れることで、「健全」な匿名掲示板ユーザーに迷惑をかけてみたりとか。
 中学生が多いことから、厨房とか呼ばれているようですけど。

 しかしこの「厨房」が「無責任でいいんだ」と学習してしまったのは、とりもなおさず、匿名掲示板の連中が無責任ぶりを見せていたからであって……。
 でもやっぱり、そのことに対する責任は取ろうとしないのだろうなぁ。責任を果たさないという特権を得るための匿名なのだし。

 尻ぬぐいはどこがやることになるんだ? インターネット上の他の大人たちか?

 そういえば、この掲示板に特攻かけてきた厨房がいたようだけど。
 おーい、関西以南在住のやつー。なんかサイトのアドレス山ほど張り付けに来てたやつー。
 言いぶん聞いてやるし、なにか不満があるならそれも聞いてやるから、ここに出てきなさい。
 なんかの縁だ。尻を拭ってやるから。





>ネットゲーム

 しかしネットゲームって、本当に社会の縮図ですよね。
 マジメにやってゆくことを良しとする人もいれば、ズルや抜け道によって有利に立つことを良しとする人もいる。
 どちらも人それぞれの愉しみかたってものですけど。
 他人がいるところで自分のやりかたを通そうとすると、価値観の違う相手とは摩擦が生じてしまうという。

 ROにおいての一番の問題は、オートパイロットなわけですね。
 あと横取りなどのズル系と、PK系ですか。

 オートパイロットで戦闘が安全にできてしまえるシステムは、欠陥がある気がしますね。
 人間の判断がないと戦闘がうまく成り立たないように作ってあれば、オートツールで出来ることはスキル上げぐらいになるものだけど。
 FF11だと、釣りスキル上げでオートパイロットしてると、アカウント剥奪ですね。
 釣りスキルぐらいMAXまで上がったところでなんてこともないのですが、かなり厳しいものです。

 しかしそのうち、画像認識するAIモドキが出てくると、人間の判断するようなことまでできるようになるのだから、イタチごっこはどこまでも続くのだろうなぁ。
 オートパイロット解禁のサーバーだとか、なにかそんなような場所を作って、隔離できるようにはならないのかしらん。もし合法となる場所が用意されているなら、そこでやるよ――ていう層は、けっこういるような気がします。


匿名について
No.3265 投稿日 2004年5月24日(月)21時06分 投稿者 うに。
匿名については意見がだいぶ出ててあまり追加することはありません。ただ、おいらも匿名にあまり良い印象がない事だけ書いておこうかな。ハンドルを入力しないとシステムが固定で埋めるというのを知ったときのカルチャーショックはかなりありました(^^;。もちろん、強制的に入力させたとしてもなんら有効なハンドルである保証なんてないんですけどね。

ここんとこ、Winny作者逮捕関連でうちのblogで細々と議論されています。このWinnyに関しても匿名というのは重要なポイントになっていると思います。匿名発言などができなくなることを「言論の自由を侵害している」と考える人もいるわけでこの匿名に関する話はまだまだ続きそうな感じですね(ずっと平行線かも。。。)。


ゲームに関してですが、前に聞いた話ですが「ウルティマオンラインはバックアップの関係である時間になると無法地帯になる」というのがあったそうです。これは30分間ぐらい保存されない時間帯がありこの時間帯に普段やれないPKやらをやるバトルロワイヤル状態だったとか。状態が保存されませんからまさに空白のお遊び時間帯という合意だったそうです。

いっそのことこういった時間をあえて用意してガス抜きをするというのはどうでしょうかねぇ。


主にネットゲームに関して
No.3266 投稿日 2004年5月24日(月)22時10分 投稿者 村田
>一番の問題は、オートパイロットなわけですね
>人間の判断がないと戦闘がうまく成り立たないように作ってあれば
 ROの敵のスタイルというのは、大きく分けて3パターンに分ける事が出来ます。一つ目は攻撃されるまで攻撃してこない、比較的初期のキャラ向けの敵。二つ目は移動は出来ないが、接近してきたキャラに向けて攻撃してくる敵。三つ目はキャラを見つけ次第、接近・攻撃を行う敵。
 BOTのアルゴリズムは、1.敵捜索 2.敵に接近 3.攻撃・撃破 4.レアアイテムを拾う となっています。もう少し高レベルなBOTになると、1-2.敵情報を取得、それにあわせて装備変更 2-1.敵が攻撃されていないかどうか確認 2-2.1発だけ殴って自分を攻撃してくるかどうかを確認 というアルゴリズムが追加されていたりもします。
 上記のアルゴリズムは、見方によってはプレーヤーが狩りを行う時のアルゴリズムと全く同じなのです。違いといえば、プレーヤーは視覚で情報を得ているが、ツールは0,1で情報を得ている程度の違いでしかないのです。(プレーヤーは動きの単調性、BOTらしき動きが起きる頻度などで識別しています。)これが、管理者側がBOTを見つけ難くしている理由なのです。(お金払ってもらっている立場である以上、誤認逮捕のような事は早々出来ませんから)
 さらに大抵のBOTは、敵に囲まれすぎた時、ターゲットが被った時など用にテレポートという手段を持っています(普通のアイテムとして、またスキルとしても存在しているけど、プログラムを弄って消費なしでしている事もある)。そのためユーザでさえも、BOTに何かされたと思っても、キャラ名が分からないから通報も出来ないという事態まで引き起こしています。
 やはりこういう人達というのは、「みんながやってるから」「これが普通」なのだと思ってるのでしょうかね?

>厨房
 厨房が厨房と呼ばれるもう一つの理由として、「精神年齢が」中学生程度だ、というのもあります。「お前ら、もっと大人になれよ」という皮肉的なニュアンスも含んでいるんでしょうねぇ。

>尻ぬぐいはどこがやることになるんだ?
 結論として、誰も出来ないでしょう。強いて言えば、政府が何だかの形で法整備、特別な拘束・司法制度を正しく確立する事、ぐらいでしょう。結局の所、ユーザ一人一人の意識を何とかして変える事でしか尻拭いできないでしょう。


匿名とか色々
No.3267 投稿日 2004年5月24日(月)22時55分 投稿者 MS-14S
★匿名関連

> なぜ匿名が悪い印象を与えるのかというと、わざわざ匿名を選ぶ人は、悪いことをしている自覚があって、悪いことをしている人であるケースが多いからです。

> 悪い――というところまではいかないにせよ、相手の望んでいないことをしているという認識はあるのでしょう。やましいところがないのなら、「ガスの検針です」「佐川急便です」「国民健康保険の集金です」と言えばよいわけで。

そうですね、同感です。
私自身も、電話などで相手が名乗らなければ気分悪いですし。


けれど、西澤さんの

>自分から匿名で発言するなんてのは本来「恥ずかしい、恥ずべき」ことなんです。「悪いイメージが先行」もへったくれもありません。

この主張はおかしいと思いますね。
どういった根拠で述べられているのか、理解に苦しみます。
何故、匿名であると「恥しい・恥ずべき」なのですか?
それは「匿名」であることが悪い印象を与える可能性があるからですか?
しかし、私には悪い印象を与える事と恥ずべき事とは論理的な因果関係が見えません。
私には、この主張こそ「悪いイメージが先行」することの極端な例に思えますが・・・。


> 自分は自己責任の意味を理解しており、匿名掲示板に自己責任で書くにあたって、妥当な自衛策として匿名を選択しているのである。よって非難されるいわれはない。――てなところです。

この主張、正直おかしいですね・・・。
確かに、書き込むことに関する自己責任(自分の情報を開示するか否か)は果たしていると思います。
しかし、「匿名」に関する責任は果たしていないと思います。
ここで言う「責任」は、新木さんに対する説明責任といったところでしょうか。
説明がしっかりしていなかった(説明責任を果していなかった)からこそ、荒木さんは制裁を加えた。
逆に言えば、新木さんを納得させる説明が出来ていれば、荒木さんから制裁を加えられることは無かったでしょうし。
荒木さんの納得に足る説明を出来なかったならば、「匿名」で発言する自由を放棄するか、発言する事自体をやめるかしか無いと思います。

★ネットゲームとか

まず、村田さんの説明について、多少事実と違う点や補足したい点が有ったので、コメントさせていただきます。

> 確かに物凄い短期間でレベルが上がるとは書きましたが、それは「ごく一部の人間」に限った事です。

基本的には同感なんですが、恐らく普通の人が感じる「ごく一部」では無いと思います。
確かに、一から普通にモンスターを倒してアイテムを手に入れてお金を稼ぐのは非常に時間が掛かります。
しかし、ラグナロク(以下RO)においては商人系のキャラクターとある程度の元手(1M程度あれば十分です)があれば、物流をするだけでお金がどんどん貯まっていきます。
例えば、ある武器を売りたがっている人から10万で買い、欲しがっている人に20万で売る。
こういったことで儲ける事ができるため(まさしく社会の縮図なわけですが)、商人系のキャラクターを持っている人の多くは、村田さんが目安とした30M程度の資産を持っています。
このことが、ROの現在の状況を形作る大きな一因になっていると思います。

> (ROに限らず)ネットゲームにおける悪事とは、BOT(*2)、RMT(*3)、PK(*4)・MPK(*5)の3つになると思われます。

ん〜と、これ全てROに限った話になってしまいますよ。
BOTはいわばマクロ的な要素をもったものなのですが、(BOTはROで生まれた言葉)マクロの使用がOKなエランシアというMMORPGがかつてありました。
RMTは、確かに日本の多くのオンラインゲームで禁止されていますが、Lineageでは禁止されておりません。ウルティマも大丈夫だったような気がします。
PKに関しては、RO以外のMMORPGではまず認められている行為です。
以前、新木さんが小説のあとがきに書いていらっしゃいましたよね。
MPKはPKがシステム上できないROで生まれたPKをする方法です。

あと、ROにおいても全て違法行為ではありません。正しくは規約違反(ルール違反)ですね。(BOTを作成することは違法行為になる可能性もありますが)


> オートパイロットで戦闘が安全にできてしまえるシステムは、欠陥がある気がしますね。

そうですね。ROに限らずいくつもの「クリックゲーム」と揶揄されるMMORPGは同じ欠陥を持っていると思います。
けれど、FPSのように人間の判断に依存しすぎても新規参入が見込みにくいというジレンマがあるのかも知れません。
人気のあるMMORPGは大抵クリックゲームの域を出ませんし。

> FF11だと、釣りスキル上げでオートパイロットしてると、アカウント剥奪ですね。

それは恐らく、管理会社の管理の差でしょうね。
ROの管理会社(日本でのという意味)は非常に管理が杜撰ということで有名ですので・・・。


★その他
また、こんなに長くなってしまいました・・・(汗)
文章書くの苦手なもので、いつも長くなっちゃうんですよね。
そして長く書くと微妙に疲れてしまい、余計ダラダラと長くなるという悪循環。
息抜きで、分かりやすい文章を長く書けてしまう職業作家の偉大さをしみじみと感じています。


ゲームのルール
No.3268 投稿日 2004年5月24日(月)23時25分 投稿者 うに。
>MS-14Sさん
新木さんの名前が微妙な状態で入り乱れてますね。。。

ゲームにおいてルールが法律なので違法という意味ではルール違反はゲームの中では違法と言っても問題は無いような気がします。厳密ではありませんが。。。

あと、やはり明文化されたルールと明文化されていない慣習ルールがあると思います。この辺はもう現実世界と似たようなものですよね。

それと、ゲーム界のアイテムを現実世界で取引することはどこも原則として禁止と考えたほうがいいと思うなぁ。ゲームの管理会社もそこまでは管理しきれないから手をこまねいてると思う(売買なのか善意の譲渡か判断できない)。まぁ、個人的には「好きにすれば〜」なんですけどね。「買う」ことがおいらの美意識に沿わないから買うことはないので。。。


匿名あれこれ
No.3269 投稿日 2004年5月24日(月)23時51分 投稿者
西澤 隆
新木さん>
>尻ぬぐいはどこがやることになるんだ?

いくら理不尽でも、それぞれの場でモラルを保つ努力をするしかないのでしょうね。
ただ、そのために「火の粉を払う」必要はあるかも知れませんが、「尻ぬぐい」までしてやらなきゃならないとまでは思いません。というか、そう思ってしまうと運営のコストが高くなり過ぎるのではないかと。

MS-14Sさん>
>何故、匿名であると「恥しい・恥ずべき」なのですか?

「本来」と書いた通り。
言を挙げるにあたって名乗るのは当然の礼儀だからです。良識の問題です。

>それは「匿名」であることが悪い印象を与える可能性があるからですか?

逆です。
良識に反することをしている以上、悪い印象を持たれても仕方ないですね、という話をしました。


いろいろ
No.3270 投稿日 2004年5月25日(火)03時54分 投稿者
新木 伸
>バックアップの取られない30分

 UOは初期の頃は、そうでしたね。
 システムによるセーブは1時間に1回で、プレイをしているとゲーム中にメッセージが出てきます。
 システムダウンが予告されているとき、時間を見計らえば、システムダウンまでにセーブはない。――と、わかります。

 そのあいだにやったことは、まったく反映されない。
 そこらのプレイヤーを殺してみたり、普段やらない悪さをするような人が、けっこういましたっけ。PKすると名前が赤くなっちゃって、凶状持ちであることが一発で周囲にバレるようになるのですが。
 予告されていたシステムダウンが急に取りやめになったりして、悪さの結果がそのまま残っちゃったりして、途方に暮れている人とかいましたっけ。


 しかし……。
 あれれ? みんなやっぱり知らなかったのかな?
 あれって、じつはゲームの中だけの話ではなかったんですよ。

 1日って、24時間ですよね。
 でもみんな忘れてますけど、じつは25時まであるんですよ。しかしその1時間の記憶は翌日に残らないし、すべて24時の状態でリセットされちゃいますので、一般的には、その1時間はないことになっていますけど。
 僕はどういうわけか、その1時間の記憶を有している人間なのですが。
 100人にひとりぐらい、そういう人がいるみたいです。

 でも記憶は残らないというのに、不思議なことに、誰もが皆、その時間が来ると不意に思い出すみたいなんですよね。「この1時間はなかったことになる1時間だ」てなことを。

 皆は覚えていないのかもしれませんが、もう、その時間ってのはすごいもんなんですよ。誰もやりたいほうだい。

 ええ、まあ中学生ぐらいのころは、はっちゃけて色々やったりしましたが。同じようにその1時間の記憶を残している仲間を見つけ出して自警団みたいなことをやってみたりとか。
 まあ最近は諦めきったし。35年もやってりゃいいかげん慣れますから、家に閉じこもって外に出て行かないことにしていますけどね。そしたらおとといのその時間は、アパートに放火されて焼け死んじゃいましたけど。まあ時間が過ぎればすべて元通りなんですが。ず〜っと繰り返されてきたことなんですけど。
 ただ僕の場合は記憶だけが残るので、困るんですよね。焼け死ぬときって、べつに熱くないんですよね。ただ痛いばかり。
 作家やっているんで、仕事の役に立ってますが。焼け死ぬ体験なんて、なかなかできない。

 ――とかいうネタの話を、そのうち書くかも。(笑)




>ROのBOT対策

 まわりのプレイヤーからは、「あいつBOTっぽいな」とかわかるわけですよね。
 通報とかは行われていないのかな?
 話しかけても返事がなくって、黙々と狩りを続けていたら、GM呼んでBANしてもらえばよさそうなものだし。
 BOT専用のGMがいてもよさそうなものだし。

 システムサイドが、あまりアクティブでないのかしらん。

 ただこれってプレイヤーの良識というか、モラルの問題だから、「BOTやってたっていいじゃん。いやむしろBOTをやる自由と権利があるはずだ」なんて言い出すプレイヤーが多数派を占めているようだと機能しないだろうけど。




>MS-14Sさん

>>自分は自己責任の意味を理解しており、匿名掲示板に自己責任で書くにあたって、妥当な自衛策として匿名を選択しているのである。よって非難されるいわれはない。――てなところです。

 これを言ってきたのは、まあ小説において弟子みたいな関係にあったやつなので。僕が質に取ったのはその場所に出入りしていいという権利。
 いくら説明してきても、僕は言葉じゃ納得しなかったでしょうね。謝ってはくるのですが、ぜんぜん許しませんでした。謝って反省を口にすれば、許してもらえるし、相手は許さなければならない。それが社会のルールってものだろう――とか、変な認識をしている甘ちゃんでした。
 どうして許されたのかというと、書きこみから「ふて腐れた色」が消えたからです。
 「僕は確かに悪いことをしました。でも仕方ないじゃないですか」というのが、ふて腐れた色ってものでして。
 それがすっかり消えました。ようやく自己責任の意味がわかったらしく。まあ奇跡のようなものです。
 ネット上の言葉のやりとりだけで、人を更正させたのは、あとにも先にも、あれっきりですが。




>ネットゲーム、PKとか

 PKが行えるゲームは、ネットゲーム全体の5割程度ではないかしらん?
 最近は名前さえ知らないものがあるぐらいなので、詳しくないのですが。

 FF11では完全不可能。
 リネージュ2では完全可能。でもPKっていないみたい。

 EVER QUESTでは、基本的に不可。
 ただPKフラグを立てることはできて、PKはPK同士で殺し合いができます。
 またアリーナ(決闘場)という場所だとか、プレイヤー同士でコマンドを交わして決闘状態にすれば、殺し合いできます。死んでもペナルティはなし。経験値は減らず、アイテムも取られません。ただ死ぬだけ。
 プレイヤーキャラ同士の強さを確かめ合うとか、暇つぶしとかに戦っている人がたまにいます。

 またPvPサーバーという、GOOD種族とEVIL種族が闘争をやっている設定のサーバーなんかも立っていて、そこではヒューマン&エルフ&ドワーフ連合と、ダークエルフ&オーク&オーガ連合とが、闘争を行っているのだそうな。
 種族によらずPKできるサーバーもありますが、思ったほど、PK行為は行われていない模様。案外

 しかしUOが出た当初、PKに関しては賛否両論入り交じって、すごい論争になってましたっけ。
 善と悪との対立がUOってゲームの世界観であるので、PK要素は必須だったのでしょうけど。
 あとスリも横行していたし、面白いといえば面白いゲームだったなぁ。

 ただシステムデザイン側の目論見を越えて、悪人側の悪知恵が勝ってしまったようでして。
 悪人に対するペナルティを大きくしすぎると、こんどは悪いことをしようとする人がいなくなってしまってよろしくない。

 僕の場合は、家具まで整えて、色々と蓄えたりしていた「お家」に空き巣に入られてしまい、荒らされてしまったことがショックで、UOは辞めました。
 ゲームの中でまで、やるせない気分を味わいたくないということで。
 泥棒側は気分爽快なんでしょうけどねぇ。泥棒や悪人に食い物にされる哀れなヒツジさん役をやらされるのは、まっぴらでして。
 バグを使って家に侵入する方法がいくつもあった時代です。その後、他人の侵入を完璧に防げるようになったらしいですが、いまはどうなんだろう。
 ちなみにUOは家を買って、平野に建てることができました。




>アイテムの現実世界での売買

 どこのゲームも規約では「禁止」となっているものだと思いましたが。
 それは「ゲーム」という概念の基本的なお約束かと。ゲームは現実と切り離されたところにあるからこそゲームなのであって、面白いわけですし。
 将棋やってて、「それ待ってくれたら。千円払う」とか、麻雀やってて「誰か白1枚売ってくんない? そしたら大三元揃うんだけどさ」とか、ゴルフやってて「5万でいまの一打の打ち直しさせてくれんかね」とかやってたら、おもしろくないでしょう?
 倫理的にどうよ、ということではなくて、それをやってしまってはルールが崩壊するので、ゲームとして成り立たなくなるということ。

 リネージュには「禁止」の条文がないのかしらん?
 それともルール的には禁止だけど、実質、野放し状態という意味?

 実質野放し状態といったら、まあどこもそうなのでしょうね。大手のところで、たまに見せしめ的な抑止力として、訴訟を起こしているくらいで。(ゲームバランスに無視できない影響を与えたので損害賠償何万ドル払え、みたいな)





>金がパワーとなるゲーム

 そういやMTGだとか、トレーディングカードゲームの類って、ある程度のところまでは金がものをいう世界でしたっけ。
 レアカードなんか、普通に高値がついて売られてますし。

 うーん。商売としては良いのだろうけど、ゲームとしては下衆だなぁ。





>オートパイロット

 オートパイロットが防げないなら、いっそのこと、システムに含めちゃえばいいのかな。
 つまりオートパイロットで遊ぶのが普通の遊び方であるMMORPGを作ってしまうわけですね。
 その行為が問題となるのは、それが「ズル」であるからであって、みんなができるようになっていればズルではないわけです。

 装備やスキルを習得することによって、オートパイロット機能が拡張されてゆくとか。
 もちろんフルマニュアルで遊ぶこともできる。
 ああ、パーティプレイをするとき、相手を見つけるのに苦労しなくて良さそうだなぁ。

 商店経営でもするような感覚で、毎日1回チェックして、経験値の入り具合と、お金やアイテムのドロップ具合を見るわけですね。

 システム側にとっても、具合がいいんじゃないかな。
 商売としてのMMORPGが必要としているのは、継続してそのゲームに金を落としてくれる客であって、プレイヤーのプレイ時間ではないところがミソ。





>匿名発言

 掲示板に書きこみするとき、名前を記入しないと書きこみさせてもらえずにハネられるのが、普通の仕様だと思ってました。
 そうか名前なしじゃ発言しちゃいかんのか。――と、そこで学習するものじゃないでしょうか。ネット初心者というのは。

 名無しさんとかいう名前が、あれ皆で示し合わせて入れている統一名前ではなくて、空白で書きこみするとデフォルトで入るのだと知ったとき、やはりカルチャーショックを感じましたね。

 生まれて初めての書きこみをあそこで行った人というのは、「そうか名前入れないでいいんだ」と学習するわけで。




>西澤さん

>>「尻ぬぐい」までしてやらなきゃならないとまでは思いません。というか、そう思ってしまうと運営のコストが高くなり過ぎるのではないかと。

 個人的には、それは無責任であると思います。
 不愉快なことは遠ざけて、大人たちだけで内輪の仲間を作り上げて交流することは、短期的に見れば、実のある話や活動が行えることに繋がるでしょうが……。
 内輪でこもっているあいだに、その閉鎖集団を取り巻く周囲の環境が荒廃してゆくので、長期的には損となるでしょう。

 臭いものには蓋をしろ、というのが、理性ある人間の行動として、褒められたことではないのと同じことかと。
 まあ、現実生活の中で山ほどの尻ぬぐいをしている人は、ネット社会の中くらいは息抜きしたい、というのがあるでしょうけど。

 とはいっても、こちらも人間だし、どこまでも尻ぬぐいしていたらキリがありませんし。
 まあ自分の手元に飛びこんできて、縁ができたときぐらいに限定していますが。
 あ――、たまに縁がある場合には出張サービスもしています。人様のところに押しかけていって説教垂れて、害獣扱いされてますが。

 ファンページのほうは、最近、手を離しちゃったかなぁ。
 叱ったりしないで、ああして穏やかに済ませてしまう態度のほうが、大人の態度と思われるようです。
 勘違いなんだけどな。それは大人の義務の放棄でしかないんですけど。


 とりあえず僕は、自分を更正させてくれた恩人が、5〜6人いるみたいなので。
 上に書いたように一人はもう更正させてますから、あと4〜5人叩き直したら、大人の義務を放棄して丸くなる予定でいます。(笑)

 西澤さんは、ノルマ、あと何人ですか?


またもやゲーム関係
No.3271 投稿日 2004年5月25日(火)09時30分 投稿者 村田
>MS-14Sさん
>商人系のキャラクターを持っている人の多くは、村田さんが目安とした30M程度の資産を持っています。
 そうですか? 私、ホントについ1ヶ月前までやってましたが、実際にそこまで商業をうまく扱いきってる人物って居ませんよ? MS-14Sさんおよびその周囲の方のレベルやRO歴が分からないので断定しきれませんが、少なくとも私の周囲では、総資産10Mぐらいなら割と居ますが、30Mぐらいになるとそれほど居ませんよ。(ちなみに、私の1年半ほどで蓄えた総資産は20M程度でした)
 けど確かに、「ごく」一部とまで言ったのは少々言いすぎだったかもしれないとは思います。少し訂正しておきます。
 と、ここまで書いて確かに30M持ってる人間が少ないわけではない、という事実を思い出しました。それはBOSS狩りを頻繁にしている人たちです。ROの中には、一定時間ごとに1匹だけ出現するボスと呼ばれる敵が居ますが、それが落とすレアアイテムなら確かに数10Mとかになりますから条件を満たしているとは言えますけど、それが出来る人ってそれほど多くないから、結局「一部」の人間だと思うんですが、どうでしょうか?

>Lineageでは禁止されておりません
 あれ? 昔、とある大学教授がネットゲーム(サンプルとしてLineage)に関する人格などの研究についてを紹介したネットニュースを見たんですが、その中では禁止行為であると書いてあった気がするんですが… 今度、やってる知人に聞いて確認を取ってみます(ウルティマに関しても別の知人に)。


>新木さん
>通報・GMコール・BAN
 無論あります、居ます。しかし、結論から言ってしまえば、反応が鈍い、または来ないというだけです。管理会社の言い分としては、確か人数が不足気味で対応が遅れてしまっていて、ユーザの皆様にはご迷惑をおかけしています、などといった言い訳を述べていた気が…(その割には、現在計4つのネットゲームの管理業務を行っていますが) あ、GMコールに関しては、別の苦情などがあまりに多く(それはそれで問題ですが)、かなり昔に昨日を封鎖したはずです。だから、公式ページからの通報しか出来ず、それ故なのか、反応・動きが十分でないという事態になっています。

>PK
 ROにおいて、PKできる空間というのはあります(アリーナ、ギルド攻城戦と言われる物)が、基本的にフィールドやダンジョンで出来ない、という意味でPK不可と述べました。

>オートパイロット
 私の周囲の意見としては、BOTなんてやって何が面白いんだろう? というのがあります。ゲームなんてものは、自分で頑張ってLvなりを上げてこそ面白いのに、どうしてそんな事をするのかねぇ? 何が面白いのかねぇ? やっぱりRMTでもするからかな? という考えなのですが、新木さんはどう思われますか?


>尻拭い、ノルマ
 ノルマ… 私は比較的放置してしまう人間ですから、ノルマを課せられると少々辛いです… しかし、せめて自分の周囲だけは笑ってられるようにはしたいなとは思っていますが(つまり、せめて周囲だけでもちゃんと諌めようとは思ってます)。

PS.最近長文続きになっていますけど、読んでて辛いという方いらっしゃったら、極力縮めるよう努力しますので…(これの前の文章なんて、45分ぐらい掛けて書いてましたから… 自分でもびっくりしました)


色々
No.3272 投稿日 2004年5月25日(火)11時39分 投稿者 うに。
>ネタ話
記憶に残らない1時間ですか〜。しかしその1時間の記憶が残ってしまう特異体質な人たちがいると。これ「人間が作った24時間365日制はやはり無理があり1年に数時間のずれが発生し人間はこの時間を無視しいつの間にか無いことになり記憶から削除されるようになった」なんてのもありかもしれませんね。自分が作ったルールにそぐわないから無いことにしてしまった結果として完全に認識できなくなるみたいな。昔、あちらこちらにいた妖怪達が時代とともに空想で本当はいないことにされたように(w。

>BOT
「俺は寡黙な戦士だ」となりきってしゃべらずに黙々とゲームしていたらBOTとしてリジェクトされたりして。そのうち、いかにしてBOTらしく動くかを極める人とか出てきそうですね。世の中には色々な人がいるし(w。ついたあだ名が「BOT戦士」みたいな。ふと思ったけど無意味にしゃべり続けるBOTとかってそのうち出てきそうですよね。延々と源氏物語を朗読しながら戦ってるBOTとか。。。

>名無しさん
そうそう、おいらも「あ〜、ここでは匿名発言するときのルールはハンドルをみんなで同じにしてるのか〜」と思いました。「別にわざわざ統一することもないのになぁ」と思っていました。そのときの気分で適当にハンドル付けてればいいのにとね。

>ネットゲー運営
ネットゲームの運営そのものがまだまだ未熟(金を払うほうが未熟ともいう)で中々スタッフを用意できないというのが現実なのでしょうねぇ。ボランティアスタッフも安定性ではやっぱよくないと思うし。あと、やっぱネットゲーの管理といいながら主力はソフト開発だと思うんで優秀な営業というかアドバイザーが不在なのですかねぇ。おいらはネットゲーというと「信長の野望」しかやってないけどこれはUOとかとはまったくシステム違うから全然生きた意見が言えない(^^;。光栄は基本的にチャットルームだけ公開しててそこで集まった人が光栄のネットから抜けてゲームする人だけでネットワークを組むというシステムでした。だからIRCとかで打ち合わせてゲームスタートもできるという自由度がありました。

>ノルマ
おいらの場合はソフトの開発系がメインフィールドになります。MLとかで火の手が上がることもありますけど基本的に「質問に仕方が悪い」とかそういった方向ばかりですね。あと空気が読めない質問とか場違いな質問についても何らかの注意は出ます。とはいえ、多くの人が仕事でやってる場合がおおいから基本的に「パブリックな社会人らしさ」を求めることが多いような気がします。多くは社会人なので「更生できるかは貴方しだい」というところでしょうか。


RMT
No.3273 投稿日 2004年5月25日(火)21時58分 投稿者 にゃも
>Lineageでは
禁止されていますよ。利用規約にもちゃんと書かれていますし。ただ、放置されているのが現状じゃないですかねぇ・・・


しつこいようですが…
No.3274 投稿日 2004年5月25日(火)22時58分 投稿者 村田
>RMTは、〜、Lineageでは禁止されておりません。ウルティマも大丈夫だったような気がします。
 公式サイトおよび知人に聞いたりで調べた所、Lineageでは利用約約款第12条で禁止されています。ウルティマの方は、どうも黙認されている模様。ちなみに、LineageUの方も禁止となっています。

>しゃべらずに黙々とゲームしていたらBOTとしてリジェクトされたりして
>無意味にしゃべり続けるBOT
 寡黙だった所為かどうかは不明ですが、BOTと間違ってBANされたユーザって結構居ますよ(かなり問題ですが)。ちゃんとその後の申請でBAN解除された模様ですが。
 あと、無意味に、ではありませんがキーワードに反応して応答するBOTは既に存在してますよ。但し、会話が非常に単調なので、しばらく話してると直ぐに分かりますが。あと、源氏物語読まれれたら、さすがにBOTの嫌疑が掛かってGMに連行されそうです(苦笑)


大人の責任とか
No.3275 投稿日 2004年5月25日(火)23時14分 投稿者
西澤 隆
ええと、念のため申しておきますが、僕は別に穏やかに済ませろとか丸くなれとか進言しているわけではありません。また、結果的に同じ事だと思われるかもしれませんが、 不愉快なことを遠ざけて大人たちだけで内輪の仲間を作り上げて交流するのが良い、と申しているのでもないです。自分自身、そんなに立派な大人だとも思っていませんし。

ただ(さして豊富ではありませんが)経験上、“無責任の自由”にぱーぱー浮かれている最中の人間に自己責任の何たるかを説いてもかなりの高確率で無駄だろうと思うのです。
いずれその虚しさに気付いてふと周りを見渡した時に、厨房時代にはまるで相手にされなかったけれど、改めて見直してみると実は有意義なコミュニケーションが成されている場だった…というような所がそちこちにあれば。それで学ぶ人は自ずから学ぶでしょう。
#気付かない人に気付かせるのはかなり無理です。

今の所、僕は自分がそうやって学べる場に不自由してないですし、それらの場が閉鎖的になっているようにも感じていません。厨房は騒がしいんで目立つのかもしれませんが、その傍らで粛々と入ってくる人もちゃんといます。

ノルマ>
…を数えようにも、現在進行形で借金を重ねていますので。とうてい「上がり」は見えません。僕が貸してやれた相手なんて果たしているのかどうか…。
#まぁ、「借りた」と思うのも「貸した」と思うのも自分の勝手ですけれどね。


色々話が展開して来ましたね。
No.3276 投稿日 2004年5月25日(火)23時55分 投稿者 MS-14S
こういうのって、楽しいなぁ。

★匿名関連

>「本来」と書いた通り。
>言を挙げるにあたって名乗るのは当然の礼儀だからです。良識の問題です。

なるほど、礼儀的な面でのお話ですか。
その点では納得する面も多々あります。
しかし、それはTPOによるのではないのでしょうか?

確かに、公的な場であるとか、多くの人に主張したいという目的があるとか、TPOによって名乗るのは当然の礼儀となります。
けれど、どんな場面でも常に名乗らないと礼儀知らずなのでしょうか?
例えば、スポーツ観戦などに行って同じチームを応援している人と話したりすることありますよね。そのとき必ず名乗りますか?
名乗らない人は礼儀知らずなのですか?

掲示板に書き込む事は、必ず何かを主張するような仰々しいことなのでしょうか?
私は、掲示板やチャットの素晴らしい点は場所を越えて多くの人と「雑談」を出来ることだと思っています。
「雑談」をするのに名前はいらない。話題があればそれで良いと思います。雑談をするときに名乗らなくても恥ずべきことでは無いと思います。
(少なくとも、重要な要素ではありません)

こういった考えに慣れてきたら、討論や主張でさえ「匿名」でも内容次第じゃないかと思うようになったわけですが。(笑)

★ゲーム関連その1(PK編)

> PKが行えるゲームは、ネットゲーム全体の5割程度ではないかしらん?
> 最近は名前さえ知らないものがあるぐらいなので、詳しくないのですが。

私自身も、RO以降はLineage2のクローズβテストに手を出したくらいで、最近のはあまり知らないです。
そんなにPK無しのゲームが増えてきているんですか。
ROが出た当初は、ROもPK実装予定でしたし、周りの主なMMORPGも全てPK可能でした。(UO・ガディウス・Lineage他)
*ちなみにガディウスはプレイヤー達が所属している国があり、国同士は戦争状態みたいな設定があったため、PK推奨どころか日常茶飯事でした。

> FF11では完全不可能。
> リネージュ2では完全可能。でもPKっていないみたい。

FFが不可能なのは、元が家庭用ゲームだからじゃないでしょうか。
小学生がFF10をやる感覚でやり始めて、いきなり同じプレイヤーに殺されたらやめちゃいそうですからね。
Lineage2に関してはクローズβの時は結構頻繁にPK起きていましたね。
ただ、PKすると(赤ネームになると)敵にまわるNPCがフィールド上にうじゃうじゃいたので、やる人が減っていったのかもしれません。


★ゲーム関連その2(RMT・BOT編)

>それと、ゲーム界のアイテムを現実世界で取引することはどこも原則として禁止と考えたほうがいいと思うなぁ。ゲームの管理会社もそこまでは管理しきれないから手をこまねいてると思う(売買なのか善意の譲渡か判断できない)。まぁ、個人的には「好きにすれば〜」なんですけどね。「買う」ことがおいらの美意識に沿わないから買うことはないので。。。

この部分、非常に同感です。

>>Lineageでは禁止されておりません
> あれ? 昔、とある大学教授がネットゲーム(サンプルとしてLineage)に関する人格などの研究についてを紹介したネットニュースを見たんですが、その中では禁止行為であると書いてあった気がするんですが… 今度、やってる知人に聞いて確認を取ってみます(ウルティマに関しても別の知人に)。

ちょっと、自分自身記憶があやふやだったので、確認してみました。
UOがRMT容認でした。Linegeは2の規約を確認したところ禁止でした。

>「俺は寡黙な戦士だ」となりきってしゃべらずに黙々とゲームしていたらBOTとしてリジェクトされたりして。

現実にそういった問題は多々起きています。
私なんて「キャラクタの名前がBOTっぽい」というふざけた理由でBOT扱いされた事があります。
そのときは普通に見知らぬ人と雑談をしてたのですが、いきなり「BOTで金貯めたの?」とか言われました。(苦笑)
個人的には、他人を簡単にBOT扱いするユーザの方が問題だと感じていたりします。

★ゲーム関連その3(その他)

> そうですか? 私、ホントについ1ヶ月前までやってましたが、実際にそこまで商業をうまく扱いきってる人物って居ませんよ? 

サーバによりけりな面はあると思いますが、俗に言う「放置露店」が出来る環境ならば(やろうと思えば)お金は簡単に貯まります。
私はβ開始の頃からのユーザですが、課金後にサーバを変えているので、現在のメインサーバのプレイ期間は1年半弱といったところでしょうか。(内半年ほどは週末のみ1dayでプレイ)
商人を効果的に使ったのは約2ヶ月ほどだと思いますが、それだけで資産的には30M程度は稼いだと思います。(平均1日500kくらい稼いでいたので)
あとは、私はそこまで無駄遣いをしない性質なので、稼ぎやすかった面はあると思います。

>結局「一部」の人間だと思うんですが、どうでしょうか?

結局「一部」と言われると、確かにその通りなんですよね。
確かに、1アカウントのみで商人を使わずにプレイしてる人は、まず数十Mなんて持ってませんし。
ただ、商人を持っているユーザと前提を置くと、かなり多くの人が数十M単位の資産を持っています。
理由としては、
1.RO内のお金のほとんどはNPCではなく露店に流れる仕組みになっている事。(現在はほんの少し緩和されています)
2.「買いチャット」で買う値段より露店で売れる値段の方が明らかに高い事。
3.安くないと売れないと思われがちな消耗品も、実は高値でも売れる事。
4.微レア(青箱とか枝とかです)は結構すぐに売り切れることが多い事。
5.実は首都より地方の方が売れ行きが良い事。(ついでに高めで売れる)
おまけ.青ハーブはかなり儲かる。

実はROで薄利多売の商人って全く儲からないので(笑)、薄利多売だけをやっているとダメですが、上記の2〜4のどれかに気付くと、1で書いた前提が効いてきてどんどんお金貯まるんですよ。加えて5に気付くとなおさらですね。



っと書いてる間にLineageの件について突っ込みが・・・。
今日も書くのに1時間半くらいかかってしまいました。(笑)


MMORPGとか
No.3277 投稿日 2004年5月26日(水)16時58分 投稿者 無敗のペテン師
大変お久しぶりです。以前ここに書き込みをしてからずいぶん時間があいてしまいました(汗

今話題がネットゲームに関しての事なので、私も少し私的意見を。

>RMTについて

私がやっているネットゲームは「FF11」なんですが、FFは他のネットゲームと違って、他国の人と同じサーバーで遊ぶ仕様になっています。
半年位前にNA(北アメリカ)版が発売される前までは、日本人と台湾、韓国、あと少しの中国、シンガポールの人たちが遊んでました。
ここでとんでもない事件が起きたんです。
当時、FF11の中でのツール使用(ROにおけるBOTプログラムの様なもの)が禁止されてなかったのをいいことに、不在ツールを使用して大量のお金を手に入れる外国人が沢山出てきたんです。
理由は何か……RMTです。
日本の「円」の価値が高い事に目をつけたFF11ユーザーが、ゲーム内で大量のお金を手に入れ、
ソレを日本人に「円」と交換で売り(RMT)、その「円」を自国の通貨にかえて儲けるという仕組みが出来上がってしまいました。
本当の話かどうか確認は取れませんが、韓国の小学生が家を買ったとか…
FF11の当時の発売元のスクエアはそれでもツール使用を禁止せず、結局日本人の多くもそのツールを使うことになり、ゲーム内のモラルが低下する…
という事態が起きました。今ではNA対策としてツール使用は禁止されましたが
(NAでは例えモラルが低下しようとツールの使用はほぼ必ずやる。禁止されてても。要は見つけたら退会させることが出来る理由を作ったって事ですね)、その禁止事項が増えただけで韓国、台湾のユーザーが激減したのが、いかにFF11が「ビジネス」として成り立っていたか分かります。

>お金と流通
ROでは敵が落としたレアアイテムを他のPCに出来るだけ高値で売る。というのがメジャーなお金の稼ぎ方だと思うんですが、FF11は少し違います。
確かにFFでも敵が落とすアイテムの中には高額でやり取りする物も沢山有りますが、メジャーなお金稼ぎかと言うとちょっと違うような気がします。
まずFF11において、レアアイテムを出す敵の出現する時間枠、場所等が決まっているというのが大きな差でしょうか。ROは大量に居る敵を倒していると、おもむろにレアアイテムを落として、「あ、ラッキー」といった感覚になります。しかしFFにおいては他のプレイヤーと出現ポイントで決まった時間枠の間ず〜っと睨み合っていないといけなくなります。
そのせいで他のプレイヤーとギスギスした雰囲気になりがちです。
そんな空気も全然気にしないと言う人なら問題はないのでしょうが、
あくまでゲームは楽しくやりたいと言う人は、別のお金稼ぎを模索します。
そこで出てくるのが「合成」とそれに伴う「材料」です。
FFにおいてはいくつかの合成区分があり、合成を繰り返していくことによってスキルを磨き、より高価なもの・より需要があるものを作ることが出来るようになるシステムがあります。
普通の人は、自分で材料を集めて、それをそのまま合成職人に売るか、自分で合成して商品にするのがメジャーなお金稼ぎになってます。
一攫千金のレアアイテムと誰もができるお手軽材料狩りと中々バランスが良いように聞こえますが、ここにも大きな穴が…。
先ほども書きましたが、合成スキルを上げるためには合成を繰り返すしかありません。したがってスキルを上げていると、どうしても合成した品物が手元に残ります。コレだけ聞くとスキル上げとお金稼ぎ両方出来るような気がしますが、実際はそうでは無いんです。
沢山の人がスキルを上げていくと同じ商品が沢山出来ることになります。
供給過多になる訳ですね…。おかげでその品物は安くしないと売れないようになり、結果として材料代よりも安くなってしまうことも珍しくありません。
この状況はネットゲーム特有の「パッチ」作業が行われたときが一番激しく、
新しい合成、材料等が実装されたときに所謂「廃人」と言われる一部の方々がものすごい勢いでそのアイテムをつくり、高い値段で売り倒し、他のプレイヤーがその商品を作るだけのスキル、材料を集める位の時期になると値段を一気に下げる…と言う図式になってます。

結局MMOというのは時間をいくら費やせるかが楽しむことに繋がるのかと…
他人から見れば「廃人」と見られるくらいにならないとゲームを最後まで楽しむ(?)事が出来ないのはどうかと思ってます。

何かすでに「ゲーム」ではなくなっているような気がします。
確かに現実社会と同じような現象、事象が起きるのが楽しみの一つであるMMOですが、もっと真の意味で楽しめるものが無いかと常に次世代のものを漁っている状況です。

長々と書いてしまいましたが、結局何が言いたいのかというと

確かに一部分の人が得をするのがMMOではないのか?

と言う事です。

しかし…ここに書いてて自分が何故FFをやめないのかふと疑問に思い、理由を考えてみたら
「ゲームで知り合った仲間と別れたくない」
なんて答えに行き着いたりして
やっぱりネットというのは面白いと再確認しちゃいました (^-^)

乱文失礼しました m(__)m


いろいろ
No.3278 投稿日 2004年5月27日(木)00時24分 投稿者
新木 伸
>西澤さん

 べつに断罪しているわけではありませんので。心配なく。

 「一定水準以下」には手を差し伸べても無駄だし、コスト的に引き合わないからやめとこう、てな判断は、どこでもあるわけです。

 たとえば僕など、小説家なんてやっていますけど。
 二十歳過ぎて文章を書き始めたようなやつの書く文章なんて、しょせん読めやしないからなに言ってもやっても無駄、なんて突き放されてしまう領域なんてのも存在するわけで。(笑)

 西澤さんは「一定水準以下の馬鹿」にはなにをやっても無駄と思っているわけですね。
 で、実際になにもやっていない。それ以上なら手を掛けることもあるけれど。

 水準をどこに置いてもいいのですけど、その水準のところでは、「馬鹿」の引き上げ努力をやっていてほしいなぁと思います。それをやめてしまうと、それこそ、権利の享受にしかならず、義務の放棄になってしまいますので。

 ちなみに「救いようのない馬鹿」から引き上げられた経験がある人間は、その水準がかなり下のほうにくるもののようです。
 そしてはじめから理性のあった人は、水準が高めになってしまう模様。実名名乗っていないやつとは、あまり話したくない、というあたりは、かなり高めの証拠ですよね。

 ぱっと見たところ、中間領域がいま不足しているんじゃないかなぁ。
 普通の馬鹿から、普通の真人間にしてもらったあたりの人が、その義務を放棄している気がします。




>スポーツ観戦しているときの隣人
>MS-14Sさん

>>例えば、スポーツ観戦などに行って同じチームを応援している人と話したりすることありますよね。そのとき必ず名乗りますか? 名乗らない人は礼儀知らずなのですか?

 これは誤解していますよ。
 正しいたとえを持ち出すのなら、「スポーツ観戦していて隣の席にいた人が、覆面をしたまま話しかけていたらどうなのか」てな感じになるはず。

 顔を見せている時点で、匿名ではありません。
 名前を聞かされるのより正確に、個人を特定できる情報――「顔」を相手に見せていますから。
 名前なんて、いくらでも偽名を使えますけど、「顔」は偽れないじゃないですか。


 ――で、覆面のまま話しかけてくるのは、どうですか?
 これは礼儀知らずに思えます?
 どうしてその覆面を取らないんだ? ――とか思ったりします?
 どうでしょうか?

 このあたり訊いてみたいところ。MSさんは、ここでは匿名発言肯定の少数派みたいだし。


 掲示板の場合には、顔を見せることができないものだから、しかたなく、せめて「名前だけでも見せておこう」となるわけですね。

 ちなみにいまは廃れちゃっているかもしれませんけど、メールや私信で、相手に自分のことを信用してもらうためには、最低でも、自分の住所氏名を記す必要があります。
 たまにメールでも、初めての方から舞い込んできたものには、住所氏名、電話番号まで書かれていることがあったりして、「この時代に丁重すぎるなぁ」とやや引きぎみで、感心したりしますけど。
 自分が筆名を使っているもので、その名前が、そのまま、信用を得る手形として通用しちゃうせいもあるかもしれません。





>アイテムを現実世界の金で売る行為

 これは禁止しておかないと、やっぱゲームが破綻しますね。
 美意識の問題ではなく、現実的な問題として。
 現実世界における金儲けのために、レアアイテムを狩る集団などが出たりして、独占してしまう事態が容易に予測されます。

 ゲーム内での金儲けのために、レアアイテムを独占しようとするなら、ともかくとして(それもあまり褒められない)。
 現実世界と陸続きとなってしまっては、もう、なんのためのゲームなのやら。

 前例作っちゃいけないんだけどなぁ。そうかUOは黙認ですか。
 家を立てるための敷地なんかも、円やらドルやらで、売り買いされているのかな?


 いっそ、やるならやるで、カジノみたいにしちゃうって手もありますけどね。
 つまりゲーム内のお金と、現実のお金とは、いつでも相互に換金可能なわけです。
 日本じゃ無理だし、アメリカでもラスベガス限定とかでなければ無理だろうけど。





>BOTとか

 案外、ブレイクスルーに達するAIというのは、BOT研究から生まれてくるのかも〜。
 チューリングテストに永続的にパスするBOTプログラムができあがったら、それは完全なAIの誕生といってよいかと。

 CPUパワーが足りなければ、ネットワーク上で分散処理させるとか。
 人格の「基礎部分」は共有されてる何万台のマシンの上で動いている。各ユーザーのコンピュータ内で処理されるのは「個性」の部分だとか。
 トンデモ系心理学でいうところの「集合無意識」とかいうやつを、このAIは持っていることになるのかな。

 案外、人間の意識なんてのも、なにかそんなふうにして動いているのかもしれないなぁ。各自の脳味噌で処理しているのは「個性」の部分でしかなく、「魂」ってのは人類全体で共有しているとか。




>皆がBOT(オートパイロット)をやるようになったら。

 ちなみにBOTが「普通」になっていたら、それはそれで楽しいかもしれない。――というのは。
 そういうゲームをいくつか知っているからです。

 たとえば「トレジャー・オブ・ゲノム」というネットゲーム。
http://www.lalabit.com/game/tg/

 3×3に並んだ9枚のデッキを作って、世界に送りこんで、15分1ターンの自動行動に従って動かせておいて、宝を掘り当てさせたり、戦闘をしたりというゲーム。
 昔、ちょびっとやっていました。

 あと、もっともっと昔に、「マッチ・メーカー(MM)」という、ロボットバトルゲームをやっていまして。やっていた、というよりも、開発陣の一員でした。PC−9801版のオフィシャル版は、僕が組んでいました
 これは機体を組んで電子メールでデータを送りこむと、戦闘結果が処理されて帰ってくるというものです。フレーム決めたり、エンジン積んだり、コンピュータやら、補助移動装置やら、武装やら――決めて組み上げるまでがプレイヤーのできること。
 実際に戦うのところは、やらない。すべてオートバトル。戦闘結果テキストをドキドキしながら読むだけ。

 この手のゲームって、けっこうあるんですけどね。
 それなりに一ジャンルを作っていますし。


 そんなふうに、オート操作が基本で、セミオートでも遊べる――ぐらいなMMORPGがあってもいいんじゃないかという話です。


掲示板って
No.3279 投稿日 2004年5月27日(木)00時39分 投稿者
西澤 隆
>スポーツ観戦で隣り合い
とかいうシチュエーションの話をしているつもりはなかったんですが…。
最近は、そういうのを「匿名で話し合ってる」って言うのかなぁ。何か間違ってると思うけど。

>名乗り
新木さんも書かれていますが、実のところ名乗りだけでは不足で、ある程度のバックグラウンドが窺えるだけの自己紹介があってはじめて実のある対話が成り立ちます。
とは言っても毎回自己紹介からやることにしていると大変だから、新しくやって来た人は納得できるだけ過去ログをあたって、どういう雰囲気の場で、どんな人たちが集っているのかを掴むわけですね。

掲示板など交流の場というのは、そうやって家主はじめそこに集う人の個性が形作るものではないですかね。どっち向いても名無しばかりで、話題さえあればそれで十分…とは思えないです。


ゲーム
No.3280 投稿日 2004年5月27日(木)11時50分 投稿者 うに。
UOは今は分からないんだけど以前聞いた話では「お金はあるんだけど建設できる土地がない」という状況のようでした。造成ができないので「木が1本生えてるから建設できないんだよねぇ」とか。それぐらい土地不足だったようです。ですから新しいマップが出ると建設ラッシュとか。

ちょっと前の話だとUOの世界自体がなんかまったりとしてるみたいで調教した馬とかを配ってる人がいたり洋服のデザインを統一して町をパレードしていたり野外パーティみたいなことをしてる人たちとかがいるようです。UOを初期のころにやってた人がその話を聞いて久しぶりにログインしてみたら「世界が違った」と妙に感心していました。

最新のFOMAだとドラクエとかファイナルファンタジーできるようになってるし携帯で色んなゲーム動きますよね。普通に携帯でオンラインゲームとかするようになってきたんで活気でますかねぇ。


「匿名」で考えているレベルが違う気がする
No.3281 投稿日 2004年5月29日(土)14時51分 投稿者 MS-14S
私は、「匿名」=「名乗らない」という認識で話を進めています。

★匿名関連

> ――で、覆面のまま話しかけてくるのは、どうですか?
> これは礼儀知らずに思えます?
> どうしてその覆面を取らないんだ? ――とか思ったりします?
> どうでしょうか?

やっぱり、時と場合によります。
サッカー観戦では、少ないですがマスクなどの被り物をして応援している人もいます。
そういう人と、世間話をして意気投合したり、応援しているチームの結果を喜んだり悲しんだりするときに、被り物の有無は全く(ほとんど)気になりません。
私は、名前や被り物と話しているのではなく、中に実在する一人の人と話してるんですから、一番気になるのは話の内容などです。

> 掲示板の場合には、顔を見せることができないものだから、しかたなく、せめて「名前だけでも見せておこう」となるわけですね。
>
> ちなみにいまは廃れちゃっているかもしれませんけど、メールや私信で、相手に自分のことを信用してもらうためには、最低でも、自分の住所氏名を記す必要があります。

信用を得るための方策の一つとして、「名乗る」という行為があるのは確かです。
しかし、「名乗る」ことが唯一絶対の方策ではないので、あまり関係無いと思います。
ビジネスが絡んだ場合は、身分を明らかにするのは最低条件だとは思いますが、雑談・漫談においては別の話だと思います。


>>スポーツ観戦で隣り合い
>とかいうシチュエーションの話をしているつもりはなかったんですが…。
>最近は、そういうのを「匿名で話し合ってる」って言うのかなぁ。何か間違ってると思うけど。

西澤さんが、現実のにおいて名乗らないのは恥ずべき事とおっしゃられたので、恥ずべき事に当たらない例を挙げたのみです。
同じような事を何度も主張して申し訳ありませんが、全ての時・場所・場合において身分を明かす必要は無いと思います。

>新木さんも書かれていますが、実のところ名乗りだけでは不足で、ある程度のバックグラウンドが窺えるだけの自己紹介があってはじめて実のある対話が成り立ちます。

やはり、その意見は「ビジネスにおいて」という前提が隠れているような気がします。

>どっち向いても名無しばかりで、話題さえあればそれで十分…とは思えないです。

それは非常に極端な話をしていますよね。例えば某掲示板群のような。
私が匿名を否定していないからといって、本名を否定しているわけではありませんよ?
匿名を容認したところで、全ての人が匿名になるわけでは無いと思いますが。

★ゲーム関係
>FF11の当時の発売元のスクエアはそれでもツール使用を禁止せず、結局日本人の多くもそのツールを使うことになり、ゲーム内のモラルが低下する…という事態が起きました。

この話を見るとスクウェアもあんまり管理上手く無いんですかねぇ・・・と思ってしまいました。

>あくまでゲームは楽しくやりたいと言う人は、別のお金稼ぎを模索します。
>そこで出てくるのが「合成」とそれに伴う「材料」です。

似たようなものはROやLineageにも有りますね。
FFほど多彩では無いのでしょうが、ROでは鍛冶屋(ブラックスミス)という職がいて、属性付きの武器を作れます(キャラの名前入り)。

>「ゲームで知り合った仲間と別れたくない」
>なんて答えに行き着いたりして
>やっぱりネットというのは面白いと再確認しちゃいました (^-^)

同感です。ROを続けている人の多くもそんな感じです。


> いっそ、やるならやるで、カジノみたいにしちゃうって手もありますけどね。
> つまりゲーム内のお金と、現実のお金とは、いつでも相互に換金可能なわけです。

そういった方面に少し向かいつつあるMMORPGがありますよ。
ゲーム内のレアアイテムを現実のお金で買うというシステムです。(基本利用料は無料)
これが上手く発展していけば、国営でそういったゲームが出来る日がくるかもしれませんね。

> そんなふうに、オート操作が基本で、セミオートでも遊べる――ぐらいなMMORPGがあってもいいんじゃないかという話です。

私自身はアリだと思います。ただ、ジャンル的にMMORPGとなるかどうかは微妙ですが。
私は家庭用ゲームである、「サカつくシリーズ」(
http://www.sakatsuku.com/)のような自分で操作できないようなゲームも大好きですし、ファミコン版ドラクエ4のお馬鹿なAIも味があると思える人間ですので(笑)


>UOは今は分からないんだけど以前聞いた話では「お金はあるんだけど建設できる土地がない」という状況のようでした。

本当に現実みたいですね。
ゲームの中でも土地不足ですか。


はじめまして
No.3282 投稿日 2004年5月29日(土)17時20分 投稿者 ユウ
はじめまして。いつもは読むだけにしているのですが、今日は質問があって書き込むことにしました。

皆さん、立体投影装置を作るとしたらどのような装置を作りますか?
私が考えている立体投影装置とは、アニメなどで見かけるような、まるで本物の物体があるように見えるけど実際に触れることはできないというものです。

今の主な話題、匿名、ネットゲームとは外れますが答えていただけるとうれしいです。


まぁ匿名
No.3283 投稿日 2004年5月29日(土)17時38分 投稿者 うに。
>MS-14Sさん
覆面がサンプルとして適切だったのかはちょっと難しいところですが実際に目の前にいるのと掲示板とかではやはり基準が違うと思います。サッカー観戦とかでは目の前にいる人の背景というのはおぼろげながら分かります。応援に仕方や喋り方などです。声をかけてきたときの声のトーンなども情報になりますよね。

一方、これが道端であれば覆面している相手をどう思うか?突然覆面している人が親しげに話しかけられても身元不明ですから警戒しますよね?覆面した人が自身の安全性を示すには行動で示すしかありません。覆面を取ってもいいし(信頼性は受け取り手次第ですが)名刺を出したりとか。これは覆面した人が信用してもらう必要があるならやらなければならない努力です(義務って書いちゃうと違うニュアンスになりそうなのでここでは努力としました)。

まぁ、この書き方に疑問はいくらでも出てきそうですがおいらとしてはこういった書き方が限界かなぁ。なにせ、色々なシチュエーションを出されちゃうと確かに微妙なシチュエーションはあるわけです。それこそ使い捨てみたいに相手との継続した関係性を求めないなら「自身の証明」などなんら必要ありませんから。継続性を求めるならばやはり必要だろうというのがおいらの考え。

そうか、新木さん、西澤さん、そしておいらとかは「関係の継続性」というのが前提にあるのかもしれない。そして、MS-14Sさんはとくに「継続性」は意識していないのかもしれません。継続性の有無で考えが同じになるかMS-14Sさんにお尋ねしたいところです。

巨大掲示板についてですが、これももしかしたら認識の違いがあるかもしれません。巨大掲示板なのでそれこそ色々なスレッドがあるとおもいます。関係性を維持することで成り立っているスレッドもあれば、関係性をまったく持たないがゆえに維持しているスレッドなどです。おいらはやはり後者をサンプルにして話をしてしまった部分があります(新木さんも多分そう?)。MS-14Sさんは両者を考慮して書かれていたかもしれません。ただ、前者の場合でもその場に参加している人は書き込みを見て「これはあの人か」というレベルで判断していると思いますがふらっと訪問者には正直不明と(w。

おいらとしては「関係の継続性」という言葉が思いついただけでこの書き込みは有意義だった(自画自賛)。


立体投影装置
No.3284 投稿日 2004年5月29日(土)17時49分 投稿者 うに。
この板は簡単でも自己紹介が義務となってますので自己紹介のほどお願いします>ユウさん。

立体投影装置ですがどういう装置になりそうかというと正直分かりません。ただ、方向性としては2つあるかなぁと。1つは発生装置がそれほど大きくなくちょっとした台になっててそのうえに映像を照射するタイプ。もう1つは装置が見えなく任意の場所に映像を照射できるタイプ。

どういう用途を目指すかで変わると思いますが。


関係の継続性ですか…
No.3285 投稿日 2004年5月29日(土)19時04分 投稿者 村田
 確かに私は、関係の継続性を考慮しないときは匿名で、考慮する時はコテハンにしている、とも言えますね。
 最早一つ一つの現実での例ではどうしても限界があると思うので、ある程度の具体例を除いた話にすると(、今までの論点から外れそうですが)、個人個人がどのように思っていても、「社会的に見て」どのように感じられるか、という事も考慮しないといけません。
 MS-14Sさんが言うように、匿名であっても話が盛り上がる事もあるし、仲良くも出来るでしょう。匿名であったはずがいつの間にか名を語り合って友達になってる、なんてケースも結構多いと思います。匿名、といえば聞こえが悪いですが、よく町ですれ違う人と何気なく会話したら意気投合、そして友達に、なんて例を挙げれば実感する人も少なくないと思います。
 しかし、現実社会において、「匿名」という言葉はどうしても好印象を与えません。匿名で何かをするという事は、以前に誰かが言ってたように、何か自分の名前を公開できないような理由があるのでは? とか、これから何か悪事を働くのでは? という疑惑が生じるからです。何故生じるかというと、悲しきかな、過去にそういう事例が無いわけではないからなのです。腐った林檎の入った箱は、その箱全体の価値が低く見られてしまうのと同じ現象ですね。
 そして、そういった価値観はネット世界にも反映されます。ネット世界は元々顔が見えない、つまりは匿名の「権利」が与えられた世界だ、なんて事を未だに考える人も居るでしょうが、ネット世界の住人と言われる人も、結局は現実社会の人間なのです。多少勝手が違っていても、現実世界で養われた?感性は、無意識にあらゆる場所で反映されてしまうのです。
 無論、「匿名」である事に悪や罪があるとは一概に言い切れません。しかし、上記の理由から好印象を持たれなかったり、極端な例では排除さえされます。やっぱり、こういうような事例は"Case by Case"としか言い様が無いのかもしれませんね。


>立体投影装置
 SFなどでは 1.足元から上へ投影するタイプ や 2.多角度から射影する事によって立体的に見せる といった手法がよく用いられていますが、方法2に関しては、実際に研究が行われていたりします。うちの大学で研究がされていたりするんですが、まだ実際の装置がないために、机上のでの理論やシミュレートの段階だったりするんですが… あと20年ぐらい経てば、質は低いでしょうが、実用化されるかもしれませんね。
 質問としては、「作るとしたら」ですか…
 もし実際に技術力があって作るのであるならば、上記の方法1タイプの物を作ろうとするでしょうね。必要なスペースが少なくて済むから管理などが楽だろうし。
 触れるかどうかという論点では、私は触れられなくても良いのでは? と思います。無論、触れたらそれはそれで面白いかもしれませんが、そこまで来たらそれは既に「映像」ではなく「現実のもの」となってしまうため、それはそれで趣旨違いな気もします。


自己紹介
No.3286 投稿日 2004年5月29日(土)22時32分 投稿者 ユウ
大阪に住む大学生です。
HNは名前の一部です。まあ、「ゆう〜」なんて名前はたくさんあると思いますが。
星くず英雄伝は中学3年の受験勉強中に買ってはまりました。現在は星くず、あるある共に新刊発売を楽しみにしております。

>村田さん
「2.多角度から射影する方法」は感覚的に理解できるのですが、「1.足元から上へ投影するタイプ」はその原理がよくわかりません。だからこそ、大学での研究は2の方なのでしょうか。


メールが詰まってしまう件
No.3287 投稿日 2004年5月29日(土)23時11分 投稿者
新木 伸
>しんたさん
>メールダウンロード+削除ツール(perl)

 いただいたツール、ようやく動作しました。
 どうもメールサーバー仕様の違いのせいか、コマンド発行後の+OKを待たずに次のことを行うとハングアップしたり、削除コマンド出したメールが削除されないままになったりと、いろいろあったようで。

http://www.araki-shin.com/araki/cgi/else/MailDL.pl.lzh

 いちおう、手直したものを上げておきます。

 ただsubjectの取得に失敗しているらしくて……。
 僕に必要な「ダウンロード+削除」の機能は問題ないのですが、スパムメールチェック機能のほうは動かないのではないかと。

 .emlとして出力されるダウンロードファイルも、ファイル名が「no subject」の山になります。


 ――で、動作したところで、肝心の「落とせないメールが落とせるのか」ですけど。
 やっぱりダメでした。
 ヘッダ要求のところでコケているのか、ダウンロード要求のところでコケているのか、いまひとつ不明なのですが。ヘッダーだけ落とす動作をするnPOPなどでも、やはりコケているので、ダメっぽいです。
 BECKYがなにか特殊なのでしょう。

 ただ停止するファイルも削除することだけは可能なので、このツールをもとにして、「指定した個数だけいきなり削除するツール」を作ってみました。
 これまでの経験からいうと、停止するメールはすべて海外からのスパムだし、うちに来るスパム率は99%であるし、まあ、なんか必要なメールが消えちゃっても仕方ないかなと。

 ここまで来ると、意地でもbeckyに乗り換えられんわな(笑)。


 止まる原因はあいかわらず不明です。ノートン先生のせいか(しかしノートン入れてないマシンからメールチェックしてもやっぱり止まる)。
 あるいはルーターのせいか。うちのルーターには簡易的なセキュリティ機能がついていて、パケットの中身を監視して止めるような機能があるらしいのだけど。それはOFFにしてあるんですけどね。
 まあ原因究明するのも時間が掛かりそうなので、とりあえず、こんなものにしておきます。
 これまでは削除不能になって詰まってしまうと、新規メールがまるで受けられなくなって困っていたわけですが。とりあえず消すことはできるようになりましたので。


まあ、最初の方に「権利がある」と言ってしまったのでアレなんですが
No.3288 投稿日 2004年5月29日(土)23時19分 投稿者 MS-14S
★匿名云々
「匿名で発言する権利がある」というよりも、むしろ「名乗ることは義務ではない」という意味合いの方が私の主張としては的確です。
もっと砕いて言うと「場合によっては名乗らないのも普通」という感じかな。

>サッカー観戦とかでは目の前にいる人の背景というのはおぼろげながら分かります。応援に仕方や喋り方などです。声をかけてきたときの声のトーンなども情報になりますよね。

その通りですね。
ただ、それは掲示板においても同じような事は言えると思います。(現実よりは限定されますが)
例えば、敬語を使っている人は礼儀正しい人という印象を持たれる事が多いでしょう。
口語的な言い回しを使う人は、気さくな人という印象を持たれるかもしれません。
HNもそういった要素の一つではないか?と思うわけです。


>そうか、新木さん、西澤さん、そしておいらとかは「関係の継続性」というのが前提にあるのかもしれない。そして、MS-14Sさんはとくに「継続性」は意識していないのかもしれません。継続性の有無で考えが同じになるかMS-14Sさんにお尋ねしたいところです。

書き込む人が、「関係の継続性」を実現するための効果的な方策に「名乗る」というものがあると思います。
重要なことだとは思いますが、唯一絶対とは思いません。
多くの人が「関係の継続性」を実現するためには「名乗る」べきだと考えるのは理解できます。
私のスタンスは「それは一要素に過ぎない」ですが。


>巨大掲示板についてですが、これももしかしたら認識の違いがあるかもしれません。

そこについてはあんまり認識違いはありません。
認識違いとしては、「匿名掲示板全てがそうではないよ」ということです。
私が良く行く匿名掲示板(2chのように名前を入れないと自動で入ります)が有るのですが、固定HNが6割〜7割で残りが匿名といったところです。
そこでは雑談もしますし、討論もします。(もちろん、トラブルが起きる事もあります)
要は、ごく普通のサイトと同じようなやり取りが行われてるんですよ。

> 無論、「匿名」である事に悪や罪があるとは一概に言い切れません。しかし、上記の理由から好印象を持たれなかったり、極端な例では排除さえされます。

これは、私の主張したい事の言葉を変えただけだと思っています。
「匿名」であることで、悪いイメージを持たれることは当然あると思います。
けれど、それは「匿名」が悪であることに直結しません。
以前、2chのとある板では、固定HNに対して非常に悪いイメージがあったのですが、(固定HNで「荒らし」をする人達が多発したため)固定HNに悪いイメージがあるからといって固定HN=「名乗る」ことが悪にはならないのも同様です。

★立体投影装置

現実的には村田さんが述べられている
>2.多角度から射影する事によって立体的に見せる
という方法でしょうか。

けれど、2002年のサッカーW杯誘致に向けて、日本の技術者が研究していた「ヴァーチャルスタジアム」(名前間違ってるかも)という構想では、足元から上への投影を実現目標に挙げていたみたいです。
技術的な問題で頓挫したみたいですが。

*ヴァーチャルスタジアム
現実でやっている試合の立体映像を別の競技場のフィールドに投影し、別の競技場でも同じ試合が観戦できるという構想。
日本は、これを実現することによって観客動員数を何倍にも出来るとFIFA(国際サッカー連盟)にアピールしていた。


恩返し
No.3289 投稿日 2004年5月30日(日)04時40分 投稿者
西澤 隆
ネットゲームは未体験なんで話に全くついてけませんが、“最近のUO”のように何かまったり暮らせるのならいいかなと思います。
#オートパイロットは…ロールプレイングというより育てゲーのような。

ところでそういう場が資産的に現実世界と陸続きになっちゃうと、通常の社会とは別のルールで経済活動が生じることになりますね。「洞窟の宝」や「モンスターが落としたお金」なんてのが即外で換金できるシステムだと運営会社が成り立たないので、1クッション置いてプレーヤー同士が物を売買することではじめて現実のお金が動くようにするのでしょうか。
ちょっと面白い気もしますが、果たして「遊んでいる」と言えるのだろうか…。

新木さん>
基準が高い…と言いますか、あからさまな“ハンドル”見ると自分がそういうのつけてるところを想像して、往々にしてヒいてしまうだけです^^;;。
えー、ご忠告の「水準付近での努力」については、個人的に「こいつを引き上げてやろう」などとは面映くて考えられませんけど、よかれと思う事はなるべくするようにします。
誰へともなく「恩返し」とて。

MS-14Sさん>
>西澤さんが、現実のにおいて名乗らないのは恥ずべき事とおっしゃられたので、
>恥ずべき事に当たらない例を挙げたのみです。
>全ての時・場所・場合において身分を明かす必要は無いと思います。

…それは屁理屈か、話のすりかえというものでは。小学生じゃあるまいし、「全ての時と場所と場合」なんて言い出してどうするんです。

名前と会話するわけじゃない。そんなのは当たり前です。当たり前ですが、それは名前を“わざわざ”秘匿する理由にはなりません。「どうでもいい」なら、名乗ればよろしい。昔から誰もがそうしてきた場なんだから。
あなたは盛んに「必要はない」と主張していますが、掲示板で名乗るってのは(この掲示板で言えば)「投稿者」の欄に「自分にはこう呼びかけてね」と数文字入れるだけの事ですね。それだけでもだいぶコミュニケーションが円滑になるのですけど、では敢えて省くといったい何が得られるのでしょうか?

あと。
ほんの10年も遡ればインターネットはかなり純粋に趣味の場で、今のようにビジネス用途でがんがん使われることはありませんでした。そもそもが研究機関などを結んだ基幹に便乗することで成り立っていたため、紳士協定で個人的な利潤の追求に用立てるのはやめよう、ということになっていたのです。
そういう時代に「実名原則」が生まれ、また最も厳格に守られていた、ということは知っておいて下さい?


立体投影装置とか
No.3290 投稿日 2004年5月30日(日)07時01分 投稿者
新木 伸
>立体投影装置

 いちおうSFモノの端くれとして、見聞きしていない原理を、2、3、考案していたりします。

 まず現実に見た立体投影装置から――。

 その1。「立体回転板、投影式」
 まず垂直に立てられた板が、高速で回転しているのですね。
 そこに周囲からレーザービームで縦横に走査線を走らせて描画します。レーザーの投影装置は4〜6台くらいだったような。
 実用化されていたのは、ぼんやりした解像度の低い像が浮かぶぐらいなものでした。

 その2。「3D液晶ディスプレイ」
 シャープが開発しました。
 特別なメガネなどを必要とせず、裸眼で普通に見て立体視できるというデバイスです。
 ノートパソコンに実装されて、FF11が立体視でプレイできる特別機なんてのも売っていたはず。36万円ぐらいだったかな?
 原理は液晶モニタの手前に、やはり液晶でできたスリットが立てかけられていて、右目と左目に入る映像を画素単位で分離する仕掛けです。詳しくはGOOGLEあたりで。シャープがあちこちで原理の宣伝してますんで。
 昔、表面がギザギザになっていて、見る角度を変えると絵が変わるシールなんてのがありましたけど。あの絵が変わる境界線を、右目と左目の間に持ってくるようなものです。
 これは正しく3Dで見るためには、頭の位置取りが難しいのだけど、ノートパソコンなら正面に位置して見ればいいし、家庭用の大型パネルなどでは、超音波による頭位置センサが備わっている模様。


 つぎに架空の立体映像装置のほう。

 その1。「ゼラチンキューブ式」
 ゼラチンキューブのような2メートル四方ぐらいのタンクがあり、その内部はミリ以下の細かな立方体に仕切られている。それぞれの立体画素を細かく制御して、色や透過度を変える仕組み。電圧が印可されないと無色透明なまま。電圧を印可すると、キューブの中に物体が出現したように見える。
 家族で観賞する用。

 その2。「脳内投影式」
 感覚変換機(イコライザー)なんて物が実用化されている世界であれば……。
 脳の視覚刺激を受けとる部位に刺激を与えることで、脳に「見ている錯覚」を与えることも可能なわけです。
 ただし、ヘッドフォンぐらいの装置を装着しないとならないかと。目から入る感覚を遮断するために、目隠し型の機械であるべきかと。
 なんなら「触った感じ」まで出すこともできるけど、そこまでやると感覚が混ざって混乱してくるでしょう。触った感じがあるのに、手が突き抜けてしまうとか、変なことになってしまう。
 素直に無音ベッドに寝ころんで、素直にイコライザーに掛かったほうがいいでしょう。
 えっちなソフトを愉しむには最適かと。
 個人で観賞するよう。

 その3。「網膜投射式」
 実際に立体映像を浮かばせるのではなく、見ている人間が「立体に見える」ようにするだけのデバイス。
 壁に埋めこまれた投射機から、網膜の錐体の三波長に合わせた三色レーザーが角膜を狙って撃ちこまれてきます。視覚なんていっても、結局は網膜のどこにどれだけ光が当たっているかということでしかないわけで。
 おおむね正面にある投射機から、角膜と水晶体の屈折率を計算してレーザーを入射すれば、網膜の任意の場所に、任意の量の光の刺激を与えることができます。
 《サラマンドラ》のブリッジの計器パネルには、微細な照射器が何個も埋めこまれていまして(建材のなかにインプラント済み)。複数の照射器が協調動作して視野のすべてをカバーします。
 コンソールの一角に「3Dディスプレイ」として設置されている長方形のウインドウは、じつはなんの機能も持っていない単なる黒い板です。背景が黒でないと立体映像が見えても、背景が透けて見えてしまってよくないので、黒抜きにしてあるだけですね。

 星くず1巻だかで、ジークがブリッジの灯りを落として真っ暗にして、宇宙を全周囲に映し出して楽しんでいたりしましたが。あれはブリッジ中の投射機をフル活用しただけのこと。壁や計器パネルや天井や床の投射機は、かなりの割合で死んでたりしますが……。そこはそれ、過剰スペックが売りの新宇宙探査船。冗長度をたくさん取ってあるので、100分の1も生きててくれれば問題なく動作します。

 ちなみに人間が複数人いたときには、投射機が分担して、それぞれの人間の網膜に狙いを付けます。
 よって3D映像をカメラで写しても、なんにも映らなかったりします。(賢いトラッキングシステムはカメラのレンズにもレーザーを投射しますけどね)

 ちなみに、データグラスの3D機能も、おもにこの方式。レンズの厚みの中に発光デバイスが入っていて、着用者の網膜に狙いを付けて投射しています。



 ――で。
 肝心の、なにもない空間に投影するタイプの立体映像の原理ですが。
 なにか超科学を設定しないことには、思いつきません。
 すくなくとも空気分子の透過率と反射率とを変化させられないと、無理なんですよね。投影するにもスクリーンとなるものがない……。

 ちなみに星くず9巻では、マギーのデータグラスから立体映像を空間投影して、皆に見せていたりしましたけど……。
 あれ、ウソです。物語のわかりやすさ優先で嘘つきました。えっへん。

 データグラスには、正面にいる数名程度までなら、立体映像を同時に見せる機能もあるんですけど。(ただしバッテリーは酷使する)
 二百人に同時に、どの角度から見ている人間にも確認できる映像を空間に出現させるのは、無理ってもんです。

 まあ、それまでに作中で「立体映像の原理」について蘊蓄を語っていたりしていませんので、可能とも不可能ともつかないわけで、嘘ってわけでもないんですけどね。





>西澤さん

 「水準付近での努力」、頑張ってください。期待しちゃってもいいですか。





>掲示板上の匿名

 最近思ったのだけど。
 掲示板上で匿名をやっている人って、そう悪意あるわけでもないのかも。
 ただ単に想像力が欠如しているだけで、自分が相手からどう見えているのか、わかっていないだけなのかも。

 よく知らない人が馴れ馴れしく話しかけきたら、普通、引きますよね。
 でも相手のほうは、日常世界と同じつもりでいるのだとか。
 相手から自分の顔は見えているはずだし、自分が悪意を持っていないことは、表情や口調から読み取れるはずだ。――と、素でそう思っていたりとか。

 ほら、日常世界で、顔付き合わせて行う会話だって、自分がいまどんな顔しているかって、見えないもんですよね。
 鏡で確認してみたり、他人から指摘されたりして、自分がいまどんな顔をしているものか、「現在の自分の顔」を自動的に映す鏡のようなものを、心の内に作ってゆくもんですが。
 コミュニケートが苦手な人は、ぶすっとした顔で応対してきたりしますけど。ただ単に表情を作っていないというだけで、「ひょっとして機嫌悪い?」とか聞いてみると、べつに不機嫌なわけではなかったりしますし。
(余談だけども。綾波が無表情でも可愛いのは、あれは嘘だっ。無表情ってのは、ぶすっと不機嫌な顔に見えるもんです)

 自分の行動によって、相手がどういう印象を受けるかってことは、訓練で培われるものですよね。訓練が足りないと、わからないままってことはありそうな話。

 掲示板での会話というものが、文字だけのひどく限定されたコミュニケートであり、表情も口調も伝わるはずがないのだから、せいいっぱい、誠意と潔白との証明努力が必要なのだということが、ただ単にわかっていないだけなのかも。

 ――とか、また変な観点を投入する奴。


 誹謗中傷、嫌がらせ、放言――そういった悪事をはたらくために匿名にしている人はともかくとして、なんとなく素で「捨てハン」を使ってくる人も、けっこういますよね。
 それが無自覚ゆえのことなのだとすると……。
 毎回ごとに、「変な名前で、無気味です〜」と言い続けることが、現状改善のための、個人で行える努力ってことになるのかな?


SFネタなら参戦!
No.3291 投稿日 2004年5月30日(日)08時45分 投稿者 たぬき
>立体映像装置あれこれ

 不可視波長のレーザーに反応して発光する粒子、ガスを散布して、そこにレーザーで投影、なんて手はどうでしょうか。
 現在でもレーザーイルミネーションなんかを使う時はドライアイスのスモークを使ったりしてますよね。
 あれをもう一歩進めてみます。
 レーザーもドライバーから投射された単色のものでは粒子は反応しないけど、複数のレーザーが交わって干渉しあった場所の粒子が反応、発光します。

 これに周囲の明度なんかを監視するシステムと組み合わせて、肌や衣服に反射する光なんかも調整するようになると、それこそその場に人が立っているように見えるかも。
 キモは光を遮断する「黒色」に発光する物質でしょうね。
 これが有れば反対側が透けて見えることは無くなると思いますが・・・励起した状態では可視光を吸収する粒子、とすればいいのかな?

 コストが高い場合は透明度の高い容器に密封してモニターのように使うとか、コストが下がってくるとそれこそ建物の中全体とか、野外シアターならごんごんばらまきながら結像させるとか。

 おお、いっそ、酸素や窒素に反応するレーザーとか!

 妄想は止まりませんね〜。


投影機:匿名=6:4の割合で
No.3292 投稿日 2004年5月30日(日)10時04分 投稿者 村田
>ユウさん
 方法1の簡単なイメージとしては、足元に半球状の投影機があって、上空に霧(ミスト)を噴射して(場合によってはそれも無しで)それをスクリーンの代わりに、波長の調整とか照射点の指定とかで投影する事によって立体に見せるという物です。新木さんの言う物で言えば、「ゼラチンキューブ式」のミスト版って感じでしょうか?
 無論、この方法は頭の中の妄想で作り上げた方法なので、実用化できるかどうかなんて保証しませんので。(ミストをスクリーンとした方法は実際にあるから、あとは照射位置の指定などが出来れば実用化可能かも)

>マギーのデータグラス
 実は描写してないだけで、さり気にミストを噴射していて、ゼラチンキューブ式の応用手段で投影してた、という設定で誤魔化してみますか?(笑)
 ふと思ったのですが、データグラスのバッテリーって何処にあるんでしょうか? やっぱり、耳に掛ける部分が取り外し可能とかなんでしょうか? けどそれだと、充電手段に困るからバッテリーの消耗が激しい事なんて滅多に出来ない気が…… というか、まずしない(出来ない)のでは?

>私の大学での研究
 荒木さんが言った3D液晶パネルを応用した研究だったような気が…
 如何せん、同じ科の話とは言え、研究分野が違いすぎるので記憶が曖昧です… 今度の卒研発表の時はちゃんと聞いてみようかな。


>>匿名がらみ
>「どうでもいい」なら、名乗ればよろしい。
 裏を返せば、どうでもいいなら名乗らなくても良い という事になるのでは? 面倒くさがりな人間なら、名前を書くのが面倒、と言って書かない気もするんですが。もちろん、コミュニケーションの円滑を敢えて切り捨てる事にもなりかねませんから、そちらの方の考えについては、当人に聞いてみないと、としか言えませんが。

 これを書いている途中でふと思ったのですが、要は、人それぞれに信頼とその評価値がある所為で話が混乱しているのではないでしょうか?
 簡単な例で言えば、(ネット上で)十分に信頼に足る存在である人が10であるとすると、それを式で表すと(工学系な所為か、式で表す方がわかり易い気がするので)

   信頼=名前+内容+言葉遣い+関係の継続性+…

となっていて、名前がある(つまり匿名でない)と、MS-14Sさんの場合は2〜4、西澤さんの場合は6〜8。話の内容や言葉遣いでそれぞれ加点されていく。そして、実際に信用するかどうかは、個人個人で何点以上という閾値があるのだと思います。
 もしそうであるならば、これは最早個人差でしかないため、どう足掻いても平行線になっていきそうな気がするんですが……(個人の値が変更されない限り)


いろいろ
No.3293 投稿日 2004年5月30日(日)19時42分 投稿者
新木 伸
>立体投影装置

 ゼラチンキューブ式は投影機はありません。あくまで立体配線された電極で駆動されていると考えてください。
 たとえば縦横高さの3軸方向でスキャンして描画するとか。
 配線はなくて、ある一区画の領域が、隣接する領域にデータを垂れ流していって、自分宛のパケットが届いたら受領するとかいう垂れ流し拡散式だとか。
 まあなにかそんな感じで。
 垂れ流し式のほうが、ディスプレイサイズを拡張するときに楽でいいかな。お父さんがホームセンターに出かけていって、水でふやかすゼラチンの元と、前よりも大きい水槽を買ってきて、前のゼラチンと新しいやつを足して使えばいいわけですし。日曜日にお父さんと息子と、二人だけでできますね。
 ホロビデオを見ないときには、その水槽の中では、バーチャルの不思議生物を飼っていたりして。ゼラチン水槽を大きくしたのも、じつはバーチャルペットが大きくなってしまったからだったりして。

 しかしSFって、絵だよなぁ。
 こんな、なんでもないアイデアでさえ、見せかたを工夫するだけで、なんかスゴイものに見えたりするしー。




>ミスト式

 ミストにレーザーでどうやって描画してゆくんだ? とか思ったりもしましたが。
 ミストを貫通するレーザーの軌跡をどうしても消せないから、線が残ってしまうはずですよね。映像にならんだろう、みたいな。

 よく考えてみれば、これは回避可能でした。
 ガンマ線ナイフとか、あんな感じの原理で。
 一本一本は出力の弱いレーザーを、何本も同時に空間の一箇所に集約されることで、その一点だけを他よりも明るく光らせることは可能です。
 映像というのは、要は明暗の差であるわけです。背景の部分と、光っている部分との明るさの差が人間が「像」と認識するものの正体なわけで……。コントラスト比を充分に出せればいいのですね。
 くっきりとした像を結ぶには、最低コントラスト比は100:1ぐらいないとならないけど。まあぼんやりとした像でいいなら、5:1ぐらいでもOKなわけで。
 テレビのブラウン管ってのも、スイッチ入れないで見てみると、じつは黒でなくて灰色なのですね。でもスイッチが入っているときには、きちんと暗く見えている。

 ちなみに描画レーザーは一本線に収束されたものを考えていましたが。
 描画レーザーは投射機の数が限定されていると、どうしても描画線が残ってしまうから、なるべく多いほうがベストですね。
 部屋の壁がすべて発光/投射デバイスになっていたりするのがベストでしょう。空間の一点に向かって、部屋の壁や天井や床やら、あらゆる箇所から指向性の微弱な光が投射される。無限に近い数の投射機があれば、描画線は見えません。
 投影するスクリーンとなるのは、空間に浮かんだ微細なチリ。足りない場合には下からチリの多めの空気を送風するとか。
 ――って、壁中が発光デバイスになるくらいなら、網膜投影式ができちゃいますね。

 1メートル四方くらいのパネルを敷いて、そのパネル全面が無数の微細な投射機になっていて、パネル上に投影する――というあたりが、現実的なところかなぁ。
 ただしこの方式だと、裏側が透けてしまうから、あらゆる方向から見て立体映像にはなりません。見る人間の方向を限定してしまうはず。
 ――ならやっぱり、網膜投影式ではないかしらん。

 パネルの上に投射――という方式は、SFアニメでよく見かけますね。やっぱり絵的にわかりやすいからかしらん? 足元にある機械が投影しているのだと、直感的に理解できるし。(アニメや映画の映像メディアでは、小説のように説明文で補足することができない)




>匿名とか

 どうでもいいから、名乗らない、ってのは、あるとしても非常に限定されたケースでは?
 名前を書かないでおくと自動的にデフォルトネームになるような場所はともかくとして、普通の掲示板では名前がないと投稿自体が撥ねられますので。わざわざ毎回捨てハンを考えていることになります。
 それは面倒くさいでしょう。面倒くさがりなら、本名にしちゃうんじゃないかしらん。もしくは固定ハンドルとか。

 信頼値の算出方法は、足し算ってのは、どうなのでしょう。
 全部とまではいわないけど、すくなくとも、ある部分は掛け算になっているような。

 たとえば極端な人の場合には、匿名者の発言は見もしない――なんてケースも考えられますよね。すると口調がどうれあれ、内容がどうであれ、そもそも読まれないのですから、その部分の加点はゼロということになります。
 同様に僕の経験でいうと、「内容はどうであれ口調によって無視することもある」というスタンスを取る人もいました。

 よって名前と口調に関しては、掛け算になるのではないかと。
 内容と関係時間は、これは足し算かな。

 ちなみに僕の場合の掛け算係数としては、匿名0.2、捨てハン0.5、実名0.8、屋号1.0ってところでしょうか。


 現実世界でも、覆面してると問答無用――ってケースもありますよね。
 銀行に覆面して入っていったら、まあ、どんな弁明を言ってみたところで、お巡りさんに連れて行かれしまうでしょう。


立体投影装置といえば
No.3294 投稿日 2004年5月31日(月)02時23分 投稿者 うに。
おいらが思い浮かべるのはスターウォーズ1作目のR2D2が投影したレイア姫の3Dのやつです。あれを見たときに「録画を停止する姿がダサイ」と思ったものです。投影技術とは全然関係ないわけですが録画時のインターフェースも気になるところです。

投影するための素材作りも範疇と言うことで(w。


匿名絡みで
No.3295 投稿日 2004年5月31日(月)20時58分 投稿者 村田
>名前を書かないでおくと自動的にデフォルトネームになるような場所はともかくとして
 すいません、この条件を断っておくのを忘れてました… デフォルトネームがある場合は、逆に入れない人が多いでしょう、という事で訂正を。それとよく考えたら、面倒くさがりはコテハンとか以前の問題として、書かない可能性があったのを忘れてました…(これは問題外)
 冗談はさておき、デフォルトネームが無い場所での問題は… やっぱりコテハンを書くのが一番楽ですねぇ… けど、割とそういう書き方をする人は、非常に変な話ですが、固定の捨てハンを持ってたりします。私の場合、安直に「匿名希望」という固定の捨てハンを使ってたりします。私の知り合いに2chで騒ぎが起きると、検証サイトで固定の捨てハンを使って投稿する人が居るんですが、何故捨てハンかと言うと、2chで集まってきたりする人間(の一部)が信用できない、名前からHPを検索して荒らされかねないという理由らしく、何故固定かと言うと、多分替えを考えるのが面倒だからでしょう(この辺は聞いてみないと分からないけど)。見方によってはコテハンだと言うかもしれませんが、一応使ってる当人としては捨てハン感覚で使っているので、こんなややこしい状態を挙げてみました。(話がまたこんがらがりそうだ)

>すくなくとも、ある部分は掛け算になっているような
 掛け算ですか… 余り考えてなかったですねぇ…
 確かに、掛け算を適用すれば、内容如何に関わらず匿名なら無視、なんて人にも簡単に適応できますからね。(ちなみに私の頭の中ではそういう場合、名前で8、閾値を9ぐらいにすれば、辻褄が合ってるなと思ってました)

>銀行に覆面
 覆面じゃないですが、帽子にサングラスにマスクの組合せの場合、普通は怪しがられますが、春の場合は花粉症対策、夏の場合は紫外線対策でそうなってる人が居るため、一概には言い切れないかもしれませんね(この格好の場合は、ですが)。


匿名関係オンリー
No.3296 投稿日 2004年5月31日(月)23時37分 投稿者 MS-14S
★To西澤さん

>…それは屁理屈か、話のすりかえというものでは。小学生じゃあるまいし、「全ての時と場所と場合」なんて言い出してどうするんです。

ん?
話をすり替えたとは心外ですね。中傷的な物言いは止めて欲しいところです。(苦笑)
問題があるとすれば、西澤さんが「匿名は恥ずべきこと」と完全断定で言い切った事でしょう。
断定するならば、断定するに足る根拠を示して欲しいものです。
また、インターネット上の掲示板という一部のケースを語るのに、より大きくて一般的なものを提示したのは西澤さんです。
私は、話をすりかえたのは西澤さんだと思っていますが・・・まあ、すり替えただのどうのという話はどうでもいいです。

>当たり前ですが、それは名前を“わざわざ”秘匿する理由にはなりません。「どうでもいい」なら、名乗ればよろしい。

既に村田さんが答えていらっしゃいますが、”わざわざ”開示する理由にもなりませんよね?
西澤さんは、自分の名前を書くのが当然だと思っているからそういう考えになるだけでしょう。
全ての人が自分と同じ考え方をすると考えているのは、言葉は悪いですが傲慢でしか無いと思います。
あと、一言言っておきますが、私は”わざわざ”名前を秘匿する人間では無いので、そういった物言いをされても意味が無いですよ?
西澤さんの中で勝手に私は匿名で発言する人というレッテルを貼っていませんか?
(イラク特措法に反対する人が全てイラク派兵に反対しているわけではないのと同様に、匿名を容認している人が全て匿名で態々発言するわけではありません)

>あなたは盛んに「必要はない」と主張していますが、掲示板で名乗るってのは(この掲示板で言えば)「投稿者」の欄に「自分にはこう呼びかけてね」と数文字入れるだけの事ですね。それだけでもだいぶコミュニケーションが円滑になるのですけど、では敢えて省くといったい何が得られるのでしょうか?

何故、全て損得勘定で考えるのですか?
得が無ければ人間は行動しないのですか?
西澤さんは全ての行動が論理付けられているのですか?
あと「必要は無い」って言葉の意味を考えてください。別に「名乗るべきではない」って言ってるわけじゃないんですよ?
まあ、それはそれとして私が匿名で書き込むケースを考えて質問には答えましょう。
私の場合ですと、全てのサイトで一意の固定HNというものは持っておりません。
理由を簡単に説明するとHNが被ったことでトラブルになったことがあるためです。
そのため、大体サイトごとにHNを持っているような状態です。
そして、新しいサイトの掲示板などに投稿しようとした場合、既存の参加者と名前が被らないように気をつけて名前を決めています。
なので、名前が決まるのに多少時間が掛かるのです。
それまでに投稿したいと感じたとき、「匿名」とか「名前決まってない」というような趣旨の名前で書き込むことがあります。(ある掲示板では、それがそのままHNになった事があります)
つまり得としては、「名前が被ったとしてもトラブルにはならない」こと。

>そもそもが研究機関などを結んだ基幹に便乗することで成り立っていたため、紳士協定で個人的な利潤の追求に用立てるのはやめよう、ということになっていたのです。
>そういう時代に「実名原則」が生まれ、また最も厳格に守られていた、ということは知っておいて下さい?

何を主張したいのか理解に苦しみます。
紳士協定が有った時代には実名原則が遵守されていたということは、紳士協定が無い現在は実名原則も無くなっているとしか思えませんが。
紳士協定が消え、利潤の追求に走る人達がほとんどだから名前を明かしたくない人が出てくる(増える)のではないですか?


★ToALL
> ただ単に想像力が欠如しているだけで、自分が相手からどう見えているのか、わかっていないだけなのかも。
>
> よく知らない人が馴れ馴れしく話しかけきたら、普通、引きますよね。
> でも相手のほうは、日常世界と同じつもりでいるのだとか。
> 相手から自分の顔は見えているはずだし、自分が悪意を持っていないことは、表情や口調から読み取れるはずだ。――と、素でそう思っていたりとか。

それは多分にあると思いますね。
何かの本だかなんかで得た知識ですが、人間のコミュニケーションの内「文字(言語)」に相当する部分ってほんの数%だとか。
けれど、多くの人が「言語」のみでコミュニケーションのほとんどを担っていると思っていそうです。

> 掲示板での会話というものが、文字だけのひどく限定されたコミュニケートであり、表情も口調も伝わるはずがないのだから、せいいっぱい、誠意と潔白との証明努力が必要なのだということが、ただ単にわかっていないだけなのかも。

ん〜、単純にそれだけでも無いと思いますが、概ね同感です。
他にあると思われるのは、「信じたい人だけ信じればいいし、聞きたい人だけ聞けばいい」というようなスタンスでいる人が多いのではないでしょうか。
「絶対に信じて欲しい」というスタンスならば、それこそ名前云々レベルの問題ではありませんし。


> これを書いている途中でふと思ったのですが、要は、人それぞれに信頼とその評価値がある所為で話が混乱しているのではないでしょうか?
>   信頼=名前+内容+言葉遣い+関係の継続性+…

その通りですね。
少なくとも、私はインターネット上の多くの掲示板において、名前は重要なファクターで無い為、10点満点でいえば1点程度からそれ以下の配点しかしていないでしょう。
逆に、新木さんや西澤さんはかなり高配点という感じでしょうか。
(新木さんは掛算と下でおっしゃってますが、ニュアンス的にこのように表現させていただきました。)


> 信頼値の算出方法は、足し算ってのは、どうなのでしょう。
> 全部とまではいわないけど、すくなくとも、ある部分は掛け算になっているような。

そうですね。人によって様々な式が出来るのでしょうね。
そういった意味でいうと、私にとって掛算となるのは「話題」ですかね。
興味のある話題なら参加しようと思いますが、興味の無い話題は見向きもしないことが多いです。


覆面
No.3297 投稿日 2004年6月1日(火)00時36分 投稿者 うに。
えっと、どうも一定の条件下で反論される傾向がありますがもう少し一般的な応答ができると嬉しいなぁ。

例えば、「銀行に覆面」ですが「花粉症対策」を例にしていますが一般的に顔を隠した状態で銀行などに入れば不審者として警戒されます。通常、警戒されずにそのままスルーすることって少ないと思います。警戒されてしまった人は銀行を利用するには顔を見せて自分が「不審者でないこと」を証明する義務が生じます。その時に不要な抵抗をすれば警戒されたまま裏に連れて行かれるか最悪のケースでは警察に警報が飛びます。

もっとも、花粉症対策の場合、多くはマスクのみ(サングラスしてても室内に入るときは多分取るでしょう)ですから覆面ほど不振ではありませんね。

もう1つ例を出すならコンビニにフルフェイスのヘルメットをして入り脱がなければ不審者として扱われます。こちらも最悪の場合は警察などに連絡が飛ぶ可能性があります。まぁ、その前段階として「ヘルメットは取ってください」と警告が出ると思いますけどね。

一般的に、銀行やコンビになど公共性が強い場所は顔を隠す行為は不審に思われます。プロレス会場やサッカーなどの競技場では各自の目的がおおむね絞れますので公共の場と言っても覆面などしても問題は少ない場合があります。もっとも、入場口で覆面してたらセキュリティの関係で問題になる場合が多々ありますが。

余談ですが、以前ハロプロのコンサートで入場するときに持ち込みのペットボトルを1口飲むように要請されたことがあります。最近はテロもあるためあまり不審な行動を取るといきなり警察の厄介になる可能性がありますね。。。


横から殴ってるような気もしますが。。。
No.3298 投稿日 2004年6月1日(火)01時18分 投稿者 うに。
>MS-14Sさん
おいらも西澤さんのいう「話のすりかえ」を感じていました。「覆面」で書きましたけどあまり一面だけ切り抜かれるとちょっと「違わない?」と思ってしまいます。おいらは卑怯なんで思ったけど書かなかったです。。。

あと、確かに掲示板は一部のケースではあります。しかし、そこは一般的なルールが適用されないわけではありません。この掲示板ですと基本的にハンドルは必須入力ですし最初の書き込みでは簡単でも自己紹介を書きましょうとなっています。そこに突然”匿名希望”というようなハンドルで発言があればその発言自体に不信感を持つと思います。この板で匿名を希望するということはまぁろくな発言ではないだろうとも想像できます。そして、一般的に非常識なことを書けば新木さんの制裁が発動すると思います。

一方、ハンドルも必須でなく皆が匿名状態(分かる人にはわかるものですが)の場ではその場の雰囲気を壊さない限り特に問題は発生しないと思います。

やっぱり書いてて難しいのは匿名のイメージですね。おいらのイメージはとにかく「身を隠したい」という意味の匿名なわけで基本的にイメージは悪いです。これが内部告発とかであれば色々とありますから匿名も致し方ない。また、新聞への投稿なども匿名(本名以外という意味でペンネームも含む)はある意味で仕方ないのかなと。下手に本名を出すと住所まで調べたりする人はやはりいるみたいなので。

で、匿名掲示板と言う匿名は実はまったく意味が違うのではと思ってしまう。匿名が持つイメージそのものが根本的に違うのではないかと。必要があればスレッドの番号で呼ぶ(例えばWinny作者が47氏とか)。特定する必要があればハンドルとして使うし必要がなければシステムデフォルトのハンドルで十分と言う。

文化の違いってやつですかねぇ。。。


いろいろ
No.3299 投稿日 2004年6月1日(火)01時19分 投稿者
西澤 隆
>3D投影機
「γ線ナイフ方式」ってのをちょっと考えてみてたんですが、うまいこと特定の点を光らすことはできるとしても、空間的に分布を持って光らせる投射の仕方がいまひとつイメージできませんでした。光線が望まぬ交差をしないような点のセットに分けてタイムスライシングする、とか…でしょうか??

個人的に3D画像の初体験は、皆さんそうかも知れませんがホログラムでした。スターウォーズIのレイア姫なんかはもろにホログラムのイメージですよね。
ホログラムの“フィルム”をマイクロマシンかナノマシンで作って動的制御できたら、けっこうそれっぽい立体動画になりそうです。本当に立体的に何かを光らせるんではなくて立体合成は人間の脳に任せる…という点では立体視液晶と同じですが、ホログラムならある程度は「回り込んで」見たりすることもできますし。みんなでも見られます。

話はそれますが、IMAXシアターに行かれたことはおありでしょうか。2、3階建ての建物くらいの高さとその2倍くらいの幅という堂々たるスクリーンで、2Dや3D(色眼鏡式)の映画を上映する企画映画館(?)です。
あそこでつくづく実感したんですが、人間って視界のある程度以上をスクリーンが占めてしまうと、そこに映っている風景が本当のものだと錯覚するんですね。テスト画面で、インディージョーンズに出てきたような“洞窟内のトロッコ”視点の映像が流れたんですが…視覚に引きずられて(むろん本物のような激しいものではないですが)Gまで感じてしまったくらい…というかより正しくは、「何でこの状況でGがないんだろう」と体が戸惑っているような感覚、かな。
僕が以前行ったとこはなくなってしまったんですが、まだ品川プリンスにあるそうなので、興味がある方はどうぞ。

>信頼度
いまいち統一基準が見えないのですが、仮に10点満点の話だとして。僕の場合、“匿名”や「通りすがり」のようなあからさまな捨てハンには、足し算で言えばマイナス10点、掛け算で言えば×0.1…と言った感じでしょうか。新木さんも同様だと思いますが、別に名前が書いてあったからって8点や9点つけたりするわけではないです。

>MS-14Sさん
話が通じてないようなのですが、言うべきことは既に(ちょっと余計なくらい)言い尽くしたので、これ以上は何も言いません。


立体映像とか
No.3300 投稿日 2004年6月1日(火)07時00分 投稿者
新木 伸

>ガンマ線ナイフ方式

>>「γ線ナイフ方式」ってのをちょっと考えてみてたんですが、うまいこと特定の点を光らすことはできるとしても、空間的に分布を持って光らせる投射の仕方がいまひとつイメージできませんでした。光線が望まぬ交差をしないような点のセットに分けてタイムスライシングする、とか…でしょうか??

 ああ、そっか。
 点を光らすことだけしか念頭にありませんでした。
 一本一本のレーザー強度が充分に低いなら、識別されるコントラストで空間を輝かせることはないわけですけど。点の集合や空間範囲を光らせるとなると、そのために重なったところが光り出してしまいますね。

 うーん。単純制御ではなくて、余計なところが光ってしまうところまでを考慮に入れて、全体で計算すればとうにかなるのかなぁ。

 しかしなんだか、人間の目が3Dとして認識すればいいだけのことに、本物の立体映像を作ってしまおうというのは、そもそも大がかりすぎて無駄なのかもしれません。





>ホログラム式

 新方式のこれ。
 いちばん簡単そうですね。
 僕の知っているホログラム写真は、色が単色(というか虹っぽい色)のものしかないのですが。
 カラーで全色表示できるホログラムってのは、あるものなんでしょうか?
 なんだか、ホログラム写真の原理を考えるに、無理っぽい気がしますけど。コヒーレント光を当てて、鑑賞縞を記録するわけですよね。濃淡しか記録できないのではないかと。

 網膜の錐体の三波長ごとに写真を撮って、鏡でもなんでも使って合成すればいいのかな。1枚の写真乾板上にも合成可能かな?
 ……と思って、調べてみたら、けっこういいところまで来ているらしいです。

http://homepage2.nifty.com/kubotaholo/kind.htm

 銀塩写真に匹敵するぐらいの充分な解像度を持つディスプレイが出てくれば、干渉縞を動画再生すればいいだけなので、意外と簡単に実現するかも。レーザーはもう半導体で三色揃ってますし。
 干渉縞はいちいち写真撮影して記録しないでも、バーチャルな3D空間内でレイトレーシングすれば、演算で求められますし。





>データグラスの電池はどこにあるのか

 じつはあれはですね、星くずの世界が英語文化圏で動いてるということにも関わっていまして……。
 「BATTERY」と「CHARGER」なわけです。
 訳すとバッテリーと充電器となるわけですが。

 電気、使ってないのです。
 光電子【光電子:オプトロニクス】って単語が出てきますが、エレクトロニクスと光回路との複合物が、あの時代の精密機器でして。

 バッテリーが入っているようなものは、大電力を使う動力機器だけだったりします。レイガンとか。モーターとか。掃除機とかドライヤーだとか。

 光スイッチで動く光演算回路と、光記憶素子と、光デバイスオンリーになってます。レンズもツルの部分も、ぜんぶその手の素子です。
 そしてバッテリーというのは「光を蓄えるもの」みたいな意味でして。素材全体で分散して蓄えるわけですが、慣例的に、エネルギーを放出/吸収するものは、すべてバッテリーといっています。
 外部とのやりとりも光通信ですので、電気部分はまったくなし。
 なのでEMPの飛び交う状況でも壊れずに動いてくれたりします。

 どんな仕組みで光を蓄えるかまでは考えていませんが、まあ、なんか超伝導にも匹敵するぐらい効率の良い方法があるのでしょう。きっと。(笑)
 チャージも特殊です。ガンマ線かX線か、そんなエネルギーの高い電磁波を照射する必要があるかもしれません。それでも平然としているのが光素子ってもので、タフなもんです。特殊なものなので、カンナでないと作れなかったわけですね。太陽光なんかに当てていてもチャージされないこともないですが、やたらと効率が悪いでしょう。日常動作分を補うのが関の山かと。
 なお普通はチャージしません。光の無駄遣いをしなければ、数年は動作するだけのエネルギーが出荷時にチャージ済みです。
 眼鏡なので使っていれば普通に痛んでくるものだし、新品を買ってきてデータ転送してしまって、新しい方を使うというのが一般的です。

 超伝導バッテリーなんてものが実用化されたら、携帯電話なんかも、機種交換するまで一度も充電しないのではなかろうか。
 ――とか思って、そんな設定なわけですが。


光とか
No.3301 投稿日 2004年6月1日(火)11時56分 投稿者
西澤 隆
>カラーホログラフィ
御紹介ありがとうございます。僕は安直に、RGBを1/60以下のスピードで切り替えればできるかな?と考えていただけですが、やはりちゃんと研究している人はいるのですね。しかし、サンプル素材がフェラーリのF1マシン、というのは…アピールになるんでしょうか^^;;。赤単色でそれなりに見えてしまいそうな気もしますけど。あ、タイヤの黒が出ないのかな。

ところで言い出しておいてなんですが、コヒーレント光による干渉縞じゃなければ駄目な理由というのがいまひとつぴんと来てなかったりします。現状の撮影・再生方式では、波長をピンポイントで絞らないと苦しい…という事なんでしょうか。
例えばレコードは、針が溝をなぞるだけですが、あれだけの音響を出せるわけですよね。一瞬一瞬は、ある強度の空気の疎密状態があるだけのものなのに、人はそこから楽器の音色を聴き、メロディを聴きハーモニーを聴き、雑音まで聴きとります。
目に入る光も、つまるところ一瞬一瞬は電場と磁場の強度分布でしかないはずなので、そのまま記録して再生してやれれば完璧な立体像になるはずで。どうやればいいかは…思いつかないのですが。

レイトレーシング、というのは妙案ですね。それなら生中継もできそうですし、今OpenGLとかでCG描いているならば、描画コアルーチン入れ換えるだけでストレートに立体映像出力になります。


>光回路
「ひとかけらのレィディ」の冒頭、宇宙ゴキブリの食害のくだりにありましたね。喰い切られた光ファイバーがちかちか明滅してるという描写。そうでないコンピューターなら、さしづめ同軸ケーブルの先からアーク放電してるところでしょうか。
読んではいたのに、論理ゲートまで光素子とは思ってませんでした。先入観とは恐ろしいものです。
そうか、蛋白質ならぬフォトニウムこさえてエネルギー源にする生物が巣食って肥え太るんだから、当然「光」が満ちている環境なのですよね。納得。


匿名関連
No.3302 投稿日 2004年6月1日(火)22時02分 投稿者 MS-14S
結局のところ、「匿名は恥ずべき事」と言い切る上でのロジカルな根拠は無いって事ですよね。

>おいらも西澤さんのいう「話のすりかえ」を感じていました。「覆面」で書きましたけどあまり一面だけ切り抜かれるとちょっと「違わない?」と思ってしまいます。

それは根本的に私の主張に関しての認識にズレがあるからだと思います。
私の主張は「名乗らなくてもコミュニケーションを取る上で問題が無いケースは存在する」事ですので、極端な話で言えばごく細かい一面だけを切り取っても主張の根拠にはなります。(要は具体例を出せばそのまま根拠になり得る)
そのため、「雑談」という観点でスポーツ観戦(サッカー)の具体例を出しました。

しかし、西澤さんの「匿名は恥ずべき事」という主張は一般論として語っており、一般論として全てのケースに当てはめさせるならばそれなりの根拠が必要です。
私がその根拠について問うたところ、

>言を挙げるにあたって名乗るのは当然の礼儀だからです。良識の問題です。

という曖昧な答えが返ってきました。
「当然の礼儀」って何ですか?それは全ての人に共通するような物なのですか?
当然、全ての人に共通するような物ではありません。

あと、ここではフィードバック的な事は考えず、ハッキリ言わさせていただきますが、

>小学生じゃあるまいし、「全ての時と場所と場合」なんて言い出してどうするんです。

これを本気で言っているならば、西澤さんの「匿名は恥ずべき事」発言は全く私の質問に対する答えになっていません。
これこそ、質問を無視し関係ない個人的感情論を提示しただけの「すり替え」です。
自分の発言には責任を持って欲しいものですね。
さらに言うと、この発言の元となっている私のレスは西澤さんに聞いたわけではなく、荒木さんに対して問いかけたものです。
西澤さんの感情論は、元々私の求めたものでは無いんですよ。


>あと、確かに掲示板は一部のケースではあります。しかし、そこは一般的なルールが適用されないわけではありません。

その事に関しては同感です。
私は、一般的なことを持ち出した件に関してどうこう言うつもりはありません。(分かり難い書き方をしてしまい申し訳ありません)
しかし、一般的なルールとして「匿名(名乗らない事)は恥ずべき事」というわけでは無いと私は主張しています。(なので具体的な反例を挙げています)
一般的なルールとして、ビジネスの場・公式な場で「匿名は恥ずべき事」というのは同感です。
しかし、プライベートな場(公式の逆という意味)では必ずしも「匿名は恥ずべき事」では無いです。
つまり、私は一般的な話として匿名が容認されているケースがあることを述べることで、インターネット上でも容認されるケースがあるでしょうと主張しています。
全てのケースにおいて「匿名」が容認されるなどとは言っていないため、私のこの主張を覆すためには「全てのケースで匿名は否定される」と示さなければなりません。(簡単な論理の話です)


>一方、ハンドルも必須でなく皆が匿名状態(分かる人にはわかるものですが)の場ではその場の雰囲気を壊さない限り特に問題は発生しないと思います。

基本的には同意ですが、やはり2chという巨大匿名掲示板群の印象が色濃く出ていると感じるご意見です。
2chでさえ、固定HNを持っている人はいます。
通常の匿名掲示板ならば多数が匿名ではありません。
どちらも問題が起きる所もありますし、起きないところもあります。
HN必須掲示板でも雰囲気を壊せば当然問題が発生します。


>やっぱり書いてて難しいのは匿名のイメージですね。

というか、私はそれだけの話だと思っています。
「匿名」という言葉自体に悪い意味は存在しないし、現実でもよく用いられている行為です。
しかし、インターネット上においては本来なら匿名の一つであるHNというものが実名と同じような立場になってしまっている。
実際にはHNを書こうが書くまいが大差ないはずなのに、イメージで大きな差が出来ている人が多数(?)いる。
関係の継続性という観点のほかに、HNの有無で本質的な差って何かあるんですかね?
これは、匿名否定派の方に聞いてみたい所ですね。
(イメージの話は遠慮させていただきます)

もう一項目、匿名否定派の方に聞きたい事があります。
前提:ここはHN必須ではない掲示板です。HNを書いて書き込んでる人もいればHN無しで書き込んでいる人もいます。クッキー情報やIPなどを元にIDが生成されています。
Q1.貴方にとってその掲示板で「名乗る」ことは「義務」・「権利(または自由)」のどちらですか?
Q2.Q1でそう答えた理由は?


★To西澤さん限り

>言うべきことは既に(ちょっと余計なくらい)言い尽くしたので、これ以上は何も言いません。

私の質問には全く答えていません。答えてるつもりなのかもしれませんが、答えになっていません。
答えないのは貴方の自由ですが、それなりの判断はさせていただきますよ。

あと、「余計な」ことを言ったと自覚があるならばするべき事があるのではないですか?
それこそ「当然の礼儀」ですよ。


ここで問題なのが
No.3303 投稿日 2004年6月1日(火)23時13分 投稿者 村田
>一般的なルールとして、ビジネスの場・公式な場で「匿名は恥ずべき事」というのは同感です。
>しかし、プライベートな場(公式の逆という意味)では必ずしも「匿名は恥ずべき事」では無いです。
 ネット世界における「公式の場」と「プライベートな場」とは、どのような定義になるのでしょうか? プライベートな場に関しては、公式の逆という定義であるならば、特に公式の定義とは何になるか、それによって話が変わってくると思います。
 割と一般的に言われる「公式」とは、「第3者が見る事が出来る、第3者にも関与する、第3者にも影響を及ぼす」物だと思います(そうだと私が思ってるだけかもしれませんが)。要は、仲間内だけじゃなく誰もが影響を受け、また影響を与える場、だと私は考えています。
 もし上記が公式の定義であるならば、一般的なインターネット空間は、ほぼ全てが「公式の場」である事になります。例外は会員制の場所ぐらいでしょう。そうなってくると、ほぼ全ての掲示板などでは、個人が識別できる何か(名前)を示す必要性が生じる事になってしまいます。
 MS-14Sさんを始めとする皆さんは、この「公式の場」の定義をどのように考えますか?

>HNの有無で本質的な差
 一つは自己主張が言えると思います。と言っても、結局はHNなので匿名と大差が無いと言われてしまえば否定しかねますが、例えば現実社会で、投書に対して署名がなされているかそうでないかで、信用が大きく異なります。掲示板などに対しても、その発言に対して署名する(名乗る)事によって、自分の発現に対して責任を持つ事をアピールする意味合いがあると思います(そんな事を考えずに発言する人も多々居ると思いますが)。

>匿名否定派の方に聞いてみたい
 私は肯定:否定が4:6ぐらいなので、一応発言しておきます。
 Q1に対して、私なら「自由」と解釈します。
 その理由は

 1.「必須ではない」と条件付けされている時点で、その掲示板のルールは名乗る「義務」が存在しないため
 2.IPを元にIDが生成されている以上、その時点で名前に代わる身分証明が生成されているので、信用を得る目的としての「名乗る」事の価値(意味)が薄れるため
 
 但し、個体(個人)識別のためにも、名前は「名乗る方が好ましい」「極力名乗るべきである」という文を追加しておきます。


だめだこりゃ
No.3304 投稿日 2004年6月2日(水)00時12分 投稿者
西澤 隆
> 答えないのは貴方の自由ですが、それなりの判断はさせていただきますよ。

どうぞご自由に。

>あと、「余計な」ことを言ったと自覚があるならばするべき事があるのではないですか?

僕が「ちと余計だったかな」と思ったのは貴方の「ビジネスが前提」云々に対して「純粋に趣味で使われていた時代からそうだったよ」という例示として昔話をしたことですが。
残念ながら貴方にはまるで通じなかったとは言え、特に何かする必要があるとは思いません。


このズレは多分重要
No.3305 投稿日 2004年6月2日(水)00時51分 投稿者 うに。
「匿名」の言葉に対するイメージとしておいらとしては「普通に使われている」という点が違っています。これはやはりおいらの生活と言うか活動でほとんど縁がないためと思います。

これはもう性格が根本にあるのですが例えばコンサート行った時などほとんど一緒に行った人とか現地で会う約束をしている人以外とは会話しません。一緒に行く人は本名でもハンドル(基本はうにまる)でも通じます。現地で会う人達はハンドルで通じる方ですね。

あと、BBSの時代からオフラインをたまにしますがこちらはハンドル。一部の方は本名も知っています。最近は本名+ハンドルという形での発言が多い(MLとか)のでだいぶ両方とも馴染んでるかな。本名を表に出してきたのは書籍とか書いてるので宣伝も兼ねてという理由があるため。多分、本を出していなかったらハンドルだけのままだったと思います。

根本的にどこでも「関係の継続性」を重視してますし、違う言い方をすれば継続性がなければ相手は存在しなかったものと処理してしまいます。


こういった話題をするときはディベート的に「匿名を普通に許容する」というスタンスで自分なりに会話を構築してみないと駄目ですね。自分の書き込みを思い起こせばどうしても一方的な会話になってしまっているのが分かります。


公式の場
No.3306 投稿日 2004年6月2日(水)01時16分 投稿者 うに。
おいらの場合は「公式」というよりは「公共」という言葉の方がしっくりきます。一般的に、自宅が「私的な場」、それ以外が「公共の場」となっていると思います。そして、友達の家など素になれるような感じの場所が「準私的の場」というところでしょうか。

これをインターネットの世界に適用した場合、ちょっとズレる部分はあると思いますが自分で持ってるホームページや掲示板などが「私的の場」、行きつけの掲示板などが「準私的な場」、それ以外が「公共の場」ということになりますね。おおむね村田さんのと同じような感じではと思っています。

ただ、ここに匿名の話が入るとややこしくなるかなぁ。おいらが書いた「私的の場」は少なくともハンドルは存在しますよね。匿名でホームページ作ってる人はほとんどいないし。「準私的の場」もやはりハンドルは本来なら存在するはずです。だってここに会員制の掲示板とかも含まれると思うから。ただ、はずなのですが微妙なところ。「公共の場」が匿名になっちゃうのかなぁ。

つまり、逆ということになるのか?


イメージはその人にとっては本質に近いもの
No.3307 投稿日 2004年6月2日(水)01時35分 投稿者 うに。
#連続書き込みになってますね。。。

質問の部分を読み飛ばしてたのでちょっと前後しちゃってます。

「HNの有無で本質的な差」をイメージ抜きでと書いてますがおいらは「それは無理」と思っています。ハンドル自体が何ら法的なものでもなくしっかりした意味を持っていないからです。つまり、しっかり定義されていないものなので有無の本質を論じることはイメージ抜きにしては無理と言うことです。結局は次の質問のような形でしか論じられないのかもしれません。

ハンドルが自動生成される掲示板でハンドルは「義務か?」という点では「義務ではない」が答えです。それがそういった板のルールだと思うからです。ルールとして「ハンドルは必須でない」となってるのですから当然です。ただ、「権利」は有しています。入力できるようになっているのですから。こちらも当然。

余談ですが、「ハンドルは必須」というルールの板の場合は「義務」だと思います。その場で使い捨てのハンドルを乱用して板のルールを乱すようであれば出入り禁止になるでしょう。1回だけの発言であればそのハンドルが使い捨てか判断しにくいのでセーフとは思いますが1回で去っていくわけですから当人にはまったく関係ないですよね。ただし、ルールとして「使い捨てハンドル許可」となっているか過去ログを見る限り使い捨てハンドルが容認されている(慣習)であればこの限りではありません。


いろいろ
No.3308 投稿日 2004年6月2日(水)04時28分 投稿者
新木 伸
>MS-14Sさん

 なにかメンツにでもこだわって意地になってるみたいですが。
 議論で論破されたところで、べつに失うものなんて、なんにもありゃしませんよ。

 へんなことにこだわって、論を狭めて固着していってしまうより――。
 柔軟な発想で思いもよらぬ方角から、匿名撲滅派の背中をぐさっと鋭利に突いてきてくれることを望みます。できたら僕や西澤さんを匿名擁護派に改宗させちゃってくれると、もっといいのですけど。

 だいたいMS-14Sという、捨てハン臭い名前を付けているのに、守るべきメンツもなにもないじゃないですか。

 MS-14Sさんは、貴重な匿名擁護派なんですから。がんばってくださいよー。
 なんなら西澤さんや僕などと、MS-14Sさんとで役割交代して、否定派と擁護派で入れ替わってもいいですけど。
 ディベートの原則は、「自分の支持する論とは反対の側をやらせる」ってもんですし。




>>前提:ここはHN必須ではない掲示板です。HNを書いて書き込んでる人もいればHN無しで書き込んでいる人もいます。クッキー情報やIPなどを元にIDが生成されています。
>>Q1.貴方にとってその掲示板で「名乗る」ことは「義務」・「権利(または自由)」のどちらですか?
>>Q2.Q1でそう答えた理由は?

 「礼儀云々〜するべき事」のくだりはつまんなかったですが、これは面白かったので解答〜。

 もちろん、固定ハンドルで書きます。名乗るのは義務ですので。屋号を使うかどうかは、その場所で扱っている話の内容によりますけど。
 理由は、そこが公開されている公共の場であるからです。インターネットに繋がっていて、誰からも見れるようになっているのですから、そこは公開されていると見なすべきでしょう。
 なら、その場所のローカルルールなんかより、より上位の場所のルールに従うべきと思います。つまり社会のルールのほうですね。
 個人の意見を発言するときに顔を見せるのは発言者の義務であって、それができないのであれば、せめて名乗っておくことで代用すべきです。
 なおその掲示板に「記名発言禁止」というローカルルールが設けられていたのなら、そこには書きこみしません。また記名発言禁止というルールが明示されていなくても、暗黙的に忌避されている空気を感じましたら、やはり書きこみしません。嫌がらせするのが目的ではないわけですし。
 その場に参加しない理由としては、発言に責任を取る義務を放棄しろだなんて、ふざけんな、ってのがその理由です。





>光回路

 400年も未来の世界で、光ファイバーもなかろう、とも思ったんですが。
 (実際には科学技術のピークは大戦期にあったので、実質260年くらいの未来なのですが)

 まあ、あんまり進みすぎた変なものを出しても、余計な説明が必要になってくるし。この時代には電線も光ファイバーも時代遅れとなっているのだ――みたいな神視点による説明声が聞こえてくるようなものになっちゃうし。
 そういうものが満ちあふれているのが「あたりまえ」の世界に住んでいるジークが主人公で、彼の知らないものは書けやしないって縛りで書いているシリーズなもんで。

 SF的小道具の正確さよりも、物語没入度のほうを取ることにして――。
 日和って、その結果、配線は光ファイバーてなことになりました。


匿名について
No.3309 投稿日 2004年6月2日(水)11時57分 投稿者 無敗のペテン師
私は匿名擁護派です。

確かに西澤さんや新木さんのように自分の発言に責任を持つのは大切だと思います。
でも、世間一般の人は責任をもてるだけの自信を持ってないのではないでしょうか?だからこその匿名だと思ってます。

こういうことを言うと西澤さんや新木さんは自信を持ってから発言しろとおっしゃるかもしれません。じゃ無いと発言する権利も無いと。
でもそうじゃないんじゃないかと思います。
あくまで私達が書き込んでいるのは、自分の自信に裏づけされた意見を述べる場所ではなく、多数の意見を収集する場所なのではないでしょうか。
自分のHPを開設し、その中で自分の意見を言う場合には責任も生じるでしょう。
でも掲示板等で書き込みをするに当たって責任が生じるとは思えません。
「私はこう思うが皆はどうだろう?」と書き込みするのにどうして責任が必要ですか?

現実社会でも同じことは言えるのではないでしょうか。
朝起きて仕事に行って帰ってきて寝る。そのルーチンの中で責任を伴う発言をする場合は、それこそ「ビジネス」や「契約」を行うときぐらいしかないように思います。
ここで例を出すとまた堂々巡りになりそうですが、あえて上げるとするならば
遊びに行った先で気の合う他人が居た。名前も分からない。でも話が弾んだ。もういちど会いたい。だから名前を教えあった。
こんなもんで良いんではないのでしょうか。
自分がもういちどその他人を認識するべき要素。それが名前であると。
その他人が自分にとってどうでもいい人なら名前なんて知ったところで何の意味も無いです。
ある程度自分との相性や、その相手の特性を見てから名前を教えても良いのではないかと。
むしろ、教えても良いなと思えるくらいにならないと名前を言っちゃいけない気がします。
それから先は名前を元に自分の事が相手に知られていくわけですから。

>村田さん、うに。さん
ネットと現実社会における公式・公共の場の定義分けというのはとても難しいことのように思います。
現実社会における公式・公共の場の解釈は、村田さんと同じですが、ネットに置いてはその定義を当てはめることは出来ないのではないでしょうか。

>自分で持ってるホームページや掲示板などが「私的の場」、行きつけの掲示板などが「準私的な場」、それ以外が「公共の場」ということになりますね
と有りますが、そうではなくて
自分で持ってるHPやBBSが公共の場である気がします。
上にも書きましたが、そこは発言に対する責任が生じるところだからです。
だからと言ってそれ以外の沢山の場所が私的な場所かと言われるとそうでもないですよね。

んで、私の場合ですが…私はHN必須な場所以外は匿名で通してます。
私は自分の意見に確固たる自信は無いですから。
その他のHN必須の場所においてはこの「無敗のペテン師」というHNを使ってます。幸いにも少々変わってる(?)らしく、MS-14Sさんのように他の人とかぶってしまったということは無いです。

最後にMS-14Sさんの質問に対する答えですが
>Q1.貴方にとってその掲示板で「名乗る」ことは「義務」・「権利(または自由)」のどちらですか?
自由です。
>Q2.Q1でそう答えた理由は?
掲示板においての発言はよっぽどの事が無い限りは責任は伴わないと思うから。自分の意見に絶対の自信とその根拠となる証拠を持つ場合はコテハンを使って書き込んでも良いと思います。
あと、自分の意見を大多数の人と同列に扱われたくない人もコテハンを使って発言すると良いかもしれません。

しかし…この文章見てるといかに自分の意見に自信が無いか分かりますね…。
「思う」「〜ではないでしょうか」ばっかり(汗


No.3310 削除ずみ

責任とか
No.3311 投稿日 2004年6月2日(水)15時43分 投稿者
西澤 隆
# ハンドル間違えてたので出しなおしました。

無敗のペテン師さん>
んー、基本的に、それなりの年になってから自分の意志で行なう事に、程度の差こそあれ何も責任が生じないという事はあり得ない…と思っておいた方が、社会生活を営む上では圧倒的に良いと思いますけど。それはさておき。

よくわからないんですが、基本的に、掲示版で発言することに‘責任’なんかない、と思っておいでなのですよね。
ここで言う‘責任’という言葉のニュアンスにもよりますが、掲示版で重大な話をする事はまずない…という程の意味合いなら、僕もそう思います。もし、何か具体的に‘責任’を問われるような事を言うけれど、でもほんとに問われるのは嫌だから匿名で…というのでしたらあれですけれど。そうではないのですよね。

でしたら…いったい何がそんなに怖いのでしょうか。
名前や固定ハンドルを記さないことで、具体的に何を回避できるとお考えでしょうか。
名前からなにか知られるのが怖い、とのことですが、IPがわかってしまうのは怖くないのでしょうか。
# IPばれてもネットカフェだからいい、とか:)

新木さん、うに。さん>
なるほど、ディベートですか。ばればれでしょうけれど、僕はそういうトレーニングを積んでませんので…たぶんろくなことできないでしょうね。あう。
ちなみに新木さんやうに。さんなら、どのように賛成論を立てられますか?


何が怖いか 何を避けたいか
No.3312 投稿日 2004年6月2日(水)18時27分 投稿者 無敗のペテン師
西澤さん>
コテハンや名前を記さないことによって回避できることですが、
簡単な理由だと思います。

たとえネットとはいえ、やっぱり人と人との付き合いになりますよね?
気の合う人も、そうじゃない人も居るものです。全員が社会常識、理性、知性を兼ね備えているならコテハンや名前で書き込みをしても全然問題は起きません。
ただ、ネットというものの特性上環境さえあれば誰にでも閲覧・書き込みできます。
その中には自分の書き込みに対して過剰な反応をする人も出てきます。
そこがたまたま自分がふらっと書き込みした掲示板ならばあまり問題は大きくならないかもしれません。
しかし、自分が良く見ている・書き込んでいる掲示板ならどうでしょうか。
心無い人が自分のコテハンや名前を使って他人を中傷誹謗する書き込みをする事もあります。
その板だけでなく、他の場所にまで書き込みをする人も居ます。さらにはそのコテハンや名前から、他のどのような掲示板に書き込んでいるか調べられるかもしれない。
自分の知らないところで自分が他人に悪く思われてしまう。
2ch的にいうと粘着されることになりかねません。
昨日に至っては、掲示板に書かれていたことが原因で小学6年生が同じクラスの女の子をカッターで刺し殺す事件も起きてます。(コレは匿名とはあまり関係なさそうですが、ネットの弊害の一つとして上げて見ました)

私も実際にこういうことがありました。某掲示板において(このハンドルを使う前のことですが)、ある人と口論になり、私はその掲示板に行くのをやめました。
その後ちょっと気になる書き込みを別の掲示板で見たので、元の場所を見てみると…
私のハンドルが他人を貶めるときに使うデフォルトの名前になってました。掲示板の管理人さんにあわててメールしてどうしてそうなったのか聞いてみたところ、ネットカフェからの接続で一日一回必ず私のハンドルでその日の書き込みを悪し様に言う人が居たらしいのです。
どうもその人は他の場所でも同じようなことをしていたらしく、私が見かけた別の掲示板で目に付いた書き込みもその人が書いたようなのです。

そうなってしまえば新しいハンドルを作ればいいじゃないかとお思いになるかもしれません。
でも自分が今まで書き込んできたものはすでに多くの人に見られて居るのでどうしようもない。
他人から「アイツはこんな事言ってたけど、ホントはすごい嫌な奴だったんだな」と思われるのは気分のいいものじゃないです。
ましてや上記のように度を過ぎた嫌がらせを受けるかもしれない。

2chなどの大手の掲示板の中には過激な言い合いもしている板もあり、
かなりきわどいやり取りも行われています。
だからこそ匿名というものが有ると思います。

一度でもネットでそんな目にあったら、中々コテハンや名前を使った書き込みは出来なくなります。
私もこのハンドルを使ってネットをまた楽しめるようになるにはかなりの時間がかかりました。
多くの人はここまで深く考えずに匿名にしているのではないのかもしれません。
でも、匿名にすることによって起こりえる危険を回避できているんじゃないかと私は思ってます。


ディベートに参加希望です
No.3313 投稿日 2004年6月3日(木)14時14分 投稿者 しんたろー
ご無沙汰×10(読んではいるけど発言はしてないなぁ・・・)です
ただの口論になりかけてた「匿名」の話がでディベートになりそうなので参加したいと思います。

ネット上の匿名は擁護派です。
現実の世界において、匿名を使うのは責任論的に駄目駄目だと思いますが、ネット上、特に掲示板などにおいて匿名を使うのは賛成です。

心のなかで思っていてもなかなか発言できないようなことってあるじゃないですか。それをなんとか勇気をふりしぼって発言するのって難しいですよね?そういう場合に匿名って生きてくるんじゃないでしょうか?

おいらを含めて日本人って自己主張が苦手じゃないですか(決めつけるのはまずいかな?)。特に面と向かって自己主張をしあうのなんて・・・そんなときに黙殺してしまうような意見を発言できる匿名性っていいものだと思います。
最終的に本名だろうと、匿名だろうと調べられたらプライベートがわかってしまうとわかっていても、「自分の名前じゃない」ってだけでかなり発言しやすくなるものだと思いますよ。

ただ、匿名なのをいいことに他の人を誹謗中傷する事しか頭の中にない嫌な人もいることも事実です。
そういうような人に向かって権利だ義務だと難しい事いっても仕方ないものですよね・・・

う〜ん、文章がまとまらなくなってきちゃいました。長い文章を書くのが苦手なもので。(笑)

けど、匿名って事にも責任云々ではなく発言しやすくなるってメリットがあるんじゃないかな?って意見だって事にしておいてくださいね。


初めまして
No.3314 投稿日 2004年6月3日(木)18時52分 投稿者 ふじごん
初めまして。大阪に住む24歳の一星くずファンです。HNは小学校時代のあだ名です。この掲示板にというか、書きこみをすること自体が初めてなのですが、ちょっと気になったので発言させていただきます。

匿名の是非について議論されているようですが、ここでいう匿名とは特定のHNなどを使わないということを言っているのですよね。私も本名を名乗って発言しろと言われれば書きこむ勇気はないですが、ここで名乗るか否かと議論しているのはHNという世間一般で言うところの匿名なのだと理解しているのですが。何処の誰がこんな発言をしているのか証明しろというのではなくて、あの発言とこの発言とは同じ人がしてますよというのが分かるようにあだ名でいいから名乗ってというだけのことだと思います。別にそのくらいすればいいんじゃないでしょうか。

あと発言に対する責任の話ですが、責任というものを大げさに考えすぎなのではと感じました。間違ったことを言ってしまったら責任をとらなければ(=罰を受けなければ)ならないというようなイメージがあるように思います。発言に対する責任というのは、自分の発言に対する他人の意見をきちんと聞くというだけのことではないでしょうか。他人を中傷したりといった、強制的に法的責任を取らされるような大それたことを言っているわけでもないですし。

ここ以外の掲示板に行ったことがほとんど無いので固定のHNを使うことによるリスクについてはよく分かりませんが、私としては匿名否定派です。初めての書きこみなので不安なのですが、的外れなことを言っていたらすみません。


公式の件
No.3315 投稿日 2004年6月3日(木)20時02分 投稿者 うに。
>無敗のペテン師さん
確かに「責任」を主軸に置けば自分が運営しているサイトとかが公式の場になるというのは納得です。おいらは自分で「公共・私的」としたのが失敗でしたね。「公式・非公式」の元々の区分けを守ればよかったです。なので、自分のサイトが公式、行きつけの場所は基本的に準公式、それ以外は非公式という形にします。


いろいろ
No.3316 投稿日 2004年6月3日(木)22時58分 投稿者
新木 伸
>ディベートとか

 アメリカの小学校じゃ、ディベートが授業の一環として取り入れられているそうで。
 「議論」の訓練をまったく受けてきていない日本人は、まあぶっちゃけて言ってしまうと、アメリカの小学生にも劣る程度の議論能力しか持っていないわけでして……。

 ディベート教育の実態は、こんなところとか。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~kurapy/dos/study-ab.html

 googleなどで、「ディベート 授業 アメリカ」あたりのキーワードを入れると、山ほどヒットしてきます。


 ちなみにディベートというのは、直訳すれば「討論」というものです。
 議論という言葉には自説を戦わせるものというイメージがありますし、そこからイメージを外したかったので、あえてディベートという、よくわからんカタカナ語を使ってみたわけですが。
 自説でないものを戦わせたっていいわけですね。ディベートでは。自説では賛成派の人が、その最中は反対派に立ってみたっていい。てか、自説でない側についたほうが、客観的に見れていいんとちゃう?

 ちなみに僕らが普段「議論」と思って行っているものは、上のリンクした例でいうと「ブレインストーミング」止まりなものでして。

 ここでは僕も含めて、誰もまともに議論なんてやってないですね。
 個人的には、討論も自在に使えこなせない人が自説を振り回して議論をやろうというのは、片腹痛く、百年早いと思っています。(僕も含めて)

 自説を強硬に主張するばかりのものは、議論でもなんでもなくて、場所(国)が違えば小学生でもやっていないようなことだと。小学生未満だと。
 そう認識したうえで、練習するつもりで、皆さん議論をしていきましょう。
 何事も練習しないと上達しないわけで。小学生のころにやるはずの練習をやらずに通ってきてしまったことは、もうしかたがないことなので、大人になってからその分を取りもどさなくては。



>>ちなみに新木さんやうに。さんなら、どのように賛成論を立てられますか?

 うーん。
 やはり「責任を取らなくて良いことによるメリット」を軸に組み立ててゆくかなぁ。いまこうして「ブレインストーミング(笑)」をやっていて、出てきている賛成意見が、そうしたものだけですよね。危険回避説は、あれはいけない。目先の利益しか見ていない。(あとで触れます)
 例の匿名掲示板――って、隠語で使うのは今回ばかりは不適切なので実名を出しますが、「2ちゃんねる」ですけど。あちこちで読んだ運営者の設立意図をみると、そうしたものであるようです。匿名で誰でも気楽に物を言える場所があってもいいじゃん、みたいな。

 賛成論の人が、仮に反対論に回ったなら、どのあたりを軸にして反対意見を展開するのかも知りたいところですね。

 賛成派と擁護派とを一緒にしてしまわないで、賛成派にしても、賛成派と擁護派。また反対派にしても、懐疑派と反対(撲滅)派。
 そのぐらいの4段階ぐらいに分けるべきなのかな?
 白黒ふたつに塗り分けるのではなくて、白と黒と、灰色も二種類ぐらいだとか。




>無敗のペテン師さん

>>世間一般の人は責任をもてるだけの自信を持ってないのではないでしょうか?だからこその匿名だと思ってます。

 撲滅派としては、言動に責任を持たないやつは、そもそも発言するな――という観点なわけですね。


>>朝起きて仕事に行って帰ってきて寝る。そのルーチンの中で責任を伴う発言をする場合は、それこそ「ビジネス」や「契約」を行うときぐらいしかないように思います。

 不特定多数に情報を発信するというのは、ほんのすこし前までは、ほぼ確実に「仕事」で行われていたことなわけです。「マスコミ」って言葉があるくらいですし。
 マス・コミュニケーションというのは、大衆への大量情報伝達という意味でして。
 文字メディアなら、文筆業の人間が、職業的な責任を背負ってやっていました。
 音声や映像メディアでは、テレビやラジオなど。

 不特定多数に情報を発信するという、職業的責任を要することを、シロウトが気軽にやっちゃっているように感じるわけですね。

 たとえば飲食物を提供して商売をするには、営業許可証と調理師免許がいるわけです。
 車の運転をするには運転免許がいるわけです。
 どちらも迂闊に行うと、重大な結果を招くことがあります。車ってものは容易に人を殺せてしまう力があるし、料理も食中毒や中毒を起こしてしまいますし。

 車の運転も、調理に関しても、公の場で不特定多数に向けて行わなければ問題とはされません。たとえ運転免許がなくても、誰も入って来れない私有地のなかで運転するなら、子供が運転していたっていいわけです。家庭内での調理なんて、どこの家庭でも行われていることですし。


 掲示板上で、なにかしちゃいますよね。
 たとえば相手の感情を逆撫でして怒らせてしまうとか。事実と違うことを書いてしまって、鵜呑みにしちゃった人を出してしまうとか。
 そうしたときに、「あっ。ヤバっ。失敗しちゃった」と思って、ハンドル変えて別人のように再登場するっていうのは、これは責任取っていないように思うのです。

 子供が私有地の中で車を走らせていて、運転ミスで柵に突っこませてしまって、「パパごめん」でも。パパが許せばそれでオッケーなわけですが。
 公道で自動車を走らせるなら、もし人を轢いて怪我をさせちゃったり殺しちゃったりしたのなら、それなりの責任を取らなきゃならんと思うのですよ。




>公的な場、私的な場

 ネット上における、公的な場、私的な場――ですけど。
 ぶっちゃけ、インターネット上から、誰でもアクセスできる場所にあるものは、すべて「公道」と考えていいのではないでしょうか。
 個人のhpの掲示板あたりは、いわば裏路地くらいにあたるでしょうけど。しかし公道のうちかと。

 上記の車を運転するときの「私有地」の定義ですけど。
 これは「第三者がうっかり誤って入ってくることのない場所」となっています。登記上の私有地のことではなく、柵で区切るなりして、ふらふらとさよまい入ってくることがないような場所という意味です。
 個人の所有地であっても、柵などがないようなら、「公道の延長」とみなされます。

 個人のhpの片隅の掲示板といえども、googleなどで検索して、どこから誰がさまよい入ってくるかわかりませんよね。よって公道でしょう。
 IDとパスワードを設定して、入室管理している場所であれば、そこは「私有地」でしょう。


 ちなみにhpを開設しているサイト管理者というのは、なんかあったら身元をたどれますから、匿名ではないですよね。逃げも隠れもできません。――と思ったら、レンタルサーバーだとそうでもないのか。
 フリーメールアドレスを取って、それを登録してレンタルサーバーを借りると、事実上、身元特定不能の状態でhpが開けてしまう。(アクセスログまで調べればipから特定可能だけど、ネットカフェあたりから入っていたらそれも無理だし)

 このあいだの小学生女児首切り事件などで、容疑者の顔写真などが公開されてしまった事件などが相次いでいて、法務省も手を焼いているようだから……。
 そのうちなにか法規制でも掛かるんじゃないのかって、期待半分、心配半分でいるんですけどね。情報発信免許なんてものが出来てしまうとか。
 一種は掲示板に書きこみしていい免許。二種はサイト開いていい免許。免許のない人は見るだけで発言できない。
 書きこみには免許証番号の特定できる「証明書」が必須。それなしに書きこみできるような掲示板システムは「違法」だとか。

 常に責任を持って発言している人間としては、そうなったとしても、ぜんぜん困らないのですが。
 ただ堅苦しいのも、面倒なのも嫌ですねえ。
 わざわざ免許取りに行かなきゃいかんのか。試験と実技やるのかな? 文筆家には免除制度とか、ないかなぁ。

 マナーやらモラルやらで対処できなくなってきたら、法でガッチガチに固めてしまうしかないわけで。そうならないように、匿名発言も捨てハンもやめようぜ、発言には責任持とうぜ、と、触れ回っているわけですが。

 匿名の透明人間という自分に火の粉が掛からない特権的な立場を盾に、一部のやつが突っ走って暴れ回っているだけなのだとしても、規制の網はネット社会全体に適応されますから。




>無敗のペテン師さん
>なりすましによる被害

 ああ。なるほど。
 自分のなりすましが現れて、そのことで被害を受けたので、匿名が怖くなったと。

 ところでそのなりすましをした犯人ですけど。
 その立ち去ってきたという掲示板で、口論をした相手の人なのですか? それとも口論を見ていた別の人?
 ああ、そっか。わからないですよね。
 なにしろ匿名なのだから。誰だかわからないのだから。「なんてことしてくれたんですか!」って、詰め寄って責任取らせるわけにもいかないし。

 あと「私のハンドルが他人を貶めるときに使うデフォルトの名前になってました」というのは、どういうことでしょう?
 その名前がある行為の代名詞になっていたということかな。たとえば学校のクラスにいつもバカなことをする「吉田」という名前のやつがいたとすると、他の誰かが馬鹿なことをしたときに「吉田的」とか形容されてしまうとか?(※:前者)
 それとも、批判や貶したりするときには、皆が投稿者名を偽って書いていたということですか?(※:後者)

 もし前者であったら、心ない人に踏まれてしまって災難です。
 自分で行った行為によって「○○的」と代名詞に使われてしまったとしても、それは本人が取るべき責任ってものなので筋が通っていますけど。
 自分のなりすましのせいで泥をかぶらされるのは筋が通りませんよね。
 ただ、もっと身元が明かせるようにしていたら、もっと早い段階で防げたかもしれません。たとえば書きこみにメールアドレスも記しておくとかすれば、自分は立ち去っていても、誰かが「なりすましっぽい人が現れて暴れてますよ」と教えてくれたかもしれません。または自分のサイト名を書いておけば、そこの掲示板にでも匿名で教えにきてくれた人がいたかもしれません。
 普段からメールアドレスを書くようにしていれば、「この発言はニセモノです。なぜなら私は常にメールアドレスとサイト名を署名しているからです」と言い張ることもできますし。証明にはちと足りないけど、信用してもらえるかもしれません。

 もし後者であったら、う〜ん……。
 その場所自体が、気が狂っているとしか思えない。そんな場に出入りしていたのですから、痛い目を見ても自己責任ってもんでしょう。




>しんたろーさん

 匿名で物が言えるということのメリットは、わかっているんですよね。意見収集にはいいでしょう。
 たとえばアンケート。
 住所氏名を記入しなけりゃならないとなったら、まず答えません。答えても正直に書きません。「あなたが初めてオナニーをした年齢は?」なんて質問に答えられるはずがありません。12歳ですけど。

 僕もディベートで「賛成派/擁護派」側をやるならば、そこを軸にして論を組み立ててゆくかなーと。しかしこれ一個だと、弱いなぁ。すぐ論破されそう(笑)。
 なにか他にメリットがあるなら、どんどん言っちゃってください。

 じつは僕も、匿名OKの掲示板を開いていたりします。忌憚ない意見を訊きたいというのがその目的。
 ただ管理者はきちんと目を通していて、問題発言があったらすぐに削除できる体制にしています。
 でもそろそろ運用2ヶ月になりますが、削除したことはまだ一度もないですね。管理者が目を光らせていることがわかっていると、悪さをする人はそうそういないようで。




>ふじごんさん

 発言に伴う責任とか。
 法的責任なんて大それたものも、大それたことをやってしまったら、そりゃ発生するかと思いますが。
 たとえば物のたとえですけど、どこかの国の重要施設の破壊予告なんてものをやっちゃったら、その国から身柄引き渡し要求が突きつけられて、日本政府とのあいだで国際問題になったりするかもしれません。向こうの国の法によって裁かれちゃったりするかもしれません。

 まあここでは、そんな大きなことの話をしているのではなく。

 たとえばあることに賛成と言っておいて、そのあとで反対と言ったりしたら、おまえ、さっきと言ってること違うじゃないかよ、と迫られるわけです。
 そのくらいの意味での責任ですね。
 またある人を