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ずっと前からROMしてきた者の立場から今の状況を考えてみる・・・ なんか売れっ子作家みたい・・・
発売 2016/2/27 新木 伸 (著), 佐嶋 真実 (イラスト) の表紙イラストがAmazonで公開されましたね。 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4041041791/
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4041041791/
ラノベ初? 横向き表紙です。
本人的には「売れっ子」と思ってますけど。 自称じゃなくて誰もが認める定義が問題。 新木は、世間一般的には、売れっ子どころか、そもそもラノベ作家認定されてないんじゃないでしょうか。 誰でも知ってるような、累計数百万部クラスの作品を書いてる作家だけが「ラノベ作家」って扱いになるんじゃないかと思います。
昨日ローンチした、小説投稿サイト「カクヨム」に、未発表の長編小説を1本、投稿しています。 1990年代臭溢れるコンテンツなので、この西暦2016年に、あまり胸を張って出せないところが、弱々なのですが……。 往年のファンの方には、合うかなーと。 「竜王の船」 その夏。僕らには超能力と、生体宇宙船と、守るべき姫君とがあった――。 高校生男女六人が、地球深部から生えてきた生きてる宇宙船に乗りこんで、MIBと超能力で戦って、金星からの姫君を守ります。 太陽系には、火星人も金星人も木星人もいた! ――という設定。 愉しんでいただければ幸いです。 https://kakuyomu.jp/works/4852201425154868025 2008年頃に、1年半ぐらい、本の出ていないピンチの時期がありましたが……。 そのときに書いていた作品です。 当時はまだラノベがぶいぶい言ってた頃で、新シリーズは基本3巻構成の時代でしたので……。最低3巻構成のつもりで書いています。 なので、1巻では宇宙に飛び出したところまで。金星圏と火星圏と木星圏での大冒険は、2巻以降……って、その原稿はないんですが。 GJ部の企画書と一緒に、あちこちに持ちこんだりしていたいわくつきの作品でして。 GJ部のほうが大絶賛で通過しまして……。こちらの原稿は、編集さんに見せる機会が、ついぞ、ありませんでした。 掲載にあたって、整形作業のかたわら、読み直してみた感触では――。 1998年頃に、星くずをやりながら、同時刊行とかしていれば、そこそこはイケたんじゃないかなー、とかいう感触。 まあ当時の電撃は、一人2シリーズ展開なんて絶対NGでしたし(新木が飛び出してから制度が変わった)、新木の執筆速度も現在の10分の1以下でしたし、「たられば」の話ではありますが。 いまの時代では、これはないだろう。――とは思いつつ。 まあ、HDDの肥やしにしておくのも、作品が可哀想ですので――。 カクヨムのローンチのお祭り騒ぎに便乗させていただいて、コンテストに応募してみました。
出たばかりの新刊を連続で読めるとはなかなか乙な体験。 書店で新木伸コーナーつくると色んなレーベルで賑やかになりそうですね。 スローライフはスローライフでほのぼのして良いですが。 ジークみたいに困ってる女の子を助けずにいられない主人公や、友達の為に友達と一緒にがんばるブレイドみたいな主人公が困難を打ち破るのもいいですね。 爽快感という強い快感が得られるので。
>スローライフ まあ。時代の要請ですかねー。 昔は、現実がイージーモードすぎたので、「ベリーハード」ぐらいの「僕らの現実」を求めてフィクションの物語世界に飛びこんだわけですが……。 最近では、現実がナイトメアモードの難易度すぎるので、フィクションの世界では、イージーモードの「僕らの現実」が求められるわけです。 新木はべつに、どっちも嫌いじゃないので、べつにどっちを書いていてもいいって感じです。 英雄教室が、現在の新木のラインナップの中でいうと、中庸路線にあたります。 イージーを擬装しきった、わりとハード路線。 星くずは、20年モノのガチハード路線。マジでシリーズ開始から今年で20周年。 GJ部、GEφグッドイーター、Cマート、四億円ロト、薪割りスローライフ、このへんがイージーモード路線。 イージーモードじゃ物足りないコアゲーマーの方々のために、星くずも1ラインナップのみではありますが、連載してゆく所存ですので……。 星くずあたりをメインディッシュに、イージーモードのスローライフ小説も、前菜かお菓子ぐらいの感じで、気が向いたらつまんでやってください。そうすると新木が専業作家で食って行けます。 あと20年もすれば、また時代が逆向きに変わって、ハードモード全盛の時代が戻ってくるんじゃないかと思うので――。そうしたら、ラインナップは、また全部ハード路線に戻りますよ。 20年先なら、まだ生きてるでしょ。お互いに。 >月刊新木伸 刊行速度は、ここ数年来は、もともとこのくらいのポテンシャルはありました。 企画提出。プロット提出。――などのプロセスを大幅に省略して、なろうでの連載に完全移行しましたので、そこにかかっていた作業コストが「0」になった分、単純に、執筆量に反映されただけです。それで3倍になりました。 つまり、これまでは、仕事のうちの、ゆうに3分の2が「省略できる」ものだったということで……。 >今後の刊行予定 3/18 星くず英雄伝12巻 ドラマCD付き特装版 4/25 異世界Cマート繁盛記3巻 4/28 薪割りスローライフをはじめますか?[はい/いいえ] 5/25 英雄教室5巻 そのあと、まだ告知がないので、はっきりと書けませんが――。 6月〜9月あたりにも、色々と詰まっています。 スニーカー文庫からは、四億円ロトの2巻と薪割りスローライフの2巻。ダッシュエックス文庫からは、Cマートの4巻と英雄教室の6巻が、予定のうちにもうすでに入っています。 また、ぽにきゃんBOOKSからの星くず13巻分は、小説家になろうでの連載が12巻分まで終了次第、週一連載ぐらいで開始される予定ですが。 それが集積されて、ちょっと刊行まで間が空いてしまうので、SS集でも出せるといいですね、と、編集さんと相談しているところです。 4コマ小説版、星くず英雄伝。サブタイは「SSSな日々」。販促SSがだいぶ貯まってきていますので。 ええと、あとガガガ文庫からは……。とりあえずいまのところ、予定は特に入ってないですね。
星くず英雄伝、12巻、本日、発売です。 15年間かかった、武侠惑星編がようやく完結です。 なお8巻から続いている「鏡像宇宙編」の完結までには、もう2〜3冊必要です。 10〜12巻の武侠惑星編は、着手から書き上げるまでに、15年の時間が必要でした。 途中で止まってしまった原因は、当時の担当編集さんとの不仲による精神的ストレスとか、父親死去やら、実家の母姉が家を奪い取られたりやら、母姉が××だったりとか、プライベートなトラブルもありましたが――。 創作上の問題点の、一番の原因としては――。 ・自分の実力以上の壮大な物語をはじめてしまった。 ――ということに尽きます。 当時、新木はまだ新人作家でして。 デビュー9年目を、通常、新人と言うかどうかはともかく、いまからすると、とんだヒヨッコでしたねー。 二十代の頃は、1冊書きあげるたびに劇的な「成長」が見込めていたものでしたが、成長曲線は三十代に入って頭打ち。 次回作は「成長分」を見越して、高め設定にしているのが常でしたので、見込んだほどの成長がなくなった時点で、行き詰まるのは、理の当然でした。 鏡像宇宙編は、十数人近い養成校の生徒たちを、新キャラとして登場させて、そのすべてにドラマを取り付けて、全員の葛藤と成長とを描く、という構成になっていました。 いや、もう、無理。当時の実力じゃ、無理。 15年、小説家として生かさせていただいて、何シリーズも、いろいろな仕事をさせていただいたおかげで、ようやく構成力が追いついてまいりました。それでようやく、手に負える題材となったわけです。 20代なら3年くらいで到達できた成長度を、15年もかかって、ちまちま登ってきたわけです。 嫌ですねー。年寄りって。まあしょうがないのですが。年寄りなので。 あともう一つ、この歳になったから「出来た」こととしましては――。 ・「書けるもの」が自分の実力。書けないものを実力と誤認しない。 ――ということでした。 やれることが自分の実力。できないことを出来ると錯覚して、自分の実力を希望や願望で上方修正しない。 そういう、あたりまえの姿勢が、ようやく身につきました。 今回、提供できた12巻。武侠惑星編完結の巻が、皆様の満足される出来になっているかどうかはわかりませんが……。 それが新木伸という作家の現在の実力。ご提供できる最高の物を出しています。 実力が足りていないかもしれないが、現に足りていないのだから、しょうがない。 足りないから書かない、として止めてしまうよりは、足りなくても書いて世に出したほうが、なんぼかマシ。 ――という、ややもすると、無責任とか諦めに見えてしまいかねない心境ですが、それは「覚悟」と呼びたいところです。 そういう心境に至れたのも、作家生活を25年間続けてこれたからだと思っています。 ここから先は、新木の実力は、たぶん下り坂になってゆくだろうと思いますが……。 あと20年か25年くらいは、現役で作家を続けてゆく所存です。 積み重ねてきたものは、それなりにありますので、若い作家さんたちと競いながら、なんとかプロとして食っていけるんじゃないかな〜、と。 まだ若干、伸ばせる余地のある分野もありますし……。 現在の新木の攻略課題は「速度」となっております。 老いたりとはいえ、「効率化」の分野であれば、まだ向上の余地はあるはず。 年間18冊ぐらいまでは、届かせられるかなー、と、考えています。 星くず英雄伝の完全完結までは、鏡像宇宙編があと2〜3冊。 その先のラストエピソード。銀河中心アリシア人編が数冊。 全18〜20巻あたりになる想定です。 いつまでに――というのは、ちょっとお約束できませんが、まあ新木が現役でいるあいだには。あるいは、現役を退いてからでも、墓に入る前までには。 皆様も、最悪、年金生活の頃の楽しみ、ぐらいのあたりまでは、覚悟しておいてください。 (ちなみにドラマCD特装版がたくさん売れると、具体的計画が早々と立ちます。今後の続刊をすべてドラマCD付きで出すことが可能であれば、かなり速いペースで完結まで持っていけるかと。たとえば年2冊ぐらいで)
12巻の刊行にこぎつけた新木さんの告解に対する読者としての答えは 「別に、無双しなくていいから。傷つきボロボロになりながらとどめの一撃で力尽きても構わないから、魔王を倒してよ勇者」 って感じですね。 星くず英雄伝の続きを待つ読者=魔王の被害にあっている民衆としては、作者の新木さん=勇者が、物語にきりを着けてくれること=魔王を倒してくれることが大事で。 ギリギリの勝利でも、触れさせしない無双だろうが関係ないんですから。 寝て起きて届いた12巻を読むのを楽しみにしています。
>幻の10巻 そういえば、まだちょっと扱いとしては未定なのですが。 じつは未発表原稿は、もう1冊分ほどありまして――。 「幻の10巻」と言われていたものです。 当初、新木が書いていた、ジャングル惑星を飛び出してからの続編部分です。 この原稿は、ほぼ1冊分を書いた時点で、ボツにしました。 現在の10〜12巻の分の「武侠星編」は、新規に書き直したほうのバージョンです。 ジャングル惑星から手製の宇宙船で出発したジークたちが、武侠星に流れ着くかわりに、アステロイドの隠れ里にたどり着くという展開で……。 なんつーか、ぜんぜん地味。武侠星編も地味といえば地味かもしれませんが、さらに輪を掛けて、もう、次元の違う地味具合。 当時、壊れかけのメンタルで、必死に原稿にしがみついて書いていたものでして、到底、お金を払って読んでいただける出来にならなかったというか……。 当時、編集さんは「それでもいいので出しましょう」と言われていたのですが……。 新木の判断で、これはさすがにアウトだろ、ということで、ボツにした次第です。 作家による自主ボツは、刊行予定を白紙とする行為です。 勇気と覚悟の必要なことではあったのですが、担当編集氏の大反対を押し切って、強引に、ボツにさせていただきました。 編集さんと不仲となった原因は、そのあたりにもありまして……。こちらが向こうを信頼できなくなってしまった。あと、信頼もしてもらえなくなった。 その後、担当さんが他の方に交代されまして、関係修復もできまして……。 武侠星編を延々700ページぶんぐらい、書き続けていたのですが……。12巻冒頭のマツシバ到着のあたりで、「これを書き上げても電撃文庫から本が出るのだろうか?」となって、心が折れてしまいました。 すいません。愚痴ばっかりですね。 どうも昔の話になると、自分でもまだ心の整理のついていないところがありまして。 んで、なんの話かといいますと。 その「幻の10巻」「アステロイドの少女編」の扱いに関しまして、ぽにきゃんBOOKSの編集さんと話しているところです。 読者の方を混乱させてしまうので、商業での出版などは考えていませんが……。 正伝から分岐してしまって、別ルートとなった、パラレルなストーリーということを、きちんと銘打ってであれば、WEB公開くらいはしてもいいかなと。 さいわい、星くず英雄伝は、「小説家になろう」において、全文、連載中ですし。 早めに行うか、12巻相当分まで連載終了後に行うか、まだすこし検討していますが。 未公開分を放出しようという流れがあるという話でした。 >鐸碑さん >>「別に、無双しなくていいから。傷つきボロボロになりながらとどめの一撃で力尽きても構わないから、魔王を倒してよ勇者」って感じですね。 やですよ。死にたくない。 星くずのファンの方にとっては、新木は、星くず「だけ」を書くために存在しているということは、充分、理解しているつもりですが――。 一作品のためだけに作家生命終えるとか、そういう、壮絶で華々しいことは、他の人にとっては良いことでも、当人にとっては実行不能です。 どうか、勘弁してください。 このへんは、立場が違えば利害も違いますし、当然、ご理解いただけないものと思っていますが……。 こちらの立場をご理解いただけないのと同じに、僕も、星くず「だけ」ファンの方々の立場を完全理解して、ご期待に添うように行動するのは、不可能です。 他の作品を一切書かずに星くずだけを書くとか――。Cマートのほうでも、同じ事言われているんですけど、両方実行するのは明らかに「不可能」ですし。 電撃から逃げ出したのも、擦り潰されて終わらないためでした。 そのおかげで、いまこうして、続きを書いていられるのだと思っています。 それ以来、新木の基本戦術は、「潰される前にトンズラこく」でやらせていただいております。 作家生命が残っていれば、また戦場に戻ってこれる。続きを書くこともできる。――と。 レベルの足りないまま特攻して、魔王と相打ちになるよりは――。 いったん撤退してでも、やり直して――。 遠回りしてもレベル上げを充分に行い、余裕で魔王を倒して、無事に「生還」してくる。 そういうルートを選んでいます。
従来の星くず英雄伝と比べてジークとSSSのメンバーが大きな事件を解決する話とは違いますが。 セーラ以下学園組のメンバーが大幅にレベルアップを果たして、戦力としてSSSの面々と並んで本当の困難に打ち勝っていけるようになるための重要なステップ。 ジークにとってはリムルやアリエルに対してくらいしかしてないより未熟な相手を指導して成長させていく機会って感じですね。 13巻から始まる宇宙船乗りとして一人前になった学生たちを率いてより強大な敵や深刻な事態を乗り越えていく展開、ライトスタッフとの再会が楽しみです。 ちょうど、RPGというかS-RPGとかで新キャラがどっかと増えてレベリングが必要なシチュエーションという感じで、個人的にはこういう展開も好きですね。 あと 例えで上手く通じていない部分があったので補填を RPGの勇者って、楽勝で勝ってもギリギリで勝ってもエピローグには何事もなかったように涼しい顔で、称賛を受けてハッピーエンドに終わるじゃないですか そういう感じで99レベルまでレベリングせず、ゴールへたどり着ける最小のレベルで完遂できてればという感じです。 ただ、星くず中断後の新木さんの作品はどれも好きなので、無駄な時間や遠回りではないと思っています。 スローライフ系と達成感のある作品の作品として スローライフ内で達成感のある作品というのは開拓の余地があるんじゃないでしょうか? ただ戦うだけなら負けないけど足手まといと縛りルールがあってどきどきのあるGEφグッドイーターと 超生物失格ながら非常識に強い主人公が常識的な範囲で強い学生たちと馴染みながら日常に溶け込んでいく英雄教室の間くらい リタイヤした勇者が、クジラ解体用の刃物でリンゴ剥くような感じで家建てたり温泉掘ったりして 人並みな日常生活をDIYして獲得していく感じ、徐々に環境が整っていくあたりはCマートとも共通しますが。 サンドボックス系ゲームとも通じるものがあって面白そうですが。
こんばんは。 新装版の星くず英雄伝@〜K読ませて頂きました。 やっぱり面白かったです。 長い間待っていたこともあり、こみ上げてくるものがありました。 星くず読んでいると、気持ちが思春期に戻りますね。 (ジークのせいかな)
近所ではドラマCD付きに巡り会えず、 通常の文庫版です。 続く、なので、次が気になります〜 感想というか印象というか、 星くずも変化(進化)してるなあーという感じです。 自身が歳とったのもあるけど、今どきのラノベぽいというか、 わりと最近の作品のノリが、顔出している気がしました。 家族砲や、鼻血店長を思い出しました。 ジャングルが出たばかりの頃は、あれでも下ネタ表現過激だな−、と 思った(当時話題になった?)ような気もしましたが、 今は比較にもならないというか(笑) 積み重なっての今なのですね。 会話以外のシーンももっと読みたいなあ♪ 厚いの好きです。待ちますよう〜
いつもの異世界いつものCマートという始まりでしたが 最終エピソードに来て俄然大きな話が始まって解決すべく懸命に奮闘するマレビトさん。 最後にはあんなキャラこんなキャラが登場して意外性のある展開に。 お友だちのカレシは、カレシにしちゃまずいですよね。それにしても逞しくなりましたね、彼。彼が主人公な話なんかも読んでみたい気がします。
1泊の小旅行の行きがけに購入し帰りまでの移動時間と残り数十分で読み終わり シンプルな表現でお子様たちのほのぼのした空気感が良いですね カインは前世でやたらとフラグを立てまくって因縁を引きずって現世を生きてるんですね なんでユリアさんだけ年長なんでしょうか?
英雄教室は新ヒロインが出てアーネストの安泰だった正妻の座を脅かされてハーレム模様も盛り上がりそうな感じ 炎と氷の拮抗する極大戦力がいれば合わせ技による物質結合破壊攻撃ができそうで次巻以降の戦闘も楽しみですね。 四億ロトは意外な新キャラとかラストの展開でビックリしましたが、非常にらしい感じでした。
高校の時から星くず読んで、いま35才で10巻読んでるけどやっぱおもしれーな。 アニメかしないかね? アニメ化請願再登場とかないかね? しかしこのサイトの1990年代感がいいね
昨日届いて昨日の内に読み終わりました。 5歳から12歳、最後16歳まで成長した主人公の見えているものの変化が感じられて良いですね。
ええと。ツイッターなどでの告知はまだですが。 本日発売のCマート4巻のあとがきには書かれているので、ここには告知しておきまーす。 きたる11月。新木の、小説家になろう連載からの3シリーズ目が書籍化となります。 「自重しない元勇者の強くて楽しいニューゲーム」 http://ncode.syosetu.com/n0138dh/ 鬼畜王ランス(ほどは悪くない)――オレマン全開の主人公が、異世界に再召喚されて、一度は救った元の世界で、こんどは好き放題、勝手気ままに生きていきます。 いわゆる「パワー・スローライフ」ってジャンルになります。(勝手に新木が作った) 拾った奴隷少女や人外少女を、超絶パワーレベリングしたりします。ベッドシーンも回避しません。「朝ちゃん」ですが、ヤルことはきちんとヤリます。 この8月末で、修羅場っていたあれやこれから、だいたい抜けますので……。 9月からは、すべてを定常進行化させるのが目標となります。 ・Cマート。 ・星くず。 ・自重勇者。 ……の3連載を、日替わり更新で、週1から週2の頻度で、定常にに回せていけるようにするのが、目標です。
Cマート4巻少し前に読了しました。最後賑やかで良かったですね。 それはさておき、英雄教室6巻は「英雄教室6 キャラクター事典付き特装版」と通常版でAmazonに公開されている書影がことなりますが。 文庫本体のカバーが別イラストなんでしょうか? 違うなら通常版も買ってあげないとルナリアがかわいそうかなと。
表紙は現在、問い合わせ中です。 たしか、小冊子とシュリンク同梱で、小冊子の表紙が、Amazonで見える書影の特装版型……と、なっていたはず。 特装版の部数は、割合、潤沢に刷っていますので……。 予約していない人でも、心配無用。専門店なら、普通に入手可能かと。一般店だと、特装版は入れてくれないこと、多いんですよねー。 特装版の内容ですが。 ・大型見開きカラーピンナップ。4P。 ・キャラクターデザイン集。15人。 ・キャラ別SS15人。39P。 ・イオナが主人公のギャグ漫画。22P。 ――と、こんな感じで、豪華です。 あと先行情報ですが、つぎの7巻も、引き続き、特装版となる予定です。 6巻のあとがきに詳細あります。発売日近くになればお知らせできるかとー。 次のは今回の6巻よりも、ある意味、豪華っすよ。
表紙は、カバー自体が専用カバーでした。 特装版のほうは、特装版の書影のカバー+同じ表紙の小冊子。の形。 通常版は、通常カバー。こちらはルナリア。
以前から特装版を予約していましたが表紙が通常版と異なるということで通常版も予約しました
6巻発売日で気が早いですが、次の7巻の話です。 1月発売の7巻は、オーディオドラマ付き特装版となります。 「ドラマCD」といわないのは、シリアルコードによるダウンロード式だから。(ちなみに業界初? ではないかと) 脚本はとっくに書き終わってまして。(6巻の原稿入稿と同時くらいに早かった) 現在、声優さんの選定であるとか、そんなあたりです。 内容は、星くずドラマCDと同じような構成で、3本立てとなっています。 合計40数分と、かなり豪華です。
特装版に収録のキャラ別SSを読むと本誌で登場したシーンの背景にこんなことをしていたんだなと良く繋がる形で想像が膨らむ良い感じですね。 ブレイドとメインヒロイン達以外の脇役が多いメンバーの主観的な学園生活ぶりがよく分かってキャラのイメージがふくらみました。 特装版これは非常にお得だと言えるでしょう。
新木先生、始めまして。先生のことは最近本屋さんで星くず英雄伝を買い知りました。そして、面白くて五巻まで一気に買い読んでいる途中です。 宇宙樹の少女でのジークのタイムスリップのお話は感動して号泣してしまいました。 時間を巻き戻ったり、未来に行ってもジークはメンバーのみんなと繋がりあっているんだということが分かるお話でした。 最新の12巻まではまだまだ読みおわりそうにないですがしっかりと味わって読んで行きたいです。 最後に新木先生これからもお体に気をつけてジークたちの活躍を描き続けてください。いつかテレビ画面で生き生きと動くSSSのメンバーを夢見て...
色んな作品を手掛ける作者にこう言った事を聞くのは失礼かなとも思いましたが、色々調べてみてもわからずどうしても気になったので聞いてみることにしました。 この質問が不快でしたらスルーしてください。
むか〜し、昔の、1992年頃の「マル勝PCエンジン」の発売日が、毎月何日だったか、ご存じの方っていませんか? 新木のデビュー作が、1992年6月号に載ってるのですよ。 つまりその日が小説家デビューの年月日。たぶん1ヶ月早い5月売りだったと思うのだけど。何日なのかが、はっきりとしなくて。 作家25周年が今年の何月何日か、はっきりしないのは、なんか、キモチわるくて。 あ……。そういや、ヴァーズもヴァルツアーも、版権クリアになっているのだから、どこかで連載できますね。 なろうよりは、カクヨム向けかなぁ。
カクヨムにて連載中の「KB部」が、4/1あたりにGEパートに突入します。 それをもって答えに替えさせていただきます。 答えることのできない質問ってのは、あるのですよ〜。 「お答えすることが出来ません」ということさえ、答えることができない。 「KB部」−カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054882674008
新木先生、こんにちは。 2年半ほど前に目の手術をして、今ようやく文庫本が読めるようになりました。 (メガネ必須ですが) 現在ぽにきゃん版星くずを全巻購入し、1巻から再度読んでいて、現在7巻目。 電撃文庫版から何回も読み直してましたが、やっぱり面白いです! 寝る前にいつも読んでるのですが、毎日寝不足の日々が続いています。 電撃の時からのファンで、読み始めた時はジークと同じ年だったのが、 今やとうに通り越していますが、読んでる間は昔に戻った感じです(笑) 星くず読み終わったら、英雄教室などなど読めない間に出たシリーズを追いかけます。 季節の変わり目ですので、お体には気を付けてください。
新木先生のツイッターで毎日お仕事が大変ということを知り、かつ失礼を承知でお聞きしたいことがあります。 星くず英雄伝の続きがすごく気になっています。小説家になろうで連載してから発売になるのか、あるいはその逆で発表するのですか? もちろんお話の中での黒ジークのこともですがメンバーがちゃんと元の年齢に戻ってくれるのかどうかなどもすごく気になっています(私的にはエレナさんとジリオラは子供よりも大人の姿の方が好きです…)。 小説家になろうの星くずの更新がないので気になって書き込みました。 長文を失礼いたしました。暑かったり寒かったりする気候が続きますのでお体には気をつけてください。
連載小説の話。 あと星くず関連の話など。 WEB小説界に飛びこんで、丸2年……。 「もっとたくさん速く書けるようになろう」の修行結果が、だんだんと実を結びつつありまして……。 ようやく最近、1日1万文字が身についてきました。ようやく開眼したっぽいです。 なので、そろそろ「鏡像宇宙・自由惑星同盟編」に入ろうかと思っています。 毎日1万字をコンスタントに書けると、1話が5000字程度だとして、理論上、14連載を同時並行で稼動させられるはずなのですね。 マージンを充分に確保したとしても7〜10連載ぐらいは行けるんじゃないかと。 それだけの枠がありますと、星くずも充分に組み込めます。 現在4連載と、そのほか書き下ろしが1〜2シリーズありまして、まあ大雑把に6枠が埋まっている計算ですが……。まだ余裕があります。 ちなみに、現在の連載はこんな感じです。 知らないものがありましたら、どうぞ、見に来てください。 おもに小説家になろうで活動していますが、カクヨムのほうでもやっています。 ●現在連載中小説 「異世界Cマート繁盛記」 − 小説家になろう 「自重しない元勇者の強くて楽しいニューゲーム」 − 小説家になろう 「人間嫌いの僕が、武器少女と歩む異世界冒険」 − 小説家になろう 「KB部」(作中小説でGJ部世界とGE世界が出てきます) − カクヨム ●非連載、書き下ろし 「英雄教室」1本 「その他」1本(水面下で動いてる書き下ろし小説) 小説家になろう、作者ページリンク http://mypage.syosetu.com/605697/ カクヨム 作者リンク https://kakuyomu.jp/users/araki_shin/works >星くず連載再開予定 まずは、プロットを組まなくちゃならないのですね。 WEB小説だとプロットとか考えずに、ワンアイデアで書きはじめられるので、執筆時間さえ確保できれば、どうとでもなるわけですけど……。 星くずの場合はそうもいかず。 そのプロット作業が、今月中には終わらないかも。 おそらく数十万字になるであろう自由惑星同盟編のプロットを、すべて作ってから執筆開始だと、また遅くなってしまいますので……。 1冊分の10万字ぐらいとか、数万字程度を借り組したら見切り発車という形で、6月中ぐらいにはスタートしたいと思います。 ただし連載開始したとしても、週1連載で、1回5000字程度が限度だと思います。 そしてここにひとつ問題があるのですが。 星くずの作りだと、5000字ぽっちじゃ、なんにも面白くもない、ということが起きるかもしれません。 これまでの既刊放出分に関しては、毎日連載ということもありましたので、5000字ぐらいずつに区切ってやっていました。翌日に、すぐ次が読めるので、細切れでも問題なかろうと。 しかし今回は一週間ほど開いてしまうのですね。 5000字ずつでなく、2万字程度まで溜めてから、章単位で掲載する形になるかもしれません。 ちなみに章単位の掲載だと、月1連載ぐらいの更新頻度になるかと思います。 週1回5000文字になるか、月1回2万文字になるかは、やってみてから決めます。 あと、星くず関連の情報としましては、没原稿となっている、幻の10巻(別ルートバージョン)だとか――。 店舗特典で配られていた1話6PのSS(ショートストーリー)「SSSな日々シリーズ」だとか、そういうものも、惜しむ必要もないので、ぜんぶ公開してしまおうという計画もあったりします。ご期待ください。
星くずの話です。 肝心の質問に答えていませんでした。 まず星くずは、なろうで連載のあと書籍化という流れになっています。 あるいはひょっとしたら書籍化はないか、いずれなくなったりすることがあるかもしれません。 でもWEB連載はライフワークとして最後までやります。 まー、ちょっとお互い、読者の方々と作者の俺、どちらも、定年ぐらいまでは覚悟しといてください。 墓に入る前までには、なんとかします。 でも最近は、「1日1万字」ができるようになってきたので、そこまでの時間はかからない気がしています。 ここでいう「最後」というのは、本当の完結まで。 鏡像宇宙編は、これから終盤の自由惑星同盟編に入って、たぶん30〜40万文字は続くでしょう。 そのあとに「銀河中心領域編」というのが待っていまして、それがラストエピソードとなっています。 1994年に刊行開始当初から、この構成案は変わっていません。 そこまでやらないとジークは単なる「人類文明を救った英雄程度」どまりで、「星くずの英雄」にはなりませんので。 銀河中心領域編でも、まー、たぶん、40万字を切ることはない感じです。 実際に書きはじめてみないと、どのくらいの長さになるのやら。ちょっと正確なところは、まだわかりません。 鏡像宇宙編完結までの、自由惑星同盟編は、30〜40万字だろうと目星をつけています。 てなわけで、最小でも70万字ぐらいは残っているわけです。 70万字を書き終えるのに、週1回連載、毎回5000字を、延々続けていっても、まる3年は掛かります。 時折の長中短期の中断はしばしば起きるでしょうから、現実にはもっと長くなるでしょう。
星くす英雄伝気長に楽しみに待ってます。 出来たら書籍で購入したいですが読めるだけでもうれしいです。
なあに10年以上待ったんです。 私が死ぬまでに終わっていただければ御の字ですよー。
今年は(ここ近年と言った方が良いかもしれませんが)酷暑が続く夏ですが新木先生はいかがお過ごしでしょうか? 新木先生に星くず英雄伝について質問があります。 私はポニキャンブックから再販されたバージョンで星くず英雄伝を知ったのですが、現在までに星くず英雄伝をアニメ化する企画は無かったのでしょうか? 最初の星くず英雄伝が発表されたのはライトノベル戦国時代(今も変わらないかもしれませんが)の90年代後半ですが、そんな戦国時代に9巻まで積み重ねている作品がファンから支持されないとは思えませんし、またアニメ化の企画が立ち上がらないとは思えないのです。ファンからはアニメ化してほしいという希望はなかったのでしょうか?よろしければ当時の星くずの思い出(イラストを担当されている平井久司さんとの思い出も教えていただけるとうれしいです!)も教えてください。 私の個人的な願いですが、Netflixあたりの配信サービスで素晴らしい製作陣を揃えたアニメーションで星くず英雄伝を作ってほしいなと思っています。 暑い日はまだまだ続くみたいですのでお体にお気をつけてください。
まずは感謝を。GJ部を書いてくださって読ませて頂きありがとうございます。読んでいる間泣きそうでした 自分語りになりますがGJ部には八年前くらいからお世話になっていましてつまんない時や笑いたい時などに何度も何度も読み返しました。その度に面白さを噛み締めてきました。本当にGJ部という作品を読めてよかったです。 そして今日ロスタイムを読んでGJ部が終わってしまったんですが、自分の中で渦巻いているものがありまして。なんか全然話が終わった気がしない!という気持ちが生まれてそれは多分キョロも部長もみんな話の中では完結してしまったけど書かれていないこれからも、生きていて、GJ部魂を持ったまま楽しく過ごしてるんだろなぁというが容易に想像できてしまって、見れないのが悔しい!という気持ちがあるからだと思います。ここまで生きている人のように考えるキャラクター達を見れて本当によかったです。ありがとうございます。 英雄教室やKB部もホントおもろいです!楽しみにまってます!そんでこのサイトを見て星くず英雄伝を知りました。絶対読みます! 最後になりますがもう一度。GJ部最高です。マジで最高の作品です!ありがとうございました!