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「はなぢ店長じゃ、だめですか?」 2012/02/29、ファミ通文庫から発売予定です。 (ファミ通文庫HP 2月の刊行予定) http://www.enterbrain.co.jp/fb/pc/09yotei/09yotei.html#_after_next 内容は、「エロマンガ専門店」で働く主人公とヒロイン。そして猛者揃いの変態店員たちとの、ハートフル・エロエロ・コメディです。 短編5本+ショートストーリー11本。全16話構成。各話8〜15ページと、手頃な読み切りサイズ。 功夫を詰んだ変態店員揃いの店内は、エロ会話が日常的に空気のように交わされる場所。 そこに迷い込んでしまった「常人」の二人(主人公&ヒロイン)が、変態たちに揉まれて、はなぢを流したり赤面させられたりする話です。 ヒロインの朝倉綾乃は真面目少女なのですが、なんでか「店長」やってます。えっちなの苦手で、しょっちゅう「はなぢ」を流してます。(だいたい1話につき1回出血) マンガの「WORKING!!」を知っている人には、「エロマンガ専門店でWORKING!!」とか言うと通りがいいかもしれません。 作者的には、いわゆる「日常系」のつもりで書いておりますが。 「エロマンガ専門店」という場所だけに、どっちかっつーと「非日常系」の趣です。
昨日、3/18発売の、GJ部の9巻の原稿を脱稿しました。 全324話。 最後の1話で、部長たちが卒業してゆきました。 ほんとは、もう一週間ほど早く上げなければならなかったのですが。 そして今日からは何事もなかったのかように、ガガガ文庫の新シリーズ向けの執筆開始。こちらの締め切りは、あと一ヶ月を切ってます。 そしてファミ通の2月新刊「はなぢ店長じゃ、だめですか?@」のほうの作業も同時並行。本文はすでに完成してますが、その最終チェック(著者校という)やら、幕間コンテンツ部分の原稿を書かないと。 ああいけね。GJ部9巻のほうも原稿は上がったけど、コンテンツ36本あるんだっけ。 今月末までは三つの作業を同時並行です。 月刊ペースっていうのは、なんかまあ、想像していたのよりは多少は楽でした。 もっとこう、超人的なものかと思っていた。 充分、人間に可能な範囲内でした。 この「上」のステージとしては、月刊刊行なんか「あたりまえ」で、月に2冊以上刊行される月が年に4回はやってくる、とかいう領域がありますが。 そこまで行ってみるかどうかはまだ決めてません。体力的な問題もあるし。 とりあえず年2冊も出せてないへっぽこ作家から、月刊ペースが視野に入るところまでは来れたということで。 やっぱ、人って、10年、ひとつの目標に向かって努力すれば、「願い」をひとつだけものにできるんだなぁ。 次なる10年の努力目標&願いは、やっぱアニメ化作家かなぁ。 ちなみに新木のこれまでの系譜。 デビューから10年(Ver1.0)……物凄い作品を書けるようになりたい。 その後の10年(Ver2.0)……もっと早く書けるようになりたい。 ↑ いまここ
久々に覗いてみましたが、なんというか… 確かに新木先生に生活あるでしょうし言いたいことも わかるようになりました。星くず待ってたら高校生がアラサーに なってましたしね… ただ数年前から書いてる書いてるいってる先生を信じてまってるわけで 先生が生活スコシデモ楽になるようにいままでかってきましたが ほんとに星くず以降おもしろくないんです… なのでもう出さないっていってほしいくらいです。 少数かもしれませんが星くずのために以降の作品買ってるかたもいると思っていただきたいです。
ええまあ。星くずファンの方々には最近の新木の作品は面白くないかもしれません。 アラサーの方々に向けてラノベ書いているわけではありませんので。 GJ部とか特に高校〜大学生の方で85%ぐらい占めてる感じですし。 ああでも。こんどファミ通から出る「はなぢ店長じゃ、だめですか?」は、年齢層や対象読者が作者編集者ともにまるで掴めない奇作になっていますので、ひょっとしたらバッチグー(死語)かもしれません。 続きを書くというか、出すつもりはあるのですが。 ラノベとしての発表は、いまのご時世ではないでしょうね。すでにカテゴリーエラー。あと紙の本としての再販・続刊なども難しいかなと。 たぶん電子書籍という形になるかと思います。 ただいま電子書籍は過渡期でして……。業界の行く先がまったく見えない状況です。もう数年経てば、かなりの変化が起きているのではないでしょうか。 たとえばベンチャーの中小電子出版社が林立して、過去の人気作の再収録なんかが一般的になってきたりすれば、だいぶ目がある気がします。 新木の市場予測のうちで、もっとも劇的なものでは、10年後に紙の本はなくなっている、みたいなシナリオもあるくらいでして。 これからの10年、なにが起きても不思議じゃない。 「もう出さないって言え」と、こういうふうに言いにくる方、けっこう見かけるんですけど。 ご自分のほうで「もう出ないと思うことにした」では、だめなのでしょうか? なんでわざわざ言いに来て、嫌がらせみたいなことをされてゆくですか? なんかそのうち、「いっそ筆を折れ」とか「いっそ作家やめろ」とか言われたりしちゃうのかしらん。 完結させるつもりはある、と答えると、怒られてしまうというのが、どうにも解せないんですが。 新木としましては、訊かれれば、どなたかの逆鱗を逆なですることを承知で、現在の思惑を答えるしかないです。 自分。不器用なものですから。愚直に真正直に答えるしかない。 作品のどれかがアニメ化でもして「売れっ子」と世の中から認識されるようになれば、どこかの出版社から過去作品の復刊もあり得るかもしれないですし。 当面の生活の心配がないくらいの収入が確保できれば、「仕事」としてではなく趣味として完結に向けて執筆できるかもしれませんし。 そういった幸運がどれひとつなかったとしても、数年後に電子出版が盛りあがってきたら、あり得るかもしれないですし。 現状、書いているか書いていないかといえば、書いてないです。ぜんぜんその時間が取れない。 いま新木のあらゆる時間は、稼働中のシリーズと、これから動く現在企画中のシリーズのほうに向けられています。 今年、新木は8冊刊行を目指しています。6冊はほぼ確定していて、残り2冊は売れ行き次第、企画進行状況次第です。 そして、2月、3月、4月、5月は、4ヶ月連続刊行の予定です。 現在、新木は時間がありません。お風呂に入れるのは週に1回。外食する時間が取れるのは月に1回。15年間住み続けた貧乏アパートからそろそろ引っ越ししたいんですが、前後1週間も仕事が止まることを考えると、なかなか踏み切れないという状況。
アラサーですがGJ部好きでしたよ。 毎回楽しみにしてましたよ。 部長ラブだったので、会えなくなるのはさみしいですね。あと一回かー。 なんだかなあ。 今まで待ったんだから、何言ってもいいでしょうみたいなの。 ファンページなのに、ファンじゃないやい。ぷんすか。 あー。実体験でありました。 実らなかった恋そのものですね。(遠い目) あれだけつくしたのに、結局さいごは振り向いてもらえなかった。 いつしか愛は憎しみに変わるというやつですねー。 なぜか、許せないと思っちゃうんですよねー。 相手からしてみれば、勝手に片思いされて知ったこっちゃないのに。 いろいろ事情は変わるものです。晴れて両想いでメデタシメデタシと ならないことのほうが現実多いのにね。 そういう意味では良くも悪くも愛されている作品なんですねえー 結果だけがすべての厳しい業界なのでしょうから、 カメレオン見たく変化し・進化していかなきゃ生き残れないんだと 勝手に思っています。きっと。 今の時代が求めるものを生み出せるように。。。 時代は巡ると申しますし。 いつかまたヒーロー・ヒロインが求められる時代が来るのではないかなあ。 その時にいあわせることができるかなんて、それこそ時の運だと思うけれど。 まだまだ寒いまっただ中です。 お身体だけは壊されぬよう、、といってもご無理はされるのでしょうが、 せめてご自愛くださいませ。
作品の対象年齢と、読者の年齢とは別だと思ってますよ。何歳だから愉しむ資格はない、なんてこともない。 僕もアラフォーですけど。週刊少年ジャンプとか、毎週、楽しみに読んでます。 ジャンプの対象読者って小中学生の「少年」のはずですけど。 ただ、たとえばジャンプをアラサーやアラフォーの方々が読んで、面白くなかった、と言うのって、それはお門違いだと感じるわけですよ。 趣味の合う大人向けの漫画を読みましょうよー、となります。 よく書評サイトなどで、「最近のラノベはつまらなくなった」とか語られている人を見ると、無理してラノベ読んでないで、他のもの探せばいいのに、とか思いますね。 僕はライトノベルというものを「変化してゆくもの」と捉えています。 「可能性がある」とか「混沌としている」とかいう表現も、ほぼ同義。 一昔前は異能バトル全盛でした。 二昔前だと冒険小説全盛でした。 ちょい前が肌色ラノベ全盛。電撃でさえ波を起こすのではなく、外洋からやってきた波に飲まれてしまった。発震地はMF文庫ですが。 そして残念青春系の波も、ちょっと前に過ぎ去って、次はなんなんでしょうね。わくわくします。 業界が右にならえしてしまう現象が起きること自体が、たいへん珍しいことで、ダイナミックなこのジャンルを面白いと思います。 ほら。漫画とか。ある程度大きなジャンルであれば、そうそう一色に染まるなんて起きませんから。 ラノベ産業って、たったの80億円ぽっちなので、一色に染まりやすいのですね。 あと制作体制。企画立案から製作まですべて個人でやっているというのが大きいかと。 んで、流行っていうものは、だいたい20年もすると一周してくるもので。 たとえば一昔前の異能ものなんかも、「超能力もの」という物が、その20年前に大流行しているのですね。都合30年くらい前の話ですが。「バビル二世とか幻魔大戦」とかですね。 んで、その超能力ものというものも、そのさらに20年前の「忍者もの」のリバイバルだったわけです。 そうすると、冒険小説というものも、もう数年くらいでそろそろ回ってくるんじゃないかなぁ、と予測します。 あと。 「ヒーロー」が求められているのは、今も昔も変わってないと思います。 ただヒーローの「質」が変化しているだけ。 たとえば残念日常系あたりだと、「すげえ! なんと女の子と普通に会話できている!」がヒーローの資質であったりするわけで――。 国一つ、惑星一つ救うのがヒーローの最低条件だったのは、それは冒険小説の時代の話。
長いスパンではそのような流行りがあったんですねえー 他のラノベは10年ほど読んでないので(笑 最近は2ちゃんのスレッド名みたいなタイトルや一見すると意味不明なタイトルのが流行りなのかと思っていました。。 少年ジャンプ。。。どんぴしゃドラゴンボール世代で、 学生のころに購読しなくなってしまいましたが いまだにハンター×ハンターのコミックスは買い続けてますよー 面白くて仕方ないですねー 他のも読んだら面白いんでしょうけど、時間もお金も暇もなく。。 もっとも、財政難の中で雑誌なんて買ってたら家族会議です(苦笑 ほんと、対象年齢は関係ないですねー 世界的児童書?の ハリーポッターシリーズなんか、 三十路手前に読み始めましたが何度も読み返しました。 映画は見てないんですけど、小説ははまりましたねー。 おもしろいものは、おもしろいです。(自分に合っているものというか) ヒーローの質。。、 新城君はもろヒーローだったわけですねー。 ラノベの中はわからないですが、 世の中的にダイナミックな存在が求められ始めてるのは、 なんとなく感じます。。 冒険の波、くるといいですねー。 ではでは
じつはヒーローものの復権。 もう始まっているんじゃないかと思ってみたり。 主人公が「変態」な肌色ラノベが、じつはそれなのかも。 ドラゴンボールって正当派ヒーローものですよね。 男の子が「修行」して強くなる路線です。 まあ悟空やピッコロみたいな血筋で強いやつもいますけど。でもクリリンなんて人類最強っすよ。凡人が修行だけであそこまで強くなれるですよ。 ぶっちゃけ最終パワーは1フリーザを超えてるはず。(「フリーザ」とは強さの単位) 異能っていうのは、修行とか関係なくて、ある日突然「目覚める」ものですね。 ドラゴンボールは、100%修行タイプ。 ジョジョの奇妙な冒険。第3部スタンド編は異能系ですね。強さは能力の性質や、使用者の機知によって決まる。修行によってパワーアップしない。 ハンター×ハンターあたりは、修行+異能の複合型。いいとこ取りですね。修行で身につくパワーと、異能の使い方や相性と、両方で勝負が決まる。 んで、いまの時代は、たぶんその次。 すごい修行してすごい能力を持ったヒーローにはなれそうもなくて、ぽっと異能が目覚めるというのもなんだかリアルに感じられなくて――。 という、いまの読者層の感性があるとしまして。 そこに合致するヒーロー像ってなにかというと――。 キーワードは「変態」。 「超能力」も「異能」も無理そうだけど、でも「変態」にだったら俺だってなれそうな気がする。だって堕ちてゆくだけでいいんだもん! というあたりでしょうか。 ↑ いまココ。 MF文庫で「変態王子と笑わない猫」というシリーズがあって大人気ですが。新木はあれはヒーローものの文脈で捉えています。 しかし変態ヒーローといえば、変態仮面。またリバイバルでやらないかなー。昔もイケてたけど、いまならもっと超イケると思うんだけどなー。
変態なのに、なぜかかっこいいんだよなー。 なんていうか変態の代名詞みたいに思っています(笑 ちょっとググってみたら、少年ジャンプを毎週買っていたのが1990年〜2000年でした。 スラムダンクや幽白が始まったころから、るろうに剣心が終わるあたりですねー。 ちょうど封神演義が終了したのを機に買わなくなった記憶があります。 ドラゴンボールはアニメから入って、コミックス⇒ジャンプの流れで読んでいました。。95年には終わってたんですね。。もっと長かったような気がしていましたが、記憶は適当ですねー。 今の時代は変態が求められているんですなー。 変態仮面さんも、今のご時世では割と普通になっちゃうんでしょうか(笑) (より多くの人が受け入れそうという意味で) たとえ思いついてもまさかやらんよーなことを、 やってしまったりするのがスゴイんでしょうかねー。 妄想を実現しちゃうというか。。 なんというか、リビドーの世界が主っぽいので、 アニメ化しても家族では見れないですねえ(苦笑) もっとも、しばらく前からアニメは深夜が主のようだから、よいのかな。。
>ニュースの発表 ここだとあまり気にしている人はいないかもしれませんが。 2/17をめどに、ニュースを発表します。 GJ部8巻のあとがきに書いていた「残念なお知らせ/嬉しいお知らせ」の、後者の「嬉しいニュース」のほうですね。 2/17というのは、公式HPのほうでの発表タイミングってことです。よって向こうの更新次第では若干早まるかも……。 遅くとも2月刊の発売の2/17までには、更新されているはずです。 あと、2/17に発売されるガガガの新刊を買えば、中の折り込みチラシ「ガ報」でも書き下ろしイラスト付きで見れたりします。 まあ。あんまり過剰な期待はせず。(^_^)
アラサー世代ですw 先生の言ってた変態仮面は今だからこそ見たいですねw タイガー&バーニーなんか流行りましたがバリバリのヒーロ物でしたね ヒーローが流行るのが回ってきたのかもですね まだまだ寒いのでお身体に気をつけて下さい 発表たのしみにしてます
ガガガ文庫の新シリーズについてですね。 自分の予想では、GJ部の新シリーズだと予測していますが。 真央たちが卒業した後、キョロ部長が恵ちゃんやタマと新入部員(また女の子ばかり? 一人くらい男のコが混ざってるかも)をゲットして 新入生にGJ部魂を伝えながら奮闘する話なのか GJ部シスターズをメインに中学2年生になった3人を中心に物語を展開するのか?(兄姉としてタマ以外の旧GJ部メンバーもゲスト出演可能、タマの弟が部員になればタマも) 穴としては、真央が1年生だった頃の先代部長が活躍するGJ部0とか、2年位一気に進めてシスターズが入学した後のGJ部とか 予測を裏切って期待に応える作品であることを祈ります。
そういえば「はなぢ店長」のほう、ファミ通文庫のHPにて、カバーイラスト公開中になりましたね。 http://www.enterbrain.co.jp/fb/pc/09yotei/09yotei.html いやぁ。 鐸碑さんの予想を裏切る必要はなくて、一般読者の予想を斜め上に超えていればそれはもう充分なわけでー。 GJ部が定番シリーズとして定着して、ずっと続けていければ、そのうちぜんぶやれますね。 そういえばGJ部0の真央1年生の年代は、こんどファミ通で出る「はなぢ店長じゃ、だめですか?@」のシリーズが、ちょうど合致してます。 主人公とヒロインは同じクラスで高校一年なのですが、「クラスメートの天使真央さん」と「ヒロインの親友の新明路鳴海さん」が、それぞれご登場です。 「明るい家族砲計画っ!」と「GJ部」に引き続き、「はなぢ店長じゃ、だめですか?」も同じ世界、同じ学校における物語となります。 共通世界にすることは、賛否両論あるわけですけど……。 サイレントマジョリティ含む大勢は、好意的な模様です。 否定的意見のほうは、おもに読書経験の豊富な方からきかれます。 んでもって最近の新木は、中高生の初心者読者の方に向けて作品作りをしていますので、喜ばれることであれば、これはもうやるっきゃないわ、ということで……。
刊行予定情報が更新されていましたね。 2012年3月16日発売ラインナップ1番目 GJ部(9) 著/新木 伸 イラスト/あるや そして、2012年4月18日発売ラインナップ3番目 GJ部中等部(1) 著/新木 伸 イラスト/あるや 中学2年に進級し、正式に中学でGJ部を立ち上げた霞・聖羅・ジェラルディンと新入部員たちを中心に 新たな世代のGJ部魂が見れるんですね。 タマの弟か妹も新入部員枠で参戦ですかね。 中学2年生というと、歴代プリキュアの主人公(セーラームーンも無印及びRは中2)が設定されている年齢ですし、未成熟な少女たちの物語を描くにはちょうどいい年頃なんでしょうね。 4月が楽しみです。 4年生じゃなくて、4年制の1年になったまーちゃんが話題に上ったりするんでしょうね。
最近告知はブログのほうが早かったり。 http://araki-contents.sblo.jp/ ブログに書いてこっちに書くのを忘れてました。 以下。同じ内容。 ガガガ文庫のほうで、告知が出ました。 だいぶ前から決定していたのですが、ようやく発表できます。 いや長かった〜。黙っているのつらかった〜。ぺらぺら喋ってしまいたかった〜。 あとファミ通文庫のほうでも新シリーズが始まります。 両方に関して、ちょろちょろと書いてみます。 まずGJ部のほう。 3月にGJ部(無印)は9巻が出て終了です。 そして4月からGJ部の新シリーズ「GJ部中等部」が始まります。 GJ部でおなじみ、霞、聖羅、ジルの三人の「シスターズ」が、中学校で作った新しい「GJ部」の話です。 でも彼女たちは「妹」じゃなく、こんどは中学2年生の「おねえさん」です。 1年生の男子2名が「GJ部式勧誘法」によって捕獲されて部員になりまして、男女5名の賑やかな感じのGJ部です。 男の子の一人は通称「ケンケン」。バカ男子系。 もう一人は通称「ジンジン」。クール男子系。 2月発売のガガガ文庫の折り込みチラシ「ガ報」では、特集――っていうほどでもないですけど。宣伝ページを1ページいただきました。あるやさん書き下ろしのキャラクターイラストを見ることができます。 GJ部(無印)では主人公が主人公なだけに、恋愛成分ほとんどゼロになっていました。それが独特のゆるい空気になっていましたが……。 こちらの中等部では、それなりに恋バナも匂い立ち、だいぶ賑やかになる予定です。 まあ、皆、中学生ですし。ケンケンなんかは「コイ? ああ知ってっぞ。それ美味いやつだろ」みたいな子なもんで、そんなガチ恋愛に発展したりはしないでしょうけど……。 2巻以降の続刊予定ですが――。 GJ部(無印)と同様に、季節ごと年間4冊という予定です。 まあ、あくまで予定は予定なので……。刊行がずれることがあるかもしれません。いつも現場はギリギリ感漂ってまして。著者/編集さん/イラストさんの誰か一人が風邪をひいたくらいで、これ落ちるよなー、とか危機感抱いてやってます。 またこれまた例によって、売り上げ次第で何冊まで続くかまったくわかりません。(GJ部無印の実績もあるので1年間=4冊はいちおう内定してますが。また作者的な思惑としては、無印と同様、売り上げが伸びたとしても、最大8冊ないしは9冊で、霞たちの卒業までと考えています) そのへんは、諸々、ご了承ください。 新シリーズ予告その2 そしてファミ通文庫のほうでも、2/29に新シリーズがスタートです。 「はなぢ店長じゃ、だめですか?@」 内容紹介は、こんな感じです。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 今日も店長【てんちょ】は、『えっち』がニガテです。 Hマンガ専門店《マーベラス》は今日も平和。自称“エロマンガの精霊”や、H本の“氣”を探れる美貌の武士・関羽さん、お淑やかな腐嬢様・ヤオイちゃん。美少女&変態揃いの店員たちが、貴方の求める至高の1冊をセレクトします……って朝倉さん、はなぢ出てます! “店長”だからって無理しないで! 日給4冊の……じゃなくてっ! ふたりの高校生活を守るため、店長のため! 僕、紫東陸はいまエロマンガの騎士になる! バイトフルHラブコメOPEN▽ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ちょっとエッチなバイトフルコメディです。 10ページ程度のSSが11本と、30ページ程度の短編が5本。 コメディあり、シリアスあり。ちょっとGJ部ライクな読み心地の、スーパーライトなライトノベルです。ライトノベルよりも軽いジャンルを誰か命名してくれないかなぁ。(スーパーライトノベル……だと、カッコ良くないですね) ところで新木はエロマンガを1万冊以上は読破していたりしますが。これはウリになりますでしょうか? どうでしょうか? ちなみに年間400冊×25年間です。 雑誌掲載作品まで含めると2万冊分くらいになるのでしょうか。 その域まで行くと、もはやエロマンガ鑑賞は「日常」どころか「空気」みたいなもので、自分がそんなに大量に読んでいることさえ、なかなか気づくことができないほどです。 「やっべー! 俺ラノベ作家のくせにマンガ雑誌ぜんぜん読んでねー! ジャンプ・サンデー・マガジンだけだよー! せめてガンガンとアフターヌーンくらい読まないとなぁ……。ん? 待てよ。そういえば『エロマンガ雑誌』だったら月刊30冊買っているな……。俺」 ――てな具合です。 インプットの少ない作家は枯れていって、アウトプットできなくなるわけですが。 インプットがゼロに近いわりに、いつになっても枯れないなぁ、とか思っていたら、意識さえしていないところでしっかり「呼吸」してました。 そんな新木の仙人的ともいえる境地は、エロマンガ専門店の「変態店員」たちのキャラ造形に生かされています。 なにしろ、第1話の、第1行目から、こんな感じに始まっています。 「ねえ陸。射精ってさ。……気持ちいいものなの?」 関係各所でも話題です。 某友人作家談「高速道路を一五〇キロで走っていたら、三〇〇キロでぶち抜かれた気分」 ファミ通文庫の編集長談「よくわからないが、ファミ通文庫にないことだけは確かだ」 軽さでも、またインパクトの面でも、ラノベの枠を北極方面に押し拡げるかのような怪作ですが。 興味をもたれましたら、ぜひ書店の店頭で手にとって眺めてください。
はなぢ店長じゃ、だめですか?1、入手いたしました。 平積みはだいたい5冊くらいでしょうか。 人が多くて同時出版の他の本も含め、きちんと確認できませんでした。 えーと、FBだけで9冊? それにHJ文庫まであったので… ずらりと並ぶ山の中で、高さは真ん中へんだったように思います。 しかし、今日は野尻先生の新刊もゲット…くそう、これだからハヤカワは油断がならねぇ! S書店さま、ハヤカワ文庫も置いてください…
ファミ通はフラゲ早いですね。 慌ててアンケートページ用意しました。 巻末QRコードもしくは、こちらから。 http://www.araki-shin.com/araki/keitai.htm 野尻さんの新刊ですか。そいつは買わねば。 しかし野尻さん、いったい何年ぶりの新刊だ? SFマガジンとかで短編追いかけていないと、すっかりいない作家になっていそう。
結構なお手前で…ペコリ 野尻先生の新作は、オビによれば5年ぶりなんだそうで。 新刊は簒奪者の文庫がもうちょっと新しいのかな? ともあれ読み返しつつ、次はGJ部を待つ体勢に入りますー。
小説ってそもそもフィクションなのに。 皆さんけっこう律儀というか真面目というか。ファンタジーとかだと、ばっさばっさと殺人が描かれたりしてるのにー。 こちらでもWEB上の各地でも、けっこうな人が見落とされているようですが……。 「目次」の下のところに、こんなふうな「注意書き」が、じつは書いてあります。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 本作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件などにはいっさい関係がないどころか、本作品における世界では、いわゆる「成年指定」なるものは存在していません。――よかったね! −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− あの作品世界は「18禁」というものがない「世界」ですので――。 18歳未満が売っても買っても、な〜んにも問題ありません。 安心してお読みください。(^^; ちなみに現実世界でも「販売」のほうであれば問題ないそうです。 そうでなかったら高校生の書店員アルバイトはレジに立てません。(成年指定の本を扱っていない本屋のほうがいまどき珍しいでしょう) ちなみに現実世界のほうでも、ちょっと時代を遡ると、買ってもOKな時代もありました。 エロマンガ黎明期(30年前)だと、成人指定はなかったりします。 レモンピープルから読んできたエロマンガ史の生き証人なもので、しっかり覚えてます。当時中学生がガッコに持ってきて、わーきゃーひゃー、と言っていたような。 普通に本屋で買えましたねえ。 そういえばエロゲのほうなんかも、黎明期(24年前)には、18禁指定はなかったはず。 陸たちのいる世界は、なんらかの偶然で「条例による規制」が行われなかった世界ということで……。 もともと日本という国は、「エロ」に対して、ものすご〜く大らかなお国柄なんですよね。
始めて投稿させて頂きます。 GJ部を、ヨドバシ秋葉店の「俺の棚」のキャンペーンで気になって買ってみてはまりました。 今、時々地元の伊豆と東京を東海道線で3時間かけて移動してるのですが、その時GJ部のどこからでも読めて、どこからでも終われる気軽さがとってもぴったりです。GJ部の季節ネタの多さが自然の多い東海道線の沿線とよく合います。 18禁ほんと昔はなかったですね。ゲ―ムは、京都での事件を契機に18禁マークができたのを覚えてます。本なんかあまりに慣れすぎて、一度学生服で買おうとして「18歳こえてるよね?」と言われて、顔を真っ赤にしたのを覚えています。ホント昔はゆるかったですよね。のどかでいい時代でした。
前回から2週間ちょいですか…嬉しいのですがぬぐいきれぬ違和感が!^^; そんな訳で平積み状況です。 GJ部(9):4冊 人類は衰退しました(5):3冊 人類は衰退しました(6):2冊 ←なんでだろう… 女子持てな妹と受難な俺(4):8冊くらい 魔王っぽいの!(2) と やはりおれの青春ラブコメはまちがっている。(4) はまだ入荷していないのか見当たりませんでした。 台の上に空きは有ったんですけどね。 いよいよ高等部は最後ですかー…やっぱり寂しいですねー。 まだ読んでないのですが、目次に気になる単語が! またえらく懐かしい…。
えーと、アンケートページのほうとかはですねー。 よんどころのない事情でもって、更新はちょっと待ってください。 いま書いてしまうと関係各所に問題がでるような事態の最中でしてー。 ああ。うん。あと一ページなんだ。ほんとなんだ。 すいませんラーメンいま出ましたからああぁ! 17日になるころには、アンケート作っておきます。
買いました9巻。とっても面白かったです。P27の「彼女」発言とか、ネコミミ紫音さんとか、アヤナミさん1.33/1スケールにはおもわず、エバの「ただいま」「おかえり」と同じくらいの間固まってしまいました笑。 最後だから泣くかなと思ったけど、そんなことなくGJ部らしく柔らかな春のような終わり方良かったです。禁止事項といい、まおちゃんの日がないことといい、この後も気になります。4月からのGJ中等部楽しみにしています。
ようやく時間が取れて9巻を買ってきてその足で読了しました。 部長ルートは1周目だからそのルートで、順番的に2周目は紫苑さんルート、3周目に恵ちゃんルート、4周目に綺羅々ルートに進むんでしょうか? GJ部超劇場版の文化祭で、水島新司の大甲子園やアニメジャイアントロボ地球が静止する日のように新木先生の作品のキャラ総登場な話とかやったりできないんでしょうか? 時代設定が大きく異なるヴァルツァーの紋章と星くず英雄伝は難しいかもしれませんが、夢境学園とかS式は遊びに来れますよね。 家族砲とはなぢ店長はそもそも同じ学校ですし。
スケール的には、ヴァルツアーも、星くずも、夢境もS式も、同等規模じゃないかなぁ。 とりあえず、星一個、素手で砕けるくらいになってようやく一人前――というカンジで。 一人スーパーヒーロー大戦は、長谷川先生のように、老後の楽しみにとっておきます。
星くずを待ってた人です。こんばんわ ログを全部読むのは時間ないのでさーと読みましたが相変わらず面白いことをおっしゃられているようで安心しました。 風呂には入れないけどジャンプは毎週読んでいるとかそのへんです。 紙で出せない云々時代が云々とおっしゃいますがいつまで言い訳が続くのでしょうか。 せっかくHPをお持ちなのですしいっそのことこちらに一挙掲載してはどうでしょう。 有料でメール配信したっていいじゃないですか、システムはどこにでもあるサービスを間借りすればいいですし。 実に残念です書き続けてさえいれば電撃さんのアニメ化の波に乗れたものを・・・
>>実に残念です書き続けてさえいれば電撃さんのアニメ化の波に乗れたものを・・・ いやー。いまにして思うんですけど。 もし星くずがアニメ化してたら、私、たぶんいま作家やれていないですわー。 話だけなら僕の耳に届いたもので4回くらいはあったんですけど。まあアニメ化ブームの前夜だったので、よっぽどのことがなければ実現までは至らなかった。 それこそブギーポップとかキノ旅とか、そのくらい破格に売れていないと。 んで、「もし」の話ですけど。星くずがアニメ化しちゃってたら、新木は今頃作家をやっていなかったであろう件。 天狗になって、時代と自分の感性とがずれてることにも気がつけず、「俺の書くもんが売れないのは世の中が間違っているせいだ」とかワケワカメなことを言うようになっていたに相違ありません。 ええ間違いないです。 アニメ化するほど売れたわけでもないのに、実際、その一歩手前のアブナイところまで行って帰ってきましたのでー。 生還して古参兵となったいまなら、どれかの作品が大ヒットしても、たぶん大丈夫でしょう。でもあの若造の頃にそうなっていたら、絶対、戻ってこれてませんでしたねー。 んで、続けることができなかった当時の状況に関しましては、こちらのあたりに詳しいです。 あんまり入口近辺に置くものじゃないと思って深いところに置いときましたけど。差し障りのない話題はこちらにも書きますが、差し障りのある話題は目立たないところに置いてあります。 http://araki-contents.sblo.jp/article/52254252.html (前半は別の話題。後半のほうです) このへん読まれたうえでなお批判していただけると、新木はじつは助かったりします。 上に書いた「アニメ化したら天狗になっていま生き残っていないだろう」の他にも、あのまま続けていたら終わっていたと考えられる妥当な理由がもうひとつありました。 レーベル移籍の理由になったその精神ダメージだとか、ぷち天狗現象だとか。リハビリして復帰するまでに数年かかりました。「あるある!夢境学園」にはじまり、「S式コミュニケーション」「明るい家族砲計画っ!」と、このあたりの時期までがそう。 S式打ち切りになって、家族砲とのあいだあたりが、いちばんぐだぐだになっていて、特にヤバかった時ですね。人の話も聞かずに一冊丸ごとガチSFを書いて、ボツくらってみたりとか。1年半ほど、本が出なかった時期がありましたけど、そのときがそうです。 「家族砲」のときに吹っ切るきっかけを見つけました。そして「GJ部」あたりでは、完全回復できたという実感を得られました。 いや編集さんには感謝してます。こともあろうに新木伸にラブコメ描かせようとかいうんですよ? おかげで新境地開拓できました。 とか。作家人生いろいろあるわけでして――。 とりあえず言えることは、いま現在も小説を書いていられて幸せだなぁ、ということです。 心って、ほらいっぺん壊れきっちゃうと、絶対元通りに治りませんし。 >無料公開とか うーん。考えなくもないのですけど。 商売っ気を完全に捨てて、生業でなくて、単なる趣味として取り組んでいる――と割り切らないと、なかなかフリーとして出せないんですよね。 だけどそれがなかなか難しい。 20年間しがみついてきたプロ作家の矜恃ってものがありますので。 どこかがシリーズ丸ごと復刊してくれないかなー、そしたら続きもスケジュールに組みこめるんだけどなー。とか夢見ていたり。 Jコミでラノベの復刊も扱っているようなので、そこに持ちこんでみようか。とか夢想したり。 すこしでもお金につながりそうな方法を、実行にも移さず漫然と頭の中だけで考えているうちに、日々の仕事に埋もれて、後回し先送りになってしまうわけです。 ちなみに新木的な「仕事」の基準は、1冊分の原稿で100万円です。 ラノベ業界もバブルが弾けかかっていまして。刊行点数の増大によって1冊あたりの部数が厳しくなってきています。この新木基準を下回ることも多々ありますが、まあだいたいそんな額が「仕事」として矜恃を持って取り組ことのできる金額ということで。 しかしサラリーマンの人の手取りと違って、自営業の人間は、ここから、所得税、市民税、国保、年金と支払わなければならないので、懐に入ってくる手取りとしては、60万くらいなものでしょうか。 さらにそこから、資料代、取材費、交通費、執筆のための機材費など、給料を貰っている業種では発生しない経費を差し引いてゆくと、50万残るかどうかですね。 年間4冊書いたとして、サラリーマンの人と同じ手取りで、月額16万円くらいに相当します。 そのくらいの対価を得ることが、自分が「プロ作家」であると自己承認できる下限ということです。 月額16万にも満たないなら、バイトしていたほうがマシってもんです。四十も過ぎたオッサンじゃなかなかバイトも見つからないでしょうが。 てゆうか、私、昔、デビュー前の二十歳の頃。バイトで手取り20万円稼いでました。 ちなみにこれ、原稿用紙1枚に換算すると3000円となります。 時給換算だと、調子の出ないときで2時間1枚。調子最高のときで1時間7枚。 時給1500〜21000円くらいの範囲ですね。 調子が普通のときで1時間2.5枚だから、平均すれば、時給7500円くらいかな? ところで弁護士さんや整備士さんなどの有資格業では、時間あたりの対価がだいたい決まっています。 東京の弁護士の場合は1時間2万円。整備士で6000〜8000円。 小説家も資格こそ持ってないけど技術職で専門職には違いないだろう(と信じたい)ので、整備士さんくらいの時間工賃はもらってもいいんじゃなかろうか。 1冊100万ほど頂けると――うん、俺プロじゃん、と自分で認められるわけです。 えーと、なんの話でしたっけ? ああ、「有料メルマガにしてはどうか?」という話でしたっけ。 仮に月額525円のメルマガにしたとしましょう。 新木が自分に課している「1冊百万円」の最低額をクリアするためには、なんと読者が2000人も必要です。←ぜったいムリ。 まあ100人くらいなら、ひょっとしたら登録してくれるかもしれません。(その100人っていう数字も夢見すぎていると思いますけど) そうすると500円×100=5万円。 1冊書いて5万円だと、それはプロの仕事として受けられないわけです。 じゃあ月額のほうを上げるとしましょう。 すると1人1万円になっちゃいます。 これまた現実的でない。 ――とか、そんな程度の皮算用はしています。だけどそこでいつも思考が止まってしまう。 公開するためには、商売っ気をまったく捨てないとならないのだけど、その踏ん切りがつかない。 そしてまた忙しさにかまけて、判断は先送りになっちゃうわけです。 こうしてせっついてもらえると、また思い出して悩むのですが。いつも結論が出ないままです。 いっそ「小説家」という仕事の形態自体が激変して、個人電子出版がメインにでもなってしまえば、他に選択肢もないので悩むことなく電子同人出版として公開に踏み切れるんですけど。 >>風呂には入れないけどジャンプは毎週読んでいるとかそのへんです。 あれ? これはひょっとして皮肉だったのかな? 見直していた気づきました。 なるほど一般的には「漫画読んでる暇があるのに風呂に入れないはずがないだろう」と思うわけですね。 小説家にとっての優先順位は、もちろん、「ジャンプ読書」 >> 「風呂」 ですよ。 風呂は外出前に入ればいいんです。打ち合わせで合う相手に不快感を与えなければ、仕事に差し障りはありませんので。 しかしインプットが減ったら、感性が痩せ衰えちゃいます。 インプットの時間まで削らなければならなくなるのは、かなりの非常時ですね。締め切り越えちゃった先の1週間の間だけとか。 ちなみに2週間も風呂に入らないでいると、風呂は1時間半もかかります。あがってくるとへとへとです。 毎日入っていればシャワーで15分で済むところが、溜まった垢を落とすために、湯船に長いことつかってふやかせる必要があるし。2回洗ってもまだ垢が出てくるし。
臭います。(実体験) だからどうしたという訳ではないんですが。 GJ部中等部入手しましたー。 と言うわけで、I袋S書店の状況です。 うちの魔女しりませんか? 3:5冊 競泳戦隊ミズギーズ 2:2冊 GJ部 中等部(1):3冊 人生 第2章:2冊 森の魔獣に花束を:1冊 ガガガ文庫は最近少ない傾向ですね。 ナイアルラトホテプ子さんは巨大な山を築いていましたが、ガガガは上の様な状況でした。 さーて、読んでる暇あるかなぁ…明日5時起きなんだけど…
GJ部中等部1巻のアンケートページ更新しました〜。 何気ない設問にみえますが、えらく気を遣っていたりして。 知りたいことはあっても、答えに誘導しちゃうような質問項目じゃ、アンケートの意義が失われてしまいますしー。
25日に映画を観に行ったついでに他2冊のライトノベルと一緒に購入して、GJ部中等部だけ読了しました。 4コマ小説は良いですね。とぎれとぎれの短い時間の中でも読めるんで、小説読むより優先でやってるゲームの関係で普通の小説は読むのが後回しになるんですが。 4コマ小説だと、ずっと短い隙間の時間だけでも1話ずつ読めるんで隙間隙間で読んで読み終わってしまいました。 4コマ小説は、1冊で漫画よりも長く時間を潰せるし、漫画を読む位のスパンで読めるんで隙間の時間を有効に活用するのに本当に良いですね。 毎月何処かから、4コマ小説の様な形態の手軽に読めて、重さの割に長い時間も潰せる作品が増えると便利ですね。
この回の序盤の「ベクレル値」これは放射能の事ですよね? 自分福島県民でして、食材の確保がどうこうって、いくらちょっとしたワードだったとしても、若干不愉快でした GJ部好きで全巻持ってますが、 少し残念です。
食材の放射能汚染問題は福島だけのことではなくて、日本全国の問題です。関東圏だとあちこちにホットスポットができていますから。 個人的には、社会全体がヒステリックになっているなぁと感じています。うちでは千葉県産も茨城産も気にせずホウレンソウでもなんでも買って食べてます。 ――というあたりが「大人の事情」というものですよね。 ほんのちょっと放射能が検出されると社会がヒステリックになってみたり。あるいは放射能のことを話題にしただけで「あ」さんのように不快感を表明される方がでてきて正義を主張されてみたり。 もともとGJ部は、ある程度現実と陸続きであるというスタンスで書いています。実名でお菓子がでてきたり、マクドナルドや吉野家が実名で出てきていたり。 したがって、現実世界のそんな流れも、作中に繁栄されています。 ただし霞たち中学生の視点だと、なんで給食のない日があるんだろう? という疑問どまりになります。なんか大人が騒いでいるなぁ。みんなでおべんとも楽しいからいいんだけど。みたいな。 ご不快になられたでしょうが……。 GJ部およびGJ部中等部が、現実と完全に切り離されて、東日本大震災も原発事故も存在しなかった「おとぎの世界」で描かれる架空のお話ではない以上、そのあたりは、ご了承ください。 現実世界の良いところも嫌なところも、ちょびっとずつ含んでいる世界なのです。
こんな荒らしまがいの書き込みにお返事頂き、ありがとうございます。 別に自分は正義を主張している訳ではないです。むしろこれは個人的なわがままだと思います いまだに原発や放射能関係のニュースや記事を目にするたびに、家のちびっこ達の心配をしたり、実家の作物の事などでヒステリックになってるのは確かです。 それは少なからず福島県民の大半が抱えてる悩みかと思います。 そんな悩みを少しでも緩和出来るのは自分の趣味だと思います。 だからこそ、いつもゆるふわなGJ部の中で、まだ記憶に新しく、いまだに悩まされる「放射能」に関連するワードが出た事が少しショックだったのです。 冒頭にも書きましたが、これはあくまで個人的なわがままです。 新木先生に「謝罪しろ」とかではなくて、 ただ、まだまだ福島県民は他県のより身近な問題だという事を少しでも分かって頂けたら幸いです。 なんだかぐちゃぐちゃな内容ですみません。 これからも応援させて頂きますので、 お仕事頑張って下さい。
なるほど理解しました。 エンタメ作品を書くときは、2万人以上の平均像を考える癖がついてしまっています。 たとえば平均像を考えたときには、福島県と非福島県では46対1となってしまうわけで――。 風評被害に実際に合っている人のことについては、給食停止のネタを考えていたときに、正直、悩んだところなんですが……。46対1の数の理論で、日本のほとんどの人にとってはテレビでやっているだけの話(ましてや霞たち中学生にとっては)ということで、つい思考を止めて採用してしまいました。 給食停止の理由についてなら、いまにして思えば「計画停電/節電のため」というもうすこし穏やかな選択肢もありました。そっちであれは日本中のほとんどの人が身近に経験した話題ですし。 作中への「現実」の取り入れかたに関しては、今後、もっと考えるようにします。 それがたとえ一部の人であっても、夢の世界に没入するのを妨げちゃうような現実の使いかたは、やはりよくない。 気づかせていただいて、ありがとうございます。
GAGAGA文庫のカバーって青色ですけど、 色の濃さに違いがあるような… ただの日焼け等による変色なのか、 なにかの陰謀なのか… 気になってしまうお年頃な俺です( ̄▽ ̄;)
あれは「ガガガブルー」という特注インクなのですが。 完璧に同じ色に配合するのは難しくて、ロットごとに若干色が変わってしまうこともあるそうな。 基本色なら工場から大きな缶で出荷されますが、小さなロットの注文なので、発注のたびに職人の人が混ぜ混ぜやってドラム缶単位で作ってるんじゃないでしょうか。
絶対日焼けだと思ってました( ̄▽ ̄;) では同じ本でも初版と重版でいろが変わるということもあったりするのでは… これはチェックしてみなくては(笑) 手作業で作ってるなら色が変わるのも納得ですね(>_<)
引越しすることになり、蔵書を引越し用に整理してたんですが。 ふと、気になった問題が。 新木さんの作品は、電撃文庫、ファミ通文庫、ガガガ文庫から出てるわけですが。 読む時の探しやすさで言うと、作者別かジャンル別で並べた方が便利なんですが。 本棚を俯瞰した時の情景的に言えば、圧倒的にレーベル別で並べた方が美しい(背面の色が同じになるんで) しかし、レーベル別にすると同一作者が複数の棚に分かれてしまう。 こんな時、新木さん及び他の皆さんはどうしてるでしょうか? 自分の場合は、基本はレーベル別でレーベル内の作者を纏めて、2社に跨る程度なら、A先生のBレーベルを一番右寄せにし、その次からA先生のCレーベル作品が来てCレーベルの他作者というような並びにしてましたが。
ラノベは作者じゃまったく買わないので、シリーズ別ですねー。 買ってるシリーズの作者がたまたま偶然同じ人だったりすることはありますけど。 基本横積みじゃなくて縦積みになってるので、現実の部屋は乱雑です。 しかし整理して陳列するなら、ジャンルで分けますね。 肌色ラノベ系。バトルもの。ハーレム。ファンタジー。ギャグ。日常。みたいな。 そのシリーズの与えてくれるメインの「テイク」順に並べたほうが、僕的に「美」を感じます。 ああ。SFは別。SFはきっちり作者別。作者でテイクがほぼ固定されているので。 あと海外SFだと作者関係なく背表紙は一色に揃ってくれますね。 いま実質ハヤカワしかなくなっちゃった。 そういえば「有隣堂ヨドバシAKIBA店」というところで、新木の「俺棚」が陳列販売されるようです。 たぶん6月中旬〜8月中旬まで。もうそろそろスタートです。 ここで新木の俺棚は、SFが半数以上を占めてます。 半分ラノベで半分SF。 あと俺的基準でいうと「羽月莉音の帝国」とか「ささみさん@がんばらない」とか「まおゆう」とか、世界の改変を扱う話って、SFになっちゃうんですけどね。 それ含めたらほとんど全部SFかなぁ。 ちなみにリストはこんな感じ。 それぞれポップ文を書きましたー。 ○羽月莉音の帝国/至道流星 既刊10冊。 ○人生/川岸殴魚 既刊2冊。 ○ささみさん@がんばらない/日日日 既刊8冊。 ○優先順位1 クレギオン・シリーズ/野尻抱介 既刊7冊。 ○優先順位2 まおゆう魔王勇者/橙乃ままれ。既刊5冊。 ○優先順位3 パンツブレイカー/神尾丈治。既刊2冊。 ○優先順位4 啓示空間・量子真空/アレステア・レナルズ/著 中原尚哉/訳 既刊2冊。 ○優先順位5 断絶への航海/ジェームズ・P・ホーガン 既刊1冊。 ○優先順位6 ガニメデ・シリーズ/ジェームズ・P・ホーガン 既刊6冊。 俺棚って、実際に見たことが一度もないんですけど。 これ、各レーベルごとに、一人ずつ一棚ずつあるんでしょうか。 展示期間中にいっぺん見にいかないとなー。 このあいだ秋葉に出たのにうっかり忘れて素通りしてました。ヨドバシの1階はスマホのアクセサリー探してうろついていたのに。
ガガガ公式HPのほうにはまだのようですが、アマゾンにあったので、OKかな? http://www.amazon.co.jp/gp/product/4094513515/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&tag=unluckyassoc-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4094513515 しかしなんか来月7月って、ガガガ文庫の人気シリーズ頂上決戦みたいな趣ですねえ。 GJ部はかろうじて3番手に付けられるかしらん。どうかしらん。 鳥村さんの両手に悪女と、熾烈な三番手争いを繰り広げそうです。
先日パソコンが亡くなり、今日やっと新しいのがネットに繋がりました。GJ部9巻・中等部1巻・はなぢ店長、どれも面白かったです!料理にたとえると、三年生の卒業で綺麗にまとめ、中東部で今後に期待させ、はなぢ店長のピリリとくる強烈なアクセント…そんな三冊でした。若干スパイスが利きすぎな気もしますが、面白いから良し!これからは新刊が出るたびに感想を書き込ませて頂きます。私の声が、先生にとって少しでも励ましになるなら幸いです。 ところで、過去ログの原発事故関連の話について一言言わせてください。あくまで私見ですが、GJ部のような作品に「不愉快な話題が出てきた」などと言うのは、「親友がエロ漫画専門店で働いているから絶交する」と同じくらい間違っていると思います。この作品を読む目的とは、GJ部の魅力的なキャラクタ−達と、彼らのオレマンだったりしおんさんだったり香ばしかったりする「ゆるふわ」な日常です。そういう門題を真剣に扱って欲しければ、NHKを見れば良いのでは。 GJ部が今の美味し○ぼの様になる事なんて誰も望まないでしょう?全ての人間に気を使うなんてことは不可能なのです、その作品を好きになって手に取ったファンなら、物語の良い所だけを楽しめばいいのではないでしょうか。 長々と失礼しました。
ふと気がつきましたが。 この7月は2冊同時刊行ですねえ。 どうりで先月から忙しいわけだぁ……。 今年は最低6冊が決まってます。 GJ部中等部が、3月、4月、7月、10月。 はなぢ店長が、2月、7月。 いっぺん年間8冊くらいやってみたいと思っているんですが、これがなかなか……。 1冊2週間で書けるようにはなったんですけど。
でも書けたとしても燃え尽きるのでは? やっぱり無茶はよくないですよ。 それに自分は待つ時間も好きなのでのんびり頑張ってくださいq(^-^q)
最近 先生の刊行ペースが順調で びっくりしてますw でも うれしいことです アキバの話 会社帰りに見に行ってみたいと思います
書けましたよ。 以前は「ぜってーむり」とか思ってましたが。 GJ部2巻が2週間。 はなぢ店長2巻が2週間……かどうかは、まだラスト数日のがんばりに掛かってますけど。 現在修羅場続行中。 しかしそんなスケジュールでやっていても、まだまだぜんぜん、担当編集さんよりも忙しくないというのが、驚異です。 いくら忙しいっていったって、月に4回は風呂に入れますし。睡眠時間は7時間は取ってますし。(僕の最適睡眠時間は12時間なんですが) ちなみに2週間で書けるようになろうとしているのは、もっと「楽」をするためです。 日日日君じゃないですけど。「がんばらない」をがんばってます。 ほら。2週間で書けるようになったら――。 通常スケジュールのときに「あー。締め切りまで1ヶ月半もあるー。楽だあぁぁぁ」となれるじゃないですか。2週間の作業を一ヶ月半で割ったら、毎日の仕事なんてほんの6時間ぽっちですよ。(集中2時間。休憩4時間) 3ヶ月に1冊とかのスケジュールだったら、なにしていいのかわからなくなってしまいそう。半日はドラクエ・オンラインでレベル上げできるんじゃないかしらん? 新木はここしばらくゲームをやる暇なんてまったくありませんけど。 てゆうか録りだめしてあるアニメも消化できてないし。今期はエウレカAOだけですわ。フレア萌え。エレナ黒くて萌え。 1日に30分〜1時間が、なかなか捻出できない。 30分単位でなんの作業をするのか(休息と気分転換も含めて)決めて運用しないと、2週間一冊は、マジで落ちます。
あー。引っ越したい。 年間4冊以上を定常的に書くようになってから、多少は収入も増えまして。 ず〜っと嫁に生活費の分担分を立替えしてもらっていたのですが、その家庭内借金も、ようやくこのあいだ完済しきりまして。 一時期300〜400万くらいまで膨らんでいたかなぁ。実家の借金を立て替えたりと、人間40年も生きていると、色々ありますんで。 本が一冊でるたびに、最低生活費と最低資料代だけ取り分けて、残りは返済〜。 まあ家庭内で嫁に借りているだけなので、利子とかはゼロだし、家計の中から家計の中に金が移動するだけなので、二人分の財産としてはまったく変化ありませんけど。 それでようやくすこしは「貯金」のできる身分となりましたので、15年住み着いたアパートから、引っ越そうかと思っているわけです。僕が返済した分、妻のほうには貯金がしっかりできあがってますし。 いま住んでいるのが家賃5.4千円(管理費共営費込み)の部屋なんですね。 これがなんと2DK。あっはっは。 ちなみに下の部屋も隣の部屋も空き部屋なのに、そこは4.8万円で貸し出ししていて――。ずっと借り手がつかなくて空き家になったまんま。 うちも家賃下げてくんろ、と試しに言ってみたら、ダメと即答されたり。 これから入居する新顔より、15年住んできた人間のほうに冷たいのが世の中の真実であるようです。 隣の部屋に引っ越してやって、家賃下げてやろうか。それなら嫌とは言えまい! とか思いましたが、どうせ引っ越しするなら、もっと良いところに行きべきだと正気になりまして。 近場の相場的には、まったく同じかそれ以下の家賃で、一部屋多い「夢の3DK」とかいう物件が普通です。 まあ家賃は同じとはいわず、ちょっと上乗せして、6万か7万あたりまで予算を出せば、4DKとか4LDKとか狙えちゃう感じ。いいなぁ。4LDK。 マジで本の場所に困るので。一部屋まるまる本置き場にしたいです。 柏とかつくばとかで探すと、やたらと安く見つかるんですよね。 放射能ホットスポットなせいだろうか。 そんなこんなで「いつか出て行っちゃる!」と心に決めていたわけですけど。 金銭的には、ようやく引っ越し可能になりました。 しかし暇がない。 引っ越しおまかせパックとかで、梱包も搬入も開梱も、大勢でエイヤッとやってもらって引っ越し自体は1日で終わるのだとしても、まあ物件の選定から、事前の掃除やら、あれやこれやで、1週間ぐらいは仕事が滞るじゃないですか。 その1週間がムリ。 やれば落ちます。確実に。 あと引っ越しはともかく――。 冷蔵庫もぶっ壊れたまんまなんですね。 なんか冷凍庫部分は無事なんですけど、冷蔵庫部分がまったく冷えないのですよ。放置しとくと20度とかになってる。それ冷蔵庫じゃないから。 冷凍庫のほうは無事なので、そちらで水を入れたペットボトルを凍らせて、それを冷蔵室のほうに移して――と、氷室作戦で凌いでます。 昔の冷蔵庫ってゆーのは、そうしたものでした。氷屋に氷を毎日配達してもらって、それで冷やしていたもんでした。さすがに現物を使っているのは、僕も覚えのない50年くらい昔のことですが。 こちらもべつに冷蔵庫くらい買うお金はあるんですけど。 でも家電量販店に行って品定めして、配達頼んで、配達が来る日に合わせて、冷蔵庫を搬入できるように、あっちのメタルラックを全部空けて移動させて、こっちのラックとそこのラックもどかして――とか考えると、最低半日仕事です。 そうすると、もうムリ。 風呂入る1時間と、買い物に出る時間を節約している人間が、半日あけるなんて、だいぶムリ。 でも冷蔵庫のほうだけは、夏場に向けて、そろそろどうにかしないと……。 いま庫内温度は12度。微妙な温度です。
部屋は狭くても大丈夫でしょうが… 冷蔵庫壊れたままでは夏を乗りきれないのでは? 二週間で仕事終わらせる。を楽々に出来るようになれば出来るんでしょうけど… 食中毒などには気を付けて仕事頑張ってくださいq(^-^q)
部屋があまりに狭すぎると、ですね。 冷蔵庫を入れようと思っても、入れられなくなるのですよっ! うちの場合、台所はドア入ってすぐの部屋ですが。 そこに冷蔵庫を搬入してもらうことを考えた場合、本棚を三つ。メタルラックを二つ……で済むかな。三つ目はそのまま動かさなくて大丈夫かも。 いろいろ移動させていかないと、冷蔵庫の「幅」である60センチが捻出できません。 そのままでは到底搬入不能。 台所にまで本棚がいくつも置かれている始末。 そして本棚を動かすためには、中の本をぜんぶ移動させないと重くて無理っ。 よって、冷蔵庫入れるだけで半日仕事……。 すっきり片付いている普通の家の台所だったら、ネット通販でポチるだけで設置と回収をやってもらえるんでしょうけど……。 最近の趣味は、本を自分で裁断してスキャンするという、いわゆる「自炊」というやつです。 スキャンカウントをみると、もう3000冊くらいは電子化したはずなんですが……。 なんか一向に減っている気がしない。 ラックから溢れて床を埋めていた本は片付いたけど、ラックのほうは、まったく減ってない。 3000冊減らしたうえでの減り方を観察するに、たぶん、これまでに減らした数の4倍くらいはありそうです。合計1万5千冊くらい?
そんなに時間かかるのはちょっと痛いですね(>_<) というか…そんな重労働?したら疲れて仕事出来ないのでは?? 本の冊数凄いですね(゜ロ゜; 自分も結構持ってる方(ライトノベル170冊)だとは思ってましたが、さすがに作家さんは桁違いです。 仕事が遅れるからと冷蔵庫を買わずにいたため、 食中毒で入院。 なんて事になったら笑えないので買った方がいいと自分は思いますが… まあ詳しい環境は知りませんが…(>_<) 気温の不安定な時期です。 お風邪など召されないように頑張って下さいq(^-^q)