現時点で5巻の新装版は2月3日で発売予定が決まったようですね。
このまま順調にいけば3月には続きの11巻が読める計算ですね。
ジークのやった偉業的にピークの5巻を読んでから、黒ジークとの対決をみれるとなると実にいいタイミングですね。
12巻の頃にはきっと、ああなってる筈だから、それまでにこれまでの経緯特に大戦後のジークを読める発行順も、新規読者にも優しくて良いんじゃないでしょうか?
ライトノベルは勿論として、マンガにしろアニメにしろ、メディアを問わずバトル物の戦闘スケールや、主人公グループの個人の持つ戦力のスケールというのが、個々の作品内に留まらず、その時代の作品の平均レベルでパワーインフレーションが進んでいるんですかね?
10年位ずつの単位で主だったバトルマンガの戦闘レベルとかみると、だんだん超人化が進み、いまや地形を変え物理法則を捻じ曲げといったのがごくありふれた作品が溢れていますからね。
必ずしも、無茶なスケールのバトルしか受けないという訳でもないみたいですが。
器を壊す作品が出るたびに、後発はその広げた器に合わせた物が増え、その中から新しい器をまた破る作品が現れるという感じなんでしょうね。
ということで、5巻も予約しました。
英雄教室の方はダッシュエックス文庫(集英社)を信じて発売日に書店で購入する予定です。
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