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○年ぶりかな ともあれ、ずっと星くずの新刊をまっているものです。 待っている間にいい年になってしまいましたが・・・ あれから色々な作品を読んでいましたが、やはり星くずの新刊を読みたいと 思い、何度も読み返しています。 まだ星くずの新刊が出る可能性があるとのこと・・・ ファンとして非常に喜ばしいです。 どうぞ星くずの新刊をお願いします。
「明るい家族砲計画っ!3」を読んでみたんだけど、ちょっと不満が残ります。理央が美奈と同じ扱いになってしまっていて、1巻の内容がかなり無駄になっていると思う。あくまで美奈がメインである以上、もう少し美奈を理央より優遇しないと作品のテーマが曖昧になる。少なくとも、もっと拓真の態度をはっきりさせたほうがいいのでは?
なんだか前回の書き込みは色々と言葉を間違えてしまいました。なにが言いたかったかというと、拓真の優柔不断さと美奈の扱いが2巻までと比べて悪くなっていると感じた、ということです。理央も好きですが、やはりあくまでも美奈を拓真の一番大事な人として書いてほしいです。
ファミ通文庫のhp(http://www.enterbrain.co.jp/fb/pc/index.html)のほうに告知がでました。 明るい家族砲計画っ!4 12/26に発売予定です。 内容に関しては……、もうちょっとしないと解禁できないです。残念。
続きがよみたいなぁ・・・。
WEB上の「FBOnline」。 11月27日更新の2009年11号にて、「明るい家族砲計画っ!」の短編「1UPの日」が掲載されます。 どのくらいの期間掲載されているかは不明なので、公開されたら、ご利用はお早めに〜。 ↓FBOnlineのメインページはここ http://www.enterbrain.co.jp/fb/pc/ ↓予告はここ http://www.enterbrain.co.jp/fb/pc/19yokoku/19yokoku.html 「1UPの日」は、ちょっぴりシリアス風味で、愛と死について語った物語です。 どちらかというと、家族砲を読んでいない方々に向けた販促物的なポジションのお話。 「どうせ軽ぁ〜るいエロコメなんだろ」と誤解されてエンガチョされている方々に、シリアスな部分もあるんですよー、とか、アピールするために、そっち成分多めで書いてみました。 1巻とか2巻とか、あと4巻とか。(3巻は島編なのでこれは除く) 家族砲のシリーズって、けっこうシリアス成分が多めなわけですが。そういう部分メインの短編。
ファミ通文庫のhpでもみれますが。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 長かった夏休み(?)を経て、さらに絆が深まった新城家ご一行。ところが拓真の調子に乗った態度がきっかけで、美奈との幸せ▼▼関係にヒビが入ってしまう! 神カップルの喧嘩はクラス全体をも巻きこんで男女間戦争へと超発展! 悲しむヒカリ、チャンスとばかりに攻めこむ理央、さらには超時空ウサ耳おねえさんまで大乱入! 壮大な夫婦喧嘩の末に、拓真がつかむ幸せの根っこ≠ニは――!?恋に悩めるオトコノコ必読。ステップアップラブコメ第4弾! −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ※注:▼はハートマークで「ラブ」と読むべし。 ということで、今回は神カップルの神夫婦喧嘩の話。 美奈が主役で、ガチでメインヒロインです。拓真の一番大事なひと、という扱い。 でも表紙はなぜか、白ウサギ便のおねえさん。
短編の感想とかネタバレとかは何処にすればよろしいのでしょうか?
こちらでいいですよ。 web上にあるので誰でも見れますし。
ネタバレするのもなんですから感想だけをば…。 未来だからなんでもありですネ。でも楽しい。そして正に自業自得な 主人公。身から出た錆。けどそれもある意味良かったんだなーと。 愛ですネ、愛。愛ゆえの葛藤。うん。 『あのキノコがあれば俺は何をするだろうか?』 そんなことを考えるのは普通だよネ?な、G2でした。
FBOnline http://www.enterbrain.co.jp/fb/pc/ のほうで、表紙絵が見られるようになりましたね。 表紙のひとは、時空通販白ウサギ便の働くおねえさんです。 12月は発売日が若干早くなるので、そろそろhp更新しなければ……。 早売りのところだと、そろそろゲットできてしまうのではなかろうか。
星屑を待ちわびてはやウン年・・・・ 最初は高校時代だったのがすでにおっさん・・・ でも、まだ待ってます。 手持ちのラノベの中でも一番読み返してる星屑です。 いつになるかわかりませんし、どのような手段での公開となるかもしれませんが・・・先生の色々な事情もあるかとおもいます・・・ でも、是非10巻以降!心待ちにしています
う〜ん。気長に待っていてください まあ……。お孫さんができるくらいまでにはなんとか。 いまライトノベル業界では過当競争が始まっていまして……。 まず不景気と、若年齢層の減少。 あとレーベル数の増加、作家数の増加、出版点数の増加。 業界全体としての売り上げは増えているんですが、それ以上に作家数のほうが増えています。 部数の落ち込みが厳しいわけです。 同じランクの作家でも、初刷り部数が10年前の半分だとか、そういう厳しさ。 以前は全作家の上位50%に入っていれば充分食っていけていたところが、現在は上位30%でも専業は難しい、という感じ。 このままだとラノベ作家という仕事は、兼業もしくは親の脛をかじれる人間の道楽になってしまいかねない、という勢いです。 ラノベ界の現状。そんな感じ。 サバイバル術に関しては、ちょっとばかり自信のあった僕ではありますが、最近の状況は、本腰を据えないとだいぶヤバい。 出るかどうかわからない原稿に時間をわずかでも使っていたら、即死です。 10巻相当の原稿は、550ページまで書き、あと150ページほどを残したところで、もう3年ばかりも凍結中です。 いつ執筆再開できるかとか、ぜんぜんわかりませんし、まったく約束もできません。 そのうち余裕ができたら書く、としか。 そしてその余裕はいつできるんだろう、と。 もうちょいと時代が進んで、書籍の販売が完全電子化されたりすると、また状況も変わってくると思うんですけどねえ。 印税率が10%→50%くらいになれば、部数が半分以下でも現在の2倍以上の収入となりますし。 電子化されれば「絶版」というものがなくなるので、昔書いた作品からも、ちょこちょことお小遣い程度の収入が入ってきますし。 いろいろ大きな変革が待っていそうです。 紙の本が絶滅するまで、なんとか現役で生き延びていようといま必死です。電子化到来まで、あと10年くらいかなぁ。そうだといいなぁ。
何やらへびぃな話が出ておりますが。(私も人事じゃなかったり) 『明るい家族砲計画っ!』の第四巻、I袋のS書店で入手しましたー! 平積みされてたのは5冊少々ってところでしょうか。 人が多い上に陳列最中だったようで、最終的にどうなるのかはちょっと判りませんでしたが・・・ とりあえずご報告。 まさかこんなプレゼントが貰えるとは・・・今年はいいことありそうだ!(ツッコミ待ち)
注意事項はいつものごとく。 だいたい1ヶ月程度を目安に、内容に触れるネタバレ系の話題は、ネタバレ掲示板のほうによろしくです。 ゲット報告などはこちらでかまいません。
年末は早めに本を買いに行ってたから 未だ買ってないんで急ぎ買いに行きます 新木先生の作品は中学からのファンだし
今でも時折、続編の情報はないかとホームページを見に来ています。 もしあのまま続けていたらアニメ化されていたんじゃないかなあとか考えていたり考えていなかったり。 星屑が出ない理由を12月の先生の投稿ではじめて知りました。大変な世の中ですものね… 星屑10巻は気長に待ち続けます。 ちなみに自分は10巻出たら10冊買います! こんなこと書いたら需要ありと思って出版社のほうから先生に依頼がくるかも知れませんし(笑) きっと、未だに待ち続けているファンも多いと思います。 自分は続編読めるならそんくらいのお金出します。たぶん読んだら青春時代のことを思い出してないちゃいそうだなあ。
http://gagaga-lululu.jp/gagaga/release/index.html まだHPに出ていること以外はなにもお話できませんが。
「あるある」は「星くず」の作者さんだったのか〜>< チンネンの、作者さんの名前を見ない癖にも年季が入っているもので気付きやせんでした… 申し訳ないっす! 星くずを見かけなくなってもうそんなに立つとは思ってもいませんでしたが、今でも持ち望む心は忘れていやせんぜ!! SF小説じゃ10年20年はざらなんで気にしない、気長に書いてくださいな〜
近年Kindleなどの電子書籍が伸びてるようですね 印税率や絶版なしの在庫継続販売で出版業界は、2〜3年程度で大きく変化するかも。 印税率35%とか紙より販売数が見込めるなら作者にとってはうれしいでしょうしね 条件付きながら印税率70%オプションとかまででてきたし…
本当に、今日昨日とかのニュースでしたね。 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1001/21/news023.html 今年は電子出版元年だとか。 アメリカでは既に、AMAZONEのKINDLEの電子出版の売り上げが、紙出版の売り上げを超えたとか。 一度越えたら二度と逆転は起きないので、これからどんどん差は開くばかり。 日本もいずれそうなることは明らかです。 問題は何年後にそうなるのか、というただ一点だけです。 しかし印税率70%かぁ……。 数字だけ聞いて、現在10%という状況と照らし合わせると、なんだか凄いことに感じますが。 売値と卸値の関係が、10:7≒3:2、とすると、在庫リスクを抱えない製造業としては、ようやく常識的で正常な範囲になってきたと解釈すべきで。 この綱引きや価格競争も、APPLEのiSlateとのシェア争いあってのこと。 それがなかったら、AMAZONの35%のままで固定していたところなんでしょうね。かつて紙出版の印税率が10%に決まった経緯と同じように。 市場競争万歳。 しかし黒船がやってきても、いきなり江戸時代から明治の世にはならないでしょうね。 黒船襲来から明治の世まで、「幕末」という時代は16年ほどありましたが、もうすこし早いはず。 なにもかもすっかり変わってしまうまで、短くて5年、遅くて10年といったところでしょうか。どちらでも対応して生き延びられるように僕はいま準備と対策と覚悟を整えているところです。 しかし幕末の世を生きて体験できるなんて、いい時代に生まれてプロ作家やってたなぁ(笑)。 既存の小説家の仕事の形態は、案外とゆっくり変わってゆくでしょう。 新作に関してはプロモーションの問題が残るので、すぐに著者がAMAZONと直接取引ということにはならないでしょう。 現状、やはり、書店の店頭に並ぶということの意味は大きいです。 逆にいえば、書店の店頭からすでに消えている本――。絶版とか、版元在庫切れ重版未定のまま数年放置されている本などは、すぐにでも電子書籍に移行して構わないということですね。 既存のプロ以外の小説家、つまり作家志望者は、どんどんAMAZONで出版してゆくものと思われます。 これまで新人賞がほぼ唯一の出版への道でしたが、ぜんぜん、そんなこともなくなりますので。 そうするとどういうことになるのかは……。なってみないとわからないですねえ。 おもしろいことになりそうですが。
電子書籍が革命を起こしてくれると助かります 田舎なので発売日から三日ほど店頭に並ぶのに時間がかかります 挙げ句、発行部数の少ない本やレーベルによっては入荷しないことも多く、数ヶ月後にようやく入るケースもあります Amazonなどで予約した方がよほど早く手元に来ます(紙の方で) 最近は本屋が減ってきてさらに悪化してます 電子書籍が進めば、発売日に読めるとか夢のような時代が到来することを
17歳の時星屑をまとめ買いして、今や28歳ですわ結婚しました 星屑は不思議なエネルギーがある、色んな物を捨て、色んな物を忘れた でも、星屑だけは忘れられない、言葉にできないんだ・ あの高揚感、生命力、夢、希望、エッチな尻尻尻、そして酸素の無い宇宙の匂い、加速した死の匂いがビンビンする 今読んでもあの青春の高鳴りは甦る 星屑大好きだ、高校の時代の青春のをもう一度・・・・ 俺が90歳になっても星屑の続編が出たら踊り狂うね
すぎやまこういち先生が、 「現在の日本は内乱状態にある。内乱時は互いに『放送局』『国会議事堂』『軍』を押さえようとするが、現在は『放送局(注:メディアのこと)』を抑えられてしまっている状況だ」 という主旨のお話をされていましたが、個人的に一番しっくりくるのは、やはり「江戸末期」だと思います。民主党という「黒船」により、「何となく天下泰平が続く」という幻想から、日本人が目覚めつつある状況です。 昨日のトークライブで話しましたが、もしも坂本竜馬が百年前に生まれていたら、彼は土佐藩の一下士として一生を終えたことでしょう。坂本竜馬が「坂本竜馬」になったのは、彼が幕末という乱世を生きたためなのです。 乱世という言葉が極端に感じるのであれば、増田悦佐氏風に、 「既存の知識人階級が、みんなを都合のいい方向に引きずりまわす能力が低下している時代」 と、言い換えても構いません http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-10431681189.html
この掲示板のずーっと昔、10年くらい前には、みんな本屋で買いましょうよ、なんて書いた覚えもありますが。 いまはもう、AMAZONでぽちっと押してもらえばいいんじゃないかと思っています。 すでに日本で流通している書籍の4割くらいはAMAZONで販売されているんじゃないでしょうか。 とはいえ、家族砲の4巻はAMAZONでもう3週間ぐらいずっと「品切れ中」ですけど。(^^; AMAZONの取引先である東販がずっと品切れを起こしているもよう。 日販系のところなら注文可能です。楽天ブックスとかセブンアンドワイとか。
私ぁやっぱり本屋がいいですねぇ。 ふらりと立ち寄った本屋さんで、思いもよらなかった新刊を見つけたりするあのドキドキ感(笑)がたまりません。(そもそも星くずとの出会いもそれだったわけで) このところ本屋さんも色々大変で、それに対して自分が何ができるって考えるとちょいと憂鬱ではありますが。 電子検索は確かに便利で手っ取り早くはありますが、意思を持って探そうとしない限り、「思わぬ出会い」ってのはそうそうありません。 Amazonなんかだと「こんなものも〜」ってありますけど、あれもあんまり当てにできませんしね。 電子書籍に対応した本屋さんってできますかねぇ・・・いやまぁ、どこかには出来るんでしょうけど。
ふらっと書店で新書をチラ読みして買うというのも捨てがたいのですが、最近の書店の入荷事情が田舎だとものすごく悪いので泣く泣く電子書籍に期待してます iSlateことiPadが発表されましたが、残念なことに国内ではiBookに関しての情報無しのようです 国内の出版企業はまだ静観しているっぽいですね ここらで一気に大手出版が数社移行してくれれば、国内でも加速したと思うのですが… 今年はそれなりに動きがあるといいなぁ
近々アンケートフォームのテストを行います。 手伝ってくれる方は「底なし沼」のほうにどうぞ。
底なし沼のほうで、携帯からアクセスするアンケートフォーム設置に向けてのテストが始まりました。 インターネットアクセス可能で、QRコードを読みとれる携帯をお持ちの方は、協力していただけると助かります。 機種判別が正常に動作するか確認するため、docomo、AU、SOFTBANK、e-mobileなど、各キャリアをお持ちの方を募っています。 通信量は1回3パケット程度。手間はQRコードを読ませてアクセスさせるだけです。 手伝ってくれる方は、「底なし沼」のほうへどうぞ。
発売一ヶ月前ですので、そろそろ告知がでています。 内容に関しても、ちょびっとだけ出ています。 (トップページ) http://gagaga-lululu.jp/gagaga/index.html (刊行予定) http://gagaga-lululu.jp/gagaga/release/index.html 「GJ部」著/新木 伸 イラスト/あるや −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ライトノベル史上初! 四コマ小説誕生!? いつもの放課後、いつもの昼休み。高校生の僕、四ノ宮京夜が過ごすのは、個性的な四人の彼女たちとの、ゆるふわな時間。正体不明の部活──GJ部はじまるよっ! ほんわか日常系ハートフルコメディ! −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「四コマ小説」とはなにか? ということなどは、残念ながらまだ話せないのです。 3/1あたりになってくると、また新刊情報が更新されますので、また話せる内容が増えるはず。
こちらからどぞ。
ガガガ文庫メインページ http://gagaga-lululu.jp/gagaga/ 新刊情報 http://gagaga-lululu.jp/gagaga/release/index.html 内容紹介はこんな感じで――。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ライトノベル史上初! 四コマ小説誕生!? いつもの放課後、いつもの昼休み。高校生の僕、四ノ宮京夜が過ごすのは、個性的な四人の彼女たちとの、ゆるふわな時間。今日もいつもどおりです……。 生徒総数千人を超えるマンモス高校、その木造旧校舎の一室にある正体不明の部、GJ部に強制的に入部させられた四ノ宮京夜。そこで彼が出会ったのは……背は低いが態度は大きい部長の真央、ゲームの天才で大人っぽい女性の紫音、のんびりマイペースなGJ部の世話焼き係恵、いつも腹ぺこ不思議な綺羅々……! ライトノベル史上初の萌え四コマ的小説登場!? ショートストーリー36話収録! −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 4コマ小説とはなにかといいますと、1話=4ページのショートストーリーです。 前々からキャラクター物を突き詰めた小説を書きたいと思っていまして――。 「キャラクター小説」を純粋に突き詰めてゆくと、ストーリーや世界設定などの比重がどんどん軽くなってゆくのですね。 日常が舞台となって、大きなストーリーは特に存在しなくて、一冊丸ごとキャラクターの表現に費やされるという、キャラ特化型の小説になります。 そうした小説の企画を出したとしても、以前であれば絶対にボツになっていたところでした。 でもここ2年ほどのヒット作の中に、そうした作品がちらちら出てきていまして――。 具体的に名前を挙げると問題もあるんですが、挙げないと話が具体的にならないので、あえて挙げますが――。 漫画だと「らき☆すた」や「けいおん!」。ラノベだと「生徒会の一存」や「僕は友達が少ない」など。アニメ化級のヒット作から例を出してみましたが、そこまでヒットしていないものは、もっともっとあるはず。 キャラクター性オンリーの作品が成立する(しかもヒットする)ということが、希望ではなくて現実となってきています。 時代はストーリー指向からキャラ指向に移りつつあるんじゃないか――と、これは僕の希望寄りの勝手な推測ですが。 ちなみに「前々からやりたかった」というのがどのくらい前かというと、およそ20年ぐらいですね。 20年前どころか、数年前だってあり得なかったのに。 時代が俺に追いついてきた、とか、ちょっと言ってみちゃっていいですかダメですか。(^^; 20年待ったんだから、俺にもやらせろ、とか言ってみちゃっていいですかダメですか。(^^; 漫画でいうと「萌え四コマ」というジャンルがあります。 でもラノベでそのジャンルに相当するものは、まだありません。 「生徒会の一存」や「僕は友達が少ない」あたりは確かに近いのですけど、1話が20ページ以上もあるので、これはやはり四コマというよりは短編集です。 四コマ漫画が「四コマ」と言われているゆえんは、一つ一つの話が、四コマで必ず終わっているからだと思うのです。 小説で「四コマ」を謳うためには、一定のページ数で確実に終わっていなければならないのではないか――。 ということで、1話=4ページとなりました。 どの話も4ページ。きっちりかっきり4ページ。 3/18の発売日になると、ガガガのHPが更新されて、何話分かを実際に試し読みできるようになると思います。
今回はネタバレ掲示板は開きません。 GJ部関係の話題は、こちらで盛り上がっていただいてかまいません。 ゲット報告も、内容に触れるものも、発売日からこちらで解禁ってことで。 ネタバレして困るような系統の話ではないですしねー。
GJ部入手しましたー!ドンパフ I袋のS書店、平積みしてあった残り2冊の一つをげと。(危なかった・・・) これからすぐに仕事なので本日はここまで! でわでわ
「GJ部」ですが。 小学館運営の販売サイト「ソク読み」にて、電子書籍版の販売および、冒頭数22ページほどの試し読みができます。 http://sokuyomi.jp/product/gutuziyobu_001/LN/1/ 22ページといえど、1話=4ページとなっているGJ部のこと。 たっぷり3話分ほど試し読みができます。 「四コマ小説ってどんなもんかしらん?」と思っていた方も、見てみてください。
既存シリーズの続刊だと家から出なかったりしますが。 やっぱ新シリーズの一巻目は気になりますね〜。 見てきたのは数件程度ですが、品切れ間近で平積みの山が消えかけているところがけっこうあったりと……。 売れ行き好調なようです。 ぶ、ぶれいくの予感……? 店頭調査報告等、よろです。 ちなみにいまは家族砲5巻の原稿を書いてます。GJ部の2巻のほうはとっくに書き上げて入稿済み。
中国の方からファンレターがきました。中国語で。 最近、「お気に入り」の投票に中国語をちらほら見かけていましたが……。 そうそう。 じつは「明るい家族砲計画っ!」には中国語版が出ているのです。 中国語タイトルは「開朗的家族砲計画!」 いまのところ1〜3巻まで。 判型は日本より大ぶりで、B6サイズ。 値段は台湾ドルで210、香港ドルで55。 しかし表紙はエンボス加工してあったり、キャラクタートレカがついていたりと、日本のラノベよりもやけに豪華。 物価を考えるときには、単純な為替レートでの比較はできないので、初任給あたりを参考にしますと、一冊1200〜1800円くらいになる模様。 なるほど納得。 さてお返事。 中国語は読めますが、書けません。 そこでネトゲで鍛えた英語でお返事。中国人の高学歴の人であれば、英語の読み書きができるはず。(と勝手に思いこむ) 初期MMORPGゲーマーは、英語文化圏に飛びこんで外人とパーティ組んだりするので日常会話レベルはできるようになっているのです。
身の回りのごたごたが片付き、読了いたしました。 看板に偽りなしのゆる〜い一本!でした。(笑) 一番のヒットは「はじめから負けてかかれば平和で安全です」って…どんだけ枯れてるんですかキョロ君。 15才(だよね?)の彼にいったいどんなドラマが! 女の子たちは皆可愛いですが、分類すると妹系が多いでしょうか? 保護欲ががっしがっしとかきたれられると言うか。 大人っぽさがアピールされてる紫音ちゃんですが、それでもお家ではにぃにぃズが「ウチの妹は世界一ィィィィィ!」って叫んでる姿が目に浮かびます。 そして、ここでも海産物かよ、古き神… 他にもセーフの山の中に修二さんの本はどれくらい入っていたんだろうかとか、まぁ興味は尽きませんが、その辺はこれから? 次も楽しみにしてます。 では!
willcomから携帯アンケートに答えて来ました。 これ、携帯で読めると凄く良さそうですね。 文庫を持ち歩くのはそれなりにかさばりますが、1篇の文章量が少ないので携帯で読むのには便利そうで。 移動中の電車内で読んだり、寝る前の布団の中で読むのに月産20本位書いて貰えば1篇17円の文庫本単価と同じ位の月額315円配信で読めれば幸せですね。 この4コマ小説というスタイル携帯配信から文庫化というコンボが良い感じにできるスタイルなんじゃないでしょうか?
京夜君のモデルは僕の作品にしてはめずらしく実在の人物から。 ファミ通文庫の現担当さんと、むらさきゆきや氏という、こんどGA文庫でデビューする知り合いの作家さんとを、足して2で割らない感じにブレンドして……。 「禁書指定」になってるのは、おもに新木伸の本とかですね。 「キスもしくはもっとスゴイこと」がもりもりと……。家族砲なんかタイトルだけで禁書決定です。 おにいさんは、二ノ宮修司の本名名義でガチSFとSFラノベを書いてます。そのころは全然売れなくて。 華蓮さんが担当に付いた最初のシリーズが「やさしくころして」で、これはSFテイストのラブストーリー。 京夜のお勧め本であり、あとじつは華さん(S式)のお勧め本でもあったり。 その後、女性名のペンネームに改名して、ていうか華蓮さんに改名させられて、少女レーベルと少年レーベルとで、SF要素ゼロ、エロ要素ゼロの、ピュアな恋愛小説を書くようになったとさ。 部長に渡した「安全物」はだいたいこっちの作品。「よつばゆう」名義のもの。 こんど「よつばゆう」文庫ができるとさ。毎月20冊刊行で、20シリーズ同時進行で、しかも毎月刊行だとさ。「よつばゆう」が個人名だとは誰も信じていないとさ。 携帯配信はプロモーションの一環として考えたこともあります。 企画がどこにも通らなかったときには、自主的に無料で携帯配信かなぁ、と覚悟していたり。話題作って実績つめば、本として出せるかなぁ、とか。 さいわい、ガガガさんで拾っていただきましたので、実行には及びませんでしたが。 今回、GJ部を形にするにあたって、「本」というものの本質を、すげぇ考えさせられました。 「一冊」という単位の意味だとか、その構成だとか。 既存のストーリー小説というものが、いかにテキストをただ流し込むだけで作られているのかとか。 一冊だいたい200〜400ページ、ということが緩やかに決まっているだけで、章の長さについても、1エピソードの長さについても、なんにも制限がないそのフリーダムさ。 なんじゃそりゃあぁ、と、20年小説書いてきましたが、いまさらながらに呆れましたね。 これは書き手にとっては楽ですが、読者にとっては不親切です。 この頃「本はとっとと電子媒体になればよい」みたいな論を展開している僕ですが。 GJ部みたいなモノは、電子出版では不可能な部類のモノだと思います。 キンドルみたいな媒体に流し込んでそのまま使えるのは、いわゆる「テキスト主義」に属しているもので――。ストーリー小説とかですね。 GJ部の場合には、すくなくともこの形のままではできません。 試してみると――。ちとお手数になりますけど、どれでも一話分をテキスト入力して、携帯メールに送信してみるとわかります。 ぜんぜん読めません。 いまのGJ部の原稿は「4ページ」に特化適応しすぎているので、携帯展開するためには、こんどは携帯に特化しないと。 やっぱりそれは――。 いわゆる「携帯小説」のような詩のような形態になるのかなぁ? 必要に迫られて研究してみないことには、わかりませんが……。 GJ部もいまの形に落ち着くまで、優に一冊分以上、プロトタイプの屍の山を築いてきたのですよー。
全キャラ姉的なところと、妹的なところと、両方あるようにエピソード配置したのですが。 妹系が多く感じるのは、たぬきさんが年配だからではないかなぁ。 読者の年齢によっては、全員姉系と受け取られることも。 ちなみにGJ部の読者層は、アンケートの回答によると22歳までで80%となっとります。 キャラクターとしての基本ベースは全員姉系。 上級生だし。恵ちゃんは真央より姉系だし。 姉的だったり妹的だったりするように、エピソードによってブラしてあります。 萌えというのはギャップなので、色々な面を見せられるように、各キャラにつき、数エピソードずつ 強気なところ、弱気なところ。天才なところ、残念なところ。……などなど。姉的と妹的も、そうしたうちのひとつ。 長編だと、ストーリーを進めなければならない要請上、メインヒロインでさえ一冊使って表裏2面を見せるのがせいぜい、とかいう薄っぺらさになります。 星くずのときも、エレナたち女社員の表裏を両面見せられたのは、3巻あたりになってようやくでした。1巻終了時点では、エレナは単なる「デキるおねえさん」。ジリオラは「不思議傭兵」。カンナは「うるさいチビっ子」。 ラセリアとアニーのメインヒロイン級の二人だけが、ようやく表と裏を持つ人間として表現できたぞ、みたいな。「蓮っ葉/純情」「聖人/乙女」の表裏っすね。 ラノベで日常系はいくつか前例があるわけですが……。 ストーリーがないかわりに「笑い」要素が大きかったりします。するとその要請上、キャラクター表現の機会は減ってしまう。 しかし、はがない、五人いるうちの二人を二巻に回すって、あれうまいよなぁ。 GJ部では「ストーリー」も「笑い」もいっさい捨てて掛かったおかげで、キャラクター表現だけに特化することができまして……。 GJ部1巻分で、星くず3巻分相当のキャラクター表現密度になってます。 また印象が定着しやすいように1話ごとに仕切ってありまして。 長編を読んでいるときにストーリーの中でいいエピソードがあったとしても、続けて読むと、他の強い印象で上着さゃちゃって忘れちゃいますから。一冊読んだときに残るのは読後感くらいなもので。 1話単位でパーティションで区切られていると、他の話の影響でかき消されちゃうこともなくなります。
ばたり。 >たぬきさんが年配だからではないかなぁ。 はい…残り20%の一人ダス… そ…そうか、どうも世の中妹系ばかりと思ってましたが…己のトシのせいだったとは… 気だけは若いつもりだったんですが(体はあちこちガタが来始めてますorz)まさか嗜好?というか、焦点がシフトしてるのかな? まで変わってくるとは。 うう、姉好き属性の私にゃ辛すぎる… …しまい込んでる本とか発掘して読み返してみるかな。 >電子書籍 ソフト(小説)の問題もそうですが、ハードの問題もありますしねぇ。 ケータイは視認性が悪すぎるし、専用端末はまだまだでかい、重い、そしてなによりまだ高い! ポケットに入れて持ち運べる文庫本って、すごい「発明」だったと思います。 ま、メーカー様の動向をワクワクしながら見てるのも確かですが。 リーダーが文庫本サイズになったら、ですかね。 私が手を出すとしたら。 そういう意味では、携帯ゲーム機の今後に注目してたりします。 ただ、こちらもケータイ電話の高機能化に押されているとの話も聞きますし… まだしばらくは紙のお世話になりそうです。
GJ部の2巻は6月18日発売です。 1巻出る前から原稿はあがっていたので、あとは告知可能なタイミングだけでしたが。 ガガガ文庫のほうで発表されましたので、情報解禁です。うっかりしてたら、2日遅れました。 GJ部はこの刊行サイクルを維持してゆく予定。 家族砲は夏あたりに1冊。 今年の新木伸は5冊は出します。6冊目があるかもです。
それは重畳です。 1巻は2週ほど読んだ後、トイレの友となっています。 GJ部の1話読む位の時間がちょうど便座に座ってる時間にピッタリなので。
7月あたりの刊行を目指して、家族砲の5巻を執筆中ですが。 ちょっと中断して、GJ部2巻の締めの仕事をしています。 原稿自体はとっくの昔にあがっているのですが、仕事があるわあるわ。 あの本の場合は普通と違うので、原稿あげたらそれで終わりじゃないのです。 イラストのネタを考えて指定の文章を起こしたり、中のコンテンツページのネタを考えて実際の文章を書き起こしたり、普通作者のタッチしない部分の仕事がもりもりと続きます。 ああ。しかし楽しい。 ほんとに向いていたんだなぁ。キャラクターもの。 イラストもコンテンツも、すべてキャラクター表現ですから。 キャラのことだけ考えればいいのだと、面倒で手間なはずの細々とした仕事も、こんなに楽しくなるとは。 もうほとんど仕事じゃなくてご褒美に近い感覚で、楽しんでやってます。 GJ部はおかげさまで好評で、この調子だと、だいぶ長く続けられるんじゃないかと思っています。 4冊ぐらいでちょうど作中でも1年間経つので、5冊目あたりで新入生がやってくる季節……。 やっぱ、あずにゃん登場ッスかね?
1巻めちゃめちゃ良かったですよ 仕事帰りのバスや電車の中や待ち時間 ちょっと読むのに最高です 早くも2巻が楽しみです こんなに気軽に読める作品は久方ぶりです
告知のりました。 家族砲の5巻は、7/30発売予定です。 ファミ通文庫のほうではまだですが、エンターブレインのほうには出てましたので、こちらでもお知らせしておきます。 (エンターブレイン刊行予定ページ) http://www.enterbrain.co.jp/schedule/index.html てか、いままだ書いてまーす。 著者/イラストレーター/編集者、に、突然の不幸な出来事があったりすると、出なくなったりしますので、あくまで予定ではありますが。 これで6月GJ部、7月家族砲と、連続刊行となりますね。 20年近く小説家やってますが、初の快挙ですな。 ちなみに今年は6冊の刊行が目標となってます。いまのところ4冊はほぼ確実。5冊目は定期刊行が順調であればちょうど12月に。6冊目は新シリーズでこれから仕事取ってきて12月に1巻目を出せるかどうか。
なにやら海外からスパムが大量にきましたので、たくさん削除しました。 対策を取りまして、そのテストと、未読位置調整のために、テスト書きこみです。