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もう一回。未読位置調整のための書きこみです。
GJ部2巻げとしましたー! いつものI袋S書店、陳列の真っ最中だったためか、平積みされてたのは5冊ほどでした。 今日は仕事も休みですし、おいしくいただこうかと思います。 それでは!
…相変わらず枯れてますね、キョロ君。 達也とかジークに爪の垢でももらってきなさい。 まぁそうなるとGJ部を追い出されるんでしょうけど。 全体的にはゆるふわというよりは「もえもえ」(ひらがなのみ)って感じがしました。 くそう、前のレスから、娘か妹見てる気がしてなりませぬ。orz 森さんに期待!←こんなんばっかやな。 小ネタでは「あ〜○」ネタに思わず爆笑。 また懐かしいものを!^^ って、もう20年経ってる!? ぎゃーーーー!!
僕の作品の中ではめずらしく、実在の人物がモデルとなってるキャラでして……。 ファミ通の現担当さんと、あと知り合い(っていうか弟子筋)の作家である、むらさきゆきや氏とを、足して2で割らなかった感じー。 自分の分身でないところから出てきたキャラだから、きっと、あんなに枯れてるんでしょうね。 僕が素で書く男性主人公は、基本的に全員ヒーロー体質なもんですから。
いやおもしろいですねー ほんわか日常的なのが好きなのでとてもいいです。4ページごとなのもとても新鮮でいいですねー あと、ついつい究極超人全館読み返してしまいました うわなつかしーってかんじです。 金持ちのカップめんはどうしても面堂終太郎をおもいだしますねー 個人的にですが『山のヌシとトモダチで秘密基地も〜』ってとこが「ツナガル☆バングル」とゆーゲーム思い出しました とても断片的な上にマイナーですが・・・。
http://www.enterbrain.co.jp/fb/pc/09yotei/09yotei.html 「明るい家族砲計画っ!D」 拓真のはじめて、あたしにちょうだい▽ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 破局寸前までもつれた夫婦喧嘩を経て、もはや無敵の絆で結ばれたかのような新城家一同。しかし愛娘ヒカリは叫ぶ。「弟か妹がほしいです!」そこに現れた毎度おなじみ白ウサギ便のおねえさん。ヒカリが注文したわけではない謎のダンボールの中身は、中学生くらいのハダカの女の子! これって、中学生の美奈? さらにはオトナの美奈まで登場!? 「同じ美奈様ならウワキじゃないってそりゃアンタ4P(ry」神カップルのステップアップラブコメ最終段階! −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 内容紹介の文章からなんとなく匂ってくるように、この5巻がシリーズ最終刊となります。 ちなみにGJ部の連中がこっそり出演していたりします。 文化祭でやつらがなにをやっていたのかが明らかに!(笑) あと5巻の発売に合わせまして、短編を2本、当HP上にて公開します。 一本目は特別短編の「1UPの日」(以前FBonlineにて期間限定公開) もう一本目は未公開の「はじめてのおつかい」。影の薄いヨミが主役の異色作です。
7/30に「明るい家族砲計画っ!D」です。シリーズ最終刊です。 9/17に「GJ部B」です。
片付けをしていたら昔の本が出てきた・・・ 星くず英雄伝だった。 読み返してみるともう14年前・・・最終巻が出てから9年・・・ 私本人も おぢさん になってしまった^^; 中途半端で終わっているため そろそろ、続きが見たいと思ってしまったのだが・・・ 我々、読者はクレクレとしか言えなのが心苦しいが それだけ待ちわびています。 なるべく早く続きを書いてくれることを期待しています。
ネタバレ掲示板。投票ページ。オープンしました。 ゲット報告などはこちらにどぞ。 なお家族砲の特別短編2本の公開は、もう1〜2日したら行いますので、お待ちください。
「明るい家族砲計画っ!」の特別短編2本を掲載しました。 (短編入口) http://www.araki-shin.com/araki/hyakka/novel_keitai.htm それから、あとがきを読まれている方はご存じでしょうが、GJ部以降、携帯用のページも出来ています。 そちらからでしか見れないコンテンツなどもあります。WEB読者アンケートやGJ部各話あらすじなど。 家族砲の場合、年齢欄を特別に50歳まで拡張しましたので、たぶんみんな大丈夫です(笑)。 QRコードを携帯に読ませられなくても、以下から行けます。携帯用ページなのでパソコンからだと見栄えはよろしくないですが、投票なども行えます。 (携帯ページ入口) http://www.araki-shin.com/araki/keitai.htm
アンソロバトル。 「ささみさん@がんばらない」vs「GJ部」 こっそりガガガ編集部ログにて公開されてます。 「夏祭りだよ! アンソロバトル『GJ部』by日日日」 http://ga3.gagaga-lululu.jp/write/2010/08/by_1.html 「夏祭りだよ! アンソロバトル『ささみさん@がんばらない』by 新木伸」 http://ga3.gagaga-lululu.jp/write/2010/08/_by.html 僕は、「ささみさん@がんばらない」を四コマ式で書きました。 本邦初公開? 「イラスト指定文書」付き。
早くかいてくらさい^q^
GJ部B入手。 いつもの書店で平積みが3冊ほどでした。 日付的にも入荷はまだ一部だったのかな? でわ、イタダキマス。
今回あとがきにQRコードが付いていませんでしたが、読者アンケートは実施されています。 しかしリターン率が2%もあるアンケートって、異例なのですよね。業界でも注目されていたり!? これからはやっぱり携帯の時代かなぁ。
全然関係ないですが、私よりはるかに前から「たぬき」さんがおられたのに気がついて驚きです 自分がいうのもなんですがなぜにたぬき・・・ と、今日ようやくGJ部の3刊を手に入れました。 店に並ぶのが遅れているのか、4軒くらい大きな本屋を回ってみてなかったのであきらめていたら、今日久しぶりにいった本屋で見つけました。 GJ部も3刊目ですが、3刊続いてつまらなくなってないっていうのはすごいことだと思います。 やっぱり少しずつ変化があるようには感じられますが、自分の変化もあるのかどんどん自分になじんできてるように感じられます。 しばらくはGJ部の1〜3刊を読み返して楽しみたいと思います。
初めて書き込みます。 この前出版された「明るい家族砲計画っ5」を読んでとても感動しました。 あんなにすばらしいストーリーは、どの有名になっている小説やアニメなどでもそうはないと思います。 なので、ぜひもう1冊書いてもらいたいです。 番外編という形でもいいんです。 あの感動をファンにもう一度・・・
>なぜにたぬき・・・ はっはっは、見た目そのまんまのアダ名でございます。 後は「熊」が多いですね。 他には「青くないドラえもん」と呼ばれたこともありましたが。 ええ、あくまで見た目です。 性格がひねてるからとか、そんなことはありませんよ? ほんとです。 無いはず、です… 閑話休題。 新木さん、今月のGJ部4巻も楽しみにしてます。
発売されて、あとがき見るとわかりますが。 5巻も続きます。 おかげさまで好評です。 アニメでいうと第二期決定! てな感じです。 いま5巻の執筆に掛かってます。それとあとファミ通の新シリーズの同時進行で、年内はてんてこまいです。 今年は5冊でしたが、来年は7冊になるのか9冊になるのか……。
いつもゲット報告来てから、あわててアンケートページ作っていたり。 今日はGJ部1本書いたら、「コミPO!」の日と決めてまして。 http://www.comipo.com/ 絵心がなくてもマンガが描けちゃう画期的なソフトです。 販促宣伝四コマを作るという名目で経費で購入です。
という訳ではありませんが、ゲト報告です。 ホントは夕べ入手してたんですが、ちとゴタゴタしてた為にご報告が遅れました。 いつものS書店、陳列途中だったみたいで、平積みで2冊しか。(同日発売の他の本もそんな感じでした。) 報告の意味あんまりないなぁ… まだ未読なんですが、口絵のきららがマニキュアしてるのにびっくりです。 いったい本編では何が起こっているのか…ゴクリ この先の先まで、色々と楽しみにさせていただきます。では!
GJ部4巻アンケートページ 今回は余力がなくて、コンテンツ書いている時間が……。 せめてアンケートだけでも……。ぜーはー。 今日から30日間で1.5冊分書かないとならないようです。
ささみさんあったけど、GJ部4巻なかった! みたいな報告お待ちしています。 Amazonのほうを定点観測していますけど。 発売日は予約分で瞬殺だった模様。 17日補充分も瞬殺で、18日11時になって、ようやく在庫状態になりましたが……。
近々「ガガガ チャンネル」なる場所で、GJ部のPVが公開されます。 正式な公開日はまだ著者にも知らされていないんですが。 http://gagaga-lululu.jp/gagaga/gagagachannel/index.html いわゆるMAD系というか、音楽に合わせて静止画素材をうまく活用して作られるもので――と思って、すでに上がっている「飛空士」「衰退」のPVを見てきたら、なんと声つき! GJ部のも声がつくのかなー? どうなのかなー? 楽しみですねー。 GJ部はガガガさんに物凄くプッシュしてもらっています。 作家生活20年で初めての経験かもー。 ありがたやありがたや。
憂鬱です。 サインをしなければならない本がみかん箱にぎっしり詰まって送られてきました。 1日放置していましたが今日はやっつけないと。 あるやさんのサインはカッコいいんだけど、僕のはしょっぱいからなぁ。 誰かカッコいいサイン考えてくれませんか。 僕とあるやさんのサインの入ったGJ部4巻が、今年のコミケで販売されるそうです。 コミケ79で企業ブース225だそうです。
まるでキョロ君のよーだ… それはそれとして。 大遅刻報告なんですが、発売日の翌日、ですんで18日、新木さんの「こんな報告が〜」の日になりますが、件の書店にまた寄ってみました。 結果。 GJ部四巻売り切れ。 ささみさん四巻売り切れ。 黄昏世界の〜が3冊ほど平積みしてありました。 ね?大した情報じゃないでしょ? orz えーっと、書架の方では、ささみさんは三巻だけ置いてありました。(なぜに?^^;) GJ部は在庫ナシ。 びっくりするぐらいマイナーな本も入荷する書店なんですが、とっとと確保しないと、下手をすれば発売日に買いに行っても買い損ねると言う… こんなサンプル、役に立つんでしょうか?
GJ部が好評なようで何よりです。 新シリーズも始まると言う事で大変期待しております。 所で、GJ部外伝とかでないんでしょうか? GJ部の通常シリーズは4コマ小説で、ストーリーとか抜きにキャラの日常を描くというコンセプトな訳ですが。 2巻の時の夏合宿エピソードは、そこに起伏のある物語があると思うのですが。 その内容を是非読んでみたいです。 一般的なライトノベルだと通常シリーズが長編で話が続いていて外伝で、キャラ個人を掘り下げる短編があるという感じですが。 GJ部ではその逆で、正規シリーズが4コマ小説のキャラ描写メインで、外伝に1冊分程度の中編のストーリーが年1回位でるでも良いのではないかと思うんですが。 夏合宿で何があったのか、真央の気合・行動力と紫苑の知恵と綺羅羅の運動能力を組合せてどう事件を解決したかとか、是非一本のストーリーで読んでみたいと思います。 新木さん、どうやれば皇家の兄兄ズに入れますか? 可愛い妹につく悪い虫(キョロ)をカワイガリしてやって、妹に相応しい男か試す兄兄ズとか非常に見てみたいのですが。
GJ部中編? ああ……。「超劇場版」のことですね。 当然、企画の初期段階から構想はしてますよー。 ていうか、はじめからそのつもりで仕込んでますよー。 例の夏合宿の話とか。 紫音さんに「お見合い」がきて、ニーニーズと一緒にぶちこわしにいく話とか。 色々考えてはあります。 中編3つ程度の詰め合わせで外伝を一冊書くというプランのほかに、巻末10話分程度を中編化して、本編26話+中編1本、とかいうプランもあったりします。 でもほら、せちがらい商売の話になっちゃいますけど、3巻や4巻あたりで「乙」ということも考えられたわけです。(それどころか売り上げ次第では1巻乙ということも) いきなりスタートするわけにもいきません。 んで「超劇場版GJ部」ですが。 いまのところ、実現可能性はビミョーです。 1巻こそ重版が2回ほど掛かっていい感じなのですが、2巻3巻はいまだ重版掛からず。 この出版不況の中、好調ではありますが……。 現状は、初版落とさずに平行飛行――って感じです。 このまま続刊していって、シリーズの正しい寿命を迎えることは可能そうですが、コストを投下して、バクチに打って出るかというと、ビミョーなところ。 部数がもし上昇カーブに乗っていたら、この5巻で超劇場版を1冊挟む(そして本編の刊行ペースは3ヶ月を死守)という展開もありました。 しかし残念ながら、そうはならなかったということで。 まー、キャラだけしかないこんな小説が書けるだけで、ぼかぁ本望です。 こういう時代がやってくることを、ぼかぁ20年待っていたんですよ。 >兄兄ズになるには まず天才になってください。 >GJ部で語られるイベントの法則など。 GJ部で語られるイベントと、スルーされるイベントがあります。 誰が言ったのやら――。 「クリスマスは去年もやっただろ!」という名言がありますが。 それに該当するイベントは、GJ部のなかに出てきます。 年末年始。クリスマス。バレンタインデー。などなど。 学校によらず、学年によらず、毎年やるものですね。 夏合宿とか、文化祭とか、修学旅行とか、そうした一年きりのイベントだったり、高校だけのイベントだったりするものは、スルーされます。 これはGJ部の扱うテーマが「日常」であるためです。 臨時のイベントは「非日常」なのですね。
GJ部の次巻の予定です。 ガガガ文庫のほうで告知でましたのでお知らせです。 http://gagaga-lululu.jp/gagaga/release/index.html 3/18発売です。 っーか、まだ書いてるところですが。(^^; 今後も3ヶ月サイクルを守ってゆく予定です。
もう5巻出るんですね 早くも次が出るのはうれしいです 最近は周りや知り合いに先生の作品をプッシュしまくってます(笑)
ようやく脱稿。 あとは編集さんとあるやさんにバトンタッチ。 これで3月刊行は、だいじょーぶ。 あ、脱稿っつーか、本編書きあがっているのはとっくの昔ですけど。発売一ヶ月前に原稿が上がってきたら関係各所が真っ青になっているところですけど。 著者の創作作業がすべて完了という意味です。あと残すのは監修チェック作業のみ。 イラスト指定+コンテンツを納入して、著者の作業は完了です。 だけどこれがしんどい。本編の144Pに対して、文書量にして、3分の1もあるもんで。 あと、ガガガチャンネル(http://gagaga-lululu.jp/gagaga/gagagachannel/index.html)のほうで、ずっと「COMMING SOON!」になっているGJ部のPVですが、近々、なにか具体的なことをお知らせできるようになるかと思います。 すでに公開されている作品のPVを観てもらえるとわかる通り、かなりの力作になってます。なんと声優さんがナレーションをあててくれています。 衰退の声の人かわいいですね。
http://www.shogakukan.co.jp/books/detail/_isbn_9784094512618 小学館のほうで出てますこれ。 新キャラの名前も出ましたね。環で「タマ」となります。 なおプロモ映像「公開中」となっていますが、今日現在はまだ公開されていません。
(ガガガチャンネル) http://gagaga-lululu.jp/gagaga/gagagachannel/index.html (YOUTUBEロングバージョン) http://www.youtube.com/watch?v=m6tItTXGE0c (YOUTUBEショートバージョン) http://www.youtube.com/watch?v=ELnMkcWzwrw PVというには豪華すぎる出来。 フラッシュアニメのクオリティですな。
PV見ました 良い感じですね、GJ部アニメ化とかするとすごく良さげなんですが アニメにすると1話5分(OPやED込)のショートアニメになりそうですね。 ぜひ新木さんには、GJ部アニメを併映する20分枠でテレビ放送されるGJ部とリンクが許されそうな新作シリーズを書いて貰いたいですね。
また人が来てない間に面白そうなことを・・・ 例の騒動がなければ堪能させていただくところなのですが、時間がないので要件だけ。 GJ部5巻げとしました。 いつものI袋S書店、「GJ部」が5冊(うち1冊をげと)、「やは(以下略)」が3冊、「ユメオチル、アリス」も3冊でしたが1冊目の前で持っていかれました。 「いばらの呪い師」2冊、「おおかみかくし」が1冊、平積みでした。 後半の数を考えると、やはり陳列途中だったっぽいです。 袋がかけられる店なので、時間がかかるようで・・・ 近所のCブックスはまだ未入荷のようでした。以上!
店頭確認報告ありがとうございます。 地震があったときに印刷は完了していたので、あとは流通の問題だと思っていました。 こんなときだからこそ、笑いは大事だと思います。 クリエイターはそんなことでしか社会に貢献できない。 いま6巻(とファミ通の新シリーズ)の執筆に取りかかっていますが、なかなかはかどりません。 テレビは消せないので音声聞きながらやっていますが、どうも笑いとゆるふわの方面にキモチが切り替えられないというか。 SF者なもので、原子炉関係が非常に怖いのです。 でもがんばって、自分にできることをやっていこうと思います。 あ。アンケートページ作らなきゃ。
先生・・・・ 震災でお亡くなりになった数万の方々の哀悼の為にも、 そして生き残った人々に希望と楽しみを与える為にも、 そろそろ“あれ”を“あれ”なさっては・・・・?
ようやく手に入りました。 ちょうど発売のタイミングで震災の影響による流通の遅れが生じていた関係で先週末購入できず、映画を見に行ったついでに購入してきました。 一気に読み切りましたが、新入生のタマも良いキャラですね。 妹達も良いですが、個人的には妹につく害虫を駆除しようとする兄兄ズも見てみたいです。 用語解説に十兄ぃまで確認とありましたが、5巻までで話題が出たのは八兄ぃまでですよね?
じつは10巻の分は、ほとんど書きあがっているのですが(80%ほど)。 でも発表できるのは、しばらく先になるかと思います。 10巻で終わりであるなら、無償公開という手もあるのでしょうけど……。 鏡像宇宙編の完結まででも、書いてある600ページのほかに、もう6〜700ページほどあります。シリーズ全体のゴール地点までだと、さらに数冊分が必要です。10巻の分だけ世に出して、そこでまた止まってしまったのでは、9巻までで放置している現状と大差ありません。 なんとか「仕事」として、定期的に継続して書いてゆけるようにと、そう考えています。 いま時代の節目です。 出版を取り巻く状況は、もの凄い勢いで変わっています。 もお『黒船来航』とかいう勢いです。 もうしばらくすると、紙出版終了のお知らせが響いて、電子出版の時代に移行すると思われます。個人で電子出版が可能な時代がもしやって来るのであれば、そのあたりのタイミングで発表できるでしょうか。 (1巻目は無料配布。2巻目以降から価格が発生するとかいうビジネスモデルとかですね) ちなみに、なぜ個人電子出版の時代を待っているのかというと、「作家が書きあげる」=「出版」となる時代だからです。 あれを待っている方は、もう相当な「年配」の方だと思いますので、出版の仕組みは説明不要のことと思います。 よく「アニメ化してください」とか「続き出してください」とかいう声が、高校生くらいのファンから著者の元に届けられたりしますけど……。 「アニメ化」が著者に決められないということは、さすがにわかっていただけると思います。でも「シリーズの続き」を出すか出さないかという決定権も、「著者」にはまったくないのです。 ジャンプでやっている「バクマン」で、よく漫画界の事情が載っています。 連載している漫画を続けるか終了させるか、決定するのは漫画家ではないです。あれとおんなじです。 ええ。著者としては。もちろん「アニメ化」したいですとも。「続き」だって出したいですとも。 (S式も家族砲も打ち切りでした。続編の構想はあるんですが。部数的に紙出版の時代では実現不可能です。GJ部はシリーズとしての適切な寿命を迎えられそうで安心していますが) なお「個人電子出版の時代が来る」というのは、まったくの希望的観測でして……。 考え得る最悪のシナリオだと、音楽界が「職業音楽家終了」となったように「職業作家終了」ということになります。「ラノベ」というのはアマチュアによる無償の作品で充分で、わざわざカネを払ってまで読むようなものじゃない、と、なってしまったり。 僕がいま第一に考えていることは、「その時」がやって来るまでプロ作家として生きていることでして……。 マジでここから数年は、「生きているだけでスゴイ」という時代です。 いま深刻な出版不況なんですよ。 ラノベも例外ではないです。ラノベ全体としてはやや上昇傾向にありますが、レーベルと作家数がそれ以上に増えているために、作家一人あたりの部数では、ぶっちゃけ一時期の半分程度。 数年ほど前までは、売れっ子でなくても、寡作でも、なんとか専業で食えていけたんです。でもいまはムリ。ラノベ作家は専業でやるような職業ではなくなってきました。 2倍の冊数を書いて、収入は以前と変わりない、という状況です。 なので以前の3倍ほど書くようにしていますが。 去年は5冊出しました。今年は7……の予定が、ちとシリーズ立ち上げに難航していて、5ないしは6冊でしょうか。 あと、今回の大震災によって、ここから経済がどう転ぶかも大きな問題です。 不況になると娯楽は真っ先にしぼみますので。
勝手に書かせてもらってますがいいのでしょうか?駄目でしたら削除しますから許してくださいね; え〜とGJ部についてですが、とてもいい作品ですね。最近ライトノベルはみんな読みごたえ重視といいますか…読んだあと少し疲れるのが多くて…; いえ、それが、悪いとかじゃないんですよ?やはり小説ですし、大事だと思います。 だけど、何げない時とか、気分転換とかいつでも読みたい!って本が少なくて; だからGJ部はとても大好きです。どんな時でもやさしく迎えてくれる気がして……。 応援してますので、がんばってください。 それでは。失礼致します。
先月から楽しみにしていたGJ部5巻ようやくゲットしました!新キャラも含め大変楽しゅうございました。こういう非常時だからこそ、GJ部のような日常的なお話がとても面白く感じられました。紫音さんとキョロが微妙にいい雰囲気になる話が壷なんですが、ニヤけてしまって公共の場で読めないのが辛いです(笑)当方著者に新木伸と見たら脊髄反射で購入する姿勢でいますので、これからも不況に負けずに書き続けてくださいませ。
いつも楽しく読ませてもらっています今回も楽しく読ませてもらいました。 キャラクターはみんな好きです。今回出たタマも素敵な猫キャラでとてもかわいいですニャー。 個人的には第二形態も含めて京夜に対するみんなのリアクションが好きです。 そして個人的には、もっと妹'sの出番を増やしてあげてほしいです。 5巻を読み返しつつ、次も楽しみにしてます
第二期突入&五巻発売おめでとうございます! 五巻では新入部員の環(通称タマ)も入り、 ゆるふわに拍車が掛かってます。 この巻では他にもGJ部員の新たな一面がみれたり、 シスターズが登場したりと読みどころ満載で何回も読み返しました! 私の周りにも勧めて、徐々にGJ部仮部員を増やしてます(笑) これからも応援していきますので末永く、マイペースに続いて欲しいです。
>でも「シリーズの続き」を出すか出さないかという決定権も、「著者」にはまったくないのです。 直ぐにコメントを返そうかと思っていましたが・・・・・ 粘着質なウザイファンだと思われると嫌な為、躊躇してたんですが・・・・一度だけ独り言を言わせて頂きます。 古参ファンとしましては、とにかく完結が見たいの一心ですので、DMM辺りで電子書籍で出版して頂けるとあり難いのですが。 (絵師は、ピクシブ辺りで探すとして) 数週間後に割れで流れるのを見越して、数日で元を取る為に5000円くらいで販売すれば良いかと。私は再就職したばかりで、今月月収が十万ありませんでしたが、5000円でも問題なく買います。 古参ファンはみなオッサン(経済的に融通が効く年齢)になっている為、待ちに待った作品を読む為なら、それくらい出すと思います。 もし、出版社に続きを出させたいのであれば、 あれの既刊本を一定期間 無償公開すれば、100%新規ファンを大量に獲得できる為、そのファンの声に推されて出版社も動き出すのではないでしょうか? 無償公開 → 2chで自演しながら古参ファンどもを煽って宣伝させる → 2chのVIP辺りに「このラノベの挿絵を描いてくれ」と題したスレを自演で立ち上げ、絵師たちも巻き込む → 古参ファンと絵師どもから提供された絵を使って盛り上げる → 十分に盛り上がった所で、第三者を装って幾つかの出版社に垂れ込む。 ・・・・という具合にはいかないかな。 最近、下らん萌え系ラノベが幅を利かせている為、今の若い人たちはその手のラノベしか知りません。 そんな若い人たちに、ぜひとも本物のラノベというものを“あれ”で知らしめてやって欲しいものです。
言い捨てのピンポンダッシュではなくて、きちんとまともに向き合っていただけたので、こちらも真面目に回答します。 みんな仮定の話じゃないですか。 5000円で出しても買う「かも」しれない。高額で少部数でも生計の成り立つくらいは売れる「かも」しれない。 すべてが仮定の話に乗って動いて、仮定通りにいかなかったら、どーすんですか。 誰も責任取ってくれないですよね。作家終了ですよね。いまの時代、コンビニのバイトだって就職できないかもしれないですよ。 星くずを書いて発表して完結させたいのは山々ですけど、まずは作家を続けていることが優先だと思っています。小説を書いている状態を継続させていないと。 アルバイトに忙しくて小説なんて書く暇ないよ、てなことにはならないようにしておかないと。 収入の安定した大御所になるとか、作家業の収入以外に実家の多大な資産があるとか、そういう状況なら別ですが。どちらもいまのところ縁がありませんので。 大御所になる野望は現在進行形です。まずは「アニメ化免許」から取得しないと。 出版界には「最低部数」というものがあります。 いまやっている出版社さんとのお仕事では、向こうも商売ですので損益分岐点を元にした最小部数がありまして、たとえば最大手だと3万部とか、中堅あたりで1.4万部とか、弱小では0.7万部だとか。 付きあっている出版社によって、企画が通って出版されれば、それ以下にはならないことがわかっています。 ちなみに新木はいま現在は、どこで書いても1.8万部スタートのグレードの作家です。中堅ど真ん中ですね。 現状、作家の生活は、商売上の理由から来る最低部数の数字と、印税制度によって守られています。 出版社とお仕事をしていれば、あるていど収入を保障してもらっています。 毎月のお給料はもらえませんが、書いて、出れば、一定額の収入は保証されます。 それが個人事業に手を染めて、書いて、出しても、収入の保証がなんにもない――となってしまったら、生活設計もなにもできません。 企画が通った作品で、3ヶ月なりをかけて一冊書きあげれば、定価600円の印税10%の自己平均1.8万部で、そこから、所得税、市民税、消費税、社会保険料、サラリーマンならすでに抜かれているその他もろもろを引き終えて、残った手取りとして、65万程度にはなることがわかっています。安心して、3ヶ月間は執筆に集中できます。 ま。3ヶ月で65万だと、資料代もケチらねばならない有様なんですが。 あと、いま執筆している分の印税が入ってくるのは、軽く10〜12ヶ月ほど先だったりするのが常態だったりします。でもこれまで頑張って仕事してきて年収1年分程度の貯金は作ってありますので、それまではなんとか食べていくことができます。 そういう意味で、年収の2年分は最低限確保しておかないと、完全自己責任となるセルフ出版は行えないということです。 大ゴケしたら売り上げゼロになる「かもしれない」小説に時間を使って、作家終了となってしまっても、誰も責任取ってくれませんしー。 これが電子出版の時代になりますと、そのへんの仕組みが、きれいさっぱりと吹き飛んでくれます。 そもそも出版社なんて消滅してますしー。個人事業の個人出版しかなくなりますしー。 混沌の支配する愉快な時代です。 最低部数の一定額が保証されないかわりに、印税率が最大70%まで見込めるとか、作品の在庫切れがなくなって、人気は出たのに増刷がなくて売れないという機会損失もなくなるし、古い作品もいつまでも購入可能となって、じわじわと細く長く売れ続けたりするとか、これまでと違う新たなチャンスも出てきます。 そうなってしまったら、なってしまったで、腹がくくれます。その時代のなかでいかに生きのびるかを考えられるようになります。 そうしたら星くずの続編の執筆も、ようやく「仕事」として組み入れられますねー、という話だったわけです。 他の「仕事」も似たり寄ったりになりますから、星くずだけ保証がないから動けない、なんていうこともなくなる。 おわかり頂けたでしょうか。 ちなみにベンチャーの電子専門出版社を立ち上げられて、作家に対して、売れても売れなくても支払う「保証額」を設定する契約を結び、執筆開始とともに前金で渡すようなシステムでも作れば、すくなくとも作家側は飛びつくと思います。 シリーズの中座している過去の名作を拾いあげて続編を書かせるビジネスですね。 入れ食い間違いなしです。僕以外にもいくらでも乗ってくる人はいるかと思います。 ただ廃業しちゃって別の職業についている人も多いでしょうから、そのへんの交渉が大変かもしれません。まず現在の「本業」をやめて、執筆に専念する時間を捻り出さないとならない。 幸いなことに新木はいまでも「現役作家」でありつづけていますので、話さえ持ちこんでくれれば、すぐにでも対応可能ですが。 まあ、実際に売れなかったらその会社はあっさり潰れますけど。 でも作家はすくなくとも前金を貰っているので困りません。 つまりリスクをどこが背負うのかっていう話です。 いま出版社は大きなリスクを引き受けていますので、取り分もデカイです。全ての作家が、印税率10%なんていう、途方もない搾取に甘んじています。 ではその傘の下から飛びだして、一人でやれば――となると、そういうのは実際にもありまして、たとえば村上龍とか、さいとうたかをとか、自分で出版社作っちゃおう、てなクラスなわけですね。
最近スパムが激しいので対策しました。 きちんと書き込めるかどうかテスト。